みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

モバイルバッテリー ゲット!!

2018年02月09日 | タブレットPC

 10インチPAD、ASUS ASUS ZenPad 10 (Z301M)とそのテザリング機(本当は電話・メール用のスマホ)、SHARP AQUOS sense lite SH-M05 を購入し持ち歩いているのですが、どちらがバッテリー切れになっても、ちょっと困るので、いままで持っていなかったモバイルバッテリーを購入することに。

 そこは、貧乏人ですから、なるべく安くて、品質のいいものを必死で探しました。

 昔はすごく高価だった気がするのですが、このごろは小型で安価なものがたくさん出ているんですね。

 購入目標ですが、バッテリー容量の大きい ZenPad 10 が、4,680mAh ですので、これが賄えるもので、1,000円前後のものを探します。

 


 


 


 


 

 

  バッテリーの本体は、やっぱり日本製のものを使っているものを選びたいです。

 ところが、WEB情報によると、安物には日本製には日本製ですが、中古バッテリーが入っているものがあるそうです(特に本体が韓国製製品のもの)。

 ということで、1,000円よりはちょっと値が張りますが、名前の知れた cheero の製品を買うことに。

 

 中国製ですが、バッテリーはちゃんとPnasonic製の新品で間違いないようです。

 

 出力が 2.1A まで、自動設定で対応できるというところがいいですね。

 

 PADもスマホもこまめに充電しているので(充電量20%~80%の間を継続して使うと、バッテリーの寿命が延びるとの都市伝説があるので、これに従っています)、あまり、出番はないとおもいますが、もっていれば安心という商品です。



 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいスマホ 始動

2018年02月03日 | タブレットPC

  昨日、サイズ交換申請していた、SIM(microSIM→nanoSIM)が到着し、保留しておいたスマホの開封の儀を行い、新スマホが始動しました。

 今回の機種は、AQUOS sense lite SH-M05

 相方のスマホの機種と合わせた訳ではないのですが、楽天モバイルが、利用者向けに、機種変更セール(本体価格も市販のものより安いのですが、更にそれを3,000円引きぐらい)をやっていたので、鴻海精密工業に買収はされましたが、一応日本のメーカーのSHARP製にしました。

 もちろん、楽天モバイル対応のSIMフリースマホです。

 


 


 もっと安い、型落ちのSH-M04もあったのですが(20,000円ぐらい)、残念ながら売り切れてしまっていたので(1日違いです、くやしー!!)、1つ上の機種にしました(その代わり2017年11月発売の新製品です)。

 リファービッシュ品のようなそっけない箱に入っています。

 付属品も充電器とUSBケーブルのみです(Zenpone 2 は、カナル型イヤーフォンがついていたのに)。

 早速同時に買った(本体より半日早く届きましたが)、TPUケースと画面保護フィルムを貼りました。



 


 USBは、Type-C ですね。老眼にはありがたい。

 

 さっさとGoogle(Android)の設定を済ませます。意味の解らない案内が表示されますが、もう何回かやっているので、気にせず進めます。もと入れてあったアプリのほとんどが、なんの苦労もなく、そのまま新しいスマホに引き継がれます。

 立ち上がったホーム画面は、SHARP 独特のもので、Zenpone 2 を使ってきた身には、違和感がありますが(エモパーとかいう、変なヒツジがでてこないだけよかったです)、おいおい直していきましょう。


  予めマイクロSDカードにコピーしておいた、電話帳をインポートします。前もそうだったのですが、2重にデータが登録されるので、重複データーの統合を行いました。

 これで、まあ、だいたい不自由なく使えるようになったでしょう。

 Zenpone 2 と比べると、一回り小さく、画面も0.5インチ小さいだけなはずなのに、だいぶ小さく感じられます。

 そのかわり、解像度はかわらないのですが、IGZOディスプレイの表示能力は高く、小さな文字もはっきりと読み取りやすいです。


 使い道は、電話とメールと、この間買った、ASUS ZenPad 10(ニュースリーダーと雑誌とまんがと個人資料閲覧専用) のテザリング機ですので、故障なく動いてくれればそれで結構という、なんという興味の薄さ。

 こんなものを手に縫い付けて、かた時も目を離さず歩いているゾンビみたいな連中は、なにが面白くて人生の大半を、こんな非生産的なものにものにつぎ込んでいるのかまったく理解ができません。




 

 

 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホが完全に壊れました。

2018年01月29日 | タブレットPC

 1年前ごろから、ときどき調子がおかしかったスマホ、 ASUS ZenFone 2(ZE551ML)。

 だましだまし、使ってはきたのですが、昨日あたりから、完全に言うことをきかなくなって、とうとう使用不能となりました。


 2015年7月3日から使用し始めたので、2年半の命となりました。

 症状は、スマホ自体が勝手に画面をスワイプやタップしてしまうので、画面を開けたとたんに勝手にアプリが立ち上がり、あらぬところを「OK」してしまい、危なくて画面を開くことができません(変なところに契約したり、メール送ったりしたらたまりません)。

 カバーや液晶保護フィルムを剥がしたまま使用したり、最後はファクトリーリセットまでやってみましたが、回復しませんでした。

 おそらく液晶のセンサーの故障と思われますが、修理も面倒だし(お金だって最低で1万ぐらいはかかるでしょう)、スマホを変えることにしました。

 明日注文しようと思うので、その後の経過はまた報告します。



 





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ASUS ASUS ZenPad 10 (Z301M) ゲット!!

2018年01月22日 | タブレットPC

 このごろ、暇つぶしに、Amazon Prime Reading で、雑誌やまんがを読むことがあるのですが、特に雑誌を読むには、7インチの Nexus 7では老眼の身には厳しいものがあります(スマホの Zenphone2(5.5インチ) では、絶対無理)。

 かといって、PC のモニターで読むと、なんか本を読んでいる気がしないのです。

 で、拡大、縮小を繰り返して、だましだまし、Nexus7 で読んでいたのですが、購入から約6年経ったNexus7(バッテリーは健在です)は、さすがにメモリ不足からか、Kindle アプリ の動きがおかしく、度々フリーズしてしまいます。

 ということで、Amazon fire HD の10インチが、今なら、18,980円が4,000円引きで、14,980円で買えるセールをやっているのを見つけて、にわかに10インチタブレットを購入することを決意。いろいろ物色してみたのですが、

 結局、2万円前後で買える10インチタブレットは、限られてきます(単に、雑誌をよんで、Youtube や abemaTVをみるだけに何万円もだすのは馬鹿バカしいので)。

 


 

 


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Lenovo ZA2J0039JP(スレートブラック) Lenovo TAB4 10 Wi-Fiモデル 10.1型 16GB
<span >価格:21523円(税込、送料別) (2018/1/22時点)


 

