みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

Google Earth の 3Dマップを見たら、自分の家が3D化されていた。

2015年02月27日 | 日記

 いやぁ~、びっくりしました。

 最近 Google Earth を見ていなかったので、どんなもんかなと見てみました。
 画面の右下に「ビューを傾斜」というアイコンがあったので押してみたら、驚愕です。

 Microsoft Flight Simulator  も真っ青の解像度で、町全体が3D化されたではないですか。

 (Google Earth 調布駅前から新宿副都心を望む)

 そこで、試しに自分の家の上空で「ビューを傾斜」してみたら、なんと自分の家も3D化されました。

 それもいい加減なものではなく、形はもちろん、テクスチャーも自分の家の壁で、自分でもはっきり見たことのない家の裏の壁の窓などの形状も正確に再現されています。

 それこそGoogleで検索しても、あまり詳しいことがわからないのですが、どうも自動で生成しているようなのです。

 以前、Google が3Dモデリングツール「Google SketchUp」 を提供していて、3DデータをGoogle Earth に自由に貼り付けられたのは知っていたのですが、まさか自分の家まで誰かが作ってくれるはずがないですから、自動生成としか考えられませんよね。
 確かに2階の窓がいい加減な感じで再現されていますから、衛星から斜めに見える範囲のテクスチャーを貼ったような感じにも見えます。 

 でも、上の画像を見てみてください、調布の駅前の特徴的な「東急ストア」の看板が見えますが、これも自動生成されているのでしょうか。手前の「文化会館たづくり」、となりの「アフラック」のビルの形状など、自動生成だとは、にわかに信じがたいのですが。
 しかし、いくら特徴的な建物といっても、これをいちいち手作りしていたのではいくら時間があっても足りないでしょう。それとも、いままで蓄積した世界じゅうの人が作ってきた手作りのデータも併用しているのでしょうか。

 こんなすごい技術、マスコミで取り上げられた覚えがないので、今日まで気が付かなったのですが、大都市から始めて、地方都市にも3D化が広がっているようです。
 Google おそろしや(おそロシア)。


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オナガガモのシンクロナイズドスイミング

2015年02月25日 | 日記

 野川を散歩していたら、いつものカルガモ、マガモではない見慣れないカモがいました。

 ちょっと全体に白っぽいきれいなカモです。あとで図鑑で調べたら「オナガガモ」というそうです。

(オナガガモ 左がオス 右がメス Wikipedea より)

 日本では全国に冬鳥として多数渡来するそうです。同じ個体が年によって日本などのアジア地域や北アメリカと異なった地域で越冬することが確認されているというリッチな渡り鳥です。

 オス同士がペアで食事をしていたのが、まるでシンクロナイズドスイミングのようだったので、ビデオに撮りました。

 名前の通り、尾っぽがピーンと長く伸びています。

 一生懸命生きているのって可愛いですね。

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生田緑地の D51 を じっくり見てみた。

2015年02月23日 | プラレール

 近時プラレールアドバンスにはまってしまったことから、急に電車や汽車に目がいくようになり、先日「星空ゆうゆう散歩」に生田緑地に行ったついでに、いつもは何気なく通り過ぎていた、展示されている「D51」をじっくり見てみました。 

 プラレールアドバンスのD51はJR西日本の梅小路蒸気機関車館にて保存されている200号機をモデル化したものです。

 

 
(200号機 Wikipediaより)

 生田緑地の保存されているものは、北陸線などで活躍した408号機ということです。

 

 D51は、主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、その数は1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数では最大だそうです。この記録は現在も更新されていないとのことです。

 

 D51は1936年(昭和11年)から製造されました。1929年(昭和4年)に始まった世界恐慌により鉄道輸送量が低下。その後、景気が好転して輸送量の回復傾向が顕著になってきたため、新形の貨物用機関車が求められ、あらためて設計されたそうです。

 この401号機は標準型といわれ、初期型の「ナメクジ」型(砂箱と煙突の間に給水暖め器があり、それらを覆う長いキセ(着せ=覆い)持つことが外観上の特徴)と異なり、シャープな雰囲気のものです。

 (初期型(ナメクジ型) Wikipedea より)

 煙突と前照灯との間に給水暖め器があるのが分かりますね。

 青少年科学館がリニューアルされた時に同時にお色直しをされたので、ビカビカに輝いています。正直いって、以前は相当みすぼらしい雰囲気だった気がします。

 Wikipedea によれば、1940年に日本車輌製造が製造した45両の内の1両のようです。( D51 406 - 441・613 - 621(製造番号781 - 816・891 - 899))。

