スーパーから米が消えてだいぶたちますが、政府は次期総裁選に夢中で、いっさい何の手も打つ気はないようです。いくらなんでも進次郎はやめてほしいのですが.....。
まあ、低迷していたコメの値段を釣り上げて、農協に次期総選挙の応援をしてもらうのが目的なのでしょうからあたりまえか。
2,000円ぐらいで買えていたここ地元の「こしひかりが」3,000円していますから、たまごの時と同じで目論見通りということですね。しかし、これでは年金暮らしの高齢者でなくても、給料が1.5倍にならない限り、暮らしていけませんよね。物価高をロシアの所為にしてみたって暮らしは楽にならないのに、日本人は口を開けてぼ~っとしていて、この先どうするつもりなのでしょう。
こちらは(昨日から田舎の家に来ています)、スーパーに米が無い(といっても全くないわけではないですね)のは変わりませんが、田んぼでは、新米が順調に収穫を待っているようです。
この一画の田んぼだけ、稲がだいぶ倒れていますが、収穫にはさしつかえないのでしょうか?ちょっと心配です。
吠え声が可愛い子も、相変わらず元気でした。
山の斜面に作られたお墓まで登ってみました。木が生い茂って、前よりだいぶ眺望が狭まっていました。それでも、みんな、里の方を見て建てられていて、ここからご家族を見守っているのでしょう。
帰り道、深窓の令嬢のような猫発見。