鶏とグリーンピース炒め

前回のあんかけ焼きそばで中華気分が盛り上がり、今日も中華をUPします。

中華料理店のメニューのなかに、グリーンピースとカシュナッツ炒めとか
鶏とグリーンピースの炒めものがあったように思う。

それをイメージして、鶏腿肉とえんどう豆の炒め物を作りました。

この場合、玉葱を少し入れたものが好みです。

材料は、鶏肉、えんどう豆、玉葱、ぶなしめじ。

えんどう豆は豆ご飯などを作る　うすいえんどう　という種類です。
茹でてそのまま茹で汁につけたまま冷まします。
そうすると豆の表面が皺にならずにきれいに仕上がります。

高温度でざっくり炒め、塩・胡椒・ほんの少々中華の素で味つけるだけです。

化学調味料が苦手な私も中華を作る時は少しだけ使います。
これが入ってないと中華味にならないのです。
何事も使い方次第ですから、ほんの少量だけ使います。


食べながら鶏肉をもう少し小さく切るべきだったと反省しました。
材料の大きさも大事なんですよ、私的には。


食べたいときに食べたいものを食べると気分が落ち着きました（笑）
つぎは何を作ろうかなと思いながら買い出しに行ってきまーす♪

野菜たっぷりあんかけ焼きそば

プロの料理を食べた後で私の手料理をUPするのは気後れしますが、
どうしても中華気分だったので作ってしまいました。

餡かけ焼きそばです。

普通の蒸し中華麺をフライパンでカリッと焼きつけ、そのうえにとろりとした野菜をたっぷり乗せました。

具材は、鶏もも肉・筍・えんどう豆・白菜・青梗菜・ぶなしめじ茸・人参・もやしです。


ところがですね、片栗粉でとろみをつけたのですがそれが写真では伝わらない。

過去には何度も作っていつも写真でボツにしているあんかけソバ。
たぶん重いフライパンを操った直後なので写真まで気力が残ってないのかもしれません。

小皿にとりわけてみましたが・・・


今回もまだ成功とは言えません。

まぁ、何度も挑戦あるのみです！！！

くじけないところが私のよいところかな？（笑）


タイムリーなことに友人と中華のことでやりとりしていたので気分は中華料理で溢れています。

あぁ、美味しい中華が食べたいなぁ～～

タパス（２） ハーブがテーマ

冬の間に枯れてしまったと思っていたハーブに緑の芽が付き始めた。

それが嬉しくて、フレッシュハーブを使って何か作ってみたい気分になった休日の午後。

ある程度の量になったら一気に収穫して乾燥保存するのだけど、せっかくだから若く新鮮なものをそのまま試したい。

昨日サンドウィッチの失敗を上書きするのも兼ねて、オープンサンドというのか、カナッペというのか・・・

スペイン語でいうところのタパスを再試作です。

8枚切りトーストを3等分し、それにトッピングしました。

安定よくトッピングの具材を乗せるにはクリームチーズが簡単です。塗るだけですから。

でも、チーズ気分ではない私は、ポテトを使うことにしました。

レンジでポテトを加熱し→潰して→マヨネーズを混ぜ込み→3つにわけます。


まずはプレーンなポテト（ジャガイモ＋マヨネーズ）
赤いんげん豆・えんどう豆・トマト・ピクルスにローズマリーです



これは、タラコ風味（ジャガイモ＋タラコ＋マヨネーズ）
ウズラ卵・ハム・ピクルスにタイムを散らしました



最後に、バジル風味（ジャガイモ・バジリコソース・マヨネーズ）
ひよこ豆・プチトマト・えんどう豆・ウズラ卵・ミントの葉



考えながら作ったし、写真もたくさん撮りました。

ゆっくり味わって食べようと思ったのに、食べるのは一瞬でした（笑）

言い訳をするなら、口に入れてみると意外にバランスがよくてパクパクっと食べてしまったんです。

トーストの厚さ、ポテトの重みと具材の量、そして余韻がかなり長く残るハーブの香り。

そして裏のテーマ、『昼酒は美味い』ということもあったのかもしれません（笑）

次回は絶対に泡のドリンクを用意しようとおもいました。

青椒肉絲

頂いた筍がまだある。何を作ろうか、少し悩んだ。

頭に浮かんだのが、細切り肉・ピーマン・筍の組み合わせ『チンジャオロースー』でした。

思い始めるともうどうしても食べたくなる。


肉はアメリカンビーフの腿肉を選びました。
脂肪が少なくて良い感じです（笑）

材料は細切りではなくて乱切りになってしまいましたが、なんとか青椒肉絲に見えるくらいにはなりました。

肝心のお味は...少し塩気の多い仕上がりとなりました。

が、その味の濃さにお酒が進むこと！w

久しぶりの中華に舌包みを打ったのでした。






牛肉を買った後にネットで作り方を検索してみると、多くが豚肉を使うレシピになっていました。

あれ？ポークだったっけ？　と心の中で自問自答。

肉と言えば関東人は豚肉のことで、関西人は牛肉なんですよ（苦笑）

味の記憶も牛肉だったような・・・

まぁ、美味しかったからよかった。よかった。

タパス

スペイン風のアペタイザーTapaが複数になるとTapasになるのか。
そんなことを考えながら、材料を取り出してとりかかった。

ホシノ酵母のバゲットを1cm厚に切り、ヴァージンオリーブオイルを塗る。
家にはイタリア製のオリーブオイルしかないが、確かスペインのオイルとでは風味が違ったはず。
まぁ、細かなことは気にしない。所詮私のは家庭料理なのだから。

バゲットをトーストしてから材料をトッピングすることにしました。


ピザに使った溶けるチーズを乗せてトースト。
サニーレタス、人参、玉葱のジャム、エリンギ、プチトマト、生ハム、ミントを乗っけて出来上がり！



粉末のバジリコソースを振りかけてトーストした。
人参、玉葱のジャム、エリンギ、プチトマト、ミントを乗せてみました。



オリーブオイルを塗っただけでトースト。
サニーレタス、型抜きした６Pチーズ、生ハム、デコポン、ミントで飾ってみました。
柑橘類の味が欲しかったので乗せてみたら大成功でした。



同じ材料でも切り方が違うと印象変わるね～～♪







作りながら、これって昔はオープンサンドウィッチ、略してオープンサンドを呼んでたのではないかしらね。。。
などと思いながら作ってました。

今風にタパスと言ったほうが恰好よいw

そして近所のパン屋で見つけたホシノ酵母のバゲットは、かなり力強い味なのでスペイン料理に合いそうです。