みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

東国三社巡りの完結の旅に行ってきました。Part2

2023年02月28日 | 旅行

 さて、昨日に引き続き「東国三社巡りの旅」の続きです。

 旅の朝が明けました。

 

 「大洗 鷗松亭」は、朝ごはんもおいしかったです。面白かったのが自分で作るハムエッグ。アルコール燃料でその場で作ります(右端の土鍋)。

 

 チェックアウトを終え、出発です。
 まずは、那珂湊おさかな市場でおみやげを買います。ここは、忘れもしない大地震に遭遇した 22年3月のいそざき温泉旅行の時にも来ています。

 

 生のお魚はさすがに買って持ち帰ることができません。金目と鮭(どちらも宮城県産~なんじゃそりゃ!!)の干物を買いました。

 

 さて、再び「大洗 鷗松亭」の近くまで戻り、すぐ隣の「アクアワールド茨城県大洗水族館」を見学。

 

 鴨川シーワールドよりも規模が小さいような感じがしていて、それほど期待していなかったのですが。これがすごくおもしろい!!

 アシカとイルカのショー

 

 おねえさんではなくて、なんとイルカの背にアシカが乗っています。

 

 水槽展示もテーマが絞ってあって面白い。

クラゲ。まさに映画「アビス」そのもの。むっちゃ光っています。

abyss2.jpg
「アビス」

 

 サメもすごい迫力。

 思わず、みっちゃん~!!と叫んでしまった「ネコザメ」

 

 飛ぶように水中を泳ぐペンギンも可愛かったです。

 

 コンセプトがいまいちわからない「宇宙兄弟」とのコラボ。このコラボで、宇宙から見た水の惑星・地球の海のふしぎを紐解いていくとのことだそうです。

 

 さて、三社廻りの仕上げ、「息栖神社」に向かいます。

 大洗から結構距離があって1時を過ぎたので、初めて入る「ばんどう太郎」で食事。それもそのはず、東京には一軒もないようです。

 

 期待していなかったのですが、これが、ファミレスとは思えないなかなかの味でした(かつリーズナブル)

 

 さて、腹ごしらえも終わったので、今日のメインイベント「息栖神社」へ参拝です。

 二社とは異なり、駐車場も小規模でした。

 

 息栖神社・鹿島神宮・香取神宮の三社は、葦原中国平定(=国譲り)の際に地上に遣わされたとされる神様をそれぞれ祀っているとのこと。

 

 

 神門を振り返ります。由緒ある神社はどこも森閑としていてパワーを感じます。

 

社殿。

 

 一の鳥居には、船着き場があります。

 

 その先の土手を登ると、常陸利根川(利根川の本流ではなく霞ヶ浦に繋がっています)を望めます。

 

 駐車場に戻ると地域猫が3匹日向ぼっこをしていました。

 

 猫を可愛がって、家路につきました。さてご利益はあったのでしょうか?

 いや、神様におねだりしてはいけません。自分はこのように努力していきますと願いを報告するのだそうです。

 明日はもう3月です。

 

 

 

 

 



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東国三社巡りの完結の旅に行ってきました。Part 1

2023年02月27日 | 旅行

 東国三社巡りの完結の旅に行ってきました。

 東国三社巡りとは、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)、息栖神社(茨城県神栖市)の三つの神社を巡ることです。

 江戸時代から、この三社を巡ることは「お伊勢まいりの禊の三社参り」と言われ、関東以北の人が伊勢神宮の参拝を終えた後、帰る途中で東国三社を参拝するという風習のことを表したり、また、三社を参拝すると伊勢神宮に一度参拝したのと同じご利益が授かると信仰されてきたそうです。
 現在では、三社の配置によるトライアングルエリア内には強力なパワーが存在しが、人生に迷った人にご利益を授けると云われているそうです。

 香取神宮には、既に2012年07月に参拝しています(なんともう10年も前なんですね!!)ので、あと二社ということになります。

 ということで、まずは鹿島神宮を訪れます。東関東自動車道、酒々井(しすい)PA の休憩を挟んで潮来ICを降ります。

 一の鳥居を右に見ながら「神宮橋」を渡り2時間たらずで到着。

 

 鹿嶋市宮中地区駐車場(平日は無料、ラッキー!!)に駐車します。

 

