みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

「麻賀多神社」と「房総のむら」に行ってきました。

2023年09月29日 | ドライブ

 前から行ってみたかった、成田市台方にある「麻賀多神社」と印旛沼近くの「房総のむら」に行ってきました。

  大した渋滞もなく家から1時間ほどで「麻賀多神社」に到着。鬱蒼とした杉の森に囲まれています。

 

 「麻賀多神社」という名の神社は、印旛郡市に台方をはじめ、成田市に1社、佐倉市に11社、酒々井町2社、富里市2社、八千代市1社の計18社もある。

  千七百年余前、印旛国造(当時の大和朝廷の地方長官)であった伊都許利命(イツコリノミコト)が、この地に麻賀多神社大神として崇め、以降近隣の麻賀多十八社の本宮としたそうです。

 

  境内左奥には樹齢千三百有余年、東日本一の大杉があり、近寄るだけでビンビンとパワーを感じます。

  日月神示の自動書記が最初に始まった場所(神典研究家で画家の岡本天明が、昭和19年(1944年)に本社の境内にある「天之日津久神社」~社殿の奥にあったので気が付かず今回参拝を逃してしまった!!~を参拝し、社務所で一息ついている時に予期しない自動書記現象が起こった)。スピリチュアルな人には外せないパワースポットとなっているそうです。 

 

 神社の鳥居の横に義民ロードの看板。 「義民」とは? その意味を求めて「宗吾霊堂(そうごれいどう)」を訪ねます。

 

 立派なお寺です。なんといっても京成電鉄の駅の名が「宗吾参道駅」ですから。

 

 ご本尊の「宗吾様」の足跡をたどる記念館がありました。

 

 宗吾様、佐倉宗吾は本名を木内惣五郎といい、領主堀田正信の為政下の農民たちが年貢取立に困窮し、他国へ逃亡したりする者が後を絶たない惨状を見かねた名主の木内宗吾が、領主に直訴を行ったが、聞き入れられず、近隣の名主たちを伴い、江戸へ上って老中に直訴する。
 老中への訴えも受け入れられず、宗吾はついには同行の名主たちとは別れ、死罪を覚悟で、単独で将軍へ直訴することを決意する。
 決行に当たって、宗吾は、家族に最後の別れを告げると同時に、係累に罪が及ばないよう、妻女離縁を決め、折から降りしきる雪をおして、佐倉に旅立つ。
 印旛招にたどり着くが、吉高にある渡し場は、百姓の直訴以来、暮六つ以降の運行が厳禁され、舟は鎖で厳重に繋がれていた。雪に閉じ込められた、渡し小屋の中で、草鞋作りをしていた、渡し守の甚兵衛は、宗吾の出現に驚くが、話を聞き、鎖を切り、宗吾を対岸に送り届ける。
 帰宅した宗吾は妻女に離縁は拒絶されるものの、妻子に別れを告げることができ、再び江戸に上る。この、宗吾が最後に辿った往復の道を義民ロードという。
 上野寛永寺の物陰にひそみ、将軍家綱の御成りを待ち受け、ついに直訴を敢行、松平伊豆守の計らいにより訴えは取り上げられることになった。
 直訴した宗吾は捕らえられ、妻子とともに公津ヶ原の処刑場で礫刑に処される。時は承応2年8月3日(1653年9月24日)であった。

 

 今の世にまさに欲しい人材ですね。アホの岸田首相をはじめ、なんも考えていない国会議員に天誅を下す義民に現れてほしいものです。
 お賽銭と線香を供え、祈っておきました。

 

 さて、義民の意味も分かったので、次の目的地「房総のむら」に向かいます。

「房総のむら」は、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学ぶことを目的とする体験型博物館。

 佐原などの古い町並が再現され、めし屋・そば屋などの飲食店から鍛冶屋など16軒が並んでいます。

 

 それぞれ展示物を見たり体験ができるようになっています。

 

 お腹がすいたので蕎麦屋でお昼にしました。

 

 商家の街並みを抜け、山道を抜けて、古墳群の中に建つ「風土記の丘資料館」を見学しました。

 