  中国本土タブレットは、どうもパチモンくさいので(Lenovo は、性能は良いのでしょうが、情報盗まれそうで心配です)、結局  ASUS ZenPad 10(Z301M) (2017年秋モデル)のダークグレイ(アッシュ・グレイ)にしました。

 Zenphone 2 と同じようなパッケージです。

 デザインはなかなかイイじゃないですか。このテクスチャーを生かすためにも、カバーはかけないで使用することにしました。

 解像度は、1280×720と、Amazon fireHD (1920 x 1200)に劣りますが、PDFの雑誌を読むには十分の解像度です。

 Youtube の 高画質動画もサクサクと動きます。

 なにか、表示がもたつくというレビューがあって、ちょっと気になっていたのですが、ブラウザはもちろん動画もまったく問題ないようです。

 この表示性能でもたつくと感じる人は、自分の通信環境が悪いのか、もしくは、こんな安物買わないで、iPadでも買ってろ~!!と言いたい感じです(こういうレビューをわざわざあげる人は、言って見たいお年頃なんでしょうか?)。

 結局、購入のきっかけとなった、Amazon fire HD よりも高い買い物でしたが、最新のAndroid 7.0が入って(Amazon は、独自の Fire OS で、Android 5.0 がベース。そのままでは、Google Play のアプリが導入できません→要裏技 )、楽天ポイントもあったので、実質13,500円で買えたので良しとしましょう。

 ギターマガジン(500円)とナショナルジオグラフィック(1,000円)と、2nd(セカンド)(650円)を定期的に読むぐらいですが、半年でもとが取れる計算です。

 目をしかめて読んでいたことを考えれば、精神衛生上のメリットはもっとありそうです。

 と、ふと、外を見ると、すごい雪です。相方も早引けしてくるそうです。




 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Surface 3 Wi-Fiモデル /128GB 購入。Part2

2015年11月17日 | タブレットPC

 さて、大名買いで、即決・注文してしまった、Surface 3 Wi-Fiモデル /128GB /4G モデル、到着しました。

 

 結構、シンプルな箱です。やっぱり Surface 4 pro と違って廉価版という位置づけなのでしょうか(箱を比べていないので分かりませんが。調べたら、従来のSurfaceシリーズと共通の意匠だそうです)。


 

 NEXUS7(7インチ)に慣れた身としては、結構デカいですね。

 さっそく、セットアップして、アップデートもしました。結構1時間以上かかりました。windows10のメジャーアップデート(11月13日)が大きかったようです。

 タイプカバーは、ソフマップ楽天店よりAmazon が安かった(3,000円ぐらいお得)ので、そちらで別に購入。

 

 なんと、郵便受けに入っていました。タイプカバーという名称で判断したのかもしれません。ただの封筒に入って郵便配送されました。

 ちょっとぉ~。精密機械なのですが。

 いつもみたいに、どでかい箱に入れて送ってほしかったです。

 さて、本体にくっつけます。

 近づけただけで、磁石でバチッとすごい勢いで接続されます。

 これ、すごい磁石ですから、機械式時計をはめて持ち歩くのはご法度ですね。

 明るい赤だと思って、ブライト・レッドを注文したのですが、ちょっと色味が違い、蛍光色のオレンジ色でした。

 ただのレッドの方が、良かったかもしれないと、一瞬思ったのですが、まあ、裏のカバーの部分の色が目立つだけで、このように置いてみれば、期待通りの派手な赤という感じでいいんじゃないでしょうか。

 ペラペラで打ちにくいのかと思ったキーボードは、値段も高いだけあって、キーストロークもあってタッチが良く、十分文章入力に耐える仕様です。

 windows10 は、Chrome 以外、アプリも既存のままなので、起動してから20秒程度で立ち上がります。もともと、Windows8も立ち上がりが早かったのですが、eMMC(Embedded Multi Media Card) のストレージのおかげもあるのでしょう。冷却ファンもありませんので、静音そのものの筐体は、すごく快適です。

 Atom x7-Z8700 は、結構早いです。Youtube の1080pのHD動画がWireless の通信環境でストレスなく再生できました。これには結構感心しました。

 これなら、WEBブラウジングやExcelの普通の処理くらいなら、全く問題ないでしょう。

 少々早いクリスマスプレゼントですので、せいぜい相方に勉学に活用してもらいましょう。


   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Surface 3 Wi-Fiモデル /128GB 購入。

2015年11月16日 | タブレットPC

 うちの相方が、出先で勉強に使うということで、PCとモバイルルーターを購入したのが、ちょうど一年前の11月13日(下の記事)。

 
モバイルPC ASUS X200MA と WIMAX2+用ルーター HWD15 ゲット!!
 モバイルPCはどうしたろうか?、モバイル Wi-Fi ルーターはどうしたろうか?と散々検討したPCとルーターが届きました。 Wimax 加入とルーターだけなら、即日出荷だ...
 

 

 ところが、1年も経たないうちに、ルーターのWIMAXを解約し(解約料金を20,520円(税込)もとられてしまいました)、Docomo のスマホに変え、結局PCも新しいものにすることにしました。

 安物買いの銭失いを実践してしまった感があります。勉強料ですね(って高い勉強料!!)。

1.WIMAXは、都心、田舎に限らず、つながらないこと甚だしくて、まったく使えなかったそうです。検討されている方は、使う場所の情報をよく検討したうえで導入しないとひどい目にあいます。

2.PC の ASUS X200MA は、さすが 信頼のASUSで、機能としては問題ありませんでしたが、如何せん1,300g越えということで、毎日出先に持っていくのは辛かったようです。

 そこで、今回狙ったPCは、できるだけ軽量なもの。いわゆるキーボード付きタブレットが、良いのではないかと。かつ、Windows で動き、Office がプリインストールされているもの(Office を学割で買っても、単体で23,000円ぐらいしますので)。という方針です。

 ところが、Office は無料の Office Mobile が出てしまったので、プリンストール版はこのOffice Mobileになってしまったものが、ほとんどのようです(その代わり2万円以上値下がりしています)。

 相方は、Excelで統計解析の勉強をやるそうで、Office Mobile では、ちょっと対応できなそうな感じです。そこで、Office Home & Business プリインストールのものを探すことにしました。

 この基準で眺めると、ノートPCなら、745g と、非常に軽量な Let’s note RZ4 があるのですが、結構いい値段ですよね(と、ここでまた安物買いの銭失いの悪癖が)。

 他に、目にとまったのが、Microsoft のSruface 3 Wi-Fi モデル。

 これ(Wi-Fi モデル)、10月9日に発売されたばかりだったのですね。

 Office Home & Business Premium プラス Office 365 がついてこの価格( Let’s note RZ4 の半分)は、手ごろです。

 Atom x7 も、昔のアトム(鉄腕ではありません)とは違って、結構早いという評判なので、いつもと違って、他の製品を検討することなく、何の迷いもなくこれに決めてしまいました。

 そして、どうせなら一番上位モデルにしようと、128G/4MBメモリを選択。

 約1万円アップで約9万円になりますが、ここでケチると後で泣きを見るのが目に見えているので、大人買いならぬ大名買いします(よきに計らえ買いともいう)。

 ところが、これってタブレットだけの値段で、キーボードがついていないことに、はたと気が付きます。そこで、カバー一体型のオプションも探してみると。

 どひゃーっ!! な、なんと、17,000円もするではないですか!!

