みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

スバル R1 のフットランプを自作しました。

2012年06月28日 | スバル R1

 スバル R1 室内の足元が寂しいので、暇に飽かせてフットランプを自作・取付けしました。

今回も登場は貧乏人の強い味方、テープLEDです。

 

 

 ジェンマ250に使用したのは白色ベース30cmのものでしたが、今回は黒色ベースのアンバー色60cmを購入し、これを2等分します(こうすると30cm2本購入よりお得!!)。両側に配線がありますので、そのまま加工無しで利用できます。

 ところが、今回、白ベースのものと違って、LEDのプリント配線が透けて見えません。LED3個と抵抗1個のユニットで切り離すのは同じですが、どのように切断するか、ちょっと躊躇しました。

 裏から光を当ててみると、どうもユニットどうしの配線は、1本線がまっすぐにつながっているように見えます。

 そこで、中心を思い切ってまっすぐに切断(白ベースのものは斜めに切断しました)。

 切った断面をホットボンドとビニールテープで絶縁処理。ギボシとクワガタ端子をつけます。因みに今回もテープLEDから出ている(+)は金色の配線でした(単3電池を8本もつないで試験済み)。

 

 それでは、車内で点灯確認。電源はカーナビに来ているイルミ電源配線からエレクトロタップ(カニ)で分岐してあります。(-)は運転席のシートレールの取付ボルトから取りました。

 電源ON!!やったぁ~。結構明るいです。LED15発ずつということになります。アンバー色も既存のシャワーライトの色と統一性があってよかったです。

 問題はどこに、このテープLEDを貼り付けるかです。いろいろと試してみた結果、左右のパネル(左はグローブボックスのパネル、右は故障診断コネクターの穴が開いているパネル)の一番下の淵に沿って、LEDが下を照らすように貼り付けるのがベストでした。

 このパネルは外す機会も多いので、テープLEDをそのまま両面テープで貼り付けるのではなく、マジックテープで止め、いつでもはがせるようにしておきました。

 左はこんな感じ。

右はこんな感じです(いままでいろいろいじった配線が汚いのであとで入念に隠しました)。

電源はイルミ電源からとってあるので、ポジションランプ連動で点灯することになります。

ACC電源も入れるとこんな感じです。なかなかい~じゃあ~りませんか。とても560円とは思えません。因みに純正は4,000円ぐらいするのですかね。

次は、楽天ポイントためてトヨタ純正間歇ワイパースイッチ換装を予定しています。

 

 

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団藤重光 刑法総論を読み返してみました。

2012年06月26日 | 日記

 団藤重光氏(だんどう・しげみつ=元最高裁判事、東大名誉教授、刑事法)25日午前5時48分、老衰のため東京都内の自宅で死去、98歳。(MSN 産経ニュース 2012.6.25 17:20

 法学者は長生きといわれますが、98歳はすごいですね。

 久々に団藤重光「刑法総論」を本棚から出してきて、読み返してみました。

 あれ~っ、そういえばこの本の名前「刑法綱要 総論」だったのですね。刑法総論、刑法総論としか言ってなかったもので、本当の書名を忘れていました。

 刑法を勉強すると「行為」とか「違法性」とか「責任」とかいう概念をつきつめて考えるわけですが、団藤先生といえば、「人格形成責任論」です。

 これは、道義的責任論(※)を基礎としつつも、二次的に背後の行為者の人格形成責任を問うという責任論です。

(※)人間には「自由意思がある」ということを前提に、この自由意思に基づいて違法な行為をしたことについて、行為者を道義的に非難できる場合に、刑事責任があると考える立場⇔社会的責任論~行為者の社会的危険性に着目しこの危険性を持つ者は社会防衛処分として刑罰を受けることが刑事責任であると考える立場

 このごろ凶悪事件の裁判で、生い立ちの環境の悪さを強調して、あたかも本人には責任が無いかのような弁護(たとえば光市母子殺害事件)をするものがありますが、環境に影響されながらも、主体的に人格を形成してきた本人に責任を問う、もっともな理論です。

 高校の授業では学べない、何か哲学的なにおいのする(実は哲学そのものなのですが)刑法の理論に、大学生になったんだなって思ったそのころの感覚が久々に蘇りました。

 インターネットを検索すると、いまだに人格形成責任論の是非みたいなことを書いてあるブログもあるので、さすが団藤先生の理論だなと思いましたが、なんと、現役で売っているではないですか。


