兵庫県宝塚市の予算議会(3月26日閉会)で、福祉切り捨てや市民負担増をもたらす市当局の議案が否定される一方、日本共産党提出の議案が可決され、子どもの医療費助成は拡充されるなど、市民の願いが生きる成果が一挙に実現した(「しんぶん赤旗」4月20日)。宝塚市議会は3月25日、日本軍「慰安婦」問題についても、政府の誠実な対応を求める意見書を採択している。「小さな地方での動きが全国に広がっていってほしい」( . . . 本文を読む
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