みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

 ジェンマ250 修理完了しました。

2020年08月26日 | バイク

 ジェンマ250 修理完了しました。

 

 結局セルモーターのリレースイッチの故障で、リレー部品の全とっかえとなりました。

 工賃含めて約15,000円(うち原因調査代5,000円)で治りました。セルモーター交換も覚悟していたので(4万近くかかる見積もり)、良かったです。

 8月末まで、かかりそうとの予想だったのが、意外と早かったです(22日にできてたみたいです)。

 オイルは交換したし、これで、どこへでも安心して出かけられますが、問題は、武漢肺炎を原因とする、ロックダウン・サディスト小池の恐ろしいお触れによる、自粛警察の目ですね。

ロックダウンで東京は6割自宅待機? 5兆円経済損失も [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

 多摩ナンバーの上に行先の場所名のテープでもはっておこうかしら......。

 

 

 



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ジェンマ250 修理に出しました。

2020年08月07日 | バイク

  ジェンマ250 修理に出しました。

 前々から、セルの調子が悪く、ストレスが溜まっていたのですが、動かないこともないので(毎回出先でもエンジンがかかってくれるのかヒヤヒヤ物なのですが)、だましだまし乗っていましたが、オイル交換のついでに修理してもらうことにしました。

 いつもお世話になっている、三鷹のナップスさんです。

 

 

 結局、短時間では原因は分からないとのことで(予想のとおり、リレーの接点不良らしいとの所見)、預かってもらって、徹底的に直してもらうことになりました。

 店員さん正直で、ジェンマ250扱うの初めてなので、分解に時間がかかってしまうのも預かる要因だと明かしてくれました。

 だって、オートバイに目が肥えているはずの店員さんが、初めて見せたときに、「このバイク、なんでしたっけ?」と車種が容易に特定できなかったのですから.....。

 ということで、暑い中、トボトボと歩いて帰ることに。

 

 近くのバス停は調布駅行きしかなかったので、神代植物公園まで歩くことに。

 

 暑くて死にそうになって、やっとバスに乗ると、久々のバスの車窓から見える景色は、新鮮で楽しかったです。

 部品屋さんがお盆休みに入ってしまうので、修理完了は8月末になりそうとのことでした。

 武漢肺炎とサディスト・オーバーシュート小池のおかげで、出かける用事もないので、ちょうどいい時期だったかもしれません。

 

 

 



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ヘルメットを新調しました。

2018年04月06日 | バイク

 ジェンマ250のメットインボックスにはフルフェイスヘルメットは、絶対に収まらない(と、思います)ので、相方用のジェット型ヘルメットを借りて乗っていたのですが、これも相当にヘタって来たので、ヘルメットを新調しました。

 ヘルメットには、お金をかけない主義なので(ただ単にケチなだけですが)、コストパフォーマンスのいいものを探します。

 ただ、安いだけでは、転倒の時にヘルメットが割れずに、頭が割れてしまったのでは、元も子もないので、JIS2種をクリアーしたものをチョイスしました(って、これをクリアーしていないヘルメットってバイク用ヘルメットなんでしょうか?)

 で、選んだのがこれ。 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ヤマハ ジェットヘルメット YJ-14 ZENITH ゼニス ラバートーンブラック L
<span >価格:9170円(税込、送料別) (2018/4/6時点)


 

  これなら何とか、メットインできるのではないかと、人柱覚悟の一か八かで注文しました。

 

 おお、かっこ良いじゃないですか。

 今使っているヘルメットと同じく、開閉式サンバイザーが付いているところがミソです。楽ですよね。

 

 で、肝心のメットインができるかですが、

 メットインボックスの前部につけてあったETC のカード車載機を外して(ベルクロでとめてあっただけ)一番底に押し込んで、何とかギリギリ入りました。

 ETCカードは一度差してしまえば、ツーリング中はいちいち抜かなくても、防犯上何とかなるので、まあ、かまわないでしょう。

 

 ということで、このヘルメットでどこかに出かけたいんですが、暇と気力が....。







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ジェンマ250 緊急タイヤ交換

2018年03月02日 | バイク

 ジェンマ250に乗って、確定申告を出し、帰って来て、ふとリアタイやを見てみると、大きな亀裂があります。

 それも、結構深さそうな亀裂です。

 え~っ、この間交換したばっかりなのに、と思って自分のブログを確認してみたら、なんと、7年前(2011年9月)のことでした

 何だこりゃ!! 浦島太郎になっちゃったんでしょうか。7年間が夢のようです。

 そりゃ亀裂もはいるわ!!