 浅間山(センゲンヤマ)古墳の副葬品として出土した金銀の冠飾(7世紀前半)
 これってどう見てもユダヤ人の衣装と宝飾品ですよね。


冠飾:金銅製冠飾、銀製冠飾

金銅製冠飾:連珠文(れんじゅもん)と忍冬唐草文(にんどうからくさもん)の透かし彫り文様 
銀製冠飾:宝珠文(ほうじゅもん)の立飾と帯金で構成されていたと思われる。

民族衣装bot on X: "ジョージア中部イメレティ州のユダヤ人男性。トビリシ生まれの写真家Dimitri  Ermakov(1845-1916)によって撮影された。 https://t.co/UKkI5OJwyH" / X

 

『千葉の行商―小さなからだと大きなカゴと―』が開催されていました。

 

 懐かしい風景です。

 

 HOゲージのジオラマもありました。

 

 帰りがけに竪穴式住居も見学しましたが、蚊に無茶苦茶狙われました。

 

 見どころの多い一日となりました。

 夜は中秋の名月を愛でます。

 

 お団子を作ってみっちゃんに供えました。

 

 

 

 




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溢水の恐ろしさ

2023年09月27日 | 日記

 散歩の出かけに庭を見たら、今度は彼岸花が咲き始めていました。

 

 夕方色づいた酔芙蓉も朝はまだ萎まずに咲いているんですね。

 

 村田川にかかる水門。なんと上の部分まで藁が絡みついています。

 

 ここまで水が来ていたということは、間違いなく土手を越えて田んぼの方へ溢水していたということですね。実際にその場面に遭遇したら腰を抜かしそうな光景です。

 

図鑑 シロバナハギ(白花萩)

 ミヤギノハギの変種で、白い色の花が咲く。ミヤギノハギは葉が尖っており、その面影がすこし残っている。

 

 神社にお参り。

 

 この付近の神社の狛犬は、どこも立派なものが鎮座している。

 

図鑑 キバナコスモス

コスモス属の一種 

 同じような色をしたオオキンケイギクは初夏に見頃を迎え、キバナコスモスは夏の終わり〜秋に見頃を迎える。
 キバナコスモスの葉は、鳥の羽根のような複葉に対し、オオキンケイギクは長くて細い形をしている。

 

 何気なく撮ったニラの花にカタツムリがいました。

 

 

 




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村上緑地公園へ出かけてみました。

2023年09月26日 | ドライブ

 前に、「秋分の日にはこの鳥居の真ん中から太陽があがるのでしょうか?」と、書いたのですが、秋分の日を過ぎて、確かに鳥居の真ん中近くに朝の太陽が昇っていました。

 伊勢神宮のように冬至に太陽が重なる神社もあるようですが、ここは彼岸の中日にあやかっているようです。先祖を敬い、この世界に生かされていることに感謝するありがたい日ですからね。

 

 彼岸と言えば彼岸花ということで、八千代市の村上緑地公園へ出かけてみました。

八千代市の位置

  彼岸花まつりは 9月16日(土曜日)~24日(日曜日)ということで、すでに終わっていたのですが、平日にもかかわらず、一般駐車場は満車。臨時駐車場に案内されました。

 

 確かに、ちょっと最盛期を過ぎた感じがします。

 

 村上緑地公園は、22万本という彼岸花の群生地になっており、まつり期間中はすごい人出だったのではないでしょうか。

 それでも、日の当たり方によるのでしょうか、まだまだ見ごろの彼岸花も沢山ありました。

 

 彼岸花の植栽が始まったのは10年前だそうで、地元のボランティアの方によって維持管理ががなされているそうです。

千葉県八千代市 ドローン空中散歩 -村上緑地公園の彼岸花- 2022年9月撮影

 

 村上緑地公園は、昭和50年代に建設された「村上団地(UR賃貸住宅)」と、Amazonの物流拠点などがある「工業団地」を分離遮断する緩衝緑地として整備された、南北1kmの細長い公園。
 と、周りの景観はよくないですが、木々が目隠しをする形で自然が楽しめるようになっていました。

 

