私が自分でリアルタイムで見た試合で覚えている最も古いプロレスの試合。
それが昭和45年7月25日に大田区体育館で行われたアントニオ猪木&吉村道明組vsドリー・ファンクJr&テリー・ファンク戦です。私は当時この試合をTV観戦しました。
テリーはこの時が記念すべき初来日で、試合はノンタイトルのタッグマッチながら白熱の好勝負となりました。
しかし決勝の3本目にファンクス(とはまだ呼ばれてなかった)がツープラトンのダブルアームスープレックスで猪木さんをフォール!
当時プロレスは日本側が勝つ(特にノンタイトル戦)と信じていた龍熱少年は、この衝撃の結末に思わずTVの前で号泣😭してしまったのでした(いや本当なのよ😅)。
余談ですが、この頃はファンクスが使うダブルアームスープレックスは何故かテキサスブロンコスープレックスと呼ばれていました。
最後に、私はこの猪木さんとファンクスの思い出のタッグマッチが何時行われたか長らく不明だったのですが、最近になりまして流智美さんの某原稿を読んだ時に私の記憶と試合データが頭の中で何十年振りに重なったのでした👍。
迷わず行けよ、行けば分かるさ!ありがとー!
My oldest pro-wrestling match I saw.
Antonio Inoki and Michiaki Yoshimura against The Funks in Tokyo 1970.