みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

続報 KORG Volca 用 スタンド・ラック

2019年06月28日 | MUSIC

   先日作成した、KORG Volca 用 スタンド・ラック 

 

 Volca keys や Volca FM とは、色の統一性が合っているのですが、これに、Volca Sampler を組み込もうとすると、ちょっとな感じ。

 OKGO エディション のせいでもあるようです。

 

 そこで、前面パネルを自作することに。

 ダイソーで仕入れた、カーボン調シートをオリジナルパネルから型取りした厚紙に貼って、穴を開けました。

      

 さすがに、これでは、どのノブが何をするのかわからないので、マニュアルのPDFの説明図を原寸大に拡大印刷して貼り付け、完成です。


 まあ、これで色の統一性が取れたかは疑問ですが、

 

 多少シックな感じにはなったかな。




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野良猫 & 季節の花々

2019年06月28日 | きょうの野良猫

   先日摘んできた、コケモモの木に、ムクドリが群がって、嬉しそうに啄んでいました。

 今頃が食べごろなんでしょうか?

 

 いろいろな花が咲いて、梅雨の雨を除けば、本当にいい季節です。

 

 最近では珍しい、玉虫がいました。小学生と一緒に見入ってしまいました(怪しいおじさんですね...。)

     

  玉虫といえば、思い浮かぶのは、「玉虫厨子」。

 


 たまむしのずし 奈良県斑鳩町の法隆寺が所蔵する飛鳥時代(7世紀)の仏教工芸品。装飾に玉虫の羽を使用していることからこの名がある。玉蟲厨子(たまむしずし)の名称で国宝に指定されている。

 これを学校で習うのは、単なる教養なんでしょうか。

 で、今日の野良猫。

可愛いです。

 

 

 この子悪いんですよ。こうやって誘って、引っ掻こうとします。

 

 去年と同じで、皮膚病かアレルギーなのか、耳の裏がぷつぷつと赤くなって来ました。心配です。



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また、無駄なものを買ってしまいました。ZOOM ARQ Aero RhythmTrak AR-96

2019年06月26日 | MUSIC

  また、無駄なものを買ってしまいました。

 今頃、流行らない、サークラインの蛍光灯。それにしちゃ、立派な箱に入っています。

 

 開けても、やっぱりサークライン。

 

 でも、電気を入れると、なんと、虹色に光るじゃないですか!!。


  更に、サークラインだけ外しても光ります!!


 ZOOMがNAMM2016で発表した、EDM シーケンサー「 ARQ Aero RhythmTrak AR-96 」です。

ZOOM ARQ: Sequencer


 NAMMで発表された時、興味があったんですが、きっと、コンセプトモデルなんだろうと、その後、忘れていました。

 そろそろ生産中止なのか、底値感満載な値段で出ていたので、思い切って買ってしまいました。

 さて、届いて、電源を入れてみると、様子がおかしいです。

 最初、リングコントローラーが、ビカビカ光ったとおもったら、そのうち、真っ暗になって、うんともすんとも言いません。

 ベースステーションの方は、正常に動いてい音も出ているんですが....。

 早速、マニュアルを見てみると、ベースステーションとリングコントローラーとは、充電コネクタではなく、Bluetooth LE を使用した無線通信で接続されているのだそうです。

 そこで、ベースステーションの設定メニューから、CONTROLLERを選択して、 Device List のメニューを選択してみると、最初は、コントローラーの存在も電波も認識している表示なのですが、接続しようとすると、Error となって、CONTROLLER not Found になってしまいます。

 いや~っこれは困りました。やっぱり、アウトレットはまずかったか?

 その後、充電が足りていないのかと、完全に充電してから、再度やってみたり、ファクトリーリセットを両デバイスともに行ってみたりしましたが、一向に解決しません。

 こりゃ、初期不良で、販売店に返品の相談をしようかと、諦めかけたときに、ZOOMのサイトを見てみると、ファームウエアのアップデートがなされていて、Ver2.10の中の項目に「ベースステーションとリングコントローラーのBluetooth LE通信の安定性を向上」というのがあるじゃないですか!!

 返品するのに勝手にファームウエアを書き換えるのも、ちょっとな、とは思いましたが、最後はこれにかけるしかないと、アップデート(2.00→2.20)を敢行しました。

 アップデートが終わって再起動すると、最初から挙動が違います、コントローラーがビカビカ光った後に、準備OKという感じで、今度は光り続けています。

 更に、自動でコントローラーのファームウエアのアップデートも表示され(2.00→2.10)、これも行って、再起動すると、見事完全に動作するようになりました。

 いや~っ!!死ぬかと思った。よかった!!よかった!!

