新しいカメラNikonDfによる超高感度による試写をしてみました
すべて オールドニッコールレンズ 28mm
JPEG撮って出し
最後のH1とH4以外は高感度ノイズ低減 長秒時ノイズ低減 はなしです
通常の昼間での撮影では
ISO 200 f8 1/500秒
夜間での撮影です
ISO 12800 f2.8開放 1/20秒
後ろからの水銀灯で自分の影が写りこんでいます
実際は薄暗くここまで明るくは見えていません
これも人物ははっきりと見えていませんでした
ISO 12800 f2.8 1/30秒
一番見た目に近いかもしれません
ISO 12800 f2.8 1/60秒
ISO 12800 f2.8 1/200秒
ISO 12800 f2.8 1/30秒
ISO 12800 f2.8 1/40秒
実際の実用範囲ではISO6400から3200となるでしょう
ISO 6400 f2.8 1/50秒
ISO 3200 f2.8 1/100秒
一応撮影可能な範囲も試写してみました
ISO 25600 f5.8 1/25秒 高感度ノイズ低減 標準 長秒時ノイズ低減 なし
さらに高感度の最高感度
ISO 204800 f5.6 1/200秒 高感度ノイズ低減 強め 長秒時ノイズ低減 なし
さすがにこのままでは使えません
カラーバランスが大きくずれています
長秒時ノイズ低減 を併用したり が必要でしょう
私個人的には
ISO 6400 まではまったくもって充分にOKであり
それ以下の ISO 3200 や ISO 1600 は常用範囲です
ISO 12800 は 悪条件時でありかなと思われます
もともとは天体撮影を主にしようと思っていたので
高額でパソコンがないと使えないし使い方が非常に難しい
天体用冷却CCDよりも
ファインダーで簡単に目標確認ができるデジ一眼の
ユーティリティ性を考えるとダントツに使えて高感度もOK
のこの機種が現在最高のカメラと考えます
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