スバル R1 室内の足元が寂しいので、暇に飽かせてフットランプを自作・取付けしました。
今回も登場は貧乏人の強い味方、テープLEDです。
ジェンマ250に使用したのは白色ベース30cmのものでしたが、今回は黒色ベースのアンバー色60cmを購入し、これを2等分します(こうすると30cm2本購入よりお得!!)。両側に配線がありますので、そのまま加工無しで利用できます。
ところが、今回、白ベースのものと違って、LEDのプリント配線が透けて見えません。LED3個と抵抗1個のユニットで切り離すのは同じですが、どのように切断するか、ちょっと躊躇しました。
裏から光を当ててみると、どうもユニットどうしの配線は、1本線がまっすぐにつながっているように見えます。
そこで、中心を思い切ってまっすぐに切断(白ベースのものは斜めに切断しました)。
切った断面をホットボンドとビニールテープで絶縁処理。ギボシとクワガタ端子をつけます。因みに今回もテープLEDから出ている(+)は金色の配線でした(単3電池を8本もつないで試験済み)。
それでは、車内で点灯確認。電源はカーナビに来ているイルミ電源配線からエレクトロタップ(カニ)で分岐してあります。(-)は運転席のシートレールの取付ボルトから取りました。
電源ON!!やったぁ~。結構明るいです。LED15発ずつということになります。アンバー色も既存のシャワーライトの色と統一性があってよかったです。
問題はどこに、このテープLEDを貼り付けるかです。いろいろと試してみた結果、左右のパネル(左はグローブボックスのパネル、右は故障診断コネクターの穴が開いているパネル)の一番下の淵に沿って、LEDが下を照らすように貼り付けるのがベストでした。
このパネルは外す機会も多いので、テープLEDをそのまま両面テープで貼り付けるのではなく、マジックテープで止め、いつでもはがせるようにしておきました。
左はこんな感じ。
右はこんな感じです(いままでいろいろいじった配線が汚いのであとで入念に隠しました)。
電源はイルミ電源からとってあるので、ポジションランプ連動で点灯することになります。
ACC電源も入れるとこんな感じです。なかなかい~じゃあ~りませんか。とても560円とは思えません。因みに純正は4,000円ぐらいするのですかね。
次は、楽天ポイントためてトヨタ純正間歇ワイパースイッチ換装を予定しています。