野田首相が国民生活に重大な影響を与える環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を決めた。首相が発表を1日遅らせたのは、国民の反対に押された民主党内の抵抗が予想を超えていたからである。しかし参加反対の広範な世論にも、情報が不足だとの国民の強い懸念にも耳をふさぎ、与党内の論議さえ押し切ったことに変わりはない。ハワイでのオバマ米大統領との首脳会談で米国追随の姿勢をアピールすることを最優先にしたものだった。 . . . 本文を読む
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橋下主義(ハシズム=ファッシズム)をどう考えるか 民主主義と独裁(その4・完) http://t.co/IMwYMmpC
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野田首相は11日夜、首相官邸で記者会見し、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する方針を正式に表明した。 国民にきちっと説明しないで小賢しく重要事項を決めてしまう、 決定とその . . . 本文を読む