 セットで買うと、結局105,278円。

 話が違うよ!!最初7万円台に目が眩んだのが、随分違う方向に。

 64GB/2G メモリの Surface3 は、いわゆる撒き餌商品ですね。

 う~ん。でも、しょうがないか。

1.タブレット重量 622g キーボードカバー重量 265g 合計887g

2.Office Home & Business Premium プラス Office 365 プリインストール(Office 365 1年間(12,244円分)の無料使用権つき)。

3.windows10 インストール済み

 そして、何といっても、Microsoft というブランドものです。

 相方の周りはほとんどが Apple で、ASUS では、随分気が引けてたみたいです。

 ということで、即ポチってしまいました。

 使い勝手については、商品が届いてからということで。


   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WiMAX 契約解除 & docomo スマホ Zeta SH-03G ゲット!!

2015年10月05日 | タブレットPC

 うちの相方は、ガラケー(au)に モバイルルーター WiMAX 2+ & タブレット Nexus7 &モバイルPC ASUS X200MAという環境で、頑張って(何を?)いたんですが、UQ WiMAX が、すこぶる通信環境に難(都心でも田舎でもつながらない、つまり、まったく役に立たない)があるとのことで、とうとう、スマホデビューを決めました。

 私は、今の私と同じ楽天モバイル & ZenFone 2 で、いいんじゃないかとも思っていたのですが、もう二度とマイナーな通信会社で苦い思いをしたくないとのことで(相当、UQ WiMAXには恨みつらみがあるようです) 、本人は、王道の docomo のスマホに決めていました。

 そこで、近くの ドコモショップ に出かけました。予想はしていたんですが、私たちの日常とは異なる、魑魅魍魎の世界を覗き見た感じで、結構面白かったし、社会勉強になりました。

 

 平日の午前11時に着いたのですが、新規購入は1時間半から2時間待ちという ネズミランドの人気アトラクション並みの盛況ぶりです。

 まあ、購入機種も決めていなかったし、待っている間にいろいろ説明してくれるとのことだったで、そのまま順番を待つことにしました(予約もあったようですが、事前に電話かけた時に一言も言ってくれませんでした。役所なら客にどやされていますね)。

 機種は、どうせ買うなら、iPhone 6 Plus にしようかと相方と相談していたら、なんと、いつ手に入るかわからないとの説明。今、通信環境に困って、スマホに変えようとしているのに、そんな悠長なことはやっていられないので、その他の機種にすることに。

 ところが、その他の機種っていっても、いくらも選べないんですね。特に11月に新機種が出るとのことで、まずい時期だったのかもしれません。

 Galaxy は、最初から除外ということで、そうすると、Sony の xperia か 富士通 ARROWS そして、Sharp の AQUOS しかないんです。ガラケーの時は、百花繚乱の様相だったような気がしましたが、淘汰されちゃったんですね。 

 かつ、ファブレット的な使い方をするので、なるべく画面大きいものと思うと、結局、5.5インチ 2015年夏モデル の、「Zeta SH-03G」 しか選択の余地がありませんでした。

 こうして、機種を決めているうちに(それでも、1時間ぐらい待ったのでしょうか)、ちょっと態度と雰囲気の怪しい男の人が寄ってきて、新規機種購入について料金プランとかいろいろと説明してくれるとのことでした。

© NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved.
(ドコモショップの男性と綾野 剛 とは関係ありません。しかし、綾野 剛って変な顔) 

 この「Zeta SH-03G」について聞いてみたら、あんまり詳しくないようで、3日バッテリーが持つという以外は「もごもご」言っていて、関係ないタブレットを同時に買うと得だとか言って、盛んに勧めていました。

 この「Zeta SH-03G」、あとで調べたら、AQUOS のフラッグシップモデルで、もちろん液晶は、「IGZO」。指紋センサー搭載。「MU-MIMO」に対応、カメラもリコー社のライセンス製品など、機能満載の高級機ということがわかりました。この辺説明してくれれば、もっと購買意欲が湧いたのに。

 さて、次は料金体系ですが、以下1から5の内容は後で調べて初めて分かったことで、その男の人から説明を聞いているときは、どんなプランが選べて、それは他と比べて得なのか損なのかなど、プランを決定する判断要素についての説明が要を得ず、なんとなく説明を聞いて雰囲気で決めてしまいました。

 何か、今住んでいる家を買ったときに、壁紙の色や外壁の色をちっちゃな見本から、訳も分からず選ばなければならなかった時の苦悩と同様な感覚を味わいました(今回値段が違うので気は楽でしたが)。

 その男の人との事前打ち合わせで合意した内容は以下のとおり。

 1.まず「通話料金」は、以前は、カケホーダイプラン 2,700円(2年間定期契約)しか選べなかったのが、この9月25日から、カケホーダイ・ライトプラン(5分以内の通話無料) 1,700円が選べるようになりました。ラッキー!!(安倍首相、高市総務大臣ありがとう!!)

 それでも、そんなに電話掛けるかな? 私なんて、先月の楽天モバイルの電話料金たったの240円でした。

 2.「機種代金」は@810円×24=19,440円(端末購入サポート適用~12カ月以上の契約を続けることを条件に、スマートフォンの購入代金を割引するという制度)

 3. 「パケット料金パック」 データMパック(標準)(5GB) 5,000 円

 ちなみに、私の楽天モバイルは、月3Gで1,600円。ここの差は大きいですね。更に、先月は415Mしか使わなかったので、結局2.5Gが繰り越しされ、今月は5.5Gまで使えます。

 この標準パックの下のランクに 「Sパック 2G 3,500円」というのがあるのですが、Mパックに入っておかないと、他の割引特典を受けられない不利があります。また、2Gではちょっと、心もとないですね。

 4. 「プロバイダ料金」 spモード(ドコモ直営プロバイダ) 300 円

 5. 「月づきサポート」(機種ごとに設定した一定額を毎月の利用料金から割引くサービス)で、378円割引

 更に、その男の人はフレッツ光をドコモ光に乗り換えるようにしつこく勧めるのです。

 今ならプロバイダー料込みで月5,400円で、スマホ料金も月々2,000円ぐらい安くなるみたいな表を見せて勧めるのです。

 たしか現在プロバイダ料金合わせて6,500円ぐらい払っている記憶(これが曖昧だったのが失敗でした)があったので、これも契約することにしました。

 そうしたら、今すぐNTTに電話かけて、「転用承諾番号」(MNPみたいな制度)を取れっていうんです。パンフレットには、電話の掛け方から、オペレーターから聞き出す内容まで、箇条書きで「 」に埋めるようなフォーマットがついています。 