  事前の調査通り門前蕎麦の「うちだや」さんで腹ごしらえ(平日とあってここしか開いていませんでした)。

 

岩海苔蕎麦というのが美味でした。

 

 さて、全国に約600社あるという鹿島神社の総本社である「鹿島神宮」に参拝です。

 

 広大な杜に囲まれた神社です。

 

 「桜門」(鹿島神宮大宮司が三代将軍徳川家光の病気平癒の祈願をしたところ、将軍の病気が快癒したことから、水戸初代藩主徳川頼房がお礼として奉納したという)をくぐります。

 

 日本のほとんどの神社は参道、本殿は東か南向きなのに、鹿島神宮は西から参道が始まり、神は北(鳥居をくぐった右手にしつらえてある)を向いているのだそうです。かつ、令和の大改修中なので、礼拝していて、これが本殿だと思いませんでした。

 

 その奥にある奥宮が本殿かと思って参拝してしまいました。

 

 その後、右手の森を進み「要石」(地震を鎮めているとされる、大部分が地中に埋まった霊石)を拝みます。これも、植えられた木に目をとられて、まさかそこにある小さな石が「要石」だと思いませんでした(桜門を出たあたりまで下の方は埋まっているとのこと)。

 

 その後、御手洗池を見て参拝を終わりました。1日に40万リットル以上も水が湧いているそうで、地表に降った雨が約100年の歳月をかけて地層でろ過され、湧き上がってくるのだとか。忍野八海のような青い色をしています。

 

 お決まりのお守りをいただいて鹿島神宮を後にします。

 

 そういえばNHKの「塚原卜伝」の看板が目立ちましたが、こんなドラマやっていたんですね(テレビ見ないので全然知りませんでした。受信料返せ!!)。塚原卜伝は鹿島神宮の神官の子なんだそうです。

 

 可愛い地域猫を見ながら駐車場に戻ります。

 

 鹿島神宮を出発。きょうの宿泊地に向かう途中、鹿島灘海浜公園に寄りました。九十九里とは違った太平洋の風景です。

 

 はまぐりの貝殻がたくさん打ち寄せられていました。

 

 きょうの宿泊は 「大洗 鷗松亭」 茨城県市町村職員共済組合保養所ですが、なかなか豪華です。

 

 部屋はすべてオーシャンビュー。これが素晴らしい風景です。

 夕景では、遠く筑波山(だと思う)が望めます。

 

 さて、温泉を浴びてから、お待ちかねの夕食です。食事処までの通路には、そこかしこに雛飾りがあります。吊るし雛というそうです。

 

 量少なめの夕食をチョイスしてあります。

 

 色どりもよく、おいしかったです。

 

 明日に続く

 

 

 

 

 



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本日、当ブログの累積訪問者が170万人を超えました。

2023年02月25日 | 日記

本日、当ブログの累積訪問者が170万人を超えました。

 

 


 2022年後半は、ブログの更新がなかなかできなくてアクセス数も横ばい、前回160万人を突破したのが、2022年07月20日 ごろでしたから、今回も半年以上かかってしまいました。

 2022年は田舎暮らしを始めるなど、目まぐるしい年でした。やっと生活も落ち着いてきたので、ブログにも精を出したいと思います。

 

 ところで、散歩中、珍しく野良猫(外猫?)を目撃。

 

 ちょっと振り返ってくれました。

 

 このあと、生垣の中に隠れるのですが、そこまで行ってみると姿かたちがありません。忍者みたいな猫でした。

 

 梅の木にヒヨドリが来て、花を啄んでいました。

 

 この坂、いつも思うのですが、9%の勾配ってすごくないですか?

100メートル進むと9メートル(3階建てビル)下がるってことですよね。

トラックやバスはべた踏みで登ってきます。

 

 空に背骨のような雲が出ていました。

 

 

 

 



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散歩の途中で、何か黒い動くもの発見!!

2023年02月24日 | 日記

 散歩の途中で、カラスではない何か黒い動くもの発見!!

