橋下徹大阪市長が臨時市議会開会日の6日、市職員の市民的政治的自由をことごとく禁止し、違反すればことごとく懲戒免職とする条例案を提出した。橋下市長の言説・行動を見ていると、どこかで体験したことがあるという既視感とともに、他方である種の“新鮮さ”―これが大阪の人びとの人気の原因とも考えられる―を感じる。しかし、この新鮮さは、よく見てみると結局、二番煎じゆえの“過激さ . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常