刑法綱要総論/団藤重光

刑法綱要総論/団藤重光
価格:5,775円(税込、送料別)

 1990年第三版になっていますが、たいしたものですね。

「巨人軍は永久に不滅です」じゃなくて「団藤重光の刑法綱要は永久に不滅です」ね。

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青梅鉄道公園に行ってきました。ついでにナビの更新完了しました。

2012年06月24日 | ドライブ

 カーナビの地図更新にあと90分ぐらいかかるということで、往復90分ぐらいの近場のドライブを考え、青梅鉄道公園に行ってきました。

ここは、公益財団法人 東日本鉄道文化財団が運営している施設で、いつか行ってみようと思っていました。

特に猫の園長が人気となっていたので楽しみに行きました。

 日曜の昼時に着いたのですが、小さい無料駐車場は満杯でした。何とか隙間を見つけて駐車。こんなとき軽乗用車、とくにスバルR1のようなコンパクトカーは最高ですね。

 お目当ての猫の園長は園内巡回中でお休みでした。お昼時ですから、猫は昼寝の真っ最中の時間ですよね。お疲れ様です。

園内は車両の屋外展示と鉄道歴史記念館となっています。

なつかしい鉄道模型それもワンオフものが展示してあります。まずはブルートレイン。

そして「こだま」ですね。

グッズコーナーも楽しいです。

屋外にはD51をはじめレアな車両が展示されています。

ED16形電気機関車です。

D51の運転室です。

 マイクロソフトのトレインシミュレーターで運転したことあるので、逆転機やブレーキなどなんとなく分かります。メカニカルですね。

 施設の雰囲気としては、小さいこども向けで、実際、子供連れの夫婦がほとんどでした。それも結構DQNな雰囲気の夫婦が多かった気がします。子供の名前に、寿理亜(ジュリア) 月夜(ルナ) 光(キラリ) 星菜(セレナ)稀星(キララ)なんてつけてそうな感じの人たちでした。

 それとも、このごろの若い夫婦はみんなあんな感じなのでしょうか。

 そういえば、自称社会学者の宮台真司とか言う人は、ラジオに出てきて偉そうなことを言っていますが、自分の子供に 長女:はびる、次女:まうに とつけているそうで、その名前が自慢なのか、ラジオで連呼していました。言ってることの信憑性や権威が疑われるような行動ですね。まあ、言っていることも無茶苦茶ですが。

 

 時間は1時を過ぎて、だんだんおなかが空いてきたので、この辺に来たら定番な店に向かいます。

小作坂下にある手打ち蕎麦の「河邉」です。もう何度かよったことか。

これも定番の 天ざるそば 1,150円をいただきました。

 また、性懲りもなく「食べログ」のクチコミ見ちゃいました。やっぱり、こういう店のクチコミ書く人は、うんちくたれるような人じゃないようです。ただ単に「美味しい」と書いてあります。そうです、そこが重要なのです。粉の荒さがどうだの、つゆのザラメがどうなのなんて、どうでもいいのです。普通に値段相応の美味しいものが食べられればいいのです。

 帰りは羽村の農産物直売所を探したのですが、現在のカーナビはどうしても近くを通ってくれません。名称検索しても出てこなかったのですが、うちに帰って調べたらJA西多摩の直売所でした、JA羽村で探してもないはずです。今度はちゃんと登録しておこう。

羽村市羽加美1-32-1 羽村市農産物直売所

 

 そこで、しょうがなく八王子滝山道の駅に寄りました。ここはいつも混んでいて、かつ売っている野菜の値段が観光地値段で高いのですが、夕飯のおかずもおみやげも無かったので寄ってみました。

 寄ってみるものです収穫ありました。ツバメの巣です。一所懸命ヒナに食べ物を運んで来てました。かわいいですね。理由無く育児放棄したり、虐待するのは、人間だけですね。

 

つばめ

 

