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■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

サンセリテにて歩く熟成牛を味わった!A5のなかでも希少種らしい

2021-03-26 | 食べ歩き(三重)
久しぶりにサンセリテのフレンチが食べたくなった。
でもなかなか敷居が高い。
思い立ったら食べどきなのに、前日までに予約必須なのだ。
当日、ふらりと立ち寄ることはできないのです。

ようやく「明日こそは!」と電話をかけてシェフと打ち合わせをする。
何が食べたいのか上手く聞き出してくれて、メインは松阪牛に決まりました。
前回訪問時に同行者が食べて、「美味しかった」と絶賛していたので松阪牛のグリルを食べてみたかった。

朝ごはん抜きでちょうど正午にサンセリテに到着です。
オリジナルのソフトドリンクはライチ入りのため私はNGです。
ノンアルコールのシャンパンで喉を潤して準備万端。
ノンアルコールのシャンパンって単にサイダーなのでは?と思われるかもしれませんが、口当たりはまさにシャンパンなのです。



前菜のお皿はトマトが主役。
甘く濃厚な味のルネッサンストマト。マリネ、ドライ、そしてドレッシングにと3種の姿で登場です。
桜マス、北海道からの帆立と合わせてサラダ仕立てになっていました。
別のテーブルには甘エビらしい。エビNGの私にはいつも帆立が出てきます。


大根のスープ!
嬉野大根という水分と甘みの強い大根です。
ほろ苦味はないですが、ほんのりと大根の風味が感じられます。
添えられたクルトンは松阪牛脂でカリっと仕上げています。


メインの松阪牛の一皿。
A5の松阪牛のなかでも4%しか流通しない希少種と説明がありました。
腿肉のグリルです。
牛蒡、蕪、アスパラガスなどの春野菜添え。
ソースは大好きなジュ・ド・ヴィアンド。このソースは松阪牛筋を加え、4日間かけて完成するそうです。

牛肉の断面に斜めに走る筋のようなものが見えます。
脂肪なのかな?
これが柔らかくて驚きなのです。
断面がピンクなのにこの柔らかさは何?って感じ。
シェフに質問攻めで調理法を聞き出しましたが、これは素人では無理だわ〜という領域でございました。
松阪牛独特の香りも控えめで、気をつけないとイッキに完食してしまいます。
ここは味わないといけない一皿ですよね。


デザートは「あやひかり」(近くで栽培している国産小麦)のクレープです。
マスカルポーネチーズが詰まっていてそれほど甘くない。
苺のジェラード、苺ソース、乾燥苺パウダーなど、苺尽くしでした。
スープがたっぷりの一人前の量だったので、このデザートは半量で用意してくれました。



サンセリテでの楽しみの1つがこのデザート!
パテシエのマダムがデザートを残しがちな私に、脂肪分少なめ&量少なめの仕様にしてくれます。
そうすると最後のプチフールも食べることができるのです。
紅茶を選び、チーズケーキ、アプリコット入りのチョコ、フィナンシェの小菓子を全部食べて満足のランチになりました。


お会計は入り口付近なのですが、キッチンからも近いので、シェフが出てきてしばし歓談。
食べてるときは話さないので、この最後の歓談で情報を聞き出します。
今日の感想を伝えたり、お肉の焼き方を聞き出したり・・・(笑)
ほんの数分立ち話をして機嫌よくお店を後にしました。





キュイジーヌ フランセーズ サンセリテ   HPはこちらです

住所:松阪市下村町字坊山1964-5

営業時間:ランチ12:00 - 15:00(L.O.13:00) 
    ディナー18:30 - 22:30(L.O.19:30)

定休日:毎週水曜日 と第一火曜日







漁師めし「みなと食堂」にて念願の海鮮丼を食べました!