 

 雄の雉でした。野生の雉を見たのは初めてです。綺麗ですね。あと、すごいスピードで地を駆けていました。

 だいぶ離れてから「ケーン」と鳴いていました。縄張りを主張する声だそうです。

 

 梅も本格的に咲き始めました。

 

 今朝は天気も悪いこともあって、だいぶ凌ぎやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 



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Artiphon社 の ORBA ゲット

2023年02月23日 | MUSIC

 久々に音楽系ガジェットをゲットしました。

Artiphon社(Media Integration) の ORBAです。

「Orba」は、手のひらサイズのマルチ電子楽器。

   アメリカ Artiphon社が 2019年11月にクラウドファンディングを開始し、目標額の6倍、30万米ドルを突破して2019年12月に製品化されたもの。日本では、2020年8月ごろから入手可能になっていました。


 

 Artiphon社は、2011年にテネシー州ナッシュビルでバージニア工科大学にて音響工学の博士号を取得したマイク・ブテラ博士によって設立された会社。
 楽器奏者や家電デザイナー、社会学の教授として教鞭を執るなどマルチな活躍をしており、Artiphonの設計コンセプトは、リスニングの現象学におけるブテラ氏の研究に基づいているといいます。

「Orba」は、表面のパッドに、指でタッチしたりタップしたりすることで演奏。和音、ベース、ドラムはもちろん、スライドすることでエフェクトをかけたりすることができます。
 タップ、タッチ、スライド以外にも振ったり、傾けたり、回したりと自由に扱えて、演奏することができます。

Introducing Orba by Artiphon – An instrument designed for your hands

 

 MIDIコントローラとしても機能し、iPhone/スマホ/iPad/Mac/PCに接続し、GarageBandやAbelton といった音楽制作ソフトのリアルタイムレコーディングに対応しています(Bluetooth MIDI BLE-MIDIの規格で繋がります)。

 

 専用ソフトから音色プリセットやLOOPをダウンロードできます。

 直観的な操作で、1時間ほどいじっていると、自由に操作できるようになります。

 

 

 

 



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コペン を ドレスアップ

2023年02月21日 | コペン エクスプレイ

   買いためていた、コペンのドレスアップ装備を一挙に付けました。

 まず、ターボブースト計。

 ターボブースト計は、インテークマニホールド内の吸気管気圧を示す計器。
 例えば、フルブーストでコペンは、1.3kpa位といわれています。ノーマルですと約0.8kpa位まで上がるので、0.5や0.4までしかかからないという場合、エンジン関係に何らかのトラブルが発生していると推測できるということになります。
 また、エンジン内部の気密性を圧力から推定し、エンジンオイルの劣化などを感知したり、エンジン本体の状態を知る事の出来るパーツ。

 まあ、OBDからの数値は正確でないといわれているので、メーターの視覚的なギミックに、自己満足を得るメーターというのが本音です。

 ブースト計専用機器だと高価だし、ダッシュボードに穴を開けたり、エンジンルームをいじらなければならないので、OBD2を利用した多機能LCDディスプレイをつけました。

WiiYii Car OBD2 GPS LCD Meter

 このメーターの類は玉石混交で、コピー商品を掴まされると反応が遅く使い物にならないものもあるようです。

 そこで、Youtube に実際にあがっている動画を参考に製品を決定しました。

WiiYii Car OBD2 GPS LCD Meter diagnostic tool HUD Head Up Display Fast refresh rate P1 Car obd Gauge

 結論としては大正解でした(価格も一番安かったかも)。


 

 

 表示できる画面は「ターボブースト計」だけではなく、パジェロミニについていた懐かしい傾斜計もあります。高度計も正確ですね。

 特にコペンのスピードメーターは50~60Kmあたりの表示が見づらく、デジタル表示があるのが便利です。

 

 電源併用のOBD2 のソケットからの配線は、ハンドルの下を通し、ドアのヒンジあたりからAピラーまで立ち上げ、フロントグラスとダッシュボードの隙間を通しました。これでほとんど配線は目立たなくなりました(配線の長さはギリギリでしたが)。

 

 いろいろ試しましたが、設置位置は、狭く曲線を多用しているコペンではここしかないという感じです。

 

 次は、シフトパネル。このデザイン、プラスチックむき出しで評判悪いんですよね。

確かに、ちょっと安っぽいです。

 

 そこで、アルミ製のカバーをつけました。両面テープで一度くっついたらもう2度と修正できませんから緊張しました。四方に養生テープで目安をつけてそれに合わせて貼るのがいいと思います。

 結論、むっちゃ高級感出ました。シフトパターンプレートは自作で貼り付け(これがないと車検通らないそうです)。

 