 ちょっと、返品のやり取りの面倒臭さを想像すると、寿命が縮まりましたが、なんとか、窮地を脱しようとあがいた苦労の甲斐あって、この AR-96 すごい高機能で面白いです。

 特に、ファームウエアが2.00以降になって、更にすごい機能強化がなされています。

 っていうか、発表当時の製品とは別物になっています。

 発売当時(2016年7月)、最初は、売価67,500円で予約が始まり、時がたって、しばらく、35,000円ぐらいで売っていたようですが、3年経過した現在は、2万円中頃で買えます。すごい値崩れです。


 


 これって、開発費用や製作コストを考えたら、絶対赤字な製品のように思えます。

その理由

1.今までのシンセやドラムマシンにない、曲線を中心とした、まったく新たな筐体で、かつ、ベロシティー・プレッシャー付きの96個のパッドを、160個のフルカラーLED 付きで組み込むのは、そうとう手間とコストがかかると思います。

 おまけに加速度センサーまで入っています。

2.ZOOM は、エフェクターが中心のメーカーですから、本格的にEDITができるシンセエンジン(468種類のPCM波形と70種類のシンセ波形+ノイズジェネレーター/インサートFX/フィルター/アンプ/ミキサー/モジュレーション/エンベロープジェネレーターの各モジュールを搭載)を備えた機器の開発はおそらく初めてではないかという感じがします。

3.ZOOMお得意の内蔵エフェクターは、BitCrusher、Distortion、Chorus、Phaser、Flanger 、3Band EQ 、Talk Filter、Pumper、Compressorなど、1万円ぐらいするZOOM のマルチエフェクターの機能を有していて、外部入力にエフェクトをかけることもできます。

 

4.ディスプレーは、カラーLCDで、解像度も高く見やすい上に、ソフトウエアも手の混んだものになっています。



4.本体発売から1年して、PCから設定や音色をフルエディットできる、ARQエディターを開発して出して来ています。

 確かに本体だけでは、つまみも少なく、非常に設定をいじりにくいので、当たり前といえば当たり前なんですが、このソフト開発費用だってただじゃないんですから。


5.ファームウェアのアップデートによって、全く新たな機能が組み込める余裕をもたせた設計を考えても、そうとう練られた商品企画だったと思います。


 ということで、少なく見ても、今の価格の倍はほしい(発売当時の予約価格67,500円が妥当)製品だと思うのですが、キワモノっぽい容姿が災いしてか、発売以降のWEB上の話題も少なく、売れ行きは芳しくないのではと想像します。

 もし、ちょっとでも興味があるのなら、今が買いどきだと思います。

 マイナーチェンジした AR-48 もありますが、AR-48は、ライブパフォーマンス重視で、AR-96 のほうがマニアックだと思います。

 値段は、ほとんど差がありませんので、趣味で選択するといいと思います(但し、AR-48は別にBluetoothのユニットを購入するしないと、有線でコントローラーをつないでパフォーマンスすることになります)。



 




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KORG Volca 用 スタンド自作!!

2019年06月22日 | MUSIC

  中学の技術・家庭の課題で、本立て作りました。

 

 というのは、冗談で、KORG Volca 用 のラックです。

 

 このように使います。

 

 海外では、結構、自作されたり、販売されていたりしているんですが、日本では、今ひとつ盛り上がらない感じでした。


 ところが、最近、日本でも発売されて、 作るより買っちゃおうかなんて、心が揺らいだんですが、材料もすでに揃えてあったので、制作を決行しました。

 


 


 参考にさせてもらったのは、海外サイトで、サイドパネルのテンプレートをPDFであげてくれていた、NateDemon さんの Dual Korg Volca Stand

 バックパネルの角度が難しいので、大変助かりました。

 

 色は、KORG の monologue の木製バックパネルの色を参考にしました。


 

     

 材料費は、ほとんどダイソーで揃えたので

桐材の板 100円×2枚=200円

水性ニス  けやき色 100円

クリアラッカー スプレー 100円

刷毛 100円

丸頭真鍮木ねじ 180円 の 税抜き680円という超低価格でできました。

 まあ、2日かかりましたから、人件費を考えると、買ったほうが安いですが、そこは、趣味の世界ですから。

 それに、久しぶりに木工の楽しさを味わえました。



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きょうの野良猫 暑かった。

2019年06月21日 | きょうの野良猫

 今日は、むっちゃ暑かったですね。

 散歩に出ましたが、気をつけて、短時間にしようとそろそろ帰ろうとしたら、また、コケモモがたくさん落ちていたので、これを拾っているうちに、時間が経ってしまいました。

 今回は、前回の5倍ほど拾えました。これが、今年度最後かな...。

         