2021-03-17 | 食べ歩き(三重)
水族館で魚を見た後に海鮮丼を食べる・・・というちょっと微妙なランチですが、
前回の鳥羽マルシェの時には海鮮丼を食べようと思って行ったのに、すっかり忘れて煮魚定食を注文してしまったので頭の中に海鮮丼が居座っているのですよ。

鳥羽方面には滅多に行かないので食べておかなければなりません。
複数の人からお薦めされている「漁師めし みなと食堂」にナビを設定して行ってみました。


店の入り口にて手を消毒します。




入り口にはやはり千客万来のしめ縄が飾ってあります。
この地域は年中しめ縄を外さないのですね。


おひとりさまなのでカウンターに座らせていただきました。
メニューを渡されたので一応目を通していると、「初めてのご利用でしょうか?」と可愛い店員さんが声をかけてくれました。
ランチは定食の提供になっていること、オススメは刺身定食、めかぶコロッケ定食、エビフライのついた鮮魚フライ定食などですと説明してくれます。
そうなんです、ここのエビフライはかなり豪華だと評判です。


ですが、私は海老NGですし、今日の目的は海鮮丼!



その海鮮丼に海老が入ってないことを確認して注文を終えました。
GBMはコテコテの演歌!!!
うっかり口ずさまない様に気をつけないと・・・(笑)


テーブル席もあり、その奥には半個室の席もありなかなか広い店内です。
天候が悪いせいなのかお昼時でも待たずに座れました。


しばらくして届いたのが海鮮丼セット。
これが全貌でございます。
海鮮丼、鯖の煮物、あら汁、大根の煮物、香の物


あら汁がとても美味しかった。
鰤と鯛の子?入りであっさりとでもコクがあり、一口、また一口と止まりません。


煮魚は甘みが強く、鳥羽マルシェの味付けよりこってり感が強いです。
これはこれで美味しいものです。


さてメインの海鮮丼は・・・
ネギが邪魔していますが、大きな切り身の鯛、その上にカジキの中落ち、そして烏賊が見えます。
お醤油は初めからかかっていますが、足りない場合はお使いくださいとたまり醤油を勧めてくれました。
シンプルそうな海鮮丼ですが、実はこれには秘密がありました。


普通サイズの丼に、ご飯が見えないほどの大振りの鯛。
切り身は鯛しか見えないですよね?



上から順番に食べる人なので、カジキの中落ちと烏賊を食べ、次に鯛とご飯を食べようとしたのです。
大きな鯛が4枚くらい入っていて、鯛を食べるとその下には鰤が敷き詰められていました。
なかなかご飯にたどり着かない・・・。
そして鰤を食べると、その下にはカジキが敷き詰められていました。
なんてこった!!!
ご飯の上に3種類の刺身の層ができてるなんて!誰が想像できるというのか。



理想の鯛は目の下30cmと言われていますが、なかなかどうして!
大きな鯛は芳醇な味がしてとても美味しいのです。
鰤にしてもプリップリの食感で新鮮さが嬉しくなります。
鮪はカジキマグロですが鮮度がよいとこうも美味しいのかと再認識。
機嫌よくご馳走様をしてみなと食堂を後にしました。




漁師めし みなと食堂     お店のHPはこちら

住所:鳥羽市安楽島町1434-5

営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~21:00

定休日:水曜日







メアベアってなんだろう?!「中津軒」にて実食をした日!

2021-03-10 | 食べ歩き(三重)
洋食というのは実に吸引力が強い。
イタリアンやフレンチで検索するのも多いけれど、洋食というキーワードで検索してみるといくつか気になるお店がみつかった。
その1つが明治44年創業の「レストラン中津軒」という老舗洋食店でした。

明治44年って西暦1911年ですよ。
なんと創業110年。立派な100年食堂です(笑)

この中津軒のWebサイトを訪れると、TOPページにはデミグラスソースの上に卵が乗った美味しそうな写真が目に飛び込んできた。
これは中津軒のスペシャルメユー「メアベア」というらしい。

メアベアって何?どんなもの?
そう思い始めたら突撃するしかあるまい。
思いたったその日は晴れ女の私には珍しく雨、しかも豪雨の日でした。
途中で強風を伴う豪雨になったのだから仕方ないのです。