 帰りには、四街道の「栗山 房の駅」に寄って、野菜を買って帰りました。地元農産物というよりも、ピーナッツの加工品をはじめとしたお土産が中心の施設でした。

 

 

 

 

 




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花々に秋の気配を感じる朝

2023年09月25日 | 日記

 散歩の出かけに庭を見るとハギが満開です。

図鑑 ヤマハギ

「ハギ」とだけ呼ばれる植物は存在せず、ヤマハギ(山萩)、ミヤギノハギ(宮城野萩)、メドハギ(筮萩)、キハギ(木萩)、シラハギ(白萩)などの総称。

 秋の彼岸に食べる「おはぎ(御萩)」は、表面に浮かぶアズキの粒をハギの 花が散る様子に見立てて「萩の餅」と呼んだことに由来。一方、春の彼岸の餅菓子は、ボタンの花にちなんでの「ぼたもち(牡丹餅)」と呼ぶ。
 「おはぎ」は収穫したばかりの柔らかいアズキを使うため、粒あん。「ぼたもち」は前年のアズキで作るため、硬くなった皮を取り除いて、こしあんにしたところが異なる。

 

 村田川の用水路沿いに群生している彼岸花。

 

 秋の気配ですね。

 

 

 

 




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珍しく外飼家猫発見!!

2023年09月22日 | 日記

 ブタナがまた咲きだしています。ツユクサもそうですが、真夏の暑い時期は姿を潜めていて、気候が良くなると、また咲きだすようです。

 

 第一家猫(だと思う)発見!!

 

 この町では野良猫を見かけることはまずありません。家猫はたくさんいるようですが、外飼猫は珍しいですね。

 何か言いたげです。可愛いですね。

 

 

 




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薄曇りの日が続いています。

2023年09月21日 | 日記

 朝早くは、靄がかかって薄曇りという日が続いています。

 

 村田川は先日の台風13号によるの大雨で、相当危なかった(現実に溢水した)ようです。流されてきた藁が上の方まで積もっています。

 

  茂原市では、街中に田んぼから流れ出た藁が積もって問題になっていたようです。

 

 秋の訪れは台風が運んでくるようで、散歩道のそこかしこに秋の様々な花が咲きだしています。

 

 図鑑 クズ(葛󠄀)

 和名は、かつて大和国(現:奈良県)吉野川(紀の川)上流の国栖(くず)が葛󠄀粉の産地であったことに由来

 北アメリカでは、日本から入ったクズが、繁茂力の高さや拡散の速さから、有害植物ならびに侵略的外来種として指定され、駆除が続けられているそうです。
 薬用(葛根湯)に使えばワクチンなんか打たなくていいのにね。

 

 おせんべいのストックがなくなったので、お昼から件の茂原市「あられちゃん家」に出かけました。

 

 初めて行った時の面白さはなくなって、売っているおせんべいも、ほとんどが輸入米原料で買えるものが少ないことに気づき、また、激安の「ニューラッキー食堂」も、なんだか世の中の貧困を表しているようで、侘しくなりました。

 

 一応50円のソフトクリームを食べてから、前回見学しなかった、いすみ鉄道「菜の花電車(202形)」に上がってみます。

 

 ワンマンですから、なんかバスの雰囲気ですね。

 

 何やら coming soon だそうです。ネーミングが銚子電鉄を彷彿とさせます。

 

 この間、会えなかった(どこにいるのか分からなかった)ヤギにも会えました。だれかがつぶやいていたけど、ほんとだ、目が鍵穴になっている。

 

ということで、早々に退散し、お昼は定番の白子町の「味浜亭」。

 

 ところが、ここでも世の中の厳しさを知らされます。ランチが100円値上げされて、マグロも水っぽくて、あ~ぁ、という感じでした。やっぱり日本はもうだめですね。

 そりゃ、光熱水費と原材料費の値上げで、今度はインボイスでしょう。小さな定食屋さんはどうやって商売続けて行けって言うのでしょうか?

 

この馬鹿。だれか何とかしてくれませんか!!