 生田緑地には、ブルートレインの客車も展示されています。

 

銘板によれば

「この客車は、昭和23年に日本車輌製造株式会社でつくられ、国鉄常磐線
経由東北線の上野~青森間を約37年間に555万キロメートル、(地球を約
140周)走りつづけ、昭和60年3月水戸機関区で廃車となりました。その
後、国鉄大宮工場で改装し、国鉄梶ヶ谷貨物ターミナル駅まで回送され、
ここから40トン積トレーラーにより運搬し、据付けました。
                      昭和60年10月」

 客車の形式は、形式がスハ42-2047(一般座席客車)、定員は88人乗り、重さは自重33.4トン、積車40.0トン、長さは19.5メートル、高さは4.02メートル、幅2.90メートル。

 

 新幹線もかっこいいけど、昔の汽車は趣がありますね。


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KORG ARP ODYSSEY / KAOSS DJ新製品体験会 に行ってきました。

2015年02月20日 | MUSIC

  2月20日(金)19時から KORG ARP ODYSSEY / KAOSS DJ 新製品体験会 を開催するとのお知らせが来ていたので、行ってきました。

 

 京王線 下高井戸と桜上水との中間ぐらい。国道20号沿いの昔 京王技研(KORGの旧社名)のビルがあったところです。現在は、G-Rocks 下高井戸スタジオ という貸しスタジオになっています。KORGの持ち込みサービスセンターも隣のビルで健在でした。

 

 YouTubeでよく見かける、KORGのデモンストレーションに出てくるスタジオはここだったのですね。

 今回、ARP ODYSSEY の復刻版と KAOSS DJ のデモで、いろいろ触れられるようになっていたのですが、

 

 SQ-1 や KORG MS-20M kit も ステージに登場していました。

 

 内覧の後、ステージ上でのデモです。

 

 これも、YouTubeでおなじみの、KORG の デモンストレーター(といっては失礼、プロデューサー/ミュージシャン)の Yasushi.K さんの KAOSS DJ のデモです。

「カオスパッド」を内蔵したDJコントローラー ということですが、「カオシレーター」も内蔵されていて、お得感満載という感じです。2月下旬発売だそうです。

 これも最近発売された、 VOLCA-SAMPLE と 

NEW  ELECTRIBE を使ったデモは、さすがプロという格好いいものでした。


 続いて、本日のメインともいえる、KORG ARP ODYSSEY のデモです。

 ARP Odysseyは1972年に ARP Instruments社が製造したアナログシンセサイザーで、当時はMoogのMiniMoogと双璧をなす、シンセサイザーです。

  コルグは、ARP社共同創業者だったDavid Friend氏をチーフ・アドヴァイザーに迎え、その銘機ARP Odysseyを蘇らせたそうです。

 デモは、東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭(つぼぐち まさやす)さん。なんと、Logic を使って、その場で公開録音をしようという斬新なデモでした。

  エレピだけは、KORG KRONOS で録音して、後はすべて ARP ODYSSEY で、バスドラ、スネア、ハイハット、ベース、アルペジオコード、メロディー、SFX系の音を作成して録音していきます。

 約40分ぐらいで、ミックスまで完成させるという、さすがプロの仕事でした。特にハイハットの作成で EG の Decay をいじって、 オープンハイハット の音を出すのは面白かったですね。
 あと、アルペジエーターではなく、実際に ARP ODYSSEY で、ステップレコーディングではなく1音1音、アルペジオを正確にリアルタイムで録音したのはかっこよかったです。
 音作りのノウハウを説明しながらのデモは興味深かったです。尚美学園大学大学院のJazz分野の准教授をされているそうで、説明が勘所をとらえているのも、うなずけました。

 アナログシンセはやっぱり楽しいですね。あっという間の1時間半でした。

おみやげは、ロゴシールと KORG の 「鍵盤 みがっき!」をいただきました。

KORG さんありがとうございました。今後もご贔屓にさせていただきます。


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星空ゆうゆう散歩 第10回 に行ってきました。

2015年02月19日 | 星空

 星空ゆうゆう散歩 第10回 に行ってきました。前回は天候不良で欠席してしまったので2か月ぶりです。

 

 生田の里山もだいぶ春めいてきました。

 

 新顔の猫がいました(私が新顔なのかもしれませんが)。

 シャムネコですね。こんなに大きくなってから捨てられたのでしょうか。もしそうなら、その飼い主は必ず地獄に落ちます。もう落ちているかもしれません。いや、絶対落ちています。

 なかなか、出てこないと思ったら、こんなところで日向ぼっこしていました。

 錆色の猫はすごいカムフラージュ効果がありますね。

 

