みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

涼しいといわれている 勝浦 に行ってきました

2024年08月26日 | ドライブ

 今日も熱中症アラートが発令されて、外出するなとか政府に脅かされています。

 そこで、100年間、猛暑日が記録されていないという、勝浦に出かけることにしました。脂の乗った戻りガツオが水揚げされ始めたというのも楽しみです。

 市営の無料駐車場に駐車。日差しが暑い。

 

 マスゴミでよく取り上げられるので、どうせ無理だろうと思いながら、一応「市場食堂 勝喰(かっくらう)」へ向かってみました。
 確かに日陰に入ると涼しい風が吹いているのですが、さすがに日差しが厳しくて体力を削がれながら10分程歩いて到着。

 なんと、平日の11時半ごろなのに、40分待ちだそうで即やめました。やっぱりマスゴミに取り上げられる店は近寄らない方がいいですね(変なミーちゃんハーちゃんみたいな風体の怪しい人が続々と集まってきていたし)。

 

 ということで、候補にあげていた「まるろ」さんに入りました。入ったとたんにすぐに満席になりました。よかった~!!

 

 

 「まるろ」さん大正解です。

さんまのひものやき 刺身セット(1,430円 税込み)

刺身定食(1,870円 税込み)

 

 サンマの干物の付け合わせの刺身だけで、ファミレスのぼったくり刺身定食ぐらいのボリュームがありました。
 小型船がひき縄漁で一尾ずつ釣り上げたカツオは、漁獲したその日に水揚げされることから「日戻りカツオ」とも言われ、鮮度のよさで定評があるそうで、確かにうまかったです。アジのなめろうも肉厚で食べごたえがありました。 

 食後は、ここから5分ほど歩いたところにある「遠見岬(とみさき)神社」へ。

 房総半島に技術と文化をもたらした天冨命(あまのとみ‐の‐みこと)をお祀りする古社。天冨命は、中臣氏と宮廷の祭祀を分掌した斎部氏の祖神、天太玉命(あまのふとだま-の-みこと)の孫神。神武天皇に仕えた。祭祀をつかさどり、橿原(かしはら)宮の造営に携わって、種々の神宝を製作したといわれる。

 御祭神ゆかり(阿波忌部(あわいんべ)氏の祖神が天太玉命)の徳島県勝浦町から7000体のひな人形を譲り受けたことから、勝浦の各所でひな人形が飾られ、「遠見岬神社」では、この60段の石段に1200体のひな人形が並ぶのだそうです。

 それにしても階段と坂がきつい。その代わりに途中、勝浦の町が一望できます。

 

 延々と登ったところに本殿が見えてきます。慶長六年(1601年)に津波によりご神体が流されてしまったので、今度こそはと、高台に祀ったのでしょうか。

りっぱな社殿です。

社の奥の高台に更に社がありました。

 

 なんと、ミツバチの巣になっていました。

 

 お参りを終えて、次の目的地「勝浦灯台」へ。

大正6年3月1日初点灯、灯台の高さ 21m、海抜から燈火までの高さ 71m

残念ながら、登ることはもちろん、すぐ側までも寄れませんが立派ないい形の灯台です。

ここからの眺めも絶景です。

 

 なんと、地球が丸いのを体感できます。

 

 ということで、やっぱり勝浦も暑かったのでこの辺で引き揚げます。

 帰路の途中、道の駅 「たけゆらの里おおたき」で、県民手帳を見せると50円引きになるアイスクリームを食べて一息つきました。
 想像していたとおり、新米(どころか去年米も)はすべて売り切れていて、販売台の前で呆然として、家に連絡を取っている人を何人か見ました。

 ダーキシよ、辞める前になんとかしたらどうだ。まったく役に立たないどころか、国民を苦しめることしかしなかった憲政史上最低の総理大臣だったな。

 

 






コメント
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