 

 

 

 




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空の雲が秋らしくなってきました。

2023年09月20日 | 日記

 いよいよ、空の雲が秋らしくなってきました。

 

 彼岸花も咲き始めています。

 

 民家の庭に青大将が入っていこうとしていました。田舎ならではですね。

 

 実りの秋。体重管理に気を付けなくては。

 

 太陽さえ隠れてくれれば、涼しいのですが、日差しはまだまだ強烈です。

 

 

 

 

 

 




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ギタースタンドのアームカバーにイス足カバーを使う

2023年09月18日 | MUSIC

 前々からネットで、利用している人がいた、ギタースタンドのアームカバーにイス足カバーを使うというアイデア。

 ダイソーで猫足デザインのカバーが売っていたのでさっそく買ってつけてみました。

 正式かどうかわかりませんが名称は「スタンドブラ」と言うそうです。

 安物のギタースタンド(そうとは言い切れませんが)のネックとボディー受けの部分のウレタンがラッカー塗装を溶かしてしまうことを防ぐための保護部品です。

 ただ、ラッカー塗装でなくともウレタンが経年劣化で溶けてしまい、ギターの塗装に張り付いてしまうこともあるので、ギター全般に対して養生しておく方が安全です。

 それも猫足だと可愛くってなおいいですね。


 

 

 

 

 

 




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日本はいつから熱帯になったのでしょうか?

2023年09月16日 | 日記

 空はどんよりとしていますが、蒸し暑く、ちょっとでも陽が射すと強烈な熱線が肌を焼くような感じ。日本はいつから熱帯になったのでしょうか?

 

 いつ見ても可愛いキューピーの卵型守衛室。でも、中は暑そう。

 

 絵になる厳島神社の野良猫。

 

 

 

 




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ひきずり坂

2023年09月15日 | 日記

 散歩の途中、今まで気が付かなかった立札がありました。

 

 ひきずり坂

 池の谷の東斜面を利用して徐々に登るようになっているが、上部はかなり急で、また距離が長いので、荷車の時は加速を押さえるため後ろを引きずるようにしながら下ったことによる名らしい。深大寺の絵堂や野ヶ谷から五宿東部に通ずる主要な道で古道。

 と言うことだそうです。

 この見通しの悪い坂をフルスピードで下ってくる自転車をよく見かけます。

 mRNA ワクチンの件をはじめ、日本人はリスク探知能力が鈍磨していますよね。本当に日本人は頭が悪くなった(もともと悪かったが、世の中が平和だったので生き延びてこられたのかも)と思います。

 でも、これからはそういう人間は、確実に淘汰されていくと思います。

 

 図鑑  アレチヌスビトハギ

 荒地盗人萩(アレチヌスビトハギ)、呼び名の由来は果実が泥棒の足跡に似ている、ヌスビト(果実)が気づかないうちに衣服などにくっつくなどの諸説あり。

 葉っぱの形が萩とは異なり尖っています。

 

 シュールな遊具

 

 

 

 

 

 




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旅客機が凄く低いところを飛んでいました。

2023年09月14日 | 日記

 朝、散歩に出てみると、旅客機が凄く低いところを飛んでいました。こんなの今まで見たことが無いと思います。

 真夜中は飛ばないとか、なるべく住宅密集地は避けるとか、いろいろ規制があったはずだと思うのですが、この頃はそんなことは一切お構いないしで、どんどん飛行経路を変えてきているような気がします。

 とにかく今の政府は、国民が馬鹿で何も文句を言わないと、たかをくくって事前承諾なしに何でもやってきます。 中国共産党を野蛮な政治組織と馬鹿にしていましたが、よっぽど日本の方が無法国家だと思います。

 

 第一家猫発見!! この子はいつも自分の家の庭から、旧野川遊歩道を歩く人を平然と眺めています。今日は平然と草を食べていました。

 

 

 

 




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火の鳥を見つけた

2023年09月13日 | 日記

 昨日は龍神雲を見つけましたが、今日は火の鳥です。

 

 分かりにくいので、一応なぞってみました。
 そういえば 手塚治虫 の「火の鳥」。大学時代に全巻揃えて持っていたのにどこへやってしまったのでしょうか? その火の鳥のイメージです。

 

 第一野良猫発見

 これから朝、涼しくなると野良猫を見かける機会も増えてくると思います。

 

 田んぼの稲が色づいています。植え付けが遅くて、大雨にやられなかったようです。ラッキー!!