 これって振り込め詐欺が、高齢者に台詞の書いた紙を渡して銀行に行かせ、台本通りの台詞を言わせて預金を引き出す手口とそっくりですね。

 随分強引な商法だと思いつつも、まあ、料金が安くなるならしょうがないかと、手続きしました。

 ということで、機種代金は一括で払うことにして(金持ち!!)、月々1,700円+5,000 円+300 円ー378円=6,622円で手を打つことにしました。結構安いじゃん(楽天モバイルの3倍ですが)。

 さて、怪しげな男の人との手打ち式も終わり、いよいよ、窓口の女性のところへ、案内されるときになって、先ほどの男の人がまた寄ってきて、

「言い忘れたことがあるんですが、先ほどの話のほかに、窓口で保険のようなもののサービスの説明があります」

というのです。

 ああ、携帯の補償サービスの説明なのか。それなら別に入んなくてもいいと思っているし、と、意に介してしなかったのですが、これがなんとびっくりなのです。

 窓口に案内されると、窓口の女性が、おもむろに「スマホパック」とかいう小さなチラシを見せて、

「このチェックを付けたサービスに入っていただき、更にこの選べるdアプリのサービスの中から2つ選んでいただけます。」

と、平然としていうのです。あまりに突然な対応に、うっと言葉が詰まってしまいました。

 何それ。良くわかんない。

 そのチラシを、見ると満遍なくアプリのパック名に既にチェックがついていて、その横にそれぞれ500円とか400円とか、貧乏人にとっては、高価な価格が書いてあるのです。

 何それ、余計わからない。

 このパックをつけろって言っているのかな?それともお勧めしているのかな?

 そのチラシ良くみると、老眼には厳しい小さな文字で「オプションの利用期間目安」ていう欄があってそこに「12/1~」って書いてあります。
 今日契約するオプションの期間なんだから
「~12/1」って書いてあればわかるんですが、「12/1~」ってなんだよ!!  

 そこで、少し平静さを取り戻して、「いったい、これを足しあげるといくらになるんですか?」と、質問してみると。

「私もわからないのですが」といって、電卓で計算を始めました。

分からないもの勧めるなよ!!

そして、驚愕の結論が。

「3,560円になります。」

なんだとーっ!!

 それだけじゃ足りなくて、更に、あと2つ選べ(一つ400円~500円)だと!!

 さっきの男の人、月々6,600円だと言っていたぞ!!結局10,000円超えるじゃないか!!

「あの、こんなくだらいアプリ、つけないといけないのでしょうか?」

お姉さん、ニコニコしながら

「でも、31日間無料ですから。」

 c 2013 NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved.
(本文と写真とは関係ありません)

それ答えになってないぞーっ!!

 

うちの相方も気を取り直して

「これで、機器代が安くなっているのですかね?(本来の機器代全額払って、くだらないアプリ入れないようにできないですかね?)」 

と質問。

その女性、

無言。

押し問答を繰り返すこと数分、

 根負けして、というか、結論は変わらないようなので、スマホパックの話は置いておいて話を先に進めます。

 すると、こんどはスマホのケース・液晶保護フィルムとSDカードを売りつけようとします。バカ高いのを売りつけるんだろうと予想ができたので、「結構です」と言おうとしたら、すでに相方が売り場まで連れていかれてしまいました。

 まあ、新しいスマホが買えて気分を良くしているのだから、少しの散財ぐらいいいかと思っていたら、さすがに値段がべら棒に高かったらしく、断って戻ってきました(なんたって月々の分割金額が表示してあるくらいですから)。

「GOOD JOB!!」

 何気にカウンターに表示してあるSDカードの値段見たら、64Gで19,800円とか書いてありました。あぶねー!!amazonや楽天なら1,500円で売っているよ。

 こうして、紆余曲折、様々なトラップをやり過ごして、最後まで手続きをして、やっと機器代を一括払いする段になりました。

 するとその窓口の女性。「あれっ、機器代いくらと言われましたか」と言うので、「20,000円ぐらいだった思います。」というと、確認してきますと言って、奥に引っ込んでしまいました。

 戻ってきたお姉さんの口から、また、驚愕の結論が。

 「この機種は端末購入サポート適用と乗り換えボーナスが適用になりますので、

「0円です。」

「なんだとーっ」

 あの怪しげな男、2重に嘘つきやがったな!!どおりで挙動不審だと思った。

 それとも、安く言っておいて、アプリパックでびっくりさせ、本体0円で油断させるという、警察の取り調べ室のデカ二人の役割分担みたいな段取りができているのでしょうか。

 でも、どう見てもあの怪しげな男性、いわゆる新聞販売店とは何の関係もない「新聞勧誘員」と同じ匂いがします。
 適当なこと言って契約条件を固めさせ、あとは窓口の女性に引き渡せば、1件いくらの日銭が入るみたいな人なんじゃないでしょうか。

 押し売りとか詐欺師とか会ったことがないので、ドギマギして疲れてしまいました。

 Copyright © 2015 FUJIKO-MUSEUM CO.,LTD. All Rights Reserved.

 そしてやっとのことスマホを手に入れて店を出ようとすると(既に午後3時近くです)、老夫婦が窓口で、同じように訳の分からない説明を受けていました。きっと、訳の分からないまま、言われるままに、2万数千円のSDカードも契約しちゃんだろうなと気の毒になりました。


 後日談:

 結局フレッツ光をドコモ光に乗り換えても、たいして安くなりませんでした。

 長年の契約と2年割に入っていたので、フレッツ光が消費税込み4,860円+プロバイダー1,166円=6,026円 

 ドコモ光の月々5,400円というのは税抜きですから、結局5,832円で差額がたったの194円

 今回の乗り換え出費ですが、フレッツ光の解約手数料は「転用」という扱いなので期間にかかわらず発生しないとのことですが、ドコモ光の工事費が3,000円かかります。

 スマホの月額料金が安くなるといっても、2,000円ぐらいというのは、もっと高いスマホ契約をした場合で、今回の契約だと、契約月から12か月のみで、かつ、カケホーダイライトでは月々350円、データパックMは月々800円の値引きになるだけですから、合わせて1,150円×12か月=13,800円

 結局節約できたのが、1年後でやっと、194円×12か月+(13,800円ー3,000円)=2,328円+1,300円=13,128円(実質月々1,094円の節約) 2年後からは年間たったの2,328円(月々194円の節約)の節約というお粗末な結論。これで、通信速度でも落ちたらどうしよう。