 いつもの人懐こいねこがでてきました。

 

 そうしたら、他の猫も集まってきました。

 

 みんな元気そうでなによりです。

 さて、今回の「星空ゆうゆう散歩」のテーマは、「北極星と北極の星空」です。

 
 プラネタリウムは珍しくすいていました。 

 (Yahoo!きっず図鑑 より)

 小学生の時に、初めて習う星空の見方が、北極星の探し方だったような気がします。
 北斗七星のひしゃくの先端の2つの星を結んだ線をひしゃくの開いた方向へ5倍伸ばしたところにある明るい星が「北極星」という話です。こぐま座のシッポの先にある星でもあるのですね。

 偶然に地球の自転軸の延長方向(天の北極)の近くにあったため、昔から、船乗りなどに方角を教えてくれる星として親しまれてきた星です。

 当然と言えば当然ですが、北極星はだいたいその土地の緯度と同じ高さのところに見えるので、緯度の目安にもなります。北極に行けば頭の真上に見えるわけで、実際に行って見たいものです。


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プラレールアドバンス で 8の字走行+高架 レイアウトを組んでみた。

2015年02月18日 | プラレール

 苦労して プラレールアドバンス の 8の字走行レイアウトをくんでみたので、これに高架レイアウトを加えて情景っぽくしてみました。

  部品点数はそんなに多くないのですが、結構豪華に見えますね。

 今回は、ダイソーのプチ電車シリーズから情景部品も色々と加えてみました。「駅」「車庫」「鉄橋」です。108円とは思えないクオリティーです。

 

 では、今回も動画で確認です。

 今回、初お目見えは、プラレールアドバンス AS-02 500系新幹線 です(いつのまに増えたんだ!!)。

 500系新幹線は、JR西日本が、自社の路線である山陽新幹線の航空機に対する競争力強化の一環として、より一層の高速化を目指して開発した車両。

 (521形(521-2) Wikipedea より)

 車体強度・台車強度・力行性能などすべて320km/h対応として設計・計画され、1997年3月に営業運転を開始し、山陽新幹線区間での営業最高速度は300km/hを実現した。
 1996年1月から1998年12月にかけ、16両編成9本合計144両が製造された。
  2007年に後継車両として、東海旅客鉄道(JR東海)・JR西日本の両社が共同開発したN700系が営業運転を開始し、500系は「のぞみ」および東海道新幹線での運用から撤退した。
  (N700系(0番台) Wikipedea より)

 プラレールアドバンス AS-02 500系 は、先頭車521形 (MC)  動力車525形 (M') 中間車526形 (M1) 後尾車522形 (M2C) の編成になっている。

 YouTube で 開発記録映像を見ると、300kmを越える速度でトンネルに突入する時に生ずる、トンネル微気圧波(乗り物がトンネルに突入、および脱出する際に発生する、空気の圧力波。「ドーン」という砲撃のような音が出ることもあるため、「トンネルドン」などとも呼ばれる)を解消するために、先頭車両は全長 27m の半分以上の15mにわたり断面を徐々に窄めて、尖ったジェット戦闘機のような独特の外観になったといっています。
 この辺プラレールアドバンスもショーティーデザインですが、よく表現されていて格好いいですね。

 更に 集電装置 (パンタグラフ WPS204) も騒音低減のため、伝統的な菱形の構造を廃し、「翼型パンタグラフ」という形状のT字型になりました。これも記録映像で、音もなく滑空するフクロウの羽根を参考にしたボルテックスジェネレーターが使われているとしています。

 (Wikipedea より)

 あと、「SHOWA」のロゴが見えますが、これ自動車・バイク部品のサスペンションで有名なメーカーですね。パンタグラフのスプリングにF1のサスペンション技術が取り入れられているそうです。

 この辺、アドバンスも精密に再現されています。残念ながらモールドですが。

 

 凝るなら TOMIX で、WPS204形という名称で翼型パンタグラフが製品化されています。

 しかし、モールド削って設置するのはちょっと至難の業ですね。やめときましょう。

 とにかく、この500系が話題になったとき、新幹線も次世代に突入したなという感想を持ったことを覚えています。それだけエポックメーキングな車両だったのでしょう。


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プラレールアドバンス で 8の字走行するレイアウトを組んでみた。

2015年02月15日 | プラレール

 プラレールアドバンス レイアウトシリーズ 第3弾です。(第1弾第2弾はこちら)

 プラレールアドバンスは発売からそれほど時が経ってないこともあって、本家プラレールほどレールの種類が充実していません(アドバンスが利用できる本家プラレールのレールには制限があります)。

