太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(12日更新)※中規模太陽フレア&CME到着予測あり

2022-11-12 17:22:31 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/12
 11:18 C4.6(3141)
 09:09 ★M1.1(3141)
 03:26 C4.7(3141)
11/11
 21:02 C3.6(3141)
 20:17 ★M1.2(3141)
 18:03 C5.9(3141)
 16:03 ★M1.2(3141)
 14:39 C1.9(3141)
 13:33 C3.3(3141)
 12:13 C2.5(3141)
 10:28 C4.6(3141)
11/10
 04:48 C4.3(南半休東端)
11/ 9
 --- ---
11/ 8
 --- ---
11/ 7
 23:22 C3.1(3141)
 08:48 ★M5.2(3141)
 02:07 C3.5(3141)
11/ 6
 --- ---


■黒点数■
 11月05日 082
 11月06日 078
 11月07日 080
 11月08日 085
 11月09日 081
 11月10日 079
 11月11日 057
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/05 sum15 Max3
11/06 sum01 Max1
11/07 sum24 Max5
11/08 sum17 Max4
11/09 sum07 Max2
11/10 sum02 Max1
11/11 sum15 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※11日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/12 大潮(17.7:寝待月)
11/13 中潮(18.7:更待月)★
11/14 中潮(19.7:宵月)※月最遠
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/14 15時40分:月の距離が最遠(1.053、40万4921km、視直径29.5′)
11/16 22時27分:下弦
11/17 05時:204P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/17 16時:244P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/21 10時:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
11/24 07時57分:新月
11/24 17時:118P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は57個です
現時点で地球正面の黒点群は3141,3145です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3141の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
3137、3144はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3140:(06→07)03→05 [β→β] ※北半球西側
3141:(12→12)21→21 [βγδ→βγδ] ※北半球西寄り
3145:(04→01)03→01 [β→α] ※北半球西寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3141で発生していて、Mクラスの発生源も3141です
3141の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端、北半球西寄りにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:15% → 25%
X:01% → 10%
※前日左


■CME到着測■
11/15 06時頃

■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れています



■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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