みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

今日の野良猫 菊の季節です。

2015年10月31日 | きょうの野良猫

 きょうで、10月も終わり。最終日も散歩の途中で見かけた「きょうの野良猫」です。

 まずは、耳がピカチュウのような猫。

©2015 Pokémon. ©1995-2015 Nintendo / Creatures Inc.


 

切り株の上で、置物のような猫。

 

 深大寺は、菊の鉢植えが綺麗でした。

 

 

 f/2.8  1/100秒 ISO-200 で撮っています。
 更に絞りを開けばもっと背景がぼけて幻想的な画となりますが(ここが、LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 の実力のすごいところですね)、それではどこの菊を写したのか分からなくなってしまいます。
 ぼ~っと深大寺の山門らしきものが見えてるところが肝心なわけで、この辺が腕の見せ所ということが、このごろ分かってきました。 


 

 「鬼太郎」も上から見ています(ここにいたの、今日初めて気が付きました)。


 

 最後も今日の野良猫。

 道端で自動車が通っても、微動だにしない猫でした。引かれないようにしてね。


 いよいよ、今年もあと2か月となります。


   

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気になることを確かめてみました。

2015年10月30日 | 日記

 小金井公園の北側を走っているときに、気になることがあって、今回確かめてみました。

 道路の奥に小高い土手があるのです。

 

 こんなところにそんなに大きな川があったのだろうかと、気になっていました。

(お前は伊能忠敬か!!間宮林蔵か!!と、自分で自分に突っ込みを入れておきます。)

 実際、行って見たら

 

 川は無く、土手だけでした。それも、片側だけ。

 村山貯水池から境浄水場へ水を送る水路を蓋掛けした遊歩道のようです。

 近代水道としての淀橋浄水場が明治31年(1898)に通水するが、東京市の発展は目覚しく、明治末期には早くも水道施設の拡張が必要になった。大正元年、村山貯水池・境浄水場・和田堀浄水池の拡張事業が認可され、境浄水場は大正13年(1924)に通水した。
 境浄水場は村山貯水池から原水を自然流下で引き入れ、浄水を自然流下で和田堀給水所へ送っている。(小平市玉川上水を守る会編 WEBより)

 

 

 多摩湖自転車道という名前がついています(正式名称:東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線)。多摩湖までの約12kmと多摩湖周回の約10kmを走ることができるそうです(五日市街道と井の頭通りの交差点が多摩湖自転車道の起点)。

 

 きれいに整備されて、多摩湖までのサイクリングやご近所の散歩に利用されているようです。

 

 沿道には、様々な施設が設けられているとのこと。

 


 

パンフレットも置いてあったので、興味のありそうなものをもらってきました。

 

  自転車で、ここまで来るのは、結構しんどい距離なので(10kmぐらいあります)、バイクでぶっ飛ばしてきて、ここから遊歩道を散策するのがいいのではないかと思いました。


   

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きょうのみっちゃん 夜の8時です。

2015年10月29日 | みっちゃん

 このごろ、今日の野良猫の写真が多くて、みっちゃんがないがしろにされているような。

 そこで、夜の8時に撮った、きょうのみっちゃん。

 

 そろそろ、「おねむ」です(1日中眠いのではあるのですが)。

 

   

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また、「なんちゃってなもの」を買ってしまった。ライカ風レンズフード

2015年10月28日 | カメラ

 よせばいいのに、また、なんちゃってなものを買ってしまいました。

ライカ風 レンズフード。

 

 今回、ゲットしたレンズ、LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH. には、レンズフードが付属しています。

 ライカ風の角型で、なかなか格好いいものなのですが、とにかくデカい。

 

 きっと、設計上考えられた高機能なものだとは思うのですが、ただでさえ大きなレンズが、倍の長さになってしまいます。
 これでは、スリングバッグ VANGUARD OSLO 47 では、ちょっと収納に難が。