今回は充分に下調べをしたので迷わず到着できました。
オフィス街の裏手にあるので混雑を予想していたのですが、悪天候のおかげか待たずに食べることができました。



床はコンクリートと細かなタイルのミックスでレトロ感が溢れています。
天井が高くて寒い。
雨に濡れたから寒いのかなぁ。
ガラスコップの棚がお会計エリアとなっています。
店員さんのステーションとその奥に続くのはキッチンでしょうか。
タワー型の暖房機が動いていますが、広い店内を暖めるにはちょっと足りないのかも。
コートを着たままで注文させていただきました。


「メヤベア」の由来は、一説には作曲家のジャコモ・マイヤベーアが客に振る舞った料理が始まりと言われています。フランス料理「マイヤベーア」が原型だそうで、Meyerbeerと書きます。
中津軒のメニューにはMeyarbeyarとありますから、発音を聞いてこの綴りになったのかと想像しながら、メヤベアを待ちました。


おしゃれなメニューの表紙!


こっそりと店内写真を撮りながら、このTVに気が付いてしまいました。
薄型のフラットTVではありません。
箱のなかにモニターを入れて、雰囲気だけはレトロっぽくしてるのかな?
いやいやそのような設えではありません。
流石にブラウン管ということはないでしょうが、明らかに古いタイプのTVです。


もうひとつ気が付いたのがこのポスター!
確かにオリンピックは近い。
近いがこれはちょっと違う。間違い探しの絵のようなポスターです。
ポスター上部にはオリンピック東京大会とその上の5輪。
そしてポスターの下部には、文部省の印刷が!
お宝ですねぇ。


他には何かないかとキョロキョロしていたらようやくミヤベアが届きました。
グラタン皿から溢れているデミグラスソース!
完璧な状態の目玉焼き!
そしてライス!


どうですか、この堂々とした佇まい。
デミグラスソースに玉ねぎ・豚肉・牛肉・鶏を加え、オーブンで焼いて最後に目玉焼きを乗せる。
それがメアベアでした。


注文時に、「単品なのでライスをご注文されますか?」と聞いてくれました。
もちろんライスは必須でしょう。
デミグラスといえばライスですから!
卵の黄身をちょっと突っついて、絡めながらいただきます。
中津軒の命ともいえるデミグラスソースはたいへん美味しゅうございました。




レストラン 中津軒     HPはこちらです

住所:津市中央5-5

営業時間:ランチ11:00~14:30    ディナー17:00~21:00

定休日:日曜日






「鳥羽マルシェ」が熱い!海が見えるカウンター席で新鮮な魚を堪能した!

2021-03-08 | 食べ歩き(三重)
知人から「最近、鳥羽マルシェに行ってきたの。楽しいよ〜」とオススメされて、スキップしながら挑戦してみました。

マルシェってあれですよね、市場ですよね。
鳥羽駅近くっていうからだいたいの方向はわかる。
ナビに住所を入れて意気揚々と訪れたのはよいけれど、近くまで来ても見当たらない。
新しい施設なのでナビに入ってなかったのです。

2〜3度同じ場所を行きつ戻りつ・・・あら、大きな看板が見えました。
アハハ、見落としてました。
この建物の裏に大きな駐車場があり、正面は道を隔てて鳥羽駅となっております。



店内は地元の農産物と海産物を扱う道の駅です。
たくさんの種類のお魚、地元のフルーツや野菜、加工品を即売会っぽい雰囲気で売っています。
写真撮るのを忘れました(苦笑)
右手奥に進むとレストランコーナーがあります。
ランチのことしか考えてない私。お腹が空いていたんですね。



レストランの入り口手前に、手の消毒コーナーがあり、入った右手でまずはお会計をします。食券はないものの前金制です。
壁に沿った4人用テーブル席と、海に向かってのガラス窓に沿ってカウンター席があります。
カウンター席は隣との間にパネルを設置していて安全仕様となっておりました。


