太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(29日更新)

2016-06-29 12:25:41 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■06月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
6/29
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6/28
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6/27
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6/26
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6/25
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6/24
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6/23
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 06月22日 022
 06月23日 000 ※無黒点(1日目)
 06月24日 000 ※無黒点(2日目)
 06月25日 000 ※無黒点(3日目)
 06月26日 000 ※無黒点(4日目)
 06月27日 000 ※無黒点(5日目)
 06月28日 000 ※無黒点(6日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/22 sum16 Max3
06/23 sum15 Max4
06/24 sum15 Max3
06/25 sum08 Max2
06/26 sum12 Max2
06/27 sum11 Max3
06/28 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
28日は「静穏」でした。
※12時現在、国分寺、山川と沖縄にスポラディックE層あり(稚内は不明)




■潮の切り替わり■
06/29 小潮(24.0:有明月)
06/30 長潮(25.0:二十六夜)
07/01 若潮(26.0:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
06/30 12時16分:146P/シューメーカー・リニア彗星が近日点を通過(周期8.1年)
07/01 15時40分:月の距離が最近(0.952、36万5983km、視直径32.6′)
07/01 15時50分:207P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.6年)
07/01 19時14分:半夏生(太陽黄経100°)
07/02 03時23分:208P/マクミラン彗星が近日点を通過(周期8.2年)
07/04 20時01分:●新月
07/05 01時24分:地球が遠日点通過(1.016751天文単位、1億5210万3775km、太陽の視直径31′28″)
07/12 09時52分:上弦
07/13 14時24分:月の距離が最遠(1.052、40万4269km、視直径29.5′)
07/14 06時12分:337P/ワイズ彗星が近日点を通過(周期6.0年)
07/14 22時06分:279P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期6.8年)



■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点群はありません。(無黒点状態6日目)


■黒点群の動向■
太陽は無黒点状態です。


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレア等は発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:西側にフィラメントはありません。北半球東側のフィラメントが更に長くなってきています。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
500km/sくらいで推移していましたが徐々に下がり、現在は410km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に大きく振れています。
※北半球のコロナホールは西側へ移動。こちらのコロナホールの影響が30日か1日くらいから届き始めるかも。
南半球東側に細長いコロナホールがあります。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
06/28 02時、05時(UT)くらいに反応が出ていますが、それ以降は概ね穏やかな推移です。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々トゲのような反応はありますが、動き自体は概ね穏やかな推移です。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)


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