 で、今日の野良猫。

 厳島神社の猫は、いつも、どちらかか先にでてきて、あとから出てきた方に挨拶をします。

 

 クロは、ちょっとしつこいので、時々怒られています。

 

 いったい、この猫たちの関係はなんなんでしょうか?やっぱり、親子なのかなぁ。

 

 今年の夏も、去年みたいに暑かったら、殺猫的ですから、気をつけて元気で過ごしてもらいたいものです。

 

 いまから、気がきではありません。




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きょうの野良猫 梅雨の晴れ間

2019年06月18日 | きょうの野良猫

 今年の梅雨は、はっきりした感じ。雨が降るときは、とことん降って、からっと晴れる天気を繰り返します。

 で、今日は、湿度も低く、カラッとしたいい天気です。

  調和小脇の紫陽花ロードは、まだまだ、きれいです。

 不法占拠して畑を作っていた人が追っ払われて、たいへん環境が良くなったところです。

   

 この紫の花。サルビア・ガラニチカという花なんですね。いつも、名前を忘れてしまいます。


 「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つである南アメリカ、パラグアイの先住民族グアラニ族に由来するそうです。   

 wikipediaより転載

 上のどの絵がガラニー族なのかわからないのですが、インパクトのある絵なので、関連して今度は名前を覚えられるかも....。

 きたみふれあい広場の睡蓮は、第2陣が咲き出しています。

 見事ですね。

 

 で、ヤマモモを拾ってきました。酸っぱくてジャム向きでしょうか。

 

 似て非なるものが、コケモモ。

 

 こちらも、なっていましたが(こちらのほうが美味しいのか、鳥が半端なく騒いでいました)、似た実でも毒なのがあるとかないとかで、心配なのでやめました。

 で、今日の野良猫。今日はクロがいませんでした。

 

 前回。お腹にブラシかけたら、ひっかかれたので、今回は軍手をして、心置きなくブラシをかけました。

 


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またまた、執念実って、壁掛けPC 完成です。

2019年06月16日 | パソコン

 またまた、執念実る!!

先日、壁掛けPCを数年のブランクを経て組み上げたのですが。 

懸案事項が2つ。モニターをどうするのか、あと、音をどう出すかでしたが、

ここに、数年の執念が最終的に実り、壁掛けPC が完成を見ました。

1.使わなくなっていた、Android タブレット Nexus7 を何とか利用できないかと、調べていたのですが、いくつか、サブモニター化ができるAndroid  アプリがありました。

 その中でも、無料で高機能な、Spacedesk を導入しました。

 

   wi-fi経由で、メインPCの画面をミラーリングないし拡張するソフトです。

 導入にあたっては、ファイアーウォールの例外を設定したり、ちょっと、PCリテラシーを必要としますが、それほど苦労なしに、サブモニター化ができました。

 そして、メインPC の設定で、Spacedesk を自動起動(スタートアップ)に指定し、タブレットを単独でメインモニター(拡張ではなく、複製にして、サブモニターのみを使うに設定)に設定すれば、タブレットのみで、起動・運用用のモニター化することができます。

2.タブレットから音は出ませんので、別途スピーカーが必要です。

 更に、ネット接続のWi-Fi化、キーボードとマウスをワイヤレス化して、電源コードのみが有線となりスッキリしました。

 もちろん、タブレットでPCの操作できますから、Wi-fi によるタイムラグを気にしなければ、マウスもキーボードも不要です。

 

 これで、このPCを何に使うんだと言われればそれまでですが、数年越しの執念が実ったということが重要なのです。




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きょうの野良猫 雨が上がりました。

2019年06月11日 | きょうの野良猫

  2日降り続いた雨があがりました。

         

 まあ、雨が降らないと、お米ができませんから我慢ですね。

 で、今日の第一野良猫発見。この間も見かけた、野川の岸辺をトボトボと歩いていた、豆大福柄の猫が今日もいました。

 

 水かさが増していたので、ちょっと心配でした。

 

 久々に、新顔の猫に会いました。

 

 可愛い子です。

 

 天気がいいと、やっぱり、気持ちがいいです。

 

 深大寺の境内にすごい花が咲いていました。

 

