太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(18日更新)※コロナホール影響下

2017-02-18 12:07:28 | まとめ報告
■お知らせ■
明日(02/19)、所用で終日出かける為、更新は夜遅い時間になります。スミマセン


まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。

■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/29リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/18
 --- ---
2/17
 --- ---
2/16
 --- ---
2/15
 --- ---
2/14
 --- ---
2/13
 --- ---
2/12
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月11日 018
 02月12日 018
 02月13日 016
 02月14日 015
 02月15日 023
 02月16日 023
 02月17日 014


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/11 sum01 Max1
02/12 sum05 Max2
02/13 sum09 Max3
02/14 sum01 Max1
02/15 sum02 Max1
02/16 sum14 Max4
02/17 sum26 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
17日は「擾乱」でした。




■潮の切り替わり■
02/18 中潮(21.1:宵月)
02/19 小潮(22.1:二十三夜)【下弦】※月の距離が最遠
02/20 小潮(23.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
02/19 04時33分:下弦
02/19 06時14分:月の距離が最遠(1.052、40万4376km、視直径29.5′)
02/20 23時48分:219P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
02/26 15時53分:18D/パーライン・ムルコス彗星が近日点を通過(周期7.9年)
02/26 23時58分:●新月(南アメリカからアフリカで金環日食)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

★ETS8は2017/01/10 に運用終了


■黒点数など■
黒点数は14個です。
現時点で地球正面の黒点群は、ありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
赤道付近東端と北半球東端(いずれもまだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
2635はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2636:(01→03)02→04個 [α→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ-->


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等でしたが、ここ数時間では上昇しています。
フレアは2636でリストへの掲載がないBクラスが数回発生しています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球を中心に、東側から西側にかけてフィラメントが点在しています。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
引き続き、470km/s前後で推移しています。
磁場は、北に強く振れたり南に強く振れたりしています。


■コロナホール■
南半球西寄りから西端にかけてコロナホールが広がっています。(一部分割)こちらの影響が届き始めた模様。
南半球東端のコロナホールは東側へ移動。発達しています。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで日付が17日に変わる頃から09時(UT)頃まで強い反応が断続的に出ました。
その後、22時(UT)以降、再び乱れが出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや乱れが続いています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




コメント
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