実家(相方の)に帰る飛行機の中です。
気象庁が例によって、「日本海側は大雪で混乱が予想されるから、不要不急の外出は避けよ」なんて脅かすものだから、飛行機が飛ぶか心配していたのですが、順調順調。
着陸態勢に入ってからちょっと揺れましたがいつものことです。
沙漠がうっすらと雪化粧していました。
雪国でこんなのはいつものことで、何が不要不急の外出を避けろだよ!!
コロナのバカ騒ぎをはじめ、このごろ、オーバーに脅かして、国民を思うように従わせるような風潮が極端になってきましたね。
全体主義に向かう訓練をしているのだと思っています。
日本人の80%以上が、まんまとくちぐるまに乗って、猛毒のワクチンを喜んで打ったのですから、もう十分に予行演習は完了したといっていいでしょう。
昨日から東京に戻ってきています。
年末、飛行機を利用して実家に帰る予定があるため、羽田までの確実なルートの選択範囲が広い、東京にいた方が安全と考えたからです。
前回はひどい目に会いましたからね。
朝散歩をすると、公園の紅葉が朝日に映えて見事な色を見せていました。
東京はまだまだ紅葉がたのしめるようです。
神代植物公園まで歩いてくると、お正月の準備がしてありました。
新春行事開催の看板がでています。
やるんか~い!!
じゃあ、もっと感染者(本当はPCR陽性者)が少なかった第6波~第7波のときに、ず~っと公園閉めていたのはなんだっただよ!!
東京都はこういうことを恥ずかしげもなく、過去のことは全部忘れたかのように、何の検証もなく、更に都民に何の説明もなく施策を進めていくのです。
まあ、都知事がアホの小池じゃしょうがないか。ていうか公園使えなかった期間の税金返せよ!!
田舎暮らしにも音楽は必須ということで、遅ればせながらオーディオ&ギタールーム整備。
オーディオ用のオーディオインターフェイス「KORG DS-DAC-100m」 とプリメインアンプ。
ギター用のオーディオインターフェイス「S2t ZFX Stack Package」。
部屋の隅には、お気に入りのギターを2本。あとクローゼットの中に3本入っています。
問題は、部屋ががらんとしていて、残響音が大きいことです。吸音材を考えてみるかな。
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長柄(ながら)ダムにいってきました。
家から20分もかからないで、こんなダムにお目にかかれるなんて、田舎暮らしの特権です。
ダムカードを貰おうと思って、最初に管理事務所に寄ったのですが、ダムカードは「長柄町都市農村交流センター」で配布しているとのことで、そこに向かいます。
がらんとした都市農村交流センター。日付と住所とを記入して受付でダムカードをいただきました。
長柄(ながら)ダムは、昭和60年(1985年)に完成したダム(ア-ス式ダム)。この種のダムでは日本有数の規模(堤高52mは第4位)を誇るそうです。
利根川から届いた水を貯え調整する房総導水路(京葉工業地帯への工業用水と千葉市や南房総にかけての地域への水道水の供給を目的)の貯水池。
田園風景のミニジオラマが展示してありました。
ということで、もう一度ダムに戻ります。人はひとりも見かけませんでした。
市津湖(しづこ)という名前のダム湖だそうです。人がいないはずで、湖の周りはフェンスで囲われて釣りなど禁止されています。
あの施設ぐらいは見学させてくれてもいいのに.....。
コペンは20日ぐらい動かしていなかったので、バッテリーがそうとう危なかったのですが、きょうでだいぶ回復したことでしょう。
その後、湖畔にある商業施設の一つ「太陽ファームキッチン&カフェ」でお昼にしました。
自家製味噌「ながら長生き味噌」のほか塩麴など発酵食材を使ったお料理をメインにご提供するレストラン。
1,250円といいお値段ですが、味付けが濃くなくてよかったです。
更にすごい量で、半分お持ち帰りしました。
このあと、道の駅 ながらに寄りました。
農産物直売所が中心です。
まだまだ、見るところもありそうなので、また来てみようと思います。
東京に戻って来て、加工材料がそろっているので、手を加えてみました。
まずは、ボンネット、ドア、ホイールの墨入れ。ぐっとスケールモデル感が増します。
裏をみると、なんと、マフラー、ガソリンタンク、補強ブレースまで、正確に表現されているではないですか。
マフラーをピンバイスで穴を開けたうえシルバー塗装してから、エンジン近くの焼け具合をクリアーオレンジで塗り分けました。
ついでに、GRコペンのトミカをゲットしてしまいました。トヨタは好きなメーカーではないのですが、ダイハツが作っているんだから(まさかGAZOO レーシングが直接手を加えているわけないですよね)、良しとしましょう。ダイハツでも売っているしね。
トミカでも、ディテールはいい作りです。このごろドアは開かない造りが多いのですね。
府中市郷土の森博物館で開催されている「武蔵府中鉄道模型博2022」に行ってきました。
まずはプラレールがお出迎え。そういえばこのごろプラレールとだいぶご無沙汰しているなぁ。京王線など珍しいものも走っています。
鉄道開業150年を迎えた今年、2020年の開催から2回目となるイベントだそうです。
3社6線が往来し、14駅を擁す府中市にゆかりのある鉄道展示を中心に展示されています。
HOゲージ(軌間16.5mm)はやっぱり迫力があります。
こちらは府中市内の各駅のNゲージ(軌間9mm)モジュールレイアウトの展示。男の子がかぶりつきで見ていました。
見慣れた府中本町駅。
このダッチングマシーンが実際に使われていたのを目にした人は少なくなっているのでは。乗車券に日付を印字する器械です。
いまでも記念乗車券用に残っているものもあるそうです。
その後、博物館の常設展示も初めて見学しました。
大國魂神社の暗闇祭りがいかに歴史があり、盛大に行われてきたか初めて認識しました。来年はぜひ実際に行ってみたいものです。
この間来たときはまだ紅葉には早かった郷土の森を歩きます。
そろそろ東京の紅葉は見納めでしょうかね?
今日から12月。月日はあっという間に過ぎていきます。
街中に赤い実をつけた木が多く見かけられるようになりました。
これは、モチノキのようです。鳥もちがとれるのでこういう名前がついたそうです。
同じく赤い実をつける木。葉に切れ込みがあるのが「センリョウ」
センリョウは枝の先端に実の塊をつけ、マンリョウは葉の下側に幹を取り囲んでつけるので区別がつくそうです。 また、センリョウの葉は葉が向かい合って二枚出ている(対性)のに対し、マンリョウの葉は1枚ずつ方向をたがえてついて(互生)おり、縮れて波打っています。
クリスマスに欠かせない赤い実は、セイヨウヒイラギだそうです。すごいギザギザの葉が特徴。
今日はどんよりとした曇り空。寒くても冬晴れが待ち遠しいです。