 他の部分も見てみたら、結構ヒビが入っていました。

 早速、三鷹の Naps にタイヤの在庫を確認して、交換してきました。

 前回ブリヂストンだったので、今回はダンロップにしました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

メーカー在庫あり ダンロップ 汎用 SCOOTSMART 150/70-13 MC 64S TL リア
<span >価格:7706円(税込、送料無料) (2018/3/2時点)


 

 やっぱり世の中景気が良くなっているんですね。前回の費用が、ブリヂストン HOOP.B02 150/70-13 / 64S TL、7,875円+工賃3,307円=11,182円だったのが、ダンロップ SCOOTSMART 150/70-13 M/C 64S 、10,465円+工賃6,804円=17,269円で、154%アップとなっています。

 誰だ、景気は依然として横ばいなんてフェイクニュース流しているやつは!!。ああ、日経新聞と財務省か。



 





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ジェンマ250 リコール修理に出しました。

2016年11月22日 | バイク

 懸案となっていた、ジェンマ250 のリコール修理。やっと近くの(といっても布田ですが)バイク屋さんに出してきました。

 今回のリコールは、整流器の不具合で、長時間のアイドリング後にエンジンを高回転で持続した場合、パワーモジュール内部の整流素子の温度が、耐熱温度以上に上昇し、発電電流の制御ができなくなるため、バッテリーがあがってしまう可能性があるというものだそうです。

 いままで、大丈夫だったんだから、今後も大丈夫なような気がしますが。 

 道路運送車両法第四十七条の二 第3項には使用者の「整備の義務」が定められていますから、遵法精神が売りの日本人としては、ほっとくわけにはいきません(高齢者の事故が相次いでいるしね)。

  道路運送車両法第四十七条の二
3 自動車の使用者は、前二項の規定による点検の結果、当該自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態にあるときは、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため、又は保安基準に適合させるために当該自動車について必要な整備をしなければならない。


 

 ところが、リコールが、平成28年1月15日だったのに、みっちゃんの看病にかまけて、ずっとほって来てしまいました。

(「メッ」っと言っているようです 2015年11月26日撮影)

 行きつけの「ナップス」でできないかと問い合わせたら、「できないことはないけど」とやりたくなさそうだったので、近くのスズキの販売店を探したら、布田の「T-REX」がヒット。気持ちよく引き受けてくれたので、本日入庫してきました。

 ついでに、フロントタイヤ交換、フロントブレーキスウィッチ修理、リアブレーキパッド交換をお願いしてきました。

 これで、安心して遠出ができそうです(もうすぐ寒くなっちゃいますが)。



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スズキ ジェンマ250 リコール通知きました。

2016年01月20日 | バイク

 昨日、スズキ ジェンマ250 の リコール通知が届いていました。


 リコールがあったことは、いつも、このブログにコメントをくださる「ぶ」さんから教えていただいていたのですが、通知がちゃんと来るか、ちょっと不安だったのです。

 中古で買って、販売店(なんと横浜の店)との付き合いもないし、スズキにユーザー登録した覚えもないから、自分の個人情報なんか、ユーザーとして認知されていないものと思っていました。

 なんと、リコールは国土交通省の管理下にあり、軽自動車届(ナンバー)「登録」情報に基づいて管理されているのですね。

 このため、軽自動車届の使用者名義と住所さえちゃんとしていれば、確実に連絡が来ることを知りました。

 

  ただ、スズキの正規販売店が、調布には1店しかなく、行きつけの三鷹のNap'sでは、リコール対応はできそうもないので、ちょっと面倒です。

 オイル交換+フロントタイヤの交換と抱き合わせなら、きっと喜んでやってくれそうな気もするので、この方針で行きたいと思います。

 まあ、ちょっと先の話になりそうですが。


    

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コミネ ボディープロテクター SK-688 購入

2014年06月13日 | バイク

 最近は大型バイクに乗るときに、プロテクターを着用するのが常識のようで、警視庁も着用を推奨していますね。そのうちヘルメットのように義務化されるかもしれません。

 私のプロテクタ―着用歴はもう、9年ぐらいになります。つけ始めた当時は、「いったいそれ何?」聞かれること多かったですね。「かめ仙人(のコスプレ)?」なんて言う人もいました。当時は珍しかったようです。

 使用してきたのはこれ。

 コミネのチェストアーマー SK-629 と HONDAのBold'orブランドのバックプロテクター EJ-G9H を組み合わせて使っていました。

 ご覧のとおり、だいぶヘタって来たのと、うちの相方とバイク乗るとき自分だけプロテクターするのは気が引けるので(年に1・2回で近距離ですが、結局だれも着用しないで乗るという一蓮托生みたいな状況)、この際、コミネ ボディープロテクター SK-688 を購入しました。

 

 胸と背中のプロテクターが一体になっているので、着用が面倒くさくなく快適です。

 サイズがM・L・XLとあるのですが、これは背中のプロテクターの羽の枚数の違いのようです(それぞれ5枚・6枚・7枚)。Mではカバー範囲が以前使用のBold'or EJ-G9H と違いすぎる(Bold'orは、なんと8枚)ので、安全とフィット性を考えてL(6枚)を購入しました。

 体型から考えて、2人で乗るときはこれは、相方が着用することになると思います。SK-688 には女性用もあるみたいですが、う~ん、大丈夫でしょう(意味不明)。

 

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ジェンマ250 の ヘッドライトバルブ を 交換しました。

2013年02月21日 | バイク

 バッテリーの寿命が来て、自分で交換するという暴挙にでて、ひどい目にあったわけですが。

 せっかく(というかもう2度と開けたくないのですが)、バッテリー部分のカバーを外したので、ついでに気にかかっていた、ヘッドライトのバルブを交換することにしました。

 これは、バルブの寿命ではなく、とにかく、純正のバルブ色が裸電球みたいな色で、しょぼいのです。

 視認性はそれほど悪くない(暗くない)と思うのですが、なんせ スバルR1 の 純正HIDヘッドライトが、バッシッと白く光るので、これと比較するとあまりにも悲しいのです。

 ジェンマ250もHIDに換装している人も多いみたいですが、そこまでお金と手間をかける気力が、バッテリー交換の一件で萎えていたので、安上がりの方法で行きます。

 これです、マジェスティー250 にも使ったことがあって、バルブの白い色には好感を持っていたので、今回もこれで行きます。 

 安い!!

 でも、なんで規格がH11なんだ、聞いたことないぞ。最初はあわててHB4を買うとこでした。HB4ならもっと安いのに。

 HB4なら更に半額じゃないですか。

 ジェンマ250は、どうしてバッテリーといい、バルブといい、こういうマイナーな規格を採用しているんでしょう。オーナーにわざと金を使わせようとしているとしか思えません。メンテナンス性は最低だし。

 まあ、そんな車のオーナーにあえてなったんだから、文句を言うまい。

因みにバルブはLOがH11で、HIがHB3のようです。

 では、バルブを外します。

 ソケットごと時計と反対方向に捻ると簡単に外れます。純正品は調べたとおり本当に規格がH11でPHILIPS H11 LL というのが付いていました。ドイツ製ですよ。それならもっと色温度の高いのを最初からつけてくれればいいのに。

 ソケット(カプラー)は、両側についている爪を押しながら、一度差し込んで、もう一度引っ張るとなんとか抜けました。

 バルブは、ガラス面を手で触れると、熱が加わったときに破損するということなので、ポリ手袋をはめて作業しました。

結果はこのとおり。

使用前                       使用後

 HIDなみとは言いませんが、結構白い色です。この値段でこの効果はコストパフォーマンス抜群ですね。転んでもただ起きない貧乏人です。

 あとは、カバーを戻します。このカバーの構造をつくづく眺めてみたのですが、引っかけるような爪でとまっているのは、上側だけで、縦は、右横のカバーの下に差し込むようになって、クリップででとめてあるだけです。この構造が初めから分かっていれば、あんな失敗しなかったのにと、悔やまれます。

 割れたカバーが痛々しい。

あとは、夜走って明るさを試してみます。

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ジェンマ250 の バッテリーに寿命がきました。

2013年02月17日 | バイク

 朝 ジェンマ250 で、出かけようとしたら、セルは回るのですが、いっこうにエンジンがかかりません。

 4回目のチャレンジをしようと、セルをまわすと、グガグガといって、もうセルも回りません。そういえば、ちょっと、バッテリーの力が弱ってきていたような気がしていたのですが、この寒い朝、とうとう来るべきものが来てしまったという感じです。

 これじゃ出かけられないと、気が動転していたのか、慌ててバイクから降りたら、サイドスタンドが、完全に掛かっていなくて、見事に立ちごけしてしまいました。何たる悲劇。

 左後ろのカバーと、ステップ横のカバーに傷がついてしまいました。大事に無傷できたのに馬鹿みたいです。悲しい~っ。

 白っぽい部分は、コンパウンドで少しはごまかせそうですが、塗装が完全に剥げた部分は絶望的です。

 心理的動揺をなんとか抑えて、バッテリー交換に臨みます。バイク屋さんで、交換してもらってもいいのですが、そのためには、エンジンを何とかかけなければならず、スバルR1からブースターケーブルをつなぐには、結局バッテリーの入っているところのカバーを外さなければならないので、バッテリーだけを購入して自分で交換することにしました。

 三鷹にあるナップス三鷹東八店で購入。バイクのバッテリーは、高いので1万円越えは覚悟していったのですが、

な、なんと、17,934円もしました。定価は20,496円なんだと~!!

インターネットで買えばよかったかな?

もともと積んである、YUASA ならもっと安いですね。

 まあ、しょうがない。早く直さないと、医者に薬をもらいに行かなきゃならないし、税務署に確定申告にもいかなきゃならないし、川崎のプラネタリウムに出かけて年間パスポートも購入しなくちゃならないなど(どこに行くにも車では非常に非効率な場所なので)など、2月はいそがしいのです。

 それでは、ナビゲーション用のシガーソケットを付けたときに、むちゃくちゃ固くて、断念した、カバーの取り外しにかかります。

取説どおり、

1.ヒューズカバー(ねじ止め)とフロアマットの下のクリップ(プッシュ式)とねじを外します。

取説には書いてありませんが、ヘルメットボックスの蓋(ネジ3つでとまっています)も外さないと、その後の作業が困難です。

2.フロントボックスの中にある、クリップ(真ん中のボタンを無理やりこじ開け、引きぬくタイプ)をはずします。これは、シガーソケットのコードを通すのに外してあったのでパス!!と考えたのが、後々悲劇を招きます。

3.ヘルメットボックスの中の上側ねじとクリップ(2と同じタイプ)を外します。

3.養生テープをはって、内貼りはがしをつかって、カバーを止めているつめを外していきます。

ところが、前回と同じで、なかなか外れません。つめを外しても、ほかをこじっていると、またその爪がカバーの弾力でまた、はまってしまうのです。

こりゃ、やっぱり、ある程度爪を外した段階で、カバー全体を力技で引き抜くしかないか、と思いっきりひっぱると、バキッといってはずれましたが。

なっ、なんと、となりのカバーが割れてしまいました。やってもうた~!!

 となりのカバーとをつないだ、クリップを外し忘れていたのです。グローブボックスの中は、真っ暗で、まさか、ここもクリップで止めてあるとは思いませんでした。説明書をみると、細い指示線が2本伸びているではありませんか!!やっぱりスクーター整備の経験不足と不注意な性格が如実に出てしまいました。2度目の悲劇です。

 カバーの端が完全に欠けて取れなかったのが不幸中の幸いでした。そんなに力のかかるところでもないので、セメダインXで接着して養生しておきました。

 やはり、こういう作業は温度の高い時期にやらないとだめですね。でも、バッテリーが上がるのは寒い時期にきまっているのですから、残念ですが、勉強料ということで、自分を納得させます。

 大きな犠牲を払いましたが、やっと、バッテリーケースがむき出しになりました。

 このあとは、特に手が入らないとか難しい場所はなく、無事にバッテリー交換を行いました。

古いバッテリーは液漏れしていましたね。これでは、能力発揮できないわけです。

 結局、カバーの補修接着材が乾燥するまで、カバーの復帰はお預けとなりました。

なんか、バッテリーの寿命というだけで、ずいぶん大きな犠牲を払うことになりました。人生色々、日々これ勉強ですね。


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ジェンマ250のカラーリングを変更し、8月11日(土)より発売するそうです。

2012年08月11日 | バイク

スズキ株式会社は、「ジェンマ」のカラーリングを変更し、8月11日(土)より発売するそうです。

★SUZUKI プレスリリースより (2012年8月6日)

車体色は新色のグレー/オレンジ、白、つや消し青に、既存色の赤を合わせ計4色とする。

今回は、カラーリングの変更のみで、新色3色に、継続色1色の計4色設定となった。

新色は3色。サンダーグレーメタリック×フォックスオレンジメタリック。
新色パールグレッシャーホワイト。
新色マットテラブルーメタリック。
こちらは継続色のパールミラレッド。
なんと、ブラックが無くなり、私のパールミラレッドが生き残りました。
というか、まだ生産打ち切りでなかったのですね。
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ジェンマ 250 ライセンスランプ を自作しました。

2012年04月04日 | バイク

 ライセンスランプ代わりに使っていた、LED 盗難防止 ナンバーボルトのLEDが球切れしました。

 

 LEDなのに球切れというのも、変ですが、断線でしょうか、1個だけ点いていないのを給油のときに、スタンドのおにいさんから指摘されました。半年しかもちませんでした。安物買いの銭失いの見本のようですね。でも安物といっても、送料合わせると1500円位しましたから、また、ハイハイと取り替えるのも、結構痛手です。

 観念して、オートリメッサ キャリアキットのライセンスランプの別売りがあるようにも聞いているので、これを購入せざるを得ないかとも、思いました。

 

 

が、1寸の貧乏人にも5分の魂。もう一度DIYにかけてみることにします(しつこい~!!)。

目をつけたのが、これテープLED。

 

 

防水仕様で、そのまま12Vに配線するだけという手軽さですから、設置場所さえ確保すれば使えそうです。

それになんたって送料込みで330円ですよ。これなら、切れたって何度替えても、人件費を考えなければ相当なコストパフォーマンスです。

ベースの色は黒と白が選べるようですが、黒はピンスポット的、白は拡散的に光ると書いてあるサイトもありましたので白ベースのホワイトLEDを購入しました。

そこでDIYに取り掛かります。

でました。御用達ダイソーのアルミ板。0.3mmとちょっと頼りないですが、あまり厚いと加工ができないので我慢です。

これを折り曲げて、ボルト位置にあわせてドリルで穴を開け、外側に合皮シートを貼りました。

 

次は通販で買ったLEDテープの加工。

通販サイトには以下のような説明が。送られてきた現物には何の説明もなし。

30cmでは長いので、カットが必要ですが、LED3個単位+抵抗が1つ(これがワンユニット)。これを間違えなければ問題ないのでしょうか。

よくよく現物を見るとプリント配線のようなのが透けて見えます。無造作にカットするとワンユニット完結の内部配線までもカットしてしまう恐れがあるのではという疑念が。

次のユニットにつながっていく1本に配線が収束している部分を切り離す必要があるだろうと推測。

次のように斜めにカットする必要があります。

 切り離してから、点灯試験。OKです。無造作に切り離しても問題ないのかも知りませんが、WEB上では切り間違えたとの書き込みも見受けられたので、慎重に越したことはないですね(ブログに書くならどういう風に切り間違えたか書いてほしいですよね。まあ、ショックで他人のことなど、かまってられないのでしょうが)。

 極性は自分で試せとWEBには書いてありますが、一応色の付いた線が+でした。

 これを付属の両面テープでナンバープレートとプレートホルダーの間に挟みこんだアルミ板に張ります。用心にホットボンド(これも今回100円ショップ セリアでグルーガン+スティック=200円で購入)で両端を防水しておきます。

 配線はLED盗難防止ナンバーボルト設置のときに苦労してライセンスランプから分岐しギボシをつけておきましたので、これにつなぐだけです。LED盗難防止ナンバーボルトは、盗難防止用には使えますから、配線を切ってそのままにします。ということは価値がゼロになったわけではないですね。

仕上がりはどうでしょう。素人っぽさは否めませんが貧乏臭くなくできたと思います。

夜になって点灯試験。

 やりました。純正のライセンスランプと比べたら、むちゃくちゃ明るくて白いです。もっと離せば全体を照らせたのかも知れませんが、十分下のほうのナンバーも確認できます。

 大成功!!。あとは耐久性ですね。

 それにしても、この達成感はなんでしょう。330円+105円=435円で味わえるとは。人件費はだいぶかかりましたが。

 

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ジェンマ250に非常事態発生

2011年09月26日 | バイク

 

 「ジェンマ250に非常事態発生」というほどのこともないのですが、4日くらい前にガソリンスタンドで空気圧を測ってもらったら、リアタイヤが1.0kgf/cm2ぐらいに減っていたのです。何かささってないかとその場で見たのですが発見できません。前回測ったのが1ヶ月くらい前だから、自然に抜けたのかなぐらいに思っていました。

 朝、胸騒ぎがして空気圧を測ってみると、ゲージがまったく上がりません。目で見てもタイヤがたるんとしています。まずい、このまま抜けたらバイク屋さんへも持っていけなくなる。幸い400mぐらいの近所に、バイク屋さん(カワサキですけど)があるので、開店を待って、だましだまし走っていきました。

 ところが、いっこうにパンクが見つかりません。試しにバルブ周りにも水をつけて試してみてくれたのですが、空気の漏れているところが発見できません。しょうがなく、空気だけ入れて様子を見ることにしました。

 次の日の朝、もう一度空気圧を計ると、やっぱり1.0kgf/cm2以下になっています。まずい!!

 すがる思いで昨日のバイク屋さんに行ったら、昨日とは打って変わったそっけない態度で、「タイヤを取り替えるしかないけど、ここには置くところもないし、うちでは無理。バイク専門のオートバックスのようなところへ行ってくれ」といわれてしまいました。ショック!!こんなに空気が抜けているのに、そこまで走っていけってか!!

 じゃあ空気だけ入れてもらえないかと言ったら露骨にいやな顔されてしまいました。「昨日原因をつきとめられなかった、あなたにもちょっと責任あるのじゃないのですか」と口から出そうになりましたが、そこは、平に平に丁重にお願いして、なんとか三鷹のNapsまで走れるだけの空気を補充してもらいました。やっぱり、30年来の付き合いのあるバイク屋さんは捨てがたいな。明大前ホンダさんや~い。パンクのようなときはちょっと遠いんだよな(片道10km)。と、明大前ホンダのご主人の顔を浮かべながらNapsへ向かいます。

 Naps到着。気持ちが悪いのでタイヤごと取り替えてもらうことにしました。そうしたら、Napsの店員さん、整備士さんとなにやら相談しています。ジェンマ250いじるのNaps三鷹東八店では初めてだそうです。なんか、うれしいような悲しいような。もしかしたら工賃追加ありうるかもといわれてしまいました。ここで、さっきのバイク屋さんのそっけない態度が納得できました。初めてジェンマ250を分解することはプロにも相当困難なのです。

 教訓 「見た目にこだわるには、それ相当のリスクが伴う」

 ホイールにひびが入っているのではないかとの心配もありましたが、今日の朝測っても空気は減っていませんでしたので、ジェンマ250の危機は去ったようです。あと、あのバイク屋には2度と行かないぞっと。

  

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相模湖にツーリングに行ってきました。

2011年09月07日 | バイク

 真夏の暑さも遠のいてきたので、近距離ツーリング第2弾として相模湖まで行ってきました。

さすが、夏休みも終わり、平日ともあって、湖は変なカップルが1組いただけでした。

 いつも思うのですが、相模湖は何も見るところがありません。強いて言えば水辺の清々しさを味わいに行くのですが、なんと、水が台風の影響かアオコの異常発生かで泥色でした。

空はすっかり秋模様ですね。

 ジェンマ250はすこぶる快調です。ツーリングで腰やお尻が痛くなるとの評判がありましたが、足のポジションを替えながら乗っていると、そんなことはなく快適です。

 中央高速が空いていたので、追い越しをかけるときに1・・キロぐらい出して見たのですが、アクセルを開けるとぐんぐん加速し7,000回転あたりからエンジン音もオートバイらしい音に変わり、高速ツーリングも楽しめました。SUZUKIのエンジン良いです。

 GIVIのリアバックは普段使いには収納力抜群で使いやすいのですが、短距離ツーリングにはちょっと大げさかなと思っていました。

 でも、目的地に着くとヘルメットを持って歩くのはかったるいし、プロテクターも脱ぎたいし、やっぱりこのくらいの容量がないと、何かと不便な感じがしました。ただ、ガストの宅配バイクかなと思わせるスタイリングの改善はやっぱり課題でしょうか。そこで、ツーリング用にこんなのを現在狙っています。

 容量は7リットルと1/6になってしまいますが、ヘルメットは小ぶりのものに代えてセンタートランクに収納すれば、何とかなるし、背もたれ効果もあるようなので、試して見る価値ありか?

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奥多摩までツーリングに行ってきました。

2011年08月06日 | バイク

 ジェンマ250のツーリングエディションへの改造も一応の完成を見たので、その実力を試しにツーリングに出かけました。

 目指すは東京の水がめ奥多摩湖(ふる~っ)。自宅から往復約200km。性能検査にはいい距離です。

 調布インターで料金を払い中央高速で八王子インターを目指します。お金払うのめんどくせ~。ETCが欲しいよ~。

 そういえばバイク用ETCの独占販売状態は何?民主党の陰謀・テロ工作に違いない。やっぱり菅チョクトは北朝鮮の工作員だ。

自動車用のETCつけさせろよな。早く民主党政権倒れろ!!と、息巻いたところで話を続けます。

 高速道路では、ウインドスクリーンの効果絶大でした。ただ、ジェンマ250って足元にむちゃくちゃ風があたります。まるで、ネイキッドみたい。冬は重装備必須ですね。

 やってきました。バイクのメッカ奥多摩周遊道路。「けがをしますと病院に収容されるまで約2時間かかります」という、ご親切な看板が出迎えてくれます。今年の3月まで奥多摩湖側から檜原村方面への通行が禁止されたみたいですね。まったく、私みたいな安全運転ライダーにはいい迷惑です。

 では、走りはじめます。あれっ、上り坂でうなっている。1995年式マジェスティーより非力? やっぱり、50kgぐらい車重重いと、人一人乗せて走っているのと同じわけですからしょうがないのか。

 コーナリングは結構スムーズですが、足の置き所が...。ニーグリップじゃなくてふくらはぎグリップをすると結構ポジションが決まって安定します。マジェスティーは、高速でコーナリングすると、車体がよれる感じがして怖かったのですが、ジェンマ250は、心棒ががっしり通っている感じで安定感があります。水冷DOHC4バルブエンジンは、モーターみたいな音がしてスムーズに回ります。これは、たのしい乗り物だ。

 あっというまに月夜見第二駐車場に着きました。どこか、緩みは無いかと車体を点検すると、ひや~っナンバープレートを移設したときにつけたプラスチックのベースプレートが無残にかけています。ライセンスランプの代わりにLED 盗難防止ナンバーボルトというのをつけて締めこんだのですが、プラスチックのベースの強度が耐えられなかったようです。  

★アルファ NL-67 LED 盗難防止ナンバーボルト ホワイト ★

 そのため、支えを失ったナンバーの支持金具がエンジンの振動で上下にぶるぶる震動しています。まいったな、このままではLEDまでいかれるかもしれないと不安になってきました。しかし、応急処置の道具も材料もないので、だましだまし走ることにしました。

 多摩湖が見えます。多摩湖は正式には村山貯水池という名前で、大正5年(1916年)に作られた人造湖だそうです。

 ここら辺は標高が1000mぐらいあり、気温は何と19度でした。ヒグラシもないていました。

 その後は、一挙に山を駆け下りて多摩湖の駐車場に到着、持参したお弁当を涼しい木陰で食べました。



 帰りはナビ任せにしていたら、往路とは違って、上野原ICに連れて行かれてしまいました。そこまでの道の悪いこと。結構ジェンマのサスペンションは硬かったです。ゆっくり走っていたら、シャコタンの車にあおられてしまいました。バイクは悪路に弱いんだよ~。ジェンマのかっこよさに嫉妬したな。悔しかったら買ってみろ~だ。

 中央高速に乗ると、相模湖のあたりから土砂降りとなりました。着替える場所も無いので、我慢して走って小仏トンネルを抜けたら雨は上がっていました。いわゆるゲリラ豪雨ですね。雨が降り出したとき、ナビがやばいと思ったのですが、ナビ用ポーチは正解でした。

 

★ナンカイ マルチホルダー KANIシリーズ PB-14 KANI PNDポーチ ★

 防水性能は無いと書いてありますが、次のパーキングエリアでしまい込むまでなら、十分ナビを守ってくれます。ゲリラ豪雨でも、まったく浸水していませんでした。これがむき出しのナビフォルダーだったら、完全に電気系統いかれていたと思います。外見よりも実をとる、わが大学の教えに従っていてよかった。

 その後は順調で、無事に家に着きました。さっそくナンバープレートなおさなくっちゃ。

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ジェンマ250の改造が一応終了しました(その4)

2011年08月02日 | バイク

 

 気持ちを切り替えて。再度挑戦。

 YOUTUBEの動画でも、グローブボックスのねじ穴を通してバッテリーまで配線していますから、コードをずるずると入れていけば、カバーをはずさなくとも、なんとか配線できるのではないかとの予測にかけてみることにしました。

 グローブボックスのプッシュリベットをはずし、まずマイナスのコードを通していきます。これをヒューズボックスのメンテナンス用のカバーをはずして、コードの頭が出てくるのを待ちますが、中は真っ暗で、一向にコードの頭が出てきません。押したり引いたりすること数十回。見えましたコードの頭。通り道はパイプやコードが詰まっているのと、直線ではないため相当困難な作業となりました。汗がぼたぼたと地面に落ちます。次はプラスコードですが、今度はすでにマイナスコードが通って更に道筋が狭くなっていることもあり、何十回やっても頭が見えません。

 ここで、また、汗に混じって涙が一滴地面に落ちました。

 針金のようなものにコードを巻きつけて、穴を通していくことは、最初から考えにあったのですが、適当な針金が見当たらず、一か八かテクニックに賭けていたのですが。

 もうだめです。家中をひっくり返して適当な弾力があって、曲がった道でも進んでいける銅線をなんとか見つけたころには、ほとんど日が暮れて、夕立を予感させる強い風も出てきました。しかし、ここでくじけては、今までの苦労が水泡に帰してしまう。針金作戦を敢行します。

 やりました。十数回のトライで、見事貫通。最初からこれでいけばよかった。

 あとは、極性を間違えずにヒューズボックスの適当な場所に(動画にならってHIビーム用の10Aを選択~動画をアップした方に感謝)に擬似ヒューズ形状のコンセントを挿すのですが、幸いカーメイトのシガーソケットには極性判定用の通電LEDと説明書がついています。これは最高でした。他の人のブログを読むと相当苦労しているような記載が書いてあり(人によってはショートさせて火花が散ったほうがプラスだとか、怖いことがかいてあるのがありました)心配していた点がすんなり解決しました。

 ついに完成です。恐る恐るメインキーをまわすと、起動音とともにナビが立ち上がりました。やりました。素人でも知恵と忍耐をもってことを行えば結果は出るものです。

 

では、完成品ギャラリーをご覧ください。

フロントビューです。うわっ むっちゃかっこいい。ちなみに背景はNHK連続テレビ小説 ゲゲゲの女房の舞台となった深大寺です。

 

サイドビューです。もろイタリアンテースト。

 

結構走りそうですね。

 

 

コメント (5)
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