 いままで、コンデジを使っていたので、レンズフードなんて、なんで必要なのか考えたこともなかったのですが、レンズフードには、次のような役目があるようです。

1.不要な光をカットし、フレア現象やゴースト現象を防ぐ

2.ガラスを通して向こう側を撮影するときに、反射して映り込む映像をカットできる

3.レンズ自体を保護する

4.レンズを誤って触れてしまうのを防ぐ

 自分として必要性を感じているのは「4.」ですね。

 扱い方が悪いのか、知らない間にレンズフィルターにベタベタと指紋が付いてしまっています。

 そこで、「1.」「2.」の機能性は置いておくとして、コンパクトで何かデザインがかっこいい、「なんちゃって」の見本みたいな「ライカ風レンズフード」を見つけ買ってみました。

 

 

 おおっ、結構カッコイイではないですか。

 ライカ風というのは、ライカのレンジファインダーカメラでは、フードが大きくなると、ファインダーからの視界を妨げるため、スリット入りのデザインが取り入れられているところからきているようです。


 

 このなんちゃって「ライカ風レンズフード」。価格は様々なんですが、同じ製品のようなので一番安いのを購入。
 でも、手元に届いてみると、アルミ合金製で、外側はヘアアインのような梨地、裏は反射を防ぐマット加工と、安っぽくなく品質は結構いいものでした。

 プロテクトフィルターを付けたうえで、そのねじキリを使って装着しているので、結構出張ってしまっています(レンズ面から2.5cmぐらい)。

 そのおかげで、遮光性も結構確保されているようです。

ただ、ちょっと口径が足りなくて、レンズの方が太いのがマイナスですかね。

 最初、kenko のプロテクトフィルターの先につけたら、ねじキリとの相性の関係で、スリットが中途半端な位置になってしまい、「なんちゃって」感満載になってしまいました。

 そこで、試しに望遠用に使っていた、MARUMIのフィルターに変えたら、バシッと決まりました。


 これで、従来のフードから30%ぐらい長さを稼げた感じです。

 

 ただ、これなら、LEICA DG SUMMILUX 25mm オーナー定番の LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm 用のショートフード(Panasonic VYC-1005)の方が更にコンパクトかもしれないですね。

 

 う~ん、一応こっちも買っておくかな?と、泥沼にはまっていきます。



   

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生田緑地 ばら苑 に行ってきました。

2015年10月27日 | 日記

 恒例の 生田緑地 ばら苑(といっても1年開いてしまったようですが) に行ってきました。

 先日ゲットした、単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm の実力を試すのも、目的です。

 実力を試す必要もなかったですね。度肝を抜く表現力です。

 

 外は明るすぎて f1.4の開放の恩恵にはなかなか預かれませんが、それでもこのボケようです。

 

 なんじゃ、この色の出方と立体感!!

 

 あと、このレンズの評判にあった、「逆光に強い」が如実に表れる場面です。

逆光でもこちら側のディテールがつぶれません。

 

  早く手にしておけばよかったと思わせるレンズです。 

 

 

 

  それでは、いつもの地域猫さんに登場してもらいます。

 

 

 気が付くと、ベンチの後ろにも来ていました。

 

 いつの間にか、ベンチの下に移動してこっちを物欲しげに見ています。 

 

 まるで、岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」のような写真が撮れます。

 

 これ、スペインの港町の猫でしょうか。

 

 しかし、パナライカがこの実力では、本家のライカのレンズってどんなんでしょうか。

 解像力やコントラストが高いと言ったことだけでなく、ボケ味や立体感など数値では表せない味があると言われています。特に数十年も前に作られたレンズは、現在のコンピュータ技術を駆使して製造されたレンズにはない個性的な描写をするそうです。


 う~ん、90万ですか。

 一応マイクロフォーサーズ→ライカMマウントアダプターがでているようで、使えないことはないようですが、パナライカで満足したいと思います。


   

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今日のみっちゃん&今日の野良猫

2015年10月26日 | みっちゃん

 Lumix GX7 に付けた 単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25m の写りが素晴らしくて、スナップ に明け暮れているここ数日です。

