みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

郷土博物館に出かけました

2023年10月27日 | 日記

 野川沿いを散歩します。

 カルガモが朝ごはん中でした。河床のコケを食べているのかと思ったら、川辺の草も食べるのですね。

 

 野良猫発見。

 

 顔が、この公園で、大好きな犬を毎日待っていた野良猫に似ているので、親戚だと思います。

 

 昼から郷土博物館に出かけました。38年間も住んでいるのに初めて訪れます。

調布市郷土博物館(近藤勇生家模型、座像)|調布市の新撰組ゆかりの地観光スポット

 

 玄関を入ると近藤勇の座像が迎えてくれます。

 

 1階と2階に展示室のあるこぢんまりとした博物館で「調布の歴史」についての常設展示をしています。
 博物館では1万点近くの資料を収集しており、年に数回、民俗や自然や科学などの生活にかかわることを中心に企画展も催しているそうです(こちらは2回程参加しました)。

 

 調布でもこんな立派な縄文土器が出るんですね。布田に所在する下布田遺跡は、縄文文化から弥生文化へと移行する縄文時代晩期の重要な遺跡だそうです。

 

 古代、中世、近世と順番に展示がされています。

江戸時代の手鏡入れ 根付や印籠など、江戸時代の人はとにかく可愛いものが大好きだったようです。

 

 赤紙の現物(レプリカ)を初めてみました。招集事務所までの運賃はさすがに連隊持ちだったのですね。

 

 各部隊で訓練を受けた後に出征となります。つつじヶ丘(金子)駅のまわりは、家がまったくなかったようです。

 

 常設展示だけですが、なかなか面白かったですね。特に戦時中、調布に疎開してきていた小学生が実家から先生に宛てた自作絵葉書の文章がちゃんとしているのに驚きました。

 LINEで「うそっ」「まじ」といった表現しかできない今の若者の実態をみると、戦後、日本人は本当に教養がなくなってしまったのだと、つくづく思いました。

 

 

 





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きょうの野良猫 東京の紅葉はまだまだ

2023年10月25日 | 日記

 昨日から東京に戻ってきています。

 街の様子が変わっていないか確かめながら散歩をします。

 中仙川遊歩道に目立つ花発見。

 図鑑 モミジアオイ
 モミジアオイは7月~9月に大輪の花が開花する、草丈が2m近くになる大型宿根草。モミジアオイの名は葉がモミジに似ていることに由来 北米原産

 

 長い間放って置かれた神代植物公園の公園予定地の整備が始まっていました。あの可愛いアパートの価値が増しそうです。

 

 自由広場の紅葉はまだまだでした。

 

 いつも楽しませてくれるイチョウ並木ももう少しですね。

 

 第一野良猫発見。遠くから見つけた最初は、ビニール袋が捨ててあるのかと思うくらい巨大な猫でした。

 

 

 

 





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木々が色づいてきています

2023年10月23日 | 日記

 朝日に輝くススキがうまく撮れました。雲も幻想的ですね。

 

 水辺の公園は、だいぶ紅葉が進んできました。

 

 この池は周りからだいぶ低くなっていて、気温が周りより低い所為もあるのでしょう。

 

 水辺にはマガモがもどって来ています。オオバンももうすぐやってくるでしょう。可愛いので楽しみです。

 

 農家(?)の立派な門構え。兼六園や偕楽園で見たような立派な造りです。田舎の家の小さな庭でも維持管理が大変なのに、気が遠くなるような広さです。
 この坂、心臓破りの急な坂なのですが、朝は上からものすごいスピードで車が下ってきて、歩道を歩いていても身の危険を感じます。

 

 散歩から家に戻ると、窓から赤く色づいた木々が見えます。なんだ、自分の家の周りだって気温が低いんじゃん。
 とにかく、年中どこからともなく風が吹き降ろしてきます。

 

 

 