 ラフレシアかと思わせる、大きな花です。

モクレン科のタイサンボクだそうです。

 タイサンボク(泰山木、大山木)はアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されているそうです。

 

 


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執念実る!! Mixxx を Numark Party Mix に 完全対応させる。

2019年06月09日 | MUSIC

   先日、気の迷いで買った、PCDJ コントローラー Numark Party Mix

 


 

 不満は、バンドルソフト(Serato DJ LITE )が機能限定版(というか、無料配布版)で、「やれこれはできない、アップグレード(有償)すれば、できるぞ」と、上から目線で押し付けがましいことでした。

 そこで、オープンソース(いわゆる無料)で、高機能な、PCDJソフト「Mixxx」の導入を図っていたのですが、どうしても設定がうまく行かず、中途半端な使いごこちでした。

 そこを、猫のように根気強くて、しつこい性格を発揮して、とうとう完全対応までこぎつけたので、もし導入を検討している方がいましたら、ご参考に。

(1)デフォルトでは、Mixxx は、Numark Party Mix に対応していない。

 苦労して、MIDI マッピング 設定 の xml ファイル(Numark Party Mix.midi.xml)+JAVA スクリプト (Numark-Party-Mix-scripts.js)を入手したのですが、なんと、最近、デフォルトで対応したようです。

 Mixxx の最新版を入手すればOKのようです。だめな場合は、Mixxx のフォーラムで、Numark_Party_Mix_rylito.zip を入手して、解凍し、Mixxx フォルダの「 controllers」フォルダに入れれば、対応するようになります。

 この設定ファイルは、同一コントローラーの複数の種類のものが混在すると、動かなくなるようで、これは、Mixxx をアンインストールして再インストールしても、LOGファイルが残っているため解決しません。

 アンインストールした後に、CドライブをMixxxで検索して、関係ありそうなファイル(Log ファイルが主です)をすべて削除してから、再インストールすれば、解決します。


(2)Numark Party Mix のヘッドフォン端子から音がでない。

 これで、困っている人が Mixxx のフォーラムにはいないようで、どう検索しても、解決策が見つからず、長らく解決しませんでした。

 ただ、分析の結果、原因状況は把握できていました。

①Numark Party Mix は、Windows10 の標準デバイスドライバで、MIDI コントローラー及びサウンドカードが認識され、デバイスドライバのインストールは必要ありません。

 そして、サウンドデバイスはUSBスピーカーとして認識されますが、なんと、3.1サラウンドスピーカーどして、認識されてしまいます。

 これは、コントロールパネル→ハードウエアとサウンド→サウンド→スピーカー Party Mix →構成のメニューで確認できます。

 普通ならここで、2チャンネルステレオなど他のスピーカーの構成を選択できるはずなのに、3.1サラウンドしか選択肢がありません。

 

②そして、悪いことに、出力されているのが、センタースピーカーとサブスピーカーにそれぞれRとLが割り当てられているのです。

 これが、RCAの端子からはステレオで出力されるのに、ヘンドフォン端子からは音が出ない原因と考えられます。

 つまり、Windows10の標準ドライバと Party Mix との相性が合っていないということだと思います。

 ところが、Numark では、ドライバはいらないとの一点張りで、独自のサウンドドライバを出していないので、これでは、打開策がありません(ただし、バンドルの Serato DJ Lite や以前バンドルしていた、VirtualDJ  Liteはどういうわけか、ちゃんとヘッドフォン端子から音が出ます。まさに、ソフトが対応しているから、ということなのでしょう。ただし、その設定構造については、いっさい公開していないようです。

 というわけで、困り果てていたのですが、救世主が、汎用ASIOドライバの「ASIO4ALL」でした。

 ASIO4ALLをインストールし、Mixxxを立ち上げ、設定の「サウンドハードウェア」からサウンドAPIを「ASIO4ALL」に指定します。

 下にある出力タブの「デバイスを問い合わせる」ボタンを押してから(これをしないと、「ASIO4ALL」の4チャンネル機能を利用できませんでした)、マスターに「ASIO4ALL」のチャンネル1-2、ヘッドフォンに「ASIO4ALL」のチャンネル3-4を割り当て、OKボタンを押して設定を終了します。

 これで、見事、ヘッドフォンから音がでて、ヘッドフォン CUE ボタンも機能する(マスターとは別にヘッドフォンだけをモニターすることができる)ようになります。


 やりました!! これで、ケチくさい Serato DJ LITE に頼らなくとも(自分がケチなだけなんですが)、生きていけます。

 あと、突然  Waveform Displays に波形が表示されなくなって、再インストールしても改善しなかったのですが、フォーラムを検索したところ解決策が載っていて、設定の Waveforms から、Waveform Type を Filtered-software にしたら、表示されるようになりました。