 まず、バチッとピントが合います。色の再現性がすばらしいです。

 

それ風の写真が簡単に撮れます。

 

 なんか、腕が上がったような気になります(現実は「何とか肩」で腕が上がらないのですが)。

 

 そこで、いつもの人なつこい、「今日の野良猫」です。

 目が合ったら「ニャー」といって、出てきました。

 余裕こいてます。

 

 てっきり、雌猫かと思っていたのですが、今日雄猫とわかりました。

 ということは、ひとなつこいのではなく、自分の縄張りに入ってほしくないのかもしれません。

 

 今年2回目の蕎麦の花が咲いています。また、新そばが食べられるのでしょうか。

 

 そして、最後は「今日のみっちゃん」

耳が「伊賀の影丸」の頭巾みたいです(古~っ テヘペロ(・ω<))。

 

 「みっちゃん」と「ダンボー」

 

 う~ん 絵になる。

 


   

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「今日のみっちゃん」ではなくて、みっちゃんの猫毛フェルト人形

2015年10月25日 | みっちゃん

 出窓に飾ってある、みっちゃんのブラッシングから出た猫毛で作った、みっちゃん人(?)形です。

 これを作ってから、また時がたって、こんどは、1/1で作れそうなくらい猫毛のストックがあります。

 行きつけのサイゼリア。

 

 2週間に1回ぐらい通っています。他のファミレスがどこもひどくて(まずい、高い、サービスが悪い)、行けるところがなくなってしまい、ファミレスと言えばサイゼリアになってしまいました。

 

   

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単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH. ゲット!!

2015年10月24日 | カメラ

 Panasonic が、10月23日に、「LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.」という単焦点レンズを実売価格2万円台(希望小売価格37,000円(税抜))で発売するということだったので、密かに狙っていました。


 なぜ、キットレンズのダブルズーム(14-42mm F3.5-5.6 45-175mm F4.0-5.6)を持っているのに、単焦点レンズが欲しいかというとここからは一眼レフ初心者として、聞きかじりの耳学問ですが)

1.単焦点レンズは多くの場面で背景ぼけがきいた写真を撮ることができる。

 単焦点レンズは構造上明るいレンズを作りやすい。明るい(F値が小さい)ということは、多くの場面で背景ぼけがきいた写真を撮ることができる。ボケにくいマイクロフォーサーズにとって強い味方となるレンズということになる。

2.明るいと、F値を小さくしてシャッタースピードを稼げるので(少ない露光時間で明るい画像が得られる)、室内では手ぶれを抑えた写真が撮れるし、また星が流れずに暗い夜空を撮るには、もってこいのレンズということになる。

  そして、せっかく、Lumix GX7 は、ボディー内手ぶれ補正機構をもっているので、この機能を活用してレンズの幅を広げてみたい。

 ということです。

 しかし、構造的に安価で明るいレンズが作れるといっても、兎に角、明るい単焦点レンズは、それでも、キットレンズに比べたら価格が非常に高くてなかなか手が出にくいものです。

  そこで、廉価で、そこそこ明るいレンズを探すと、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 ぐらいしか候補にあがらなかったのですが、


 Panasonicがこれに対抗して廉価な25mmの単焦点を発売するというニュースが出たので、評判を確かめてから買おうという計画を立てていたのです。 

 昨日発売ということで、気の早い、レビューでも載っていないかと、ググっていたら、なんと、マップカメラの中古で LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH. が出ているのを偶然見つけました。

 狙っていたレンズに約5,000円足した値段で、あの LEICA (パナLEICAですが)が買えるし、このレンズの評判は間違いないし、明るさは、(1.7/1.4)の二乗=1.474 つまり、1.5倍も明るいレンズということなら、中古でもこれに決めるしかないと、即ポチってしまいました(実はもっと良品が更に1,000円増しで出ていたのですが、躊躇しているうちに、あっという間に売れてしまいました。同じ考えで見ていた人がいたんですね。まるで、オークションのようでした)。

【LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4】m4/3のめっちゃ明るいレンズを購入!ファーストインプレッション


 本当はボディーの色に合わせて、シルバーのレンズが欲しかったのですが(今回の新レンズはそこも魅力だった)、SUMMILUX 25mm は、ブラックしかないので、そこは妥協しました。


  で、楽天の【あす楽】で、昨日注文して今日届きました。


  MAP Camera で買うのは初めてです。って言うか、単品のレンズなんて買うの初めてです。


 これがすべて。箱も説明書も専用ポーチもありませんでした(別にほしくないですが)。

 まあ、これで、定価の7割引き(楽天ポイントもあったので)で買えたのだから文句はありません。

さっそく合体。

 

 どひゃ~っ!!無茶無茶かっこよくって、高級感最高!!

「LEICA」の文字が燦然と光ります。

 フードはプラ製でしたが、なかなかかっこいいです。

 

 では、ファーストライトです。

 

 ファインダーをのぞいただけで、明るいことに気が付くほど無茶無茶明るいです。

 そして、このボケなんじゃい!!後ろの車と何cmも離れてないのにこのボケです。

 前の車も、どこにピントを合わせるかちゃんと意識しないと、何が言いたいのか分からなくなる、写し手の意思が問われるレンズです。



 この色の出具合!!家にこんなきれいな花が咲いていたのかと驚くくらいです。


 早速「今日のみいちゃん」を撮ってみます。

 

 トリミングしても、質が落ちません。 

 

 お尻にピンがあると、もう顔がぼけてしまいます。

すげ~!!

 

 

 このレンズの SUMMILUX(ズミルックス) という名称。

 ライカレンズでは主に開放F値に名前が付いているのだそうです。

 Copyright GENKOSHA Co. All rights reserved.

1.ノクチルックス Noctilux:開放f値 1と1.2

  夜の光という意味。ライカ・レンズでは最も高価。

2.ズミルックス Summilux:開放f値 1.4

    SUMMはラテン語のsummaに由来し、「最高のもの」と言う意味。

3.  ズマリット Summarit:開放f値 1.5

4. ズミクロン Summicron:開放f値 2

5. エルマー Elmar:開放f値 2.8と3.5

  これだけ別種でレンズ構成に名が付いてる

 ということだそうです。

 なんか、優越感ある構成銘ですね。

 これから、活躍してもらおうと思います。


    

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きょうの野良猫

2015年10月23日 | きょうの野良猫

  散歩の途中に見かけた、今日の野良猫です。

 いつものミョーに人なつこい猫は、今日は眠たいのかおねんねしていて、呼んでも寄ってきませんでした。

 

 神代植物公園のさび色の猫は、おなかが空いていたのか、しきりに鳴いてアッピールしていました。

 「もうちょっとすれば、おばさんがご飯持ってくるから待っていてね」と、無責任なことを言ってその場を離れます。

 

別に意味ありません。

 

柴崎神社の前の公園の猫。ここは美形ぞろいです。

 


   

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Lumix GX7 で、「最大AVCHD動画数を超えるため記録できません」のメッセージ

2015年10月22日 | カメラ


 Lumix GX7 で、動画を撮っていたら、「最大AVCHD動画数を超えるため記録できません」とのメッセージが出て、撮影できなくなりました。

 そこで、記録方式をMP4に切り替えてみたら、問題なく撮影できました。

 MP4で動画を連続で撮影できるのは、関税の関係で最大29分59秒までというのは、知っていたのですが、記録時間の制限のないAVCHDに、最大動画数の制限というのがあるというのは初耳です。それとも何かのトラブルなのかググって調べてみましたが、よくわかりません。

 特定のSDカードで発生するとの報告もあるようですが、使ったSDカードはPanasonic純正のSDHCで、ネットで言われている SanDisk 95MB/s 64GB SDXC とは、異なります。