 従って、アドバンスに使える既存のレールを創造性と設計力を駆使し、プラレールにある様々なレールの代用を行う必要があります。

 その代表的なものが8の字走行ではないでしょうか。

 プラレールには8の字走行レイアウトのための専用のレールがあります。

 これを使えば、きれいな8の字が描けるのですが、

 残念ながら、8の字ポイントレールはアドバンスには使えません(見るからに脱線します)。

 そこで、手持ちの駒である、ターンアウトレールと複線ポイントレール、そしてクロスポイントレールに目をつけます。

 

 クロスポイントレールを複線ポイントレールで挟めば、変則形ではありますが、何とか8の字走行ができるはずです。
 しかし、ここで直線レールにして3本分の延長(1本21.5cm)を使うと、8の字の円の直径が、21.5×3+21.5×2(曲線レールの半径は直線レールと同じ)=107.5cm と一般的なテーブルの短辺(80~90cm)を越えてしまいます(あくまでテーブルの上にレイアウトすることにこだわっています)。

 そこで、考え出したのが、ターンアウトレールを複線ポイントレールで挟むという裏技です。

 

 こうすれば、直線レール2本分ですみますから、86cmでおさまります(結局3cmずつ出張ってしまいますがチョロQのレイアウト板を置いてなんとか許容範囲です)。

 

 あとは、向かって左側の円が、複線ポイントレールの仕様で、1/2本分横にずれるため、1/2直線レールで調整します。

 

 プラレール R2 1/2直線レール 鉄道模型

 プラレール R2 1/2直線レール 鉄道模型
価格:253円(税込、送料別)

 やりました。この達成感は何なのでしょう!!テトリスで上手くはまった、あの快感と同じなのでしょうか。

 では、今回も動画で確認です。

 さて、今回レイアウトを走ってくれたのは、プラレールアドバンス AS-14 165系急行電車 (連結仕様)。

  (Wikipedea より 転載)

 このプラレールアドバンスは先頭車(連結仕様) クモハ165-108+動力車 モハ164-72+中間車 サロ165-106+後尾車(連結仕様) クハ165-31 という編成になっています。 
 リニア・鉄道館(JR東海が2011年に愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した博物館)に展示されているものをモデル化したようです。


(リニア・鉄道館HPより)

 クモハ165形は、モハ164形とユニットを組む2等制御電動車 (Mc) で、主制御器・主抵抗器を搭載。信越本線・中央本線等の勾配路線区・寒冷地向けに開発され、1963年から1970年にかけて製造された。急行「アルプス」等の山岳夜行列車としても活躍した。定員76名。外観上は、主電動機冷却風の取り入れのため前部出入台(デッキ)屋根上部に設けられた大型の通風器および床下ギ装の関係で他車の700リットルに対して本形式及びモハ165形は枕木と平行に設置された550リットルの水タンクが特徴である。
 サロ165-106は、1等(グリーン車)付随車 (Ts) で、定員48名。1963年 - 1969年に134両が製造された。外観的には、台車を除き特徴的な二連式大型下降窓や回送運転台の装備などサロ152形を踏襲する。リクライニングシートで優れた乗り心地を提供した。片側の車端部には構内入換用の運転台があり、屋根上にヘッドライトが付いている。(Wikipedea より)

 これも、懐かしい電車です。この色とデザインをみると、何か「湘南電車」のイメージがあるのですが、「湘南電車」というのは、1950年より運行された80系電車の愛称だそうです。

 (80系 Wikipediaより転載)

 この写真を見て、思い出しました。京王線に似たような格好の電車があって、子どものころに、湘南電車などといって遊んだ思い出がありました。

(京王2010系 Wikipedia より転載)

 この写真見ると前照灯が2つでだいぶ格好が違いますね。たしか湘南電車と同じく前照灯が1個のもあったはずです。

 そういえば、この2灯式前照灯が小ぶりなものに変更されたとき、キラキラ輝いて(ランプも高性能なものになったのかも~Wikipedia にはシールドビーム2灯化と書いてあります)、すごくスマートな印象になったことで、子ども心に「かっこい~っ」なんてわくわくしたことも思い出しました。

(京王2010系 Wikipedia より転載)

 話がだいぶ拡散しましたが、結構小さい時から「鉄ちゃん」だったのかも。プラレールアドバンスで京王の初期の車両、出さないかな。出さないな。


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今年もGODIA(ゴディバ)来ました。

2015年02月14日 | 日記
 
GODIVA(ゴディバ) 来ました。
 今日は、バレンタインデーだとか。 GODIVA(ゴディバ)のチョコレートを食べる機会も、年にそう何回もないので、家ではこの日はGODIVAのチョコレートの日となっています。...
 