「お好きな席にどうぞ」と言われたので、海際のカウンター席に陣取りました。
テラス席ごしに見える海と坂手島です。
とても良いお天気でしょ?そう、私は晴れ女!
写ってはいませんがこの写真の右手にミキモトの真珠島があります。


家を出るときには、海鮮丼を食べようかなと思っていたのに、現地のお店の前に張り出されたメニューを見て、煮魚御膳を注文してしまいました。
というのも、海鮮丼のお刺身が多いような気がして、冷たい魚だけでなく温かいのも食べないと・・・と思ってしまったのです。


しばらくして店員さんが煮魚午前を届けてくれました。
本日の鮮魚の煮魚は「ぐれ」でした。
刺身、マグロと長芋の酢の物、天ぷら、ちりめん雑魚、茶碗蒸し、茶碗蒸し、ご飯、お味噌汁、香の物、プリン!!!
9品って書いてあったけど、ご飯とお味噌汁はカウントされていませんでした。
朝ごはん抜きですから頑張って食べますよ〜!



上の写真ではバランスの良い御膳と見えますが、量が半端ない。
メインの煮魚、グレのあっさり煮付けは私のマウスパットくらいある大きなもの。
ふむ、鳥羽のグレって大きいのですね。しかも肉厚。
あっさりした味付けで、身の柔らかさにとっても合っていて、ほぼ全部食べることができました。
これはマジで美味しかった。


付け合わせの小鉢扱いで置かれたお刺身ですが、大きな切り口で厚みがすごい。
一切れ食べると、口の中がお刺身でいっぱいになってしまいます。
でもね、すごく新鮮なので次々に食べることができるんです。


観光地ともなると、漁港が近いというのをウリにしているお店でも冷凍物を使っているお店も多くあります。
ですが、鳥羽マルシェのお魚は全部生のお魚です。
一切れが信じられないくらい大きいのですが、魚の身の繊維が優しくてフレッシュで美味しいのです。
この煮魚御膳(1800円)はお値打ちでした。


山沿いで、まだ寒い時期に咲く河津桜を見ながら帰りました。
あぁ、実に充実した半日のお出かけでした。




鳥羽マルシェ     HPはこちらです

住所:鳥羽市鳥羽一丁目2383-42

営業時間:10:00~18:00

定休日:水曜日






「新羅会館 家族亭」にて松阪牛を堪能した日!焼肉は幸せになれる!!!

2021-02-28 | 食べ歩き(三重)
おひとりさまに慣れて来た私といえども、焼肉屋に一人で行くことはできません。
レディーたるもの一人では・・・と本能が敷居を高く感じさせるのだが、実はランチどきには時々訪れて、冷麺やローストビーフ丼などの単品をひっそり食べています。
過去にはこのブログに載せてきたので覚えていらっしゃる方も居るはず。
入店に慣れ来たランチどきでも焼肉はまだ未経験。

焼肉屋である「新羅会館 家族亭」(以下家族亭)でちゃんと焼肉を食べたのはたしか1年ぐらい前だったと思う。
大勢での会食だったのでちょっと緊張していたこともあって、いつかはゆっくりと焼きながら食べてみたいと思っていました。

私の願いが届いたのか、サプライズでいただいた家族亭の商品券!!!
プレゼントの主は、私が家族亭に恋い焦がれているとは知らなかったようで、受け取った私の熱い反応に引き気味でしたが、私は送り主に生涯忠誠を誓ったのでした。
送り主の姐様は、そんな忠誠はいらんからさっさと食べに行って!と冷たい反応でございました。
でも私は知っています。姐様が一番家族亭のファンだってことを(笑)

そんなことがあって家族亭に突撃することになるのですが、その日は稀にみる快晴でした。
やっぱり私は晴れ女!
一人では行けないので、知人を誘ってコロナ感染対策の中、焼肉の夜となりました。


家族亭での予約は6人様以上となっています。
6人以下だったので事前の確保は無理なのですが、店員さんが親切に教えてくれました。
家族亭の夜の営業は16時30分からですが、客足が増えるのが18時過ぎからなので、
17時台なら待たずに座れますと言ってくれたのです。