 実は思い当ることが1つ。

 MP4の動画をBlu-ray DIGA に取り込むため、multiAVCHD(様々な形式の動画から簡単にブルーレイを作成できるオーサリングフリーソフト)で、AVCHD に変換したときに使ったSDカードをそのAVCHDのファイルをのこしたまま、そのまま使用していたのです。

 multiAVCHDは、うまく、DIGAが認識してくれるよう、メニュー構造のようなものまで作ってくれているので、きっとこれが「最大AVCHD動画数」に引っかかったのではないかというような気がします。

 しかし、「最大AVCHD動画数を超えるため記録できません」というエラーメッセージが用意されているということは、AVCHDに「最大AVCHD動画数」というのがあることは間違いないので、最終的には疑問が残りました(Panasonic のサイトを検索してもヒットしません)。

 SDHCカードは Lumix GX7 で、フォーマットしてまっさらにしましたので、以後問題は生じないと思いますが、継続して観察したいと思います。

 では、きょうもスナップショットです。

 

 


   

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きょうは、『バック・トゥー・ザ・フューチャー part II 』の“未来”の日

2015年10月21日 | 日記

 きょうは、デロリアンを改造したタイムマシンで、Dr.ブラウンとマーティが、1985年からやって来た日にあたります。

 映画では、10月21日午後4時29分(カリフォルニア州現地時間) となっています。

 Copyright © 1992 - 2015 To Be Continued, LLC. All Rights Reserved

 今年は、これに合わせいろいろなイベントや、企画が行われてきたようです。

 当時(?)のペプシも発売されたみたいです(イベント用プレミア品)

 Pepsi™

 Pepsi™

  また、映画の中で登場するアイテムが、実際に実現しているかの話題がしきりでしたね。

 たとえば、「多くの場面にファクスが置かれ、公衆電話もあふれていたが、それらは過去のテクノロジーだ」(ニューヨーク・デーリー・ニューズ)と「予測はずれ」として報じられていました。

 うちは最近壊れたファクスを新しいのに取り換えたばかりなのに。だって、スキャナーでスキャンしてメールに添付してくれなんて頼める人、仕事以外ではそうはいないのじゃないでしょうか。

 これに対し、現実化したものでは、Lexus の ホバーボード とそれを撮影しているドローンを見ると、SFXを見ているかのようです。水の上も走れるところが映画よりすごいですね。

Lexus Hoverboard: It's here!

 小ネタとして、マーティの家のテレビのアスペクト比が 16:9 になっているのは、制作当時に既にハリウッドで、未来のテレビの規格は 16:9 にしようという話にまとまっていたからだそうです。

 また、ニードルズとの違法取引の電子決裁(?)につかった磁気認証システム(?)は、ポータブル読み取り装置にカードをスキャンさせるという、まさに今の仕事やショッピングのやり方そのものでしたね。

 そうそう、このときマーティーが締めていたネクタイが2本締めで、かつ、デザインが旭日旗というのが、最高に笑えました。

Back to the Future Part 2 (6/12) Movie CLIP - Future Marty Is Terminated (1989) HD

 2001年宇宙の旅(1968年)が当時としては考えられないような、特撮技術で宇宙開発の未来を予測していたように、バックトゥ・ザ・フューチャー PartII (1989年)は、もっと身近なもので、未来を予測して見せてくれたすごい映画でしたね。

 なによりも、何回見ても面白いのが最高です。

 

  それから、予告編を流していた、TOYOTA の CM。 本編が公開されましたね。

既にすごいヒット数になっています。

Fueled by the Future | Back to the Future | Presented by Toyota Mirai

 英語はよく分かりませんが、なんとなく言いたいことは分かりますね。


   


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今日から「ドコモ光」に変わったはずなんですが。

2015年10月20日 | 日記

 先日、うちの相方がスマホデビューした際、DoCoMo の口車に乗せられて、フレッツ光からドコモ光に「転用」契約した、その工事日が昨日でした。

 ということは、このブログを書きながら、既にドコモ光に変わっているはずなんですが、特に変化は無いようです。速度も前と変わらず50~60Mbpsぐらいでているので(100Mbpsの契約です)、いまのところ問題ないようです。