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家の窓からトンボを眺められる幸せ

2023年10月22日 | 日記

 ススキは多年草なんだそうで、花穂が赤みを帯びているものもあるとのことですが、こちらではそれが普通みたいです。

秋の七草(※)の一つ「尾花」はススキのこと。

(※)萩(ハギ)桔梗(キキョウ)葛(クズ)藤袴(フジバカマ)女郎花(オミナエシ)尾花(オバナ)撫子(ナデシコ)

 

 家に帰ってくると、庭のフェンスにトンボが来ていました。

 図鑑 ノシメトンボ 翅に先が褐色。胴体に黒い帯。赤とんぼ(アキアカネ ミヤマアカネ ほど胴体が赤くない)

 

 家の窓からトンボが眺められるなんて、なんて幸せなことでしょうか。

 

 

 

 

 





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もう、冬は目の前です

2023年10月21日 | 日記

  太陽の荘厳さが伝わる朝の風景
 何か、映画2010年で、木星が恒星になって、木星の衛星エウロパに木星の太陽が昇る場面を思いだしました。

 

 散歩道にある柿の木。鳥がつつかないので渋柿かと思っていたのですが、

 もいで食べてみたら甘かった。もっと熟すれば美味しいのかも。鳥は美味しいものを良く知っています。

 

 ススキがいい感じに穂を広げてきました。

 

 調水池に、カモがぼちぼち戻ってきています。もう冬はすぐそこです。

 

 

 

 





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九十九里方面に出かけました。

2023年10月20日 | ドライブ

 庭の酔芙蓉がまだまだきれいに咲いています。夕方に赤くなるのが途中で止まったような花もあります。

 

 散歩の途中で野良猫発見 3兄弟でした。一匹は草むらに隠れて何かを狙っていました、

 

 秋と言えば秋桜ですね。キバナコスモスに代わってピンクの色がきれいです。

 

 昼から九十九里に出かけました。

 「Sghr スガハラ 菅原工芸硝子」に向かいます。

 

 1932年に創業。一貫して、手仕事によるガラス製造にこだわっている。
1970年代から、自社開発と自社販売を始め、その品数は4000種類を超えているそうです。

Sghr / 菅原工芸硝子 − プロモーションムービー

 

 工場にはカフェとショップが併設されています。残念ながら見学はできませんでした。

 

 次は、伊能忠敬生誕の地へ

 

 記念公園になっています。伊能忠敬は、1745年に九十九里町小関に生まれました。

 

 伊能忠敬は幼名を小関三次郎といったが、11歳のときに、佐原の伊能長由の養子となった。

2012年に行った佐原に伊能忠敬記念館があるのがその理由ですね。

 

 お昼は九十九里片貝海岸の「望月」さんで。1,300円ぐらい出さないとお昼は食べられなくなってきました。

「増税メガネ」なんとかしろよ!!

 

 

 

 





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コペン に タワーバー 組み込みました

2023年10月19日 | コペン エクスプレイ

 器具等が揃わなかったり、田舎の家にいるタイミングが合わなかったりで、買ったままほっておいた「ストラット・タワーバー」をやっと コペン につけることになりました。

 ゲットしようかどうか迷っていたのですが、スズキ アルトワークス2015年 に標準でタワーバーがついているのを見て、なんだメーカーもその有用性を認めているのだと思い購入を決断しました。


スズキ アルトワークス2015年

 

 この顔をだしているフロントサスのアッパーの取付ねじを緩めてボルトオンのこのタワーバーを取り付けていきます。

 ストラットタワーバー(ストラットバー)は、サスペンションのアッパー取付部の左右を結び、コーナーリング時に発生するボディのねじれを抑えることで、ハンドリング性能やドライビングスタビリティーを向上させる部品。

ストラットタワーバーが"効く"クルマの見分け方を解説!【ライトチューンパーツの定番】 ゆっくり解説

 コペン LA400K 用のタワーバーは各社から出ているのですが、アルミ製やカーボン製では撓んで意味がないのではないかとの疑問から、重量は増えますが、機械構造用炭素鋼製のロッソモデロ「COLBASSO SPORT」のストラットタワーバーにしました。