ということで、集合場所には17時に、そして車に乗り合わせて家族亭に到着したのは17時15分。
入り口で手の消毒とタブレットでの検温をしてから、第一希望のテーブル席に座ることができました。

掘りごたつ式のテーブル、畳の部屋で座卓・・・もあるのですが、靴を脱がなくても良い普通のテーブル席が好きなんです。
しかもパーテションで区切られてるのは4卓のみなので、早めに飛び込んだのです。
すでに3卓にはお客様が入っていて、残り1卓でしたからね。
ぎりぎりセーフです。


席に着くと、本日のオススメのメニューボードを持って来てくれましたが、チラ見しただけでグランドメニューのなかから、「松阪牛コース」を選びました。
来る前から決めてたのですけどね(笑)
内容は、「松阪牛特上ネギ塩タン、松阪牛ヒレ、松阪牛カルビ、松阪牛ロース、ホルモン盛り合せ その他」となっています。



早速運ばれたのは「タン塩」です。
正式名称は「松阪牛特上ネギ塩タン」
畳んだタンの中にネギが隠れています。


可愛い店員さんが網に乗せてくれました。
こうやって片面を焼いたら、上の写真のように真ん中から折り、ネギが落ちないようにしてから好みの焼き加減でいただきます。


くし切りのレモンがたっぷり添えられていますが、それとは別に梅風味の塩タレもありました。
まずは熱々を梅塩タレにくぐらせて頬張ります。
う、美味い!!!
これはなんという美味しさでしょうか。
厚みが良い、鮮度が良い・・・・
最近、滅多にタンを食べない私が唸るほど美味しい。
ネギが好きではない私ですが、気にならないほど美味しい。
2枚目はレモンをたっぷり掛けて食べました。
満足じゃ!!!


ここでキムチとチヂミが登場しました。


次に登場したのが、松阪牛のヒレ・・・のはず。
脂肪多くない?
さっと焼いて口に入れると・・・美味!!!
柔らかいだけではなく、肉の力強さがたまりません。
最初の一枚目は両面をさっと炙った程度で食べました。
ん〜〜、やっぱり私はもうちっと焼いた方が好きなんだな。
ということで、2枚目はじっくりよく音を聞いて焼きました。


チャプチェと、


ホルモンのドテ煮です。


そして3種類のホルモンです。
これはツラミだったかな・・・頰肉です。
ホルモンは食べないので記憶がない(苦笑)


心臓とミノだったはず。
食べた人の感想は、「上品な味」ということでした。


レタスとスティック野菜、そして2種類の味噌。
レタスに味噌を乗せ、焼肉をレタスで包んで食べます。
私はお肉の代わりにご飯を包んで食べてました。
ホルモンタイムのときは暇なもので・・・(笑)


ホルモンが終わると網を換え、つぎはいよいよ松阪牛のカルビとロースが登場です。
これがカルビ。ピンク色です。
カルビっぽくないですよね。ほんとにカルビ?
そんなことを思いながら一切れ食べました。
ん〜〜〜、トロけていきます。
ですが脂肪が多すぎて危険信号が頭のなかで鳴り響きます。
脂肪が多いものはNGなので、泣く泣く1枚でギブアップしました。


こちらがロースです。
酔ってないから間違いないはず。
表面に焼き色をつけて、甘いタレでいただきました。
んまいっ!
ご飯を残しておいてよかった〜。


野菜も新鮮なものを使っているので嬉しいです。
ここの料理は素材レベルが良い。
お肉だけではなく、野菜や添え物まで吟味された食材を使っていることがわかります。
これでお一人様5000円コースです。
お得感満載のレベルです。


デザートはこれ!
苺味のパンナコッタです。
立派なフルーツが乗っかっているのは知りませんでした。
小さいのに豪華!
最後まで満足して幸せな夜でした。





新羅会館 家族亭     お店のHPはここです

住所:松阪市垣鼻町503

営業時間:ランチ11:00~15:30     ディナー16:30~22:30

定休日:火曜日






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