 紆余曲折は、オープンソースソフトウエアにありがちなことで、これが、楽しみというところもありますね。



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今日の野良猫 梅雨入りです。

2019年06月08日 | みっちゃん

 きのう7日、東海、関東甲信、北陸、東北南部が梅雨入りしたそうです。  平年に比べ、東海と関東甲信は1日早く、東北南部と北陸は5日早いそうです。

 去年の梅雨入りは、6月6日のようですから、このところ順調ということなんでしょう。

 今日は朝から、どんよりとして、いかにも梅雨という天気です。


 で、今日の野良猫。野川の川岸をうろうろしていた、豆大福柄の猫。

 

 田植えも終わっていました。

 

 

 厳島神社の野良猫は、きょうも元気です。

 

 今年の夏は、去年みたいに暑くないといいですね。




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桑の実を摘んできました。

2019年06月07日 | 日記

 桑の実を摘んできました。


 野川の川岸には点々と桑の木が植わっています。

 大抵の木は、みんなに目をつけられて、下の方の実はなくなってしまっているのですが、秘密の場所があって、そこは摘みほうだい。

 短時間で、これぐらい摘めました。

 桑の実といえば、「お背戸に木の実の落ちる夜は 」の歌が浮かぶのですが、こちらは栗の実で、秋の歌。

 桑の実は、「夕焼け小焼けの赤とんぼ」の歌で、「山の畑の、桑の実を、小籠に、摘んだは、まぼろしか。」の方でした。

 で、今頃が赤い実が黒く色づいて、すごく甘くて美味しいです。

 子供の頃は、世田谷に住んでいたので、こんな自然に全く関係なく育ってしまいましたが、今となって自然を満喫しています。    


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壁掛け PC 作ってみました。

2019年06月06日 | パソコン

   懸案だった、PCの修理が終わり、壁掛けPCとして蘇りました。


 

 もともとのPCは、ブルースクリーン連発で、使えなくなっていた、Gateway SX2311 H-42C/L。 



 このPCを購入したのが、2011年5月。

 調子が悪くなって、 復活計画なんて、寝言を言っていたのを、自分のブログで調べてみたら、2013年10月、なんと、6年前ですということは、PC自体は2年とちょっとの寿命だったんですね。

 やっぱり中国製はだめでした。

 まあ、ファーウェイ(華為)製じゃなかっただけ良かったですけど。

 どちらにしても、時は夢のように過ぎ去っていきます。

 で、復活計画のときに買っておいた一体型マザーボード(APUが直付けされている)GA-E350N WIN8(台湾製です!!) に換装して、ダイソーのワイヤーネットに結束バンドでくくりつけただけです。

 もとのPCケース内で、なんとかしようとしたのですが、電源からの供給ケーブルが短すぎて、マザーボードとの自由な距離が取れず、ケースに入れるのを諦め、苦肉の策として壁掛けPCとしました。

 パワースイッチとHDDアクセスランプ・パワーインジケータランプ兼用のLEDは、そこらの部品取りしておいたもので代用しました(手作り感満載です)。

 そう、そう。Windows10 は、マザーボードを取り替えると、新たにアクティベート(ライセンス認証)が必要になってしまいます。さらに、Windows7からアップデートしたものなので、ここからが地獄の試練となりました。

 もとのPCを 最初にMicrosoft のアカウントと紐づけしておけば、換装後のアクティベートもスムーズに行くらしいのですが、その情報に気がついたのは、すでに換装してからで、後の祭りです。Windows10に、アップデートしたときにアカウントを作ったかどうかも定かでないし、作ったとしてもIDもパスワードも、手元にあるどれだか、8年前とか3年前とかじゃ、そんなものとっくにわからねえよ!!

 先にいってくれよ~!!

 で、じゃ、アカウントを作って、アクティベートしようと試みたのですが、「アカウントが間違っている」とか、「そのアカウントは、すでに登録されている」だの、案の定、換装後のMicrosoft のアカウントからのアクティベートは、「上を見ろ、左を見ろ、グルっと回って、下をみたら、結局上を見ろ」みたいな、たらい回し状態。いい加減にしてほしいです。

 そこで、もう一度、ググったら、もともとのWindows7のプロダクトキーで認証できるとの情報が!!