 


 

 

 


 

 

 このボルトを外して取り付けていきます。心配だった点は

1.ボルトを外して取り付けられていたサスが沈み込に、ねじ山部分が下がって後からボルトをはめられなくなるのではないか

2.ボルトが固くて外れないのではないか

だったのですが、杞憂に終わりました。

 

 それほど力を加えずにボルトは緩みました。クスコのタワーバーは、締め付けトルクの指定が、なんと 57N・m になっているのですが、それ締め込みすぎじゃないでしょうか?ねじ山をねじ切ってしまった動画が上がっていました。

 

 さて、説明書では、タワーバーには向きがあって、助手席側には切り欠きがあるとのこと。ところがどう見ても左右対象なのです。長時間眺めていたら、やっと判別できました。なんのことはない、バッテリーの取付金具を避けるためのへこみ構造を「切り欠き」と表現していたのです。

 

 片方ずつボルトを緩め、タワーバーを取り付けて仮締めしておきます。このとき両方のバー固定ボルト(黒いボルトナット)はあらかじめ緩めて自由に角度が調節できるようにしておきます。

 

 このためだけに用意したトルクレンチで締め込みます。締め込みトルクの指定は「20~25Nm」でしたので、22.5Nmで締めました。
 結構締め込んだ感じのところで「カチッ」と音がして、いい具合の固さで絞められた感じでした。何キロか走った後で、もう一度締め込みトルクを確認しておけばよさそうです。


 

 

 しっかりとボルトを締めたら、あらかじめ緩めてあった、両方をつなぐバーの取付部分の黒いボルトを締めて固定します。8mmの6角レンチとスパナが必要になります(大きい工具は入らないため)。

 

 最後に、ステッカーを貼るんですが、これ転写シートだったのですね(ちゃんと説明書に説明しておいてよ~!!)。それを知らずに無造作に貼ったら「M」の文字が台紙に残ってしまい焦りました。「M」だけもう一度転写シートに戻して何とか貼れました(「M」がちょっとひしゃげたのはご愛敬)。

 

 さて、試運転してみます。近くの峠道と緩やかなカーブの旧有料道路を走ります。

 ストラットタワーバーについては、様々な意見があります。

・装着前に比べたら突き上げ感がマシた

・ 装着後に変化は感じない

・ハンドリングが、鈍くなった感じ

・ハンドリングが気持ちクイックになった

と人によってさまざまです。

で、結論ですが、

1.道路の凸凹に対する跳ねがマイルドになりました。20%ぐらいかな。

2.ハンドルが更に重くなった感じ

3.ハンドリングのクイックさが鈍くなった感じ そのかわり、びったっと4輪が地面に張り付いてカーブを曲がる感じが伝わってきます。

 ビョンビョン跳ねるビルシュタインのサスがついているコペン(S)にとっては、その効果は十分感じられると思います。もう少し長距離を走って感想を述べたいと思います。

 最後に、装着記念にトランスフォーマーをやってみました。

 

 

 

 




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日差しが恋しい朝

2023年10月19日 | 日記

 稲刈りが終わった田んぼには、ススキとブラシのような穂の草が一面に生えてきています。

 

図鑑  チカラシバ 【力芝】
多年草で何年もかけて大株に育ち、がっしりと力強く根を張ることが名前の由来となっている。

 

 日差しが恋しい朝となってきました。

 

 

 

 




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田舎の空の色は、やっぱり違う

2023年10月18日 | 日記

 昨日から田舎の家に来ています。

 こちらでは、そこかしこに、まるで菜の花が咲いているように「セイタカアワダチソウ」が群生しています。

 

 やはり東京とは空の色が違います。

 

第一飼い猫発見。

続いて第二飼い猫発見。朝の食事は外でするのがルーチンみたいです。

 

 夏とは違い、ちょっと日差しが斜めになるだけで、柔らかい熱を届けてくれるのが不思議です。

 

 

 

 





