いつだったか、自分が執筆に関与していない本が送られてきた。
はて、よく分からないが貰えるものは貰っておこう、と思い、ICUの本棚に置いた。
数日後、某有名医師のブログを読んでいたら、その人のところにも同じ本が送られてきたそうで、
「突然送られてきたが、きっと宣伝しろという意味だと思うので書評を書く」的なことが書いてあって、
ああ、そういうことだったのか!
と納得した。
つい先日、また別の人から本が送られてきた。
パラパラ見ていたら、自分の名前が書いてあってビックリ。
本が出るとは(ほぼ)知らなかったけど、執筆に関与していないとは言いにくいので、今回は紹介することにした。
臨床論文のMethodsを読むMethod 臨床家が知っておきたいPICOと統計解析の基本のキ
論文というのは、Abstract, Introduction, Methods, Results, Discussionに分かれているのはご存知の通り。
あまり論文を読み慣れていない人はみんな、Methodsが一番読むのが難しい、と言う。僕もそうだった。
でも論文を書くときは、Methodsは機械的に書けるので一番簡単だったりする。
ということは、ルールさえ分かってしまえば、Methodsは難しくない。
この本は、そのルールを教えてくれる、と思う。
とは言っても、チョー初心者向けではない。僕も勉強させていただきました。
もっと論文をスラスラ読めるようになりたい、壁を突破したい、と思っている人向け、かな?
いや、分かっていると思い込んでいる人向け、かも。
ん?
ちょっと待てよ?
それで送ってきたのか!
はて、よく分からないが貰えるものは貰っておこう、と思い、ICUの本棚に置いた。
数日後、某有名医師のブログを読んでいたら、その人のところにも同じ本が送られてきたそうで、
「突然送られてきたが、きっと宣伝しろという意味だと思うので書評を書く」的なことが書いてあって、
ああ、そういうことだったのか!
と納得した。
つい先日、また別の人から本が送られてきた。
パラパラ見ていたら、自分の名前が書いてあってビックリ。
本が出るとは(ほぼ)知らなかったけど、執筆に関与していないとは言いにくいので、今回は紹介することにした。
臨床論文のMethodsを読むMethod 臨床家が知っておきたいPICOと統計解析の基本のキ
論文というのは、Abstract, Introduction, Methods, Results, Discussionに分かれているのはご存知の通り。
あまり論文を読み慣れていない人はみんな、Methodsが一番読むのが難しい、と言う。僕もそうだった。
でも論文を書くときは、Methodsは機械的に書けるので一番簡単だったりする。
ということは、ルールさえ分かってしまえば、Methodsは難しくない。
この本は、そのルールを教えてくれる、と思う。
とは言っても、チョー初心者向けではない。僕も勉強させていただきました。
もっと論文をスラスラ読めるようになりたい、壁を突破したい、と思っている人向け、かな?
いや、分かっていると思い込んでいる人向け、かも。
ん?
ちょっと待てよ?
それで送ってきたのか!
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