歩道橋の上を歩いたら、なんだか街の雰囲気が変わった感じが。
なんてことない、ケヤキの並木がきれいに切られていました。ムクドリ対策には効果覿面です。でも、きっとどこかに行って迷惑かけているんでしょうけど。
さて、植物図鑑を整備していきましょう。
ワルナスビ
名前の由来は、全草が有毒であるほか、鋭いトゲが無数に生えており、繁殖力がきわめて旺盛で地下茎や種子で猛烈な勢いで広がり根絶が難しいなど、非常に対処が厄介な雑草であるため。
ミニトマトとそっくりな実がつくそうで、食べたら大変なことに。悪い~!!
ホタルブクロ キキョウの仲間。
チェリーセージ ハーブとして楽しめるようです。
こんな変わったアジサイがありました。
アジサイ十二単(ジュウニヒトエ)
カシワバアジサイ アナベルかと思ったらピラミッド型ですね。
見たことのない蝶
ジャコウアゲハ の雌だそうです。
見られる場所は、幼虫の食草であるウマノスズクサのはえている草原やその周辺に限定されるそうで珍しいですね。調布も捨てたもんじゃない。
ウマノスズクサ
旧野川遊歩道の人なつこい野良猫
足を引きずっていたので、心配していたのですが、更に人なつこくなって元気に出てきました。
こちらはもともと人なつこい三毛猫 知らないおじさん(私ではありません)に撫でられて迷惑そうです。
見送ってくれました。
キリンソウ [麒麟草]
黄色い花が輪のように咲くところから名付けられた「黄輪草」が転じたもの。
ホワイトセージ
サルビア・ミクロフィラ
なんか「ヘルファイアー」みたいで感じの悪い名前です。きっと花言葉は「嘘つき」なのでしょう。
スイセンノウ(酔仙翁)
日本への渡来時期は江戸時代末期といわれる。雄しべや雌しべは中に隠れてほとんど見えないのが特徴。
百合水仙
通称アルストロメリア すごく模様が複雑。
八重ドクダミ
これは珍しい。
タコさんウインナーの木 これはシャウエッセンか?
なんとザクロなんですね。
ヘラオオバコ
そもそも、オオバコは、服用すると咳止め、たんきり、下痢止め、消炎、むくみの利尿に効用があるとされるが、これは不明。