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きょうの野良猫 「眠り猫」

2023年10月16日 | きょうの野良猫

 野川の遊歩道で第一野良猫発見。

 

 前に三毛猫が住んでいたコンテナのところに居ました。可愛い柄です。


 確か日光東照宮の「眠り猫」ってこんな柄だったよなと思って確かめてみたら当たりでした。17年に修復されてきれいになっていました。

 

 プテラノドン発見 このごろ恐竜には羽が生えていたというのが定説になっているそうな。

 

 第二野良猫発見。

 

 この猫、さっきの猫に家を明け渡して、こちらの公園に引っ越してきたようです。

 

 

 




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いまさら SONY PS3をゲット!!

2023年10月15日 | GAME

 いまさら SONY PlayStation 3 をゲットしてしまいました。

  現在は、2年前発売の PS5 が現行機で、新型「PS5 Slim」が23年11月発売決定という時期に、なんで、PS3 かというと......

新デザインのPS5®をホリデーシーズンに向けて発表! ストレージは1TBに拡大し、Ultra HD Blu-rayディスクドライブが着脱可能に –  PlayStation.Blog 日本語

 

 所有している PS3(初期型PS3 CECHA00(60GBモデル)) の調子がすこぶる悪いのです。 
 先日、といっても2年前ですが修理に挑戦して、なんとか回復したと思っていたのですが、やっぱり特定のソフトで電源落ちが生じます。

 今回調子がいいものと信じて、田舎の家に PS3 を持って行った記念 に、新たなソフトを3本買ったのですが、そのうち2本(ウルフェン以外)が電源落ちするという憂き目にあいました。不思議です GT5 は、Prologue も電源落ちしていましたので、何かソフトの作り方に関係しているのかも。

 

 そこで、ストレスが溜る(いったん電源が落ちると、システムスキャンが入ってすごく起動に時間がかかってしまう)くらいならと、本体機器をを更新することにしました。

 この際、同じような値段で売っている PS4 の中古にしようかとも思ったのですが、上位互換性がないので過去のソフト遺産が無駄になってしまう(特に今回買ったソフト)のと、画質も 最新の PS5 に比べ、それほど劇的によくなっているわけではないようなので、将来 PS5 をゲットすることを前提に、いまさら感は強いのですが PS3 にしました。

 PS3 の最終版は 2014年8月発売の 「CECH-4300」シリーズなのですが、機器の質の良いものは、PS4 より中古価格が高いものが多くて、お買い得感がありません。

持ってるPS3は大丈夫? ソニー、PS3「CECH-4300」シリーズと全周辺機器のアフターサービス4月末終了 - GAME Watch

 そこで、熱暴走による電源落ちの心配がないとの口コミを信頼して、PS3 の中期型 の最終形 CECH-3000B それも、テレビは見ないけど、HDD レコーダーパック(テレビは見ないけど!!)で、質の良さそうなものがあったので、それをゲット。

 PSシリーズは発売以後どんどん値下げがされていくのが常ですが、このレコーダーパックも 2011年6月には 35,980円、最終的には 2012年5月に 32,980円で売っていたもののようです。

 初期型が、2006年11月発売で、59,980円もしましたから随分と安くなっていたものです。

 12年前と古い機器ですから、不安はあるのですが、いまのところ順調に動いています(3か月保証もついていました)。
 更に冷却ファン音やBD読み込み音が初期型に比べて劇的に静かなのにはびっくりしました。消費電力も初期型が最大380 Wに対して、最大200 Wに低減化されています。

 PS5 の中古価格が安定してくるまで、PS3で頑張りたい(何を?)と思います。

 

 





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実りの秋

2023年10月14日 | 日記

  実りの秋ですね。そこかしこに柿の実をたわわにつけた木を見かけます。

 

 なんと、あのフリードリヒ の木 とかってに呼んでいた木が柿の木だということが分かりました。上の方になっている柿の実は絶対採れませんね。

 