 全体として統一感と高級感でましたね(自己満足)。

 

 最後は、ドアストライカーカバー。

 普通の車だと気にならないのですが、コペンは乗り降りの時、その部分が正面から目に入り、なんか安っぽいのです。

 

 そこで、アルミのカバーをつけました。中身の見える部分にはカーボン調のテープを貼っておきました。


 

 

 溜まっていた仕事が終わりスッキリしました。

 

 

 

 



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「坂田城址の梅まつり」に出かけました。

2023年02月20日 | ドライブ

 朝焼けです。すごい幻想的な写真が撮れました。

 

 お昼から山武郡横芝光町にある「坂田城址の梅まつり」に出かけました。

 コペン大活躍です。

 

 横芝光町ふれあい坂田池公園の駐車場に停めます。

 

 名前の通り公園には池(おなじみ房総導水路の「坂田調整池」)があって、鴨がいっぱい。

 マガモが多いのですが、ハシビロガモがいました。珍しい。
 

 

 ここから梅園へ歩いていきます。いかにも城が構えてあった風情の山です。

 

 危ない階段を延々登ります。足が全部収まらない幅や逆バンクありで、非常に危険です。

 

 登りきった杉林をぬけると梅園があります。

 

 坂田城は、戦国時代に周辺を支配していた井田氏(文安年間(1444-48)上総国山辺庄小池郷を領した地方豪族)が築城したと伝えられる、県内でも屈指の大規模な中世城郭。
 中世の城郭は、土を切り盛りして造られた土塁・土橋・腰曲輪、そして空堀等を組み合わせ、大地や丘陵を巧みに利用して築城されているのだそうです。
 登る途中に空堀跡が見られます。

 

 ひっきりなしに上空を成田に向かう航空機が通ります。住民への騒音対策事業とともに、環境整備助成事業などでこの城址の補修がおこなわれているようです。

 

 梅まつりは始まっていますが、梅見にはちょっと早かったようです。

 

 それでも、梅の花の香に春が感じられました。

 

 もともと、梅の木は梅の実を収穫するために農家の方が栽培しているもので、入園料代わりに梅干しやかきもちを買って帰りました。

 

 お昼は九十九里町の「海の駅九十九里」で。


 平日なのにフードコートは満員でした。

 

 海鮮桶盛刺身定食と

 

 煮つけとかんぱちのセットを食べました。

 物の値段の高騰を感じさせるメニューと量でした。

 

 帰りは直売所でおみやげに「イワシの卯の花漬け」を買って帰りました。

 これ、おいしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 



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コペン エクスプレイを GR Sport の 補強部品でチューニング。

2023年02月18日 | コペン エクスプレイ

 ダイハツとトヨタは、2019年10月から、TOYOTA GAZOO Racing の協力のもとに開発した、Copen GR Sport を発売しています。

 これで、コペンは 現在 Robe、Xplay、Cero と 4タイプがえらべることになっています。

 GR Sports は、税込み定価 2,382,200円 と強気の価格設定(Robe のCVT スタンダードは¥1,888,700)になっています。これに、私のコペン エクスプレイ S についているナビなど装備を付加した見積りをすると、2,656,374円となるようです。

 BBS のアルミホイールやMOMOのハンドル、RECARO のシートなどは共通ですから、結局似たような価格になり、スタイルを別にすれば、別にお得感は無いようです。

 ただ、TOYOTA GAZOO Racing は、従来の LA400K コペンを元にボディ剛性や足回りのチューニングを中心に開発を進めてきたということで、フロントブレース追加やセンターブレースの形状変更など行いました。
 これにより、ボディの最適な剛性バランスを実現。ステアリング操作に対する応答性が向上し、イメージ通りの正確で気持ちの良いハンドリングを堪能できるようになったそうです。
 さらに、サスペンションのスプリングレートを最適化し、専用のショックアブソーバー(カヤバ製~従来はSHOWA製)との組み合わせによって、しなやかな動きと接地感のあるフラットな乗り味を追求したとしています。

 また、フロント・リヤバンパーの形状により空力性能が向上。とくにフロントは左右側面への整流効果を高めるだけでなく、 バンパーの裏側に通気孔(フロントバンパーエアアウトレット)を設け、床下スパッツと合わせてダウンフォースを発生。高速域で、路面にしっかりと追従して操縦安定性を高めたとしています。

 

 う~ん。これはちょっと聞き捨てならないですよね。俺のコペンより性能がいいって言うのか!!