 転用の通知もドコモから来ていません(工事の電話は2週間ぐらい前にありましたが、工事日の前日までに開通の連絡通知を送付すると書いてあったのですが、「なしのつぶて」です)ので、意識しなければ全く気が付かないで転用が済んでしっまたという利用者も多いのではないでしょうか。

 フレッツ光の方を確認したら、確かに回線契約が無くなっているようですので、間違いないようです。

 ところで、このドコモ光のようなサービスの仕組み、理解しないまま転用契約してしまたのですが調べてみると、以下のような仕組みのようです。

  この前提となるのが、「光 コラボレーション」という制度。これは、プロバイダ業者がNTT東日本・NTT西日本から光ファイバー回線を借りて、プロバイダサービスを提供するもの。

 そのため、光コラボレーションに対応したプロバイダと契約するだけで、ネット接続料金と回線を同時に利用出来るようになった。

 従来直接支払っていた回線料金よりも、「光コラボ」でプロバイダが回線業者に支払う料金(卸値)のほうが安いことから、プロバイダの努力次第でネット料金をNTTとの直接契約より安くできる可能性がでるということ。

 なぜ、「光コラボ」というサービスは始まったのかというと、様々な通信事業でライバル会社のシェアが増え始めた(次世代高速通信(LTE)の普及が大きく、スマートフォンやタブレットなどで高速通信が可能なので固定回線を用いるパソコンの需要が減っている)ので、NTTが挽回するために、よりNTTの光回線を普及させようとしているからだと考えられている。

 プロバイダ業者間の価格競争が生じ、消費者の利用が活性化すれば、その分NTTの光回線が普及すると考えられるところから、回線の「卸し」=「光コラボ」サービスを始めたということ。

 なるほど。

 今回「転用」によって、結局月々194円しか安くならなかったのですが、NTTさん、まさか、自分のところで更に割引サービスなんて始めないでしょうね(NTT西日本には「光もっともっと割」というのがあって、契約期間によって月々1,100円~1,780円安くなるサービスがあります)。



   

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秋っぽい風景のスナップです。

2015年10月19日 | 日記

 

 通勤の人の着ているものが、結構冬っぽいです。

 

 このイチョウももうすぐ黄色く色づきます。 

 

 雲一つないとは、このことです。

 

 東京とは思えない風景。 

 

 ブタクサってこんなにきれいな花が咲くのですね。 

 

 やっと覚えた花。「ホトトギス」 

 

 秋本番です。 今年は紅葉見に行きたい。

 

 

 

   

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また、4時起きして星を眺めてしまった。

2015年10月18日 | 星空

 別に、4時起きする必要はないのですが、なんだか目が覚めてしまって。目が覚めると、空の具合はどうかなと気がかりになり、晴れていると星空を見たくなるという悪循環です。

 きょうは、あっという間に雲がかかってしまい、10分間ぐらいしか星は望めませんでした。

 南の空には、はっきりとオリオン座が見えます。

 オリオン座のベテルギウスから線をつないでいくと、冬の大三角。更に冬のダイヤモンドとつながります(残念ながらダイヤモンドの頂点の「カペラ」(42光年)が欠けてしまっています)。

 このように、恒星までの距離を符ってみると、宇宙を眺めているんだな~って感じがしますね。

 ついでに、星座も当てはめてみました。

 

 いままで、空を見上げて、オリオン座とおおぐま座(北斗七星)しか、見つけられませんでしたが、こうやって、自分の撮った写真に星座を書き加えていくと、何か、星座が覚えられそうな気がします。なんだか、教養的にステージがアップしたような気分です。


 

   

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散歩の途中に撮った単なるスナップです。

2015年10月17日 | 日記

 きょうは雨模様。散歩はできたものの、どんよりとしています。

 そこで、途中で撮った単なるスナップです。

 


 

 

 

 

 

 

   

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