 

 見慣れた畑がつぶされて宅地造成が始まっていました。17戸も建つようです。きっとマッチ箱のような家ですね。

 1992年に生産緑地法が「最低30年間、農地・緑地として土地を維持するのであれば税金の優遇措置を受けられる」と定められて、 つまり、1992年の30年後である2022年に、この優遇措置が受けられなくなったんですね。これからもどんどん農地がつぶされて宅地化されていくのでしょう。

 地産地消もできなくなる時代が来るのでしょうか?

 

 




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きょうの野良猫 龍神雲を見つけました。

2023年09月12日 | きょうの野良猫

 昨日から東京に戻ってきています。ヒートアイランドなのか、なんか無茶苦茶暑いですね。

 小池が神宮外苑をはじめとして無計画に木を切る所為だと思います。

 朝、散歩に出ると、必死に何かを見つめている第一野良猫発見。

 

「みっちゃん」と声をかけたら、振り向いてくれました。野良猫とは思えないくらい手足が真っ白で、きれいな子でした。

 

 葉の病気なのか、そういう葉の木なのか、気になる植木。

図鑑:ハツユキカズラ

 キョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑性つる植物。ピンクや不定形の斑が混じる新葉が展開するのが特徴で、主に葉の美しさを楽しむ植物。新葉はピンクから白の斑入り葉へ変化し、やがては緑一色になる。

 

 レトロな商店 取り壊されるようです。

 看板建築という様式に似た建て方をしています。

 看板建築とは、現江戸東京博物館館長の藤森照信氏が名付けた、関東大震災後に建てられた住居併用型の木造商店建築群のこと。その特徴は以下のようなもの。

・区画整理で制限されたため間口が狭く、奥行きがある。
・立て板状のファサードと呼ばれる建物前面を銅板やモルタル、タイルなどの不燃性の材質で覆い、まるで一枚の看板のように装飾している。銅板の場合は、亀甲や青海波など江戸趣味の様々な意匠を凝らす。
・3階建ての木造建築は禁止されたため、マンサールと呼ばれる傾斜した屋根裏を3階部分にした構造となっている。

 

 三鷹の勝淵神社の上空に、龍神雲が出ていました。これを見つけた人にはいいことがあるそうです。

 

 それにしても、雲は秋の雲なのに、太陽がギラギラでたまらなく暑い。

 

 久々の厳島神社の猫

 

 忘れずに出てきてくれましたが、また首輪をしています。どこかの家の外猫になったのならいいのですが。

 

 お昼は、これも久々に「深大寺 門前蕎麦本舗」へ。

 

うまい!!安い!!

 

 

 




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性懲りもなくNew Watch をゲット WIRED SOLIDITY AGAJ405

2023年09月11日 | 物欲

 このところ、立て続けに腕時計買ってしまっていますが、また、性懲りもなくNew Watch をゲットしてしまいました。

 

今回はこれ!!

SEIKO WIRED SOLIDITY (ソリディティ)モデル名 : AGAJ405(側型式番号 VH31-KBC0)

 なんちゃって「ツナ缶」と言われているモデルです。

  ツナ缶(TUNA-CAN)とは、マリーンマスター プロフェッショナルに外胴プロテクターを装着したモデルの形状が、「ツナ缶」に似ているため、外国を中心に愛称で語られるようになったようです。

 SEIKO は、プロダイバーの要望に基づき、1975年に飽和潜水(そういえば自衛隊のヘリ墜落事故のその後はどうなったのでしょうか?闇に葬られそうな予感がしますね)に対応する世界初のチタン製ワンピースケース採用のダイバーズウオッチ、プロフェッショナルダイバー600mを発売。