 更に乗り換えによって、フレッツ光のポイントが消滅してしまうので、欲しくもないカタログギフトと交換してしまいました。また、スマホパックと同様な月500円の光リモートサポートに無理やり入れられたので、

このままいけば完全な赤字です。

 更に「光スマホ割」だって、条件を本当に満たしているか確証がありません。

 口車に乗せられた自分が馬鹿でした。

「結論」

 良い社会勉強しました。研究もしないで、魑魅魍魎の巣窟に飛び込んだ自分が馬鹿でした。二度とこういうところには近づきません。

 それに引き換え、楽天モバイルはいいですよ。そっけないくらい何にもしてくれない代わりに、訳の分からない何とか割とかないし、何も押し売りしませんし、詐欺まがい行為もしません。

 この内容に偽りありませんから(因みに私は楽天の回し者ではありません)。


   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホ 楽天モバイル ZenFone 2 (ZE551ML) を 1か月使ってみた感想

2015年08月10日 | タブレットPC

 スマホ 楽天モバイル ZenFone 2 (ZE551ML) を 1か月使ってみた感想です。

1.CPU(64-bit intel Atom Z3560)およびGPU(6430 PowerVR 533MHz )の動作および3Dグラフィックス性能

 ベンチマークを行ったわけではないですが、2Gメモリでも、ヌルヌル動いて、引っかかるような動作は全くありません。普通にWEBブラウズするなら高性能すぎるかもしれません。

2.バッテリー性能

 持ちが悪いと言われている、ZenFone 2 ですが、80%から20%の往復(これが一番バッテリー寿命を長持ちさせるとの都市伝説がある使い方)なら、待ち受けで3日、1日3時間ほど利用すると、1.5日で要充電という感じになります。特に不便を感じる消費電力ではないような感じです。

3.楽天モバイルのMVNOとしての性能

 普段は、問題なく高速通信できます。ニュースリーダーのダウンロードなどあっという間です。ただ、この間、東京湾大華火祭に行ったとき、すごい低速になってしまい実用に耐えない結果でした。スマホが周りにいっぱいあると、優先順位があるのか、MVNOはきついことになることが分かりました。

4.選択料金プランの適否

 楽天モバイルの通話SIM、通信制限月3.1G、3日あたり540MB制限の月額1,600円のプランを使っているのですが、7月のデータ使用総量が461Mで、結局、8月は2.6G繰り越しの2.6G+3.1G=5.7Gのデータ容量となりました。

 月間使用量が461Mしかないのですから、3日あたり制限の540Mにひっかかる訳もなく、このプランで問題ないことがわかりました。

 常時、LINE や Twitter を使っている人なら分かりませんが、動画を見ない限り、540Mを使用するのは、なかなか大変なのではないでしょうか。

5. 使い勝手

 5.5インチのディスプレイは、デジタルブックリーダーとして使う分には、さすがに見やすく、文庫本感覚で本を読むことができます。

 ただ、やはり、長時間読むには、それ自体発光している液晶画面は向かず、結局デジタルブックは、以前と同じく、KOBO を使って読んでいます。

 また、WEBブラウザーとしては、NEXUS 7に慣れた身としては、如何せん表示範囲が狭く、長時間のブラウズには、きつい感じがしました。

 出先でちょっとした調べものをする、地図を検索するといった使い方が限界なのではと思いました。電車の中でも、街中でも、もっと小さなスマホを長時間凝視している人たちが多いですが、きっと、年取ってから目がつぶれると思います。

6.その他

 ある時突然、電力消費のトップに「セルスタンバイ」という項目が躍り出ました。

 セルスタンバイというのは、携帯電話回線に接続していない状態を指すそうで、特定のアプリではありません。3G/4Gの電波が届かない場所に長時間いると、Androidのシステムは携帯電話回線に接続しようと基地局を繰り返し検索するため、セルスタンバイのバッテリー消費量が増える結果となるようです。

 これは、データSIMを使うと生じる問題ということで、通話SIMを使っている自分には関係ないと思っていたのですが、どういう具合か「セルスタンバイ問題」を生じた時期があるようです。

 現在は、電力消費割合を見ると、Android OS 31%、セルスタンバイ2%と、問題が出てないようです。何か、電波が遮断されるような場所に長居したのかもしれませんが原因は分かりませんでした。

 ということで、スマホ 楽天モバイル ZenFone 2 (ZE551ML) を 1か月使ってみましたが、通信機器としては、申し分ない性能と機能を発揮してくれましたが、まあ、それだけということです。

 このようなものに、なんで、あれだけのめり込む人がいるのか、更に分からなくなりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

zenfone 2 のGメール プッシュ受信 結局ダメでした。

2015年07月11日 | タブレットPC

 昨日、zenfone 2 のGメール プッシュ受信 ができないのが、「解決しました」と言ったのですが、結局、今日になって、また、元に戻ってしまいました。


 まったく原因が分かりません。
 Gmail アプリの設定で同期を確認すると、その前に手動で同期させたところで止まっていて、その後自動で同期を全くしていないことが分かりました(しかし、同期とプッシュ受信が同じものか怪しいものですが、確かに手動で同期させると、新着メール通知が届きます)。

 もう一度、設定を自分のブログに従って(情けない)、やり直してみましたが、結局ダメでした。

 そこで、Google の Gmail トラブルシューティング を実行してみると、最後は、メモリ不足が原因ではないかとの答えに至ります。そして、メモリ解放して(キャッシュも消して)それでも解決しない場合は、再インストールだそうです。

 しかし、メモリ解放もやってみましたが、やっぱり駄目でした。もう疲れました。

 そこで、結局 メインでの Gmail の使用を諦めることにしました。

 今回 Gmail にこだわったのは、今まで、相方との通信は、無料の家族間Cメール(auのSMS)を多用(いわゆる帰るコール)していたので、何とかキャリアが変わっても、無料で行けないかと思ったからです。Gmailなら、着信音も変えられるので、Cメールと同じ感覚で使えるかなと期待したのですが。

 しかし、やっぱり無料はいけません。2日間、設定を繰り返し、検証にメールを送り続けて疲れました。

 楽天モバイルはSMSの送受信が可能ですので、1通3円と、有料にはなりますが、結局、今まで通りSMSを使うことにしました。メール送って瞬時に届きますので非常に快適です。ケチしないで早くこれに決めればよかった。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

zenfone 2 で、Gmail の プッシュ受信ができないで困っている方はいませんか。

2015年07月10日 | タブレットPC

 android の フリーSIM スマホ zenfone 2 を使い始めて6日が経ちました。


 あ、そうそう、ケースも買いました。

 

 アクリル製は透明度はあっても厚いし、そのものが傷ついて見苦しいので、iPod touch と同様に、TPU のケースにしました。
 安物ですが、作りはしっかりしていてグリップ性は良く、デザインも、好みはあると思いますが、zenfone 2 の背面が、全然別個ののデザインになったようで、気に入っています。