 その「フリードリヒの木」のブログ記事(2020年5月1日)を読んだら


今回の武漢肺炎でぶっ壊す対象がはっきりしました。

「中国共産党をぶっ壊す!!」

「財務省をぶっ壊す!!」

「朝日新聞、NHKを初めとした、反日マスコミをぶっ壊す!!」

この3つで世の中、良くなりますね。』


なんて、書いていました。
茶番のコロナを多少信じていたようで認識が甘かったですね。

「デープステートをぶっ倒す!!」

「その傀儡の日米政権をぶっ倒す!!」

「さらにその傀儡のマスコミをぶっ壊す!!」

に直しておきます。

 

 

 

 

 

 

 




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藤井聡太竜王・名人が史上初の八冠達成

2023年10月12日 | エンタメ

 藤井聡太竜王・名人が史上初の八冠達成、永瀬拓矢王座を破る。

 

 昨日、ドライブから午後2時ごろ家に戻ると、予感通り藤井竜王・名人が時間・形勢ともに押され気味でした。

 まあ、これで負けても5局目があるのだからと見ていたら、3局目と同様に、最後で永瀬王座が間違えるというあっけない終局でしたね。

 藤井竜王・名人も、こんな勝ち方ではというように、勝っているのにうなだれているように見えました。

 ただ、加藤一二三・九段は、『明らかに敗勢だった局面で勝負形に持っていく指し回しは、タイトル戦という大きな舞台の中で身につけた「局面を複雑にして粘って、勝ちを拾う」という第3の戦術でした。デビュー間もないころから得意だった「一直線の攻め合い」、対局を重ねるうちに感覚的に体得した「渋い受け」とともに、藤井将棋の大きな柱となっていることが、8冠全制覇の対局で明らかになりました。』と、いっているとおり、2局とも負けの試合をひっくり返すというのは、永瀬王座が間違えたというだけでは、やはり説明はつかないのではと思いました。

 竜王戦での伊藤匠7段の奮闘を見たいです。

 あと、岸田のアホが何かほざいているようですが無視しましょう。

速報】岸田総理 藤井聡太八冠に「内閣総理大臣顕」授与の考え示す - YouTube

 

 

 





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「世界遺産 大シルクロード展」に行ってきました。

2023年10月11日 | アート

 八王子、東京富士美術館で開催されている、「世界遺産 大シルクロード展」に行ってきました。

 本展覧会は、中国の洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域など各地の主要な博物館、研究機関の所蔵する文物の中から、シルクロードの名宝を紹介するという内容でした。世界遺産認定後、中国国外で初めて行われる大規模なシルクロードの展覧会だそうです。

 

 東京富士美術館は、2021年7月の写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」以来です。

 スバル R1 で行きました。東京でコペンを乗り回すのはいつになるのでしょうか?

 

 創価大学を中心据える小高い丘の上にある立派な美術館です。

 

 残念ながら、写真撮影は不可だったので、内容の写真紹介はできません。

 

 平日だというのに、ジジババでいっぱいでした(平日だからか)。

 

 それが、ひとがキャプションを読みながらじっくり見ようとしているのに、後ろからぐいぐい圧力をかけてくるような輩が多くて、「それじゃあ」と、先に譲ると、今度は展示物の前で話し込んで一向に進もうとしないという傍若無人ぶり(会場の各所に「館内での会話はご遠慮ください」のプラカードを持った係員が立っていたので、美術館側でも困っているのでしょう)。

 これだけ、社会性がないのでは、政府に騙されて、内容も定かでない(むしろ有毒な)ワクチンをタダだからと言って我先に打つ訳だなと改めて納得しました。
 おまけにマスク率100%でした。まあ、呼気からシェディングのもとになる「エキソソーム(Exosome)」が伝播するとの説もあるので、マスクかけて置いてもらった方がいくらかましになるかもしれませんね。