 ところで、カーナビのバージョンアップは結論から言えば、うまくいきました。途中で「地図更新中にエラーが発生しました」のメッセージがでて、ウンとスンとも言わなくなってしまったときは、目の前が真っ暗になってしまいました。一番恐れたことがやってきたのです。しょうがないので、国道20号を走っている最中だったのですが、エンジンを止めて無理やり再起動すると、地図更新の最初に戻ってしまいましたが、何とか最後までエラー発生せずに更新が終了しました。やっぱり走りながらだと、振動で読み込みエラーとか起こる可能性があるのかも知れません。駐車してアイドリングしながらの更新作業をお勧めします。

 更新後のカーナビインプレッションは後日また。

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ナビソフトをバージョンアップしています。

2012年06月21日 | スバル R1

 懸案だったカーナビソフトのバージョンアップをしています(現在進行形?)。

しかし、なんでバージョンアップキットはこんなに値段が高いのでしょうか。

定価29,190円 いまどきポータブルナビが買える値段です。

ワンセグつきのゴリラが買えちゃいます。

文句を言ってもしょうがないので、楽天ポイントがたまるのをひたすら待ってやっと注文しました。

それでも結局1万数千円払いました。

【送料無料】【smtb-u】KENWOOD/ケンウッド KNA-HDV7911

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価格:23,562円(税込、送料込)

 

送られてきたのがこれ

中身はDVD-ROMが2枚とセットアップキーという怪しげなものが入っています。

心配だったのは、ナビKENWOOD HDV-770はもう6年もたっていますからDVDドライブがちゃんと読み取ってくれるかです。

もし故障なら買い換えた方がよかったなんてことになります。そういえばKENWOODで安くていいのが出ています。

 

もし修理代かかったらバージョンアップキット代含めて、絶対買えちゃいますよね。

またまた、愚痴を言ってもしょうがないので、バージョンアップに取りかかります。

 あっさり認識しシステム更新が始まりました。これに約20分。バッテリー上がりがないようエンジンをかけておくように指示されていますが、まさか20分でバッテリーが上がるわけないので、エンジンはかけずに始めています。この間で電源切ると大変なことになるようです。電圧計を見ながらひやひやで進めます。

 無事にシステム更新が終わり、再起動の後にセットアップキーを挿し込み(前面に専用の穴が開いてました。これでナビ固体が記録され他のナビのバージョンアップに使えなくなるようです。ケチッ!!)、DISC2から地図の基本情報の更新が始まりました。

 これに約10分。ここからが問題です。地図データの更新に90分かかると書いてあります。え~っWindowsのクリーンインストールだって30分ぐらいで終わるのになんでそんなにかかるのでしょうか。

 説明書では、ここからは電源を切っても、また電源を入れれば、切ったところから継続して更新作業ができるとされています。そこで、いったん電源を切って、こんどこそバッテリー上がりを考慮してエンジンを始動してみます。うまくいくか心配です。

 

 おおっ、すばらしい。ちゃんと再開してくれます。どういう仕組みなのでしょか。突然電源を切るわけですから、PCのOSのようにシステム情報保存なんて処理をする暇はないと思うのですが。

 きっと地図更新はブロック単位のようになっていて、どのブロックを更新しているかの情報は作業中に保存されていて、再開するとそのブロックはもう一度はじめから上書きされているのではと想像しました。したがって、何度も分けて更新すると90分の予定がもっと延びるということになると予想されます。

 しかし、90分もアイドリングしておくわけには行かないので、今日のところはここまでとしました。それが表題を「更新しています」と現在進行形にした理由です。週末どれだけ乗るか分かりませんが、数日かけての更新作業となります。その間ナビはもちろんiPodもFMチューナーも使えません。先代ナビ SONY NAV-Uの復活の必要があるかもしれません。

 

 

 

 

 

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スバル R1 とすれ違いました。

2012年06月18日 | スバル R1

 今日品川通り(都市計画調布3・4・10号線)を走っていたらベリールージュ・パールのスバル R1 R とすれ違いました。今年1月にスバル R1に乗り始めてから初めてです。

 それも、こちらはジェンマ250に乗っていました。R1どうしですれ違ったら、でっかくVサインを出そうと、常日頃思っているのですが、残念ながら機会に恵まれません。いったい東京中で何人のオーナーがいるのでしょうか。マイナーなジェンマ250だってもう、3回はすれ違ったことがあるのに。