 さて、zenfone 2 の使い勝手は、すこぶる軽快(ヌルヌル動く、楽天モバイルも高速)で、文句ないのですが、1つだけ、Gmail の プッシュ 通知(ユーザーがスマートフォンアプリを起動していなくとも、端末へ通知を送る仕組み。この場合、新着メール通知)が、働いたり働かなかったりして、困っていました。

 症状は、スリープ状態でも起動状態でも同じで、新着通知がいつの間にか来て、パネル表示されているときと、アプリを立ち上げて、更新をしないと、新着を知らせてくれない場合があるのです。

 WEB情報に基づいて、いろいろ設定をいじっても、言うことを聞かず困っていたのですが、今日、徹底的に様々な設定をいじり直し(というより確認し)たら、急に働き出したので、備忘録がわりに記録しておきます。
 下に書き出した設定部分は、たしかどれも、既に設定がなされてあったので、何が原因か結局分からず終いですが、困っている方は確認してみる価値はあると思いますのでご参考に。

ホームメニューの設定から 

無線とネットワークカテゴリメニューの中の

「Wi-fi」:

 Wi-fiをタップして詳細設定に入り 更に 右上の「三」メニューをタップして、詳細設定に入り、「スリープ時にWi-fi接続を維持」を「常に使用する」に設定。

端末カテゴリメニューの

「アプリ」:
Gmail を タップして、アプリ情報メニューから「通知を表示」にチェックが入っていることを確認。

「電力管理」:
 省電力設定:カスタマイズモードにチェックを入れて、歯車マークを長押しで詳細設定に入り、「プッシュ通知を使用するIMとアプリをネットワーク接続」を常に維持に設定。

電力管理の自動起動マネージャー:
 タップして、右上の「三」マーク 設定から 「Show all apps」 にチェックを入れて、プリロード済みのタブの中にGmailを表示させてから、Gmail を「許可」に設定 更に、関係ありそうなハングアウトを「許可」に設定。

ユーザー設定カテゴリメニューの中の:

「アカウント」:

 Google をタップ、アカウントの自分のGmailメールアドレスをタップ 同期メニューの「Gmail」「Google+」、「 カレンダー(これはついでです)」にチェックあることを確認。

 アカウントのメールをタップ、カウントのメールアドレスをクリック(これは楽天モバイルのメールアカウントを設定してありました) 詳細設定画面のメール着信通知にチェックあることを確認(関係ないと思いますが、メインのメールアプリに影響されている可能性もあるので)。

次に設定を抜けて

Gmail アプリを起動

左上の「三」メニューから

設定をタップし、自分のGメールアドレスをタップ 

・「受信トレーのカテゴリー」の新着のチェックを外す(新着メールをメインの受信トレイで表示させるため)。
すべてのスター付きのメールを「メインに含める」にチェック

・通知にチェック

・受信トレイの音とバイブレーションをタップし、「ラベル通知」にチェックがあることを確認。
 「新着メールごとに通知する」にチェックがあることを確認。 

・Gmailの同期にチェック

・ラベルの管理をタップし、すべてのラベルを同期(期間は「すべて」でも「過去何日」でも構わない)

 以上を設定(確認)し終えたら、どういう訳か、即座に新着メール通知を表示するようになりました。まったく、訳が分かりませんが、やっと解決しました。


コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホ ZenFone 2 (ZE551ML) 到着しました。

2015年07月03日 | タブレットPC

 6月30日(火)に楽天モバイルに注文した、ZenFone 2 (ZE551ML)。

 6月3日(金)の午前中に配送期日指定してあったのですが、後からよくよく楽天モバイルサイトの説明文を読んでみると、発注した当日中に本人確認が完了しないと(こちらは、確認書類を提出したのですが、楽天の確認が翌日になってしまったのですが)、中2日間では届かないような言い訳が書いてあったので、期待していなかったのですが、ちゃんとクロネコヤマトさんで届きました。大したものです。Google Play の NEXSUS7の配送と大違いです。さすが物販大手の楽天です。

  

 なんと、SIMカード は docomo のそのものです。

 

 本体を出してみてびっくり。ヘアライン加工されたボディーは、見ただけではアルミ製としか思えない質感です。

 

 そういえば、Youtube の紹介動画で、プロセッサーは、「インテル インサイド です。」って紹介している人がいて笑ってしまいました。

 すごく高機能なコンピューターなんですが、そういう人たちが使う物なんだなって、改めて納得しました。

 それでは、改めて、プロセッサーは、64-bit インテル® Atom™ プロセッサー Z3560 が入っています。「インテル 入ってる」です。余談ですが、「intel inside」のロゴって、日本で考えたCMをそのまま英語にしたものだそうです。

 さて、裏蓋を空けて、SIMカードを差し込むのですが、WEB情報で話題の「開かない裏蓋」に挑みます。

 情報の通り、電源ボタン(USBの口あたりとの情報もありますが、電源ボタンの方が開き易かったです)のあたりに爪を入れて、紙を剥がすように爪を滑らせていくと、パキ、パキと音がして、「止め爪」が外れていきます。

 まったく、苦労なく開けられました。WEB情報を提供してくれた先人に感謝です。

 

 この小さな爪で止まっているだけですから、無理やり引きはがさないで(割れる可能性大です)、爪を入れて滑らせながら一周するという感覚でやるのがベストです。

 なぜ、上下の部分が開けやすいかというと、見て分かる通り、爪がカバーの端の部分についていて、力が入りやすいからという合理的な理由がありました。これを見えない外側から見つけた人すごいですね。

 早速、みっちゃんに検査してもらいました。

 

 SIMカードを差し、とりあえず、ガラケーに差してあった2GのmicroSD(あらかじめ電話帳を本体からコピーしてあります。)を差してもとに戻します。

 さて、電源を入れて驚いたのが、NEXUS7 を買ったときのように、まず android の 設定から入るのかと思ったら、いきなりホーム画面が出たことです。 

  そういえば、既に外箱の封が切られており、おかしいなと思ったのですが、楽天でんわアプリ(同時入会しました)のインストール・設定などが既に終わって届けられたようです。

 あとは、説明書に従って、APN(アクセスポイント名)の登録を行い、自分の家のWi-fi設定を行えば初期設定完了です。

 インポートした電話帳が文字化けしてびっくりしたんのですが、すかさず、WEB情報に従い、エディタを使って文字コードをShift_JISからUTF-8に変換して、もう一度インポートしたら、OKでした(最初メモ帳を使って変換したら、エラーがでて読み込めませんでしたので、「Cresent eve」 でやりました)。