 唯一写真撮影が許されていたのが、敦煌莫高窟の壁画の再現模型でした。ベタな写真で、でっこみ引っ込みが無いのがちょっと残念でした。
 あと、展示物の多くが新疆ウイグル自治区出土のものだったので、「日中平和友好条約45周年」とうたっている割には、「それ、中国共産党のものじゃないじゃん!!」と突っ込みを入れたくなりました。

展示のテーマが
「民族往来の舞台~胡人の活動とオアシスの遺宝~」

「東西文明の融合~響き合う漢と胡の輝き~」
「仏教東漸の遥かな旅~眠りから覚めた経典と祈りの造形~」の順番で展示されていたのですが、何か散発的で、時代とその発展の過程がよく理解できませんでした。

 あと、ガンダーラ美術のような仏像彫刻の展示を期待していたのですが、数が少なったのが残念でした。

 このあと常設展示と同時開催の「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」を見ました。撮影OKでした。

ウィリアム・ターナー

フランス・ハルス


ホーファールト・フリンク(レンブラントの助手)

 モネ、マネ、ルノワール、セザンヌなど印象派の絵もあったのですが、イギリスやオランダ絵画の静謐さや緻密さの前には、小学生の絵のようでした。

 

 だた、この画家を新たに発見できたの良かったです。

ローレンス・アルマ=タデマ(Lawrence Alma-Tadema, 1836年1月8日 - 1912年6月25日)
 イギリス、ヴィクトリア朝時代の画家。古代ローマ、古代ギリシア、古代エジプトなどの歴史をテーマにした写実的な絵を数多く残しているそうです。

 アトリエや展示室で、目利きに作品を見せる古代ローマの画家や彫刻家というテーマが、初期の作品の重要な位置を占めているそうで、この作品でも、画面右の男が描いた絵に、批評を与える人たちを描いている。なんでそんなものをテーマとしたんでしょうかね?

 さらに、前回来館の時も展示してあった、レオナルド・ダ・ヴィンチによるものとされる《タヴォラ・ドーリア(ドーリア家の板絵)》

 現フィレンツェ市庁舎であるパラッツォ・ヴェッキオの大評議会広間(通称「五百人大広間」)の壁面に描かれる予定だった戦勝画。

 レオナルド・ダ・ヴィンチによる「アンギアーリの戦い」は、その壁画のひとつで、大壁面に激烈な闘争が描かれる予定が、未完のまま終了(またまた新たな手法に挑戦して絵が溶けてしまったそうです)。しかも後年には別の壁画で覆われてしまったとのこと。

《タヴォラ・ドーリア》は、壁画の中心部を描いた板絵で、往時の姿を今に伝える最も重要な史料とされている。

その軍旗争奪場面が立体化されていてわかりやすい。

 

 こちらは、同じ広間に描かれるはずだった、ミケランジェロの《カッシナの戦い》の原寸大下絵に基づく模写。こちらも未完のまま、のちに壊されてしまったそうです。

 

 帰りは八王子の「道の駅 滝山」に寄りました。

 

 

 




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お祭りの季節

2023年10月07日 | 日記

 空の雲はすっかり秋。朝晩は本当に肌寒くなりました。つい最近までの残暑が嘘のようです。

 

図鑑 セイヨウフジバカマ(ユーパトリウム)

 

図鑑 モッコク(木斛)
 花の香りがラン科の石斛(セッコク)に似た木という意味で、江戸初期に木斛(モッコク)と命名された。

モッコクの剪定方法を解説!時期・切り落とす枝の見極めが重要 | 伐採・剪定間伐、庭木1本からご依頼可能!|剪定お助け隊

 

 ザクロの実も色づいていました。

 

 地域密着型精神科病院でお祭りがあるようです。

 

 東急線で長年に渡って活躍した8500系は、1991年頃には最大400両ほど運用されていたが、2023年1月に定期運行を終了。
 それを「ハチゴープロジェクト(気楽に行きたくなる楽しい精神科病院へ!)」で購入したそうです。

 このお祭りで一般公開するそうです。

 

 厳島神社も同じ日がお祭りですね。毎年雨ですので心配です。

 

 




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