久喜市「ポピーまつり」にいってきました。

　去年は時期を外してしまった、久喜市「ポピーまつり」に行ってきました。

　お昼は定番の久喜市菖蒲の菖蒲農協食堂です。このごろ理由は分からないのですが、一時の混雑がなく、10分待ちぐらいで、蕎麦にありつけます。

　

　

　今回は「ざる蕎麦」ではなく「もり蕎麦」にしました。前回「ざる」を頼んだのに（50円ぐらい価格に差があります）、「もり」が来てしまったので、両者は海苔がのっているかいないかの差なのかなと思い、あえて「もり」をたのんでみましたが、やっぱり「つゆ」が違うみたいでした。次回からは「ざる」にしようと決心しました。

　では、目的の「ポピーまつり」へ。

　

　先週の日曜日（5月18日）がメインイベントの日だったようで、まだ、まつりの余韻が感じられる会場です。

ポピーも真っ盛りでした。

　今回も、摘み取ったポピーをいただいて帰りました。

　花瓶に入れても、どんどん蕾がはじけてきれいな花が咲くのにはびっくりしました。

　蕾が開くのではなく、殻みたいのが上にはじけるんですよね。

　今回は、このあと、行田市へ向かいます。

　行田市のB級グルメ、「ゼリーフライ」「フライ」を思い出して、お土産に買って帰ろうかと思いたったからでした。

　途中で、「古代蓮の里」の看板が。そういえば、ニュースで見たことがあるな、ということで、寄り道をしました。

　

　立派な展望タワーが建っています（古代蓮会館）。入館料400円です。

　公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花しているのが発見され、おおむね１４００年から３０００年前のものだということが分かったそうです。地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいことだそうです。

　残念ながら、時期が早く、蓮の花は咲いていませんでした。家の周りの公園では咲いていたので期待していたのですが。また来たいとおもいます。

　

　さて、早々に出発し、目的の「ゼリーフライ」と「フライ」のお店に向かいますが、結局今回も適当な店が見つかりませんでした。

　

　2回りほど街を巡りましたが、車の中からは見つかりません。こんなに、いっぱいお店があるはずなのに、路地を入ったところにあるのか、事前に調べておかないと、やっぱり見つかりませんね。あと、歩いて回らないとだめなのかもしれません。

　そこで、最後の望み、前回偶然見つけてお土産を確保できた、関越自動車道東松山インターに向かう途中にある、「フライ・焼きそばの店　山下」（食べログにも載っています）で調達しようと思ったら休みでした。残念。

　途中、三芳のサービスエリアで休憩し（売っているものがむっちゃ観光値段）、そのまま帰途につきました。