 ということで、私のコペンにも、可能な限り同様のチューニングをすることにしました。

 といっても、バンパーの形状やショックアブソーバ(むっちゃ高価)などはいじれませんから、床下ブレースの追加によって剛性補強、床下スパッツによるダウンフォースの強化を行いたいと思います。

 ダイハツのディーラーさんで、GR の部品を取り寄せてもらい、取り付けをお願いしました。

 

 さすがディーラー。道具が揃っています。こうやって持ち上げてみるといかにもスポーツカー然としていることが分かります。

 

 めったに見ることができない愛車の床下。ビルシュタインの青と黄色のショックアブソーバーが見えます。ぶっといスプリングが付いています。

 あと、リアアンダーディフューザー(空気の流れを整えて車の走行安定性を向上)がついているんですね。

 マフラーを替えるのが定番のようですが、このドルフィンマフラー、すごくかっこいいと思うのですが。

 

 ディーラーの整備の方は、GR 専用 ブレースをつけるのは、初めてということで、カタログの写真を見ながらの手探りの作業となりました(メーカーで取り付けて出庫するのですから、取説などありません)。

 そうだよな。そんなマニアックなおっさん、この近辺には居そうもないものね。

 20分程度で終わる簡単な作業でした(取り付け部品区別のために写真を加工して色分けしてあります)。

 

 コペンは純正でごっつい補強ブレースの取り付けがなされており、これに更に追加したことになります。
 費用は、技術料込みで、23,518円でした。部品代のみなら15,598円(税込み)ですから、自分で取り付けできる人は、剛性補強部品としてはリーズナブルですね。

 

 さて、乗車フィーリングは、変化したのでしょうか。2万円かけて変化なしでは「かわいちょ」ですからね。

なんと、変化ありました!!

1.発進時の車の滑り出しがスムーズになっています。

2.ビルシュタインのショックはただでさえ堅いといわれていますが、道路のギャップを拾って、ガツン、ガツンと堅い振動が伝わってきていたものが、体感的に3割ぐらいソフトになっています。

 これをプラシーボ効果だという人もいるようですが、明らかに違っています。ビルシュタインだから効果が増幅されているのかもしれません。

これに対して

A.剛性感がアップした感じはあまりありません。

B.ハンドルの操作感にも特段変化があったようには感じられません。

 

 不思議ですね。床下のシャーシを強化しただけで、伝わる振動に変化があるとは思いませんでした。滑り出しのスムーズさは剛性がアップしたために感じる変化かもしれません。

 

 

 今後、高速道路や峠道を走った時に、ハンドル操作や剛性感等の変化を感じることがあるかもしれませんので、引き続きフィーリングを注視していきたいと思います。

 

 

 

 

 



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大網白里の「メーヤー館」にお昼を食べに行きました。

2023年02月18日 | ドライブ

 大網白里の「メーヤー館」にお昼を食べに行きました。

 

 土曜のお昼1時頃だったので、混雑しているかなと思ったら、なんと私たちだけでした。

 この建物はW.M.ヴォーリズ(※)の設計により、福音協会宣教師P.S.メーヤー邸として1913年(大正2年)に建築されたもの。新宿区下落合の二本聖書神学校内にあったものを、2006年~2012年にかけてここに移築されたのだそうです。

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ - Wikipedia

(※)1880(明治13)年、アメリカ生まれ。 24歳で滋賀県立商業学校(現八幡商業高校)の英語教師として来日。 その後近江八幡に定住し、建築家として活躍。 日本の気候風土や生活に合わせた工夫を施し、実用的かつ豊かなデザインと親しみやすい空間を有した建築を多く生み出した。

 

 落ち着いた雰囲気の建物です。一番奥の部屋に案内されました。

 ランチメニューは以下の通り。

 

 サラダっていうからファミレスで出てくるバリバリのレタスにドレッシングのかかっているものを想像していたら、
 すごい!! フルーツサラダです。

 

 煮込みハンバーグと

 

 ロールキャベツにしました。

 

 ロールキャベツの方が口に合いました。

 コーヒーもポットででてきて(ミルクも体に毒なスジャータじゃなくてちゃんとクリームでした)、「午後3時の閉店までごゆっくりどうぞ」と言われました。なんてサービスのいい店なんでしょうか?