 設定の更新とセキュリティメニューの下の方「プロダクトキーを変更します」のメニューから、恐る恐るPCケースに貼ってあるプロダクトキーを入れると、無事に認証がすみました。

 早くいってよ~!!

 

 地獄を通り抜けて、やっと動いた(動くだけならライセンス認証していなくとも大丈夫ですが)壁掛けPC。

 なんせ6年前の廉価APU(Radeon HD 6310チップ内蔵の省電力APU AMD「E-350D」(2コア/1.60GHz))ですから、今となっては、めちゃくちゃ非力ですが、WEBブラウジングやMIDIプレーヤーとしてぐらいなら使えそうです。

 このごろ、とんと出番が減った、Android タブレット ASUS ASUS ZenPad 10 (Z301M)  を何とか、モニターとして使えないか、検討しているのですが、難しいようです。

 このまま、壁掛けオブジェにならなければいいのですが......。



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今日の野良猫 紫陽花の季節です。

2019年06月05日 | きょうの野良猫

  紫陽花の季節ですね。


 うちの庭の紫陽花も、今年もきれいに咲きました。


 本格的な梅雨の時期が迫っています。


 で、今日の野良猫は、いつもの厳島神社のクロ。


 換毛期ですごく毛が抜けるので、ブラシをかけてあげていたら、お参りに来た人に変な目で見られてしまいました。


 野良猫にブラシをかけるなんて、確かに変ですものね。    




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またまた、大熱戦の対局でした。

2019年06月04日 | エンタメ

  またまた、昨日も将棋を見てしまいました。 

 王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦。藤井聡太七段対佐々木大地五段戦です。 

 

 これがまた、おとといに続いて、大熱戦となりました。

 両者とも1分将棋となった最終盤。解説の佐々木五段の師匠、深浦九段が「お互いに剣の切っ先をギリギリでよけながら切りあるような勝負」といったのが、ピッタリのすごい対局でした。

 あと、深浦九段の師弟愛みたいのが垣間見れて、解説も面白くてよかったです。

 結局、佐々木五段が先手番の利を生かして勝ち切りました。


 昨年度の最多勝利賞に輝いた、佐々木五段はさすがに強かったです。

 この勝負の勝者には、羽生九段戦が待っていたので、藤井VS羽生戦が見られなかったのは残念ですが....。

 これで、藤井七段は、今期中にタイトル挑戦の可能性を残す棋戦は竜王、王将の2つのみとなったそうです。

 まあ、着実に一歩一歩歩みを進めていくんでしょうね。



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今日から6月。久々に夜更かしをしてしまいました。

2019年06月02日 | エンタメ

 今日から6月。いよいよ、梅雨の時期ですね。すでに、毎日はっきりしない天気が続いています。

 いや~っ、昨日はというか、今日の深夜にかけて、久々に夜更かししてしまいました。

 将棋ネタです。

 藤井聡太七段の竜王戦4組ランキング戦の決勝戦は壮絶なものとなりました。

 

  相手は、菅井七段。公式戦二連敗(いわゆる往復ビンタ)をくらっている井上一門所属の天敵。

 藤井七段は、めずらしく先手番だったので、逆にちょっと心配していたら、案の定、菅井七段得意の撹乱・時間攻め戦法にハマって、中終盤で評価値でマイナス500ぐらいまで押されてしまいました。

 こりゃ今日も危ないのかと思ったところ、91手で千日手・指し直しに。

 菅井七段としては、押してはいたのですが、そのまま攻め切るには、なんといっても、相手が藤井七段ですから、まだまだ不確定要素が多く、先手番をとれて、時間も更に得する千日手を選んだのかなと思います。

 九死に一生を得た藤井七段ですが、持ち時間が伸びたものの、それでも1時間(菅井七段は2時間)、かつ、後手番となってしまい、どうなるかと思ったのですが、早指し+後手番という、朝日杯連覇の藤井七段必勝のパターンが炸裂しました。

 藤井七段の指し手は、29連勝時を彷彿とさせる、コンピューターの推奨手と90%以上が一致する、完全な指し回しで、中盤以降圧倒して、対菅井戦、初勝利のリベンジ達成となりました。午前10時の指し始めから終局まで14時間を超える長い一日で、見ているこちらも午前様となったわけです。

 竜王戦ランキング戦の3期連続優勝は、デビュー年度からは初の記録だそうです。高校生ながら205万円の賞金を14時間で稼ぎ出した形になりますが、藤井七段は、そんなことには興味もない感じですね。

 

 

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