在日米軍への「思いやり予算」に関する現行の日米特別協定を3年間延長する新協定が3日の衆院本会議で、自民、公明の与党の賛成多数で可決された。日本共産党、民主党、社民党、国民新党は反対した。奇妙なのは民主党。「思いやり予算」への国民の批判が高まるなかで、今回は反対にまわったが、本会議では反対討論に立たなかった。小沢一郎代表は、またまた敵前逃亡、本会議を欠席した(「しんぶん赤旗」4月4日)。「読売」から . . . 本文を読む
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