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加須市騎西の「ふじとあじさいの道」に行って来ました。

2012年06月10日 | ドライブ

 埼玉県加須市騎西の「ふじとあじさいの道」に行って来ました。騎西は昔、埼玉県北埼玉郡騎西町だったのですが、平成の大合併で平成20年に加須市になってしまいました(なぜ詳しいのでしょうか?)。

 まずは、騎西城。築城年代は不明とということで、現在あるのは、天守風の資料館。もともと騎西城には天守はなかったそうです。

 

ここから、 騎西総合公園、玉敷公園を結ぶ約1,500mの遊歩道、「ふじとあじさいの道」が続いています。

 

 

ところが歩き出したら、どこまで行っても、あじさいはあじさいでも「アナベル」という白っぽい品種のオンパレード。

アジサイは漢字で書けば「紫陽花」。やっぱり紫の花が見たいですよね。

誰のこだわりか知りませんが、もうちょっと彩を考えて欲しいような...。

 

「通」にはうけるのでしょうか。しかし、アジサイまつりの最中なのに観光客らしき人は一人も見かけませんでした。

飽きました。無茶苦茶暑かったし、途中で断念しました。

 

 きっと、玉敷公園まで歩けば、いろいろなアジサイがあるのかもしれませんが、炎天下をあと1km以上歩かなくてはならないようで、残念ですが総合公園まで歩いて、また、騎西城まで戻りました。

 まあ、関東平野特有の地平線の先まで山という山が見えない雄大な風景は満喫しました。

↓写真をクリックするとパノラマ写真が見られます。

おなかが空いたので、お決まりの菖蒲の農協食堂へ向かいます。

ここも前は菖蒲町だったのが、平成の大合併で久喜市になってしまいました。

途中で菖蒲町だったころからの観光名所「菖蒲城址あやめ園」(ここは、騎西あじさいの道とは違って観光客で混雑していました。)を通り過ぎて、お目当ての農協食堂に到着。

 

 

これも、お決まりの蕎麦と天ぷらを注文します。

これも、いつも後から後悔するのですが、普通盛りにしておけばよかった。

 うんちくなし(一応、石臼びきで手打ちだそうです)、実質本位の蕎麦を美味しくいただきました。

 今回の教訓。早くカーナビをバージョンアップしよう。合併前のバージョンのナビソフトのため、住所検索で戸惑うこと数回。あと、画面上道なき道を進むこと数回。ちょっとストレスがたまりました。

 

 

 

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東京はつゆ入りしました。

2012年06月09日 | 日記

 6月9日東京はつゆ入りしました。平年並みのようです。

どんよりとした、梅雨らしい雲です。

うちのアジサイ、今年はきれいに咲いています。

庭はアジサイとどくだみの花でジャングルみたいです。

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面白い猫 発見!!

2012年06月04日 | 日記

 野川はつつじの花が真っ盛りです。

そこで、面白い猫発見。

なんか変?

心霊写真ではありません。変形箱座り。これが楽なのでしょうか?

声をかけてみましたが、無視されました。

今日は相当温度も上がって、蒸し暑いです。もうすぐ梅雨ですかね。

 

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ホタル観賞会に行って来ました。

2012年06月02日 | 日記

 3年ぶりに調布市野草園で開催したホタル観賞会に行って来ました。

3年ぶりというのは、ここ2年間ホタルの成育が悪くて観賞会自体が開かれなかったのです。

ビデオカメラを忘れてしまったので、記録はできませんでしたので、調布市のホームページから写真をお借りしました。

園内はどちらにしても写真撮影禁止なのですが、それでも雰囲気読めない携帯族がピカピカやっていましたが。

ホタルの光と飛ぶ様子は、それはもう幻想的で素敵でした。

 園内に入って観賞するには、3年前と同じで1時間半待ちのような大行列でした。やっと中に入っても子どもや社会性のない大人がうるさくてとても、しっとりと観賞できる雰囲気ではありませんでした。これは前回に経験して懲りていましたので、今回は園の脇にある道の途中から金網越しに中を覗くという裏技にでました。それでも十分すぎるというか、むしろ俯瞰で見られて、たくさんのホタルが同期してポーッと輝く様子が見えたりして、園内よりこちらのほうが良かったかもしれません。

 調布市の職員の方や警察の方などが大勢で警備にあたってらして大変そうでしたが、久々に開催できて「よかった~っ」て雰囲気が伝わって来ました。お疲れ様でした。大変楽しませていただきました。

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