太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(18日更新)※CME到着予測あり

2023-09-18 14:32:19 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/18
 13:20 C1.2(3435)
 01:00 C3.5(3435)
9/17
 13:22 C1.0(南半球東端)
 00:48 C3.7(3429)
9/16
 22:22 C2.8(3429)
 16:37 C2.6(3429)
 14:11 M3.4(3429)★
 13:22 C1.1(?)
 09:43 M2.9(3429)★
 07:15 M1.7(3429)★
9/15
 22:11 C2.1(3429)
 14:54 C7.0(3429)
 13:24 C1.2(3429)
 11:43 C7.5(3429)
 09:39 C7.4(3429)
 06:16 M2.5(3429)★
 04:25 M1.9(3429)★
 03:30 C2.9(3425)
 00:20 C4.6(3429)
9/14
 15:41 M1.4(3429)★
 13:24 C1.5(3429)
9/13
 17:06 C5.5(3423)
 13:26 C1.3(3423)
 06:50 C5.6(3423)
 04:32 C4.6(3429)
 00:59 C2.9(3418)
 00:09 C4.7(3425)
9/12
 20:07 C3.6(3425)
 17:00 C7.3(3418)
 15:31 M2.5(3423)★
 14:26 C4.5(3431)
 13:20 M1.7(3425)★
 11:11 C3.8(3418)
 06:08 C8.2(3425)
 02:20 C5.5(3431)


■黒点数■
 09月11日 173
 09月12日 141
 09月13日 109
 09月14日 110
 09月15日 096
 09月16日 103
 09月17日 094
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/11 sum11 Max2
09/12 sum21 Max5
09/13 sum20 Max3
09/14 sum19 Max4
09/15 sum13 Max3
09/16 sum08 Max4
09/17 sum17 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※17日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/18 中潮(03.1:夕月)※月最遠5日目
09/19 中潮(04.1:夕月)
09/20 中潮(05.1:夕月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/18 00時:C/2023 P1西村彗星が近日点を通過
09/28 06時:P/2005 E1チュービオーロ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
09/29 05時:C/2022 A3レモン・アトラス彗星が近日点を通過
09/29 18時58分:満月(コーンムーン/ハーベストムーン)
09/30 18時:79P/デュトワ・ハートレー彗星が近日点を通過(周期5.1年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2個カウントされました。黒点数は94個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3433, 3436]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西寄に3436がカウントされました
南半球西側に3431が再びカウントされました
[3423, 3430, 3434]はカウントされなくなりました。

3425:(09→10)06→06 [β→β] ※ 北半球西端
3429:(08→08)16→13 [βγ→β] ※ 北半球西側
3431:(再:00)01 [α] ※ 南半球西側
3433:(02→03)01→03 [α→β] ※ 北半球西寄り
3435:(02→08)02→03 [β→β] ※ 北半球東側
3436:(新:05) 8 [β] ※ 北半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ



■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3435と3425などで発生しています
引き続き続き注視したいと思います。



■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 20%
X 05% → 05%
※前日左



■CME到着測■
09/18 17時頃
09/19 14時~20時頃



■太陽風■
一時470km/s前後まで上がりましたが、現在420km/s前後で推移しています
420km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り



■コロナホール■
北半球東側、南半球東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内


●プロトン
微増→上昇中


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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