 ダイバーズウオッチとしては初めてとなるチタン製のワンピース構造ケース、擦過性を高めるためにセラミックの粒子の溶射処理を施した外胴プロテクター、水圧を受けても手首にフィットする蛇腹式ポリウレタンゴム製伸縮ベルトなど、開発した世界初の技術は20件以上に及び、機能性、デザインを含めて、当時、屈指の完成度と評価されていたそうです。

 

 

 この外胴プロテクターの形は プロスペック ダイバーシリーズ に受け継がれているのですが、特殊なクオーツモーター(ダイバーズウオッチ専用の高トルクムーブメント「7C46」)を使用しているため、クオーツながら結構高価です。


 

 

 廉価版クオーツモデルも出ているのですが、外胴プロテクターが樹脂製で、インデックスやベゼルなど初期モデルの面影がありません。


 

 

 値段とデザインが希望と折り合わず、そこで更に 廉価版のなんちゃって「ツナ缶」WIRED SOLIDITY に目をつけたと言う訳です。

 発売年:2017年10月2日

 当時の SEIKO のキャッチコピーによれば

『SOLIDITY(ソリディティ)は「固体性、中身の充実」を意味し、重厚で存在感のあるスポーティーなデザインが特徴のシリーズ。新作はプロテクター付きのダイバーズウオッチをモチーフにしており、ケースの3時と9時位置周辺に切り欠きを設け、回転ベゼルの側面を露出させることで、シリーズ名のとおり、マッシブ(重くて大きい)でラギッド(無骨な)なデザインに仕上げています。また、クオーツ式でありながら、機械式時計のように秒針が流れるように動くムーブメント搭載し、ワイアードならではのこだわりと遊び心を詰め込んでいます。』

と、明らかに自社の「ツナ缶」を意識してデザインされていることが分かります。

 

WIRED SOLIDITY  AGAJ405 の仕様は以下の通り

【商品仕様】
防水性能:日常生活用強化防水(20気圧)
ケースサイズ:[外径]45.0mm (りゅうず・突起部含まず) [厚さ]13.0mm
その他:逆回転防止ベゼル
【ムーブメント仕様】
クオーツムーブメント: 音叉型水晶 キャリバー VH31
時間精度 : 平均月差±15秒(5℃~ 35℃において腕につけた場合)
付加機能 : スイープセコンド(1/4秒運針)
バッテリーセル番号 371(SR920SW)
バッテリー寿命~2年
石数 Jewels 2

 

 特筆すべきは、「VH31」というキャリバーで、世界で唯一 SEIKO が有している技術である、メカクォーツ 機構を搭載しています(当時の国内流通モデルに初搭載のようです)。

 VH31 の秒針は、カチカチという動きで1秒単位で鼓動するクォーツ時計とは異なり、4 拍/秒 (2Hz) でスイープします。これは、一般的な機械式自動巻き時計( 1 秒あたり 6 拍) よりは遅いですが、かなり滑らかにスイープする動きをします。

Wired VH31 Quartz

 

 ゲットした個体は、2017年8月製造のものですが、残念ながら現在ではこのモデルは廃番となっています。この時計のコンセプトとデザインは良かったと思うのですが、あまり人気は出なかったようです。

 

 

 

 

 

 




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大雨の爪痕

2023年09月10日 | 日記

 やっと天気が持ち直してきたようです。

 

 散歩道のそこかしこに一昨日の大雨の跡が残っています。

 公園のモニュメントが池になっていました。これでも少しは水が引いたのでしょう。

 

 滝のように水が流れていった跡。

 

 公園の池も水嵩が増して、普段は聞こえない水の流れて出ていく音がしています。

 

 先ほどの池から流れ出た、村田川の源流の暗渠。水が溢れて路肩が崩れたり、蓋掛けのコンクリが持ち上がってしまったようです。

 

 少し稲刈りが遅れていた田んぼ。無事に出荷できるのでしょうか?

 

 トンボも災難だったでしょう。

 

 いつもの散歩道が土砂崩れがあったようで通行止めになっていました。

 

 村田川の水路がこんなに滔々と流れているのをはじめてみました。

 

 また、ツユクサが咲き始めています。花期は初夏から秋までとされていますから、真夏の間は暑さに身を潜めていたんでしょう。

 

 

 




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