 

 次回は、 お茶とケーキをいただきに来たいです。

 食後、時間もあったので、白里海岸に行きました。

 

 いつ見ても九十九里の波は荒い。

 

 パラモーター(パラグライダー+エンジン)が降りてきました。ここに降りていいんだ。

 

 風は強いのですが、寒くないです。いよいよ春の到来ですね。

 

 

 

 



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庭の梅の木が花をつけていました。

2023年02月17日 | 日記

 昨日から、田舎の家に戻ってきています。

 

 ふと気が付いたら、庭に梅の木があって、可愛い花をつけていました。盆栽のような古木です。大事にしていかなければ。

 

 

 

 

 



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コピットゲーム

2023年02月15日 | 日記

 散歩の途中に見かけた光景。

 

 小さいころに遊んだ「コビットゲーム」を連想しました。

 これ「コピットゲーム」っていうのが、本当の名前のようです。確かに放送禁止になりそうですものね。

 

 野川の遊歩道で見かけた野良猫。

 

 甘えんぼで、ご飯をくれるおばさんに抱かれているとことを見たこともあります。

 

 春っぽい空になってきました。

 

 深大寺の延命観音。今年に入って「無病息災」「病気平癒」の幟が増えたようです。

 

 なんせ、コロナワクチンは寿命を縮める効果があるようですので、お年寄りにはきつかったと思います。

 

 明日は田舎の家に移動します。

 

 



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下等な生き物

2023年02月12日 | 日記

 駅前の何気ない光景。

 

 踏切近くのお寿司屋さん、店を畳んでしまったようです。

 サディスト小池と岸田アホ首相の所為ですね。ついでに河野デマ太郎も添えておきます。

 

 糟嶺神社のお稲荷様。稲荷神社には、キツネの狛犬が定番ですね。 キツネが穀物の害虫である農作物を駆除したので、神の使いとして崇められたとか。

 

 とにかく動物が一生懸命生きている姿を見れば、崇めたくもなりますよね。

 欲に駆られ、惑わされる人間が一番下等な生き物という気がします。

 

 

 

 



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今日の野良猫 親子とも元気

2023年02月11日 | きょうの野良猫

 昨日の雪が空振りで、ばつが悪いのか、今度は明日の「路面凍結に注意」とか「朝からの交通機関の乱れ」なんて散々煽っていた気象庁とマスコミ。

 路面が凍結する水分が全然ないじゃん!!本当に最低だな。

 

 たしかに畑には雪がありますが~。それがどうした?

 

 馬鹿はほっておいて、季節は春に着実に向かっています。蝋梅が知らせてくれています。

 

 昨日は雪で会えなかった厳島神社の野良猫。

 

 親子とも元気でした。

 

 

 

 



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東京は朝から雪が降っています。

2023年02月10日 | 日記

 昨日から東京に戻ってきています。

 すると、狙ったように朝から雪ですね。まあ、昨日のうちに移動しておいてよかったということですが。

 

 気象庁と国交省が大袈裟に煽っていましたが、それほどの雪とは思えないのですが.....。

 煽りのおかげで、予防的電車間引きとか、高速道入口閉鎖とかいって、そのおかげで交通マヒが起きているのではないでしょうか。

 武漢肺炎ワクチンと同じ手口ですね。

 

 

 

 

 



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月は人工物なのか。

2023年02月09日 | 日記

 散歩に出ると、いい月が出ていました。

 

 こういう月は、空に張り付いているのではなく、立体的に見えますね。

 スターウォーズのデススターのようです。

 「月は、表面が改装された宇宙船である」という説があります。
 この説によれば、さまざまな月の謎(①月はいつも同じ面を地球に向けている ②月は太陽とほぼ同じ大きさに見える ③月は地球の衛星としては大きすぎる ④月の年齢は地球よりも古い ⑤月の中心部は空洞である ⑥月はチタンの外殻に包まれている等)を全て説明することができるようになからだ。

 人間には分からないことがまだまだある。分かったようなことを言っている人間は信用してはいけない。今回の武漢肺炎の茶番で思い知らされました。

 

 今日はこれから東京に戻ります。

 

 

 

 



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