 さて、使い勝手ですが、NEXUS7よりは、ヌルヌルと快適に動く感じです。画面の解像度も精細で見やすいです。

 でも、NEXUS7で使い慣れた android Lollipopですから、NEXUS7 と比べて目新しいものはなく、何か、あの新しいものを買った時のワクワク感がなくて、ちょっと詰まりませんでした。

 所詮、タブレットを電話機つきの新たな機械に変えただけですから、当たり前と言えば当たり前ですね。

 なんで、iPhoneの新型が出るたびに、お祭り騒ぎになるのか、理解ができません。それとも、iphoneには、android機には無い、なにか騒ぎたくなるような楽しいものが隠されているのでしょうか?
 たしかに、PCのOSXはWindowsからしたら、遊び心があってすごく使っていて楽しいのです(高機能でもあります)が、iPod touch で iOS を使っても、android とそんなに変わらない気がするのですが。少なくとも、zenfone2 の3倍の資金を投入する気には私はなりません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホ ZenFone 2 (ZE551ML) 発注しました。

2015年06月30日 | タブレットPC

 ガラケーで、頑固に頑張ってきたのですが、とうとう スマホ に変えることにしました。

ガラケーに固執した理由は、

1.スマホにのめり込んでいる(特に歩きスマホや電車の中で親の仇に会ったような表情でゲームやLINEにとりくんでいる輩、手に縫つけられたかように、片時も手からスマホが離れない女など)のを見ていると、馬鹿と不幸な人間の必須アイテムという感じが強くて、その同類に仲間入りするのが嫌だった。

2.何といっても、月額利用料が高い(平均6750円と言われている)。現在のガラケーは割引適用で通話料(月400円程度)を合わせて月2,000円程度で済んでいる。

3.家ではPC、外出先では、iPod touch(音楽)、NEXUS 7(ニュースリーダー、漫画)、KOBO(小説)で、十分事足りた。

です。

ところが、最近状況が変わってきました。

1.うちの相方が外出先で勉強に使用するとのことで、UQ WiMAX を導入し、NEXUS 7を利用することになり、NEXUS 7 が自由に使えなくなりました。
 更に、NEXUS7の代わりに使っていた、iPod touch 第4世代が、さすがに、導入2年半を迎え、完全にバッテリーがヘタってしまったのと、iOS 6 のOS(これ以上アップデートできない)では、現在のアプリとの相性が悪いのか、アプリが頻繁に落ちてしまう現象が生じてきていました(クリーンリセットしても症状改善せず)。

2.大手のMVNO(仮想移動体通信事業者~携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者)が揃ってきて、大手キャリアと遜色ないサービスを格安で提供できるようになった。

 ということで、ガラケーの生産を打ち切る会社も出て来て、そろそろ潮時かなと考え、スマホ導入を検討しました。

 今回の検討に大きく影響したのが、楽天モバイルの登場です。

 楽天のポイント生活にすっかり浸ってしまっている私としては、このキャンペーンにどうしても食指が動いてしまいました。

1.まず、楽天モバイルは Docomo の回線を使用しているということです。あの 利用者を馬鹿にしたような、au の低能な「三太郎」CMを見てから、もう au とは縁を切ろうと思っていたところでした。また、au については、メタルプラス廃止の一方的通告で、無駄な出費を余儀なくされ、恨み骨髄に徹し、au を離脱し、NTTへの回帰を決心していました(間違ってもソフトバンクとは付き合いません)。

2.何といっても、月額利用料が大手キャリアの4分の1です。

「楽天モバイル評判比較navi」より転載(現在、通信量は楽天は3.1GBに増量されています)。

 楽天は通話料は別途ですが、これなら今のガラケーよりも安いです。

 ただ、MVNOの仕組みは、以下のとおりなので、全く大手キャリアと同等という訳には行かないようです。

「MVNO初心者の為の徹底解説ブログ!」より

 そこで、通信事業者によって、速度に差があるし、特に大手キャリアとは截然とした差があるようです。

 楽天はまあまあ、というところでしょう。使い方として、18時以降に外出先で利用するのが多い私の場合なら5Mbps以上でていれば、快適に使えるはずで、高解像度の動画を見るとかでなければ、問題ないスピードでしょう。

 KOBO の時もそうだったのですが、事業開始当初、見切り発車的なところがあって、最初混乱するのですが、結局は後で落ち着いて安定的なサービスを提供できるというのが、楽天の特徴のような感じなので、今回も新規参入とはいえ、問題ないと考えました。

3.MVNO事業者の差はどんぐりの背比べなので、あとは、スマホ自体を何にするかです。

 割引特典を狙って、セット販売を見てみると、OCNはLG(韓国製)、IIJmioはHUAWEI(中国製)というように選択の余地が狭いような感じでした。

 ところで、今回比較してみて分かったのですが、当然のように皆が手にしている、iPhone6 は、72,000円(16G)、iPhone6Plus(16G)にいたっては、96,000円もするのですね。

 これを24回払いで、実質0円とかいって、通話定額プラン2,700円+パケット定額料3,500円+インターネット接続料300円=6,500円で回収するという「からくり」のようです(そのため、価格の高いiPhone6Plusだと月月1,200円程度の追加料金が取られます)。72,000円÷24=3,000円ですから、通信料3,500円を払っていることになりますね。これを考えても楽天モバイルの約2倍の料金になります。

 では、そんなにiPhone6がいいかというと、確かに高級感があって良くできていますが、インターネットやゲームしかやらないのですから、まあ自己満足が半分以上ということでしょう。まして、LINEやTwitterのためなら宝の持ち腐れですね。

 そこで、結論ですが、スマホに変えるなら、満足できる範囲で、いかに安い回線代+安い本体代を狙えるかが第一命題という結論になりました。

 そこで、目をつけたのが、ご贔屓の 台湾 ASUS の新登場スマホ  ZenFone 2(ZE551ML) です。

 かつ、楽天モバイルのみの商品として、メインメモリ2G、RAM16Gの商品が32,800円であります。 もちろん貯めたポイントで支払できます。

5.5インチの iPhone6Plus の 1/3 の価格ですね。

性能と言えば、 

プラットフォーム:Android™ 5.0
プロセッサー:64-bit インテル® Atom™ プロセッサー Z3560
動作周波数:1.83GHz
メインメモリ:2GB(64-bit LPDDR3)
液晶ディスプレイ:5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶(LEDバックライト)、Corning® Gorilla® Glass 3(解像度 1,920×1,080ドット(フルHD)
グラフィックス機能:PowerVR G6430
記録装置:eMMC 16GB
Webカメラ:1,300万画素(アウトカメラ)、500万画素(インカメラ)
センサ:GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、近接センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、ジャイロスコープ、NFC
通信機能:無線LAN  IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth® 機能 Bluetooth® 4.0

とインターネットやるなら申し分ないでしょう。また、RAM はNEXUS7 の経験から16Gあれば十分で、microSD のスロットもついているのでRAM容量は十分でしょう。

