太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(05日更新)※中規模多発&CME到着予測あり

2024-09-05 12:10:31 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■08月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/cb/3ea1e2f8622979ce590b6953a5e4ffd0.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※08/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
09/05
 10:15 C4.5 (?)
 09:03 M1.0 (3807)★
 07:57 C5.9 (3807)
 07:19 C5.8 (?)
 03:50 M1.2 (3811)★
 00:21 C4.7 (3813)
09/04
 22:10 M1.0 (3813)★
 21:19 C8.8 (3807)
 20:23 C4.4 (3807)
 18:37 C5.0 (3807)
 15:43 C7.2 (?)
 14:56 M1.0 (3806)★
 14:19 C7.6 (?)
 13:39 M1.2 (3807)★
 11:48 M1.4 (3813)★
 11:48 M1.3 (3813)★
 08:58 C6.5 (3807)
 07:32 C4.8 (?)
 06:30 C5.9 (3806)
 05:12 C6.6 (3806)
 04:19 C5.9 (3813)
 02:46 C7.5 (3811)
 00:56 M3.3 (3813)★
09/03
 22:50 C4.8 (?)
 20:41 C4.6 (3807)
 19:44 C8.7 (3807)
 18:56 C5.5 (3807)
 16:15 M1.5 (3813)★
 14:16 C5.1 (3813)
 13:43 C5.1 (?)
 11:11 C6.9 (3807)
 10:00 C7.8 (3813)
 07:37 M1.5 (3807)★
 07:17 C6.4 (3807)
 05:57 M1.8 (3813)★
 05:04 M1.4 (3807)★
 04:46 C8.0 (3807)
 04:25 C9.0 (3813)
 03:07 C6.6 (3807)
 02:26 C5.5 (?)
 00:41 C6.6 (3807)
09/02
 22:14 M2.9 (3807)★
 20:22 C6.8 (3813)
 15:54 C5.6 (3807)
 13:46 M1.9 (3813)★
 12:05 C6.3 (?)
 11:30 C5.7 (?)
 07:36 M1.5 (?)★
 04:55 M1.1 (南半球東端)★
09/01
 20:52 M5.5 (南半球東端)★ 多分LDE
 19:50 C8.1 (南半球東端)
 16:50 M1.4 (南半球東端)★
 16:18 C6.7 (3811)
 15:39 C7.5 (3811)
 14:09 C6.0 (3811)
 13:50 C4.5 (?)
 12:28 C9.4 (3806)
 11:20 C6.8 (3799)
 08:54 C7.4 (3807)
 08:33 C9.7 (3806)
 05:13 C8.4 (3806)
 03:44 C6.5 (3808)
 02:42 C7.3 (3799)
08/31
 23:47 C4.6 (3799)
 21:53 M1.8 (3806)★
 20:38 C9.0 (3806)
 17:52 M1.2 (南半球東端)
 16:52 C9.3 (3811)
 14:03 C3.9 (3807)
 11:28 M1.2 (3806)★
 09:41 M1.1 (3806)★
 07:27 C6.4 (3807)
 05:50 C5.8 (3807)
 02:44 C5.1 (3807)
 00:31 C6.9 (3807)
 00:09 C5.5 (3807)
08/30
 21:45 C6.3 (3807)
 21:15 M3.8 (3806)★
 17:48 C7.2 (3806)
 14:01 C5.0 (3807)
 11:01 M1.2 (3808)★
 10:43 C7.3 (3796)




■黒点数■
 08月29日 124
 08月30日 143
 08月31日 180
 09月01日 156
 09月02日 200
 09月03日 144
 09月04日 151
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/29 sum11 Max2
08/30 sum27 Max5
08/31 sum19 Max4
09/01 sum17 Max3
09/02 sum13 Max3
09/03 sum12 Max2
09/04 sum20 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※04日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/05 大潮(02.0:三日月)
09/06 中潮(03.0:夕月)
09/07 中潮(04.0:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/09/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
09/05 23時54分:月の距離が最遠(1.057、40万6211km、視直径29.4′)
09/06 18時:P/2014 MG4スペースウォッチ・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期11.2年)
09/07 09時:C/2024 G5レナード彗星が近日点を通過
09/09 14時:C/2021 G2アトラス彗星が近日点を通過
09/11 15時06分:上弦
09/14 12時:C/2022 E2アトラス彗星が近日点を通過
09/16 16時:C/2023 TD22レモン彗星が近日点を通過
09/18 11時34分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/18 22時22分:月の距離が最近(0.929、35万7286km、視直径33.4′)
09/19 12時:384P/コワルスキー彗星が近日点を通過(周期4.9年)
09/22 21時44分:秋分(太陽黄経180°、東京日出:05時29分、日入:17時38分)
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は151個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3806, 3808, 3811]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3806の磁場タイプがβγδ型になりました。要警戒
3807の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3813の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3801, 3803, 3810]はカウントされなくなりました。
北半球東端に3814がカウントされました


3806:(11→11)24→34 [βγ→βγδ] ※ 南半球西寄り
3807:(15→15)14→11 [βγδ→βγ] ※ 南半球西端
3808:(04→05)04→10 [β→β] ※ 南半球西寄り
3811:(05→04)06→11 [β→β] ※ 南半球東寄り
3813:(11→12)13→24 [βγ→βγ] ※ 南半球東側
3814:(新:02) 1 [α] ※ 北半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルと同等で高い状態です。
フレアは3813、3807、3806、3811などで発生していて、中規模は3811や3813、3806などが発生源です。
3806の磁場タイプはβγδ型なので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 70% → 70%
X 25% → 20%
※前日左


■CME到着測■
09/06 17時頃~09/07 02時頃




■太陽風■
320km/s前後で推移していましたが、19時くらいから一段上がり430km/s前後で推移しました。現在は少し下がって390km/s前後で推移しています。
磁場は北寄り


■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
上昇した後横這い


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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