検察審査会の起訴議決公表から約4カ月、小沢一郎民主党元代表が1月31日、自らの資金管理団体の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で起訴された。小沢氏は、強制起訴を受け国会内で記者団に「今後も国民の生活が第一の政治を実現するために、民主党の国会議員として努力する」と述べ、離党や議員辞職を否定した。「何一つやましいことはない。裁判で無実が明らかになる」と強気である。執行部が処分を検討していることについ . . . 本文を読む
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