 あと、一万円だせば、現在スマホ上最高性能と言われる、メモリ4G、ATOM Z3580(2.33GHz) の ZenFone 2 が買えますが、当初の目的(満足できる範囲でできるだけ廉価なスマホを購入する)を逸脱するので、チョイスから外しました。 

ということで、さっそく注文してしまいました。

 UQ WiMAX のルーターを使ってみて分かったのですが、家庭ではWi-fiを使い、外出した時だけLTEを利用する環境では、月3.1G、3日間の利用制限540Gで十分という感触でしたので、月1,600円のプランにしました。

 「借金はしない」というのが、親の遺言ですので、本体は、一括払いで購入。

16Gモデルはレッドとグレーしかないので、グレーを選択しました。

ケースはプラスチック。この辺が iPhone6 との差ですね。



 今、キャンペーン中で、楽天1,000ポイントと楽天でんわ(通話料が半額になる)同時加入で1,500ポイント、新規加入1か月基本料無料の特典があって、合わせて、手持ちのポイントも使ったので、それこそ実質、税込25,900円で購入できました。

 2年半ぐらいでバッテリーがへたりますから、本体にかける出費はこんなところが妥当な気がします。月々に割り返してみると、(25,900円+事務手数料3,000円+au解約手数料3,000円)÷30か月+基本通信料1,600円+通話代200円≒2,860円。

 現在のガラケーの2,000円より少しの出費増でスマホに乗り換えられたようです。単なる通信手段なんですからこのくらいが限度でしょう。

 楽天モバイルは、Google がとちった NEXUS7 発売のときの反省か、いま手続きがどこまで進んでいるかWEB上で確認できるようになっていて、安心ですね。


 7月3日(金)には届くみたいですので、使い勝手については後日レビューします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NEXUS7 を Android 5.0 Lollipop にバージョンアップ。

2014年11月18日 | タブレットPC

 NEXUS7のOS、Android 5.0 Lollipop がOTA(Over-The-Air)で来ていたので、即バージョンアップしました。 

 

配信開始が11月13日ごろですから、割と早く順番が回ってきたことになります。

そういえば、なんと去年の11月20日にも同じことやっていました。

 
今さら、Android 4.3 にアップデート
 既に、NEXUS 7 は、Android 4.4 KitKat のOTA(Over the Air)による提供開始がされているようですが、今さら4.3 Jell...
 

 

 KitKat 「K」の次は、「L」ですから、新しいバージョンの名前は「Lollipop」と相成った訳ですね。

 

 Nexus 7 2012が対象で良かったです。今持っている iPod touch 第4世代は、iOS6(13年9月にiOS7発表)で置いてけぼりを食っていますから、Google さんもうちょっとの間、頑張ってくれるとうれしいです。 

 

久々に会ったドロイド君。

 

みっちゃんもびっくり。

 

今まで、こんな画面あったでしょうか?

 

30分ぐらいかかりました。

おおっ!!壁紙が!!充電中の表示が!!ダウンロードのお知らせが!!新しい!!

ロック画面でもメールなどの通知を表示させることができるようになったようです。

 

 Lollipopでは統一UIデザイン「Material Design(マテリアルデザイン)」が採用され、ガイド機能をもつアニメーション表示だけでなく、パッと見て次に何をすればどんなことが起こるのかが分かりやすいシンプルかつカラフルなデザインが採り入れられているとのことです。

 カレンダーとGメールのアイコンを見る限り、それほどの違いはありませんが。

 ホームボタンなどのデザインは大きく変わりましたね。

 まあ、見た目と操作感覚が新しくなるのは、気分がいいですから、これからも NEXUS7 2012 を置いてけ堀にしないようよろしくお願いしたいものです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップル「2013年ベスト・ゲーム」を発表

2013年12月19日 | タブレットPC

 アップル「2013年ベスト・ゲーム」を発表というニュースが出ていました。(2013.12.18 MSN産経ニュース)

 あの、ゾンビのようにスマホを片手に、街中ふらつく変な人間もどきが、どんなものに夢中になっているのか見てみると、

「iPhone」向けゲームの1位となったのは、は「魚釣り撃ち落としゲーム」

Official Ridiculous Fishing - A Tale of Redemption Launch Trailer

なんだ、このセンスのないキャラクターは。

「iPad」カテゴリーで1位となったのは、BADLAND という横スクロールゲーム。

BADLAND - Launch Trailer

これ、昔PSPででていた、LocoRoco(ロコロコ)のパクリですよね。

LocoRoco Midnight Carnival trailer

 電車の中で、目をしかめながら、パズドラを夢中でやっている、おばさん(本当はもっと若いのかもしれませんが、スマホばっかりやって、下を見ていると老け顔になるそうです)を見ると、「お前、世の中、もっと興味のもてるもの他にないのか!!」と思って、可哀想になります。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さら、Android 4.3 にアップデート

2013年11月20日 | タブレットPC

 既に、NEXUS 7 は、Android 4.4 KitKat のOTA(Over the Air)による提供開始がされているようですが、今さら4.3 JellyBean にアップデートしてみました。

 すっかり、アップデート忘れていたのです。前回のアップデートの時は、OTAが待ちきれず、強制アップデートをしたぐらいなんですが、1年もたつと、不人情なもので NEXUS 7 も単なる情報ツールの1つになってしまいました。

 

 アップデートを確認すると、まだ、4.3 Jelly Bean へのアップデートのようです。4.3 にアップデートしないと、4.4 にアップデートできない仕組みなのですかね。

 

 今となってはおなじみの ドロイド君登場。

 あっという間にアップデートが終了しました。

 今回のアップデートでは以下の改善があったそうで、応答性の向上を中心に改善が行われた模様です。

1.円や丸みを帯びた図形、テキストのレンダリング能力向上
2.ウィンドウバッファ制御を改善、画像バッファの高速化を施し、表示時間を短縮
3.OpenGL ES 3.0のサポート(Nexus7(2013年モデル)
4.Bluetooth スマート(Low Energy)のサポート
5.マルチユーザーのアクセス制御機能を搭載。

 アップデートが終わったので、4.4 KitKat の OTA が来てないか、確認してみたんですが、まだでした。

 

 ところで、この KitKat の開発コードネーム、遊び心があっていいですよね。

 

 アンドロイドOSには、バージョン別にコードネームが設定されていて、お菓子の名前でABC順という法則に従ってつけられているそうです。

 したがって、4.3 Jelly Bean の次は「K」で始まるお菓子で、キーライムパイ(Key Lime Pie)になるだろうと予想されていたそうです。

 

 しかし、予想に反して、4.4のコードネームは、KitKatにして、コラボ戦略でいくことに決定したようですね。

 そういえば、抹茶味のキットカットが、外国人の日本みやげで人気らしいですね。

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする