みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

油絵製作 本格始動

2013年07月30日 | アート

 デッサンができたと書きましたが、いよいよ油絵製作が本格始動しました。

今日の、製作成果。

 

 これでは、まったく分かりませんね。

グリザイユといって、いろいろな階調のグレーをつかって、絵の下地を描いて行きます。

まだ、雑ですが、油絵のいいところは、線が曲がっても、いくらでも塗り重ねて修正できるところです。

学校でも、水彩画じゃなくて、油絵から教えたほうが絵を描くのが好きになる人が増えるのではないかと思います。


  

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またまた、PS3 の ゲームソフト買いました。

2013年07月27日 | GAME

 前回に引き続き、期限付き(7月31日)の楽天ポイントが突然賦与されたので、カーレースゲームに味をしめて、また、前回と同じようなソフトを買ってしまいました。今回も、もちろん中古です。

 しかし、完全に楽天の策略にはまっていますね。中途半端な(捨てるにはおしいが、気の利いたもの買うには足りない)ポイントが短期限で付与されるという、なんとも、うまいやり方です。まあ、自他共に認める、貧乏人かつケチですから、昼飯1食分ぐらいのお金しか出しませんが。

そこで、購入したゲームが

DiRT3 (2011年)です。

【PS3】 DiRT 3 コンプリートエディション BLJM-60458

【PS3】 DiRT 3 コンプリートエディション BLJM-60458
価格:3,192円(税込、送料別)

 現在は、発売後のダウンロードコンテンツを同梱したコンプリートエディションが売られているみたいですね。

では、トレーラーを紹介します。

DiRT 3 - Official Teaser Trailer [HD]

これ、実写ではありません、ゲーム画面を多少編集したものです。すごいリアリティーですね。

むかし(1998年)、PCゲームで Colin McRae Rally というのがあったんですが、その流れをくむもののようです。

Official UK Playstation Magazine 17 vol. 2

当時のグラフィックとシミュレーション表現を見ると、15年の年月を感じさせますね。

そういえば、ファミコンで、SAFARI RACE ( サファリレース )というのをやって、面白くって興奮したのを思い出しました。

なんと、1984発売だそうです。29年前ですよ。趣味にまったくの進歩ないですね。呆れました。 

SAFARI RACE ( サファリレース ) / SEGA SG-1000

 前に、ぐたぐた御託を並べるようなゲームは大嫌いで、車でぶっ飛ばすか、ゾンビのようにわいて来るやつをなぎ倒す爽快ゲームしかやらないと書いたんですが、特に、このようなゲームが好きなのは、そのゲームの中で行われるシミュレーションがコンピューターの能力をバリバリに見せ付けるところにあります。

 次の画像は、DiRD3 のスクリーンショットなんですが、地面にできる影や車体に映りこむ周りの景色など、瞬時に計算して表現しています。その一方で車の挙動を地面の状況やハンドルの切り具合、アクセルの踏み込み具合などを考慮して計算し表現するという、こりゃ29年前では、スパコンじゃなきゃできなかったことを、いとも簡単に家庭用ゲーム機がやってしまう。こんなのを見ていると、なんかワクワクしてしまうんですね。

 

 この面白さを配偶者に説明しても、「ふ~ん」と言われてしまいますが。まあ、人の趣味にはいろいろありますから。


  


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「LINEのID検索、18歳未満の利用制限 9月めどに」

2013年07月25日 | 日記

LINEのID検索、18歳未満の利用制限 9月めどに
MSN 産経ニュース 2013.7.23 20:41 より

社名と同じ無料通信アプリを提供する「LINE(ライン)」(東京)は23日、子供が性犯罪などに巻き込まれる可能性が指摘される機能「ID検索」の18歳未満の利用を、9月をめどに停止すると発表した。青少年保護の強化が狙い。

 インターネット掲示板などで見知らぬ相手と交換したIDを使い、連絡を取り合うことができないようにする。携帯電話会社から利用者の年齢情報の提供を受け、大人が18歳未満の相手のIDを検索することもできなくする。

 アプリのLINEは本来、電話番号などを知っている知人とだけやりとりができる仕組み。ただ、相手のIDが分かれば検索しLINEの通話やメールで連絡を取り合える。規約では出会い目的の利用を禁じているが、非公認掲示板などでIDを公開しているケースもあり、制限が必要だと指摘されていた。」

当然ですね。

 実は、いわゆる 「広島LINE 殺人事件」 が報道されたときに、ニュースの解説者やコメンテーターが異口同音に接頭語として、「これは、決してLINE自体が悪いわけではないのです。」と不自然なコメントを言うのを聞いて、なんて、現状認識が甘いのか(貧者・情報弱者のツール、LINEが中高生の出会い系サイトの温床となっていることは日本の常識)、もしくは、LINEから金もらっているのではないかと疑っていたのですが。

 報道を受けて、「包丁で人殺したら、包丁作った職人が悪いのか」とか、「犯行に使われたツールがメディアに珍しいものだと、ツールそのものがバッシングや規制対象とされる」なんて、評論家気取りでLINEを擁護する人がたくさんいたようですが、そんなにLINE命なんですかね。だまって使っていりゃいいのに。

 自分が気に入っているものを批判されると、自分の人格が否定されたと思い込み、必死に反論する人が世間には多いですよね。こういう人がLINEに「はまる」と危ないということなんじゃないでしょうか。

 

  

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油絵のデッサン完成

2013年07月23日 | アート

 取りかかれなかった、油絵のデッサンがやっと仕上がりました。板にキャンゾール(CANZOL)の下塗りをしたのが、たしか5月の末ごろでしたから、2ヶ月も、ほっておいてしまいました。

大人の事情で、デッサンの現物はブログに載せられませんが、製作管理のため記録していきたいと思います。

早く描いて、早く楽になりたいです。タミヤの「第73回 パチッコンテスト」も8月いっぱいが締め切りだし。

忙しい。


 

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また、みんな騙されて見に行くのでしょうか。ジブリ「風立ちぬ」

2013年07月19日 | 日記

 このところ、連日、新聞の1面にジブリの「風立ちぬ」のカウントダウンの広告がのっています。明日公開のようで、テレビでもちょうちん持ち番組が頻繁に放送されています。

 

(日経電子版より)

 でも、こんなCM攻勢に騙されて、(私が)劇場に見にいったら絶対失望して帰ってくると思います。

 私も「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」の面白さに味を占め、劇場で「魔女の宅急便」(このときもクロネコヤマトとのコラボですごいCM攻勢だったと思います)を見に行って、「あれっと」思ったのですが、きっと次は、こちらの期待に応えてくれるだろうと思い、「おもひでぽろぽろ」、「紅の豚」と劇場に足を運んだんですが、もっと早く気がつくべきでした。

 宮崎駿さんは、このときもう、才能が枯渇していたんだと思います。というか、代表3作でネタを出し切ってしまったのではないかと思います。人間輝いていられる時期というのは、長い人生のなかで、ほんのいっときという事実は、どんな天才画家や芸術家でも例外なく受け入れなければならない運命だと思います。

 それでも、テレビで放送されるので、怖いもの見たさで見てしまうのですが、なんですか「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「借りぐらしのアリエッティ」。筋書きらしい筋書きがまったくありませんし、盛り上がりも無ければ、感動的な結末も無い。みんな「魔女の宅急便」の繰り返しなんですね。

 宮崎さんの監督作品ではありませんが(企画・脚本)、「借りぐらしのアリエッティ」はひどかったですね(ハウルもポニョもひとを馬鹿にした内容ですが)。

 アリエッティは「借りぐらし」じゃなくて、単なる「窃盗犯」だし、母親はどこかが「おかしな」人だし、悪役のばあさんは行動が意味不明だし、魅力の無い人しか出てきません。とにかくこんな原作や脚本に興味を持ってアニメにしようとした時点で、もういけません。

 見終わって、即ブルーレイのハードディスクから消去しました。というか見た時間を損しました。

 ということで、どんなに日テレグループが宣伝を展開しようが、内容は魔女の宅急便」の域をでないことは想像に難くありません。それでも、明日は「感動しました」「最高でした」なんて、劇場前で演技する素人(らしき人)の映像がテレビで流されるに違いないですね。お決まりのパターンですから。


 

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星空ゆうゆう散歩 2013年度 第4回に行って来ました。

2013年07月18日 | 日記

 先月に引き続き、恒例行事となった、生田緑地 かわさき宙(そら)と緑の科学館、河原 郁夫さんの 星空ゆうゆう散歩 2013年度 第4回に行って来ました。

生田緑地は(も)、夏真っ盛りです。

 

 ただ、このところ続いた地獄のような猛暑日と異なり、日陰に入ると、涼しい風が吹いてきていました。

 

 オオシオカラトンボでしょうか、以前はとんと見かけなくなった、昆虫に都会でも会えるようになりました。

プラネタリウムは相変わらず満席に近い入りでした。

 

今月のテーマは「北十字 から 南十字 まで」です。

北十字とは、「はくちょう座」(以下星座の画像は今回も、Yahoo!きっず図鑑の「星空図鑑」から引用しています。)

 

南十字とは、いわずと知れた南十字星(みなみじゅうじざ)です。

沖縄まで行けば見えるみたいですね。

 

今回は、天の川に沿って南に下って行くという、プラネタリウムならではのプログラムとなりました。

最終的にはシドニーでの星空を観賞する事になりました。

南の空で特徴的なのは、南十字を足のところにはさんだ

「ケンタウルス座」

東京では、上半身しか見えないようです。

次は「りゅうこつ座」

かつてあった大きな船を表す星座「アルゴ座」が4つに分かれてできた新しい星座。そのため、船体の構造である竜骨(りゅうこつ)という船に関係した名前がついているという。「アルゴ座」の中でもっとも南にある。

 

 

「大小マゼラン星雲」(NASA、Astronomy Pictures on the Day より)

 この間、NHK のコズミックフロントで、「マゼラン雲の正体を探れ」という番組が再放送されていましたが、銀河系の伴星雲と考えられてきたマゼラン星雲が、どうやら、銀河系の近くを通り過ぎているだけであり、更に新しい星が爆発的に生まれている130億年前の宇宙誕生まもない時代の星雲の生き残りだとわかったそうです。

 さすが、地球の運命を背負った、放射能除去装置コスモクリーナーDのあるイスカンダル星を要する星雲です。

 そういえば、実写版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」駄作でしたね。録画してあるのを見たんですが、途中でブルーレイ止めて、消去してしまいました。時間の無駄だと気がついたからです。

 だいたい、ワンパターン芸人キムタクを使ったところから破綻していましたよね。

 このごろのドラマ、映画、コマーシャルなどは、タレントの実力や魅力と関係なくキャストが決まってしまうところに、根本的に問題があるような気がします。目的と手段が逆なんですね。いい作品を作るために、キャストを選ぶのではくて、このタレントを売ろう(または、既存タレントの人気にあやかろう、もしくは、ゴリ押しに負けて)という目的のために、全部線路が敷かれている感じですから面白いわけありません。

 閑話休題。

 河原先生の解説は、いつもゆったりした動きなのですが、今回は結構スピードを上げて南に向かうという、アミューズメントパークのアトラクションのような部分もあり、楽しかったです。8月は1回お休みとのことで、次回は9月になります。

 

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やって来ました KORG Sond on Sound

2013年07月16日 | MUSIC

 いままで、マルチトラックレコーダーは、ZOOM MRS-8 を使っていました。

 非常に高機能で、緻密な録音ができるのですが、その半面、操作手順が面倒で、たまに使うと、すっかり使用方法を忘れてしまっています。また、トラックが8トラックで十分のようにも思えますが、ステレオで録音しようと思うと、結局実質4トラックしか利用できません(ワンパートで、例えばドラムパートが左右2トラックを消費してしまいます)。従って、実質4パート(8トラック)以上パートを加えるとなると、バウンス(いわゆるピンポン録音)を行わなければならず、これがかったるい。これを避けて効率的に行うには、最初から緻密な計画を立ててトラック割りを考えておく必要があります。

 そこで、もっと簡単に多重録音のできるものはないかと探していたら、ありました、KORG Sound on Sound

KORG SOUND on SOUND 【送料無料】

KORG SOUND on SOUND 【送料無料】
価格:11,480円(税込、送料込)

 このごろ、KORG のチープなガジェットを買いあさっていますが、とにかく、KORG は、YAMAHA や Roland とは一味違った製品、裏街道を行くようなものを発売していて、本当に面白いです。しかも、価格が安く、ちょっと試しに、いじってみようかという気にさせるところが憎いです。

 この、 KORG Sound on Sound は、UNLIMITED TRACK RECORDER と銘打っているように、SDカードの容量が許す限り、無限にステレオトラックを追加録音していけます。

重ね録りレコーダー SOUND on SOUND のすべて (1) 基本操作

探していた機能が備わっているではないですか!!

そこで、ポチってしまいました。

 初期ロットの製品(なんとシリアルが200番台)のようで、2GのmicroSDカードがおまけでついていました。やったー!!

早速、初期ロットのファームウエアVer1.01を1.50にアップデートして使用してみました。

使用してみて気がついたこと。

1.細かいこと気にしなければ、どんどん多重録音が簡単にできます。

2.内臓のドラムは音もいいし、バリエーションも使いやすいです。

3.エフェクトも充実しています。

つまり、ZOOM MRS-8 でできることは、いとも簡単にこなしてしまいます。

一方、機能充実を望むところは

1.カウントインがありませんので、(カウントインの機能はありますが、無言で始まってしまいます)自分で、ドラム音源を使ってあらかじめ、カウントダウンの音声を録音してから、自分の録音を始めた方が、録音が楽です。

2.エネループ2本で駆動していますが、結構消耗が激しい(3時間ぐらいしかもたない)ので、アダプターがあった方が良かったかなと思いました。

  しかし、いろんなコードがぐちゃぐちゃするのが嫌で、このコンパクトなMTRにしたのだから、まあ、我慢でしょうか。

これも、電池駆動の KORG kaossilator 2 とセットで使えば、寝転がりながら、多重録音ができます。なんという怠惰な音楽生活。

3.録音の「UNDO」 「REDO」 が簡単にできますが、たとえば、あとで聞いてみて、特定のパートを削除したり録りなおしたりすることはできないようです。「UNDO」 「REDO」 を繰り返しながら、結局1発でパートを録り重ねていくことになります。

 まあ、ZOOM MRS-8 でも、トラックが足りなくて一度バウンスしてしまえば、これをパートに分離することはできませんから(Vテイクを利用して残しておけばできないことは無いですが、これではトラックが空かないので、目的は達成されません)、どっちもどっちというところでしょうか。WAV ファイルとして、全部記録されていますから、PCで編集すれば、特定のパートを消して録り直しができるので、SOS(Sound on Sound)の方が使い勝手がいいかもしれません。

 というわけで、 今後、ZOOM MRS-8 の出番は、無くなるかもしれません。うちの配偶者が、「1つ物を買ったら、1つ処分しなさい」といっていましたが、ZOOM MRS-8 は、これはこれでメカニカルで飾っておいてもかっこいいのですが。

そういえば、ZOOM MRS-8には、MIDIの同期機能がついていますので、これが活躍する場もきっとあるでしょう。だから、処分しません。

では、さっそく KORG Sound on Sound で録音したショートフレーズを。

パーカッションは内臓音源。その他は KORG R3 のみで作ってあります。

"Phaser" KORG R3 + KORG Sond on Sound

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4日連続で猛暑日

2013年07月10日 | 日記

 今年は(今年も)異常です。6日に梅雨が明けてから、東京は今日で連続4日の猛暑日。今週後半まで続くようです。

 みっちゃんは、基本的に冷房が嫌いなんですが、さすがに部屋を出て行っても、あっという間に戻ってきて、空調の利いた部屋で寝ています。

 こう、暑くては体力も消耗し、うなぎでも食べたいところですが、絶滅危惧種にも、指定されそうな貴重品になってしまい、スーパーマーケットで日本製をさがすのも困難な状況です。中国製は「契約生産者」なんて書いてあっても、絶対信用できません。民主党と同じで、「息を吐くように嘘をつく」人達ですから。中国でほとんど飼育して、日本で2~3日飼育しても、日本製なんてうたっているものもあるかもしれません。

 ちゃんと、稚魚から日本で飼育しているものを選んで食べたいと、楽天で「国内産うなぎ蒲焼き」で検索してみると、あんまり無いんですね。見つけたものは結構値段は張りますが、説明書きを読むと、これは、しょうがないなという感じです。安心は値段に比例するものですね。

 生物学者の福岡伸一さんの説によれば、食べものは体のなかに入って、体の一部に変わり、もともとそこにあった分子は分解され、体の外に捨てられると考えられるそうです。つまり、食べものの分子は、単にエネルギー源としてもやされるだけではなく、体のすべての材料となって、体の中に溶け込んでいき、それと同時に体を構成していた分子は、外へ出ていくということだそうです。

 例えば消化管の細胞などはわずか1日で、筋肉の細胞は約2週間で半分ほどが入れ替わる。細胞内のDNAも壊されながら再構築されており、体全体が絶え間なく更新されているというのです。したがって、細胞レベルでは昨日の私は今日の私ではないし、1年も経てば全く別人になっていることになるのだそうです。

  中国製や韓国製の薬漬けの食物を絶え間なくとっていれば、体の細胞が薬漬けの分子にとって代わられ、1年もたつと「息を吐くように嘘をつく」人になっているかもしれません。

【送料無料】動的平衡 [ 福岡伸一 ]

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久しぶりに、PS3 の ゲームソフト買いました。

2013年07月07日 | GAME

 

 このところ、すっかり、PS3は置物と化していたのですが、期限付き(7月15日)の楽天ポイントが突然賦与されたので、気晴らしになるようなソフトを買ってみました。もちろん中古です。

Need for Speed Hot Pursuit Limited Edition (2010年)です。

 

 それも、英語版です。

 とにかく、ぐたぐた御託を並べるようなゲームは大嫌いで(RPGや特にスマホのカードゲームなんて、「あんなものに精力使ってどうするんだ、その気力を仕事や勉強に使え!!」、とおもいます)、車でぶっ飛ばすか、ゾンビのようにわいて来るやつをなぎ倒す爽快ゲームしかやりません。

 Need for Speed シリーズは初めてですが、バージョンによっては、ストーリーに力点が置かれているものもあるようで、そういうのを避けて、単純にぶっとばせるものを選びました。

 また、レースゲームを選ぶにあたって必須なのが、フリー走行ができることがポイントになります。とても、買えない(いや、買えるけども買わない)赤のフェラーリで、見知らぬ土地をドライブするのは結構気分爽快になります。だから、このごろの若い人は、ゲームで満足して、実際の車を買わない、それが自動車不況を招いている、といわれるのかもしれません。

 でも、実際の車には、ゲームに無い、便利さと面白さがあるのにね。若い人(じいさん、ばあさんやウダツのあがらない会社員、社会性のない主婦たちの所業も同じですが)の自転車の暴走や交通法規無視を見ていると、ああ、この人は自動車免許も持っていないんだと、ちょっとかわいそうになります(免許持ってりゃ、少なくとも道路の右側を逆走はしないでしょう。ゲームだって「逆走、逆走」と警告を受けるのに...)。

では、ゲームのトレーラーを。

Need for Speed: Hot Pursuit - Arms Race Trailer [HD]

日本のメーカーのグランツーリスモの実写のようなクオリティーとは異なる、いい感じの風景と車のリアリティーがあります。

フリー走行も結構広大な土地をドライブして回れ、時間の経過(太陽が沈み、月が昇る)と天候の変化(雨、雪、霧など)は、楽しませてくれます。

あと、中古なのでオンラインにはつながらないみたいですが(新たにオンラインパスを購入すればOK)、未熟な運転を全世界に見てもらうつもりは、はなからないので問題ありません。

 

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唐突に梅雨が明けちゃいました。

2013年07月06日 | 日記

 何の前触れも無く、唐突に梅雨が明けちゃいました。7月6日11時に気象庁は「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表。平年より15日早く、統計開始以来4番目に早い梅雨明けだそうです。

 さすがに、ガンガンの空で、これから連日35℃が続くようです。

 

 みっちゃんは、急なことで、ちょっとバテたみたいです。

 

 

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何故、今、KORG R3 を選んだのか?

2013年07月05日 | MUSIC

 

 衝動的に、KORG R3 アナログ・モデリング・シンセサイザーを購入したんですが、これを選んだ言い訳を。

  結論から言えば「安かったから」なのですが、それでは元も子もないので、他にも言い訳を。

現在、純粋な(ポリフォニック)アナログ・シンセサイザーというものは、おそらくメーカー品では販売はされていないと思います。

こういう意味では、モノフォニックとはいえ、KORGが、MS-20mini の発売をしたことは、大変意味のあることだったと思います。

 そこで、ポリフォニックのアナログシンセを求めるとなると、アナログ波形をシミュレートした、アナログ・モデリング・シンセサイザーを物色することになります。

第一候補に挙がっていたのが、KORG MS 2000BR

ネーミングのとおり、2000年に発売され、8ボイス(MMT(Multiple Modeling Technology))ながら、MIDIとの親和性も取り入れられています。

かつ、この「2000」とは、KORG の アナログシンセ MS-20 と

ボコーダー VC-10 と

アナログ・シーケンサー SQ-10

とを、掛け合わせたも(20×10×10)のといわれているように、それぞれの機能も付加されています。

かつ、もうキーボードそのものも増やしたくなかったので、ラックタイプというのも、魅力でした。

値段も、発売から13年も経っているので、中古で3万円そこそこ。第一候補だったのですが、如何せん中古は、何かと不安が。通販で買うのには、相当冒険を犯さなければなりません。更に、年代が年代なので、USBでPCとつなげず、作ったプログラム保存はMIDI-DATA-DUMPを使用しなければなりません。したってエディットもPCではできないという、中途半端なところがいまひとつ、踏み切れませんでした。

そこで、MS2000の後継機種を探します。

出ました、2006年発売のKORG RADIAS

パネル配置はMS2000そのものですが、PCMドラムキットや4ティンバー 24ボイス など 性能が格段に強化されています。

しかし、これもキーボード付きは既に生産をおえており、現在ラックタイプのRADIAS-Rのみが販売されています。

しかも、発売当時の値段(キーボード付き)が20万円近くしたものだから、現在ラックタイプのものも10万円近くします。

この値段なら、結構高機能なワークステーションが買えちゃいますよね。

KORG RADIAS-R

KORG RADIAS-R
価格:99,800円(税込、送料込)

しかし、音は氏家さんが「いい音しますね」と言うとおり抜群ですが。予算オーバーで残念です。

【DEMO】KORG RADIAS

そこで、とうとうというか、必然というか、たどり着いたのが、KORG R3 です。

どうも、RADIAS の機能縮小・廉価版という位置づけのようで(R3ネーミングの由来は分かりませんが、「R」がRADIASを意識したものということは間違いないでしょう)、かつ、MS2000の機能はすべて備わっているだけでなく、ボコーダーのフォルマントを記録できるというフォルマント・モーションのおまけまでついています。

更に、RADIASでは装備できなかった、LEDによるアサインノブ照明が実現されています。

それぞれ、上のLCDにパラメータが表示され、その値がLEDで表されるという、奢りぶりです。

 もちろん、PCとの親和性も十分で、USBでつないで本体パネル上の操作はすべてPC上で可能です。

あとは、KORG R3 と同クラスの機種との比較ですが、まず、同じ KORG の microKORG

非常に、コンパクトでいいのですが、機能はKORG R3 より縮小されています。MS2000 の弟分というところでしょうか(機能は格段に進歩していますが)。

また、ミニ鍵盤は、すでに microARRANGER がありますので、今回はちょっと。

さらに、microKORG の後継機の microKORG XL+

アナログ・モデリング波形のほかにピアノ系のPCM波形も入って、大変魅力的でしたが、これもミニ鍵盤で、かつその他の部分はmicroKORGと同じ機能で、実売価格がプラス1万円と、R3のパフォーマンスに1歩及びませんでした。

しかし、これもいい音がしますね。

【DEMO】KORG microKORG XL+ MicroKORG BK

次は、英国のメイカー NOVATION MININOVA もミニ鍵盤です。機能も特に目立ったものはありませんが、さすがにいい値段です。

 

Roland も アナログ・モデリング・シンセを出してはいるんですが、

2006年発売のSH-201 コンセプトはまったくR3と変わりません。

しかし、既に販売を終え、新品は市場にありません。

現在は後継機のGAIA SH-01が出ていますが、

 まだまだ、価格がこなれません。幅689mm 重量4.2kgとガタイも大きいです。

というわけで、いつもの消去法ですが、 KORG R3 に決定したという言い訳でした。

更にうれしいおまけがありまして、なんと KORG のサイトから、R3 用の「microKORG」、「MS2000」、「MS2000B」のプリセット・プログラム・データを無償ダウンロード可能なのです。オシレーターの波形等は共通(MMT)ですから、それぞれのプリセット音色が、かなり忠実に再現されています。すくなくともMS2000の必要性は、そのガタイのかっこよさを除いては、すべて R3に吸収されてしまいました。また、海外のサイトを探すとなんと、RADIAS のプログラムデータまでありました。こちらは機能に差がありますから、再現には限界がありますが、結構雰囲気は味わえます。ということで ちょっと R3 いけるじゃないか という感じです。

 

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今日から7月です。

2013年07月01日 | 日記

 今日から7月です。早いものでもう今年も半年が過ぎてしまいました。

 しょっぱなから、病院通いという、あまりうれしくない1日でしたが、特に問題が無いということで、よかったです。すっきりしました。

みっちゃんは、すっかり夏毛になって、職人さんカットが似合っています。

 

 そろそろ、油絵の製作にも取りかからなければならないのですが、なかなか決心がつかず、下地を塗ったところで止まっています。早く手をつけたいものです。

 逃避行為なのか、このごろ、シンセサイザー等で簡単なフレーズを作るのが日課になっています。今日作ったフレーズをアップしました。

気ままに作ったフレーズ No.1

パーカッションは、KORG Kaossilator2 で

その他は KORG R3 で作ってあります。

 KORG Kaossilator2 は、楽器の演奏できない人でも、簡単にミュージシャン気分が味わえるすぐれものです。

 また、KORG R3 は、廉価版とは思えない機能とアナログシンセの図太い音が味わえる、これまた優れものです。

 両者のすばらしさは、別の機会に紹介したいと思います。

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