去年の2月14日のブログです。

ことしも、 恒例の GODIVA(ゴディバ) 来ました。

といっても、相方が買ってきてくれるわけですが。

 

 去年も長い間、食べ残っていたとの理由で今年は少し小さくなりました。


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今日のみっちゃん

2015年02月13日 | みっちゃん

 きょうのみっちゃん。

 

 春めいた日差しが暖かそうです。

幸せそうですね。


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フォルダに保存してあった写真をアップ。

2015年02月12日 | 日記

 gooブログの画像フォルダに保存してそのままだった写真があったので、アップしました。

 まず、異様な雲。

 

 これは、あまり良く実際の色を再現できませんでしたが、よくHDR写真にあるような色をしていました。

 次は、写真展ぽい写真。

 

 とにかく、LUMIX DMC-TZ60 は、良く写ります。

 現在は既に廃版でマイナーチェンジした DMC-TZ70になっています。 

 画素数を落として、画質の向上を図ったみたいです。更にタイムラプス撮影ができるようになったみたいです(DMC-TZ60 もミニチュア撮影メニューで似たようなことはできますが)。

 最後は、1月に降った雪の残雪風景。

 

 深大寺の不動明王が祀られている池の水は、国分寺崖線の湧き水です。寒い日には靄が立ちます。


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プラレールアドバンス で 内外周を交互に回るレイアウトを組んでみた。

2015年02月11日 | プラレール

 プラレールアドバンス レイアウトシリーズ 第2弾です。というか、一度レイアウトを組んでも、記録しておかないと、また再現できるか不安なので、備忘録代わりに記録しておきます。

 今回は、内外周を交互に回るレイアウトを考えてみました。手持ちの限られた数と種類のレールを使い、かつ、テーブルの上に乗るものという制限をクリアして作るのは結構頭を使います。ぼけ防止には結構いいと思います。

 まず、全体のレイアウトです。

 

 外周はただの楕円では面白くないので(本当は設計上必然なのですが)、だるまのような格好になっています。

 引き込み線の車両基地も用意してあり、ここから出発してもOKです。

 

 プラレールの曲線レールは真円をくずすと、途端にレイアウトが難しくなります。もとの位置まで戻ってくるのに、1本余計に曲線レールを必要とするようになりますし、延長もそれだけ長くなります。

 だるまのような形になったのは、このターンアウトレールの形に原因があります。内側にレールを伸ばしていくには、どうしても、逆向きのカーブとなるからです。

 では、どうやって内外周を交互に走れるのか細かくチェックしてみます。

1.内側の線路から出発してクロスポイントレールを通って外側の線路に進みます。

2.第1番目のターンアウトレ―ルに進みます。ここでは、そのまま外側の線路を進みます。

 

3.半周回って、第2のターンアウトレールに進み、ここで内周に入っていきます。

 

 4.内周を1周したところで、複線ポイントレールに入り、内側の線路に車線変更します。

 

5.先ほど通ったターンアウトレールを再び通りますが、今度は内側を走っているので外周の内側線路に方向転換して通っていきます。
 ここで、もう一度内周に入ると、車両基地に入って終点となります。 

 

6.このまま、外周の内側線路を進んでいき、出発点に戻り、再度クロスポイントレールで外側線路に入るという動作を繰り返します。

では、動画でもう一度確認します。

今回レイアウトを走ってもらった車両は、プラレール アドバンス AS-05 485系特急電車。

 (クハ481形200番台 Wikipedia より転載)

 昭和39年(1964)に登場した481系交直流特急電車を先駆けとし、昭和43年(1968)に交流の50/60Hz両用を走行可能な485系が開発され、北海道から九州まで、四国を除く全国で地域間輸送に大きく貢献しました。
 先頭車クハ481のスタイルは、ボンネット形から始まり、前面貫通形の200番台を経て、非貫通の300番台で完成されたスタイルとなり、国鉄特急の顔として親しまれました。
                                          (KATO HPより)

 プラレールアドバンスは、先頭車クハ481-300+動力車モハ485-600+中間車モハ485-500+後尾車クハ481-300 の編成になっています。先頭車クハ481は、“電気釜”の愛称で親しまれた300番台を採用したようです。学生時代にゼミの合宿に行くのに乗っていったような思い出があります。

 先頭車のトレインマークは「雷鳥」です。 

 特急雷鳥は 1964年に大阪ー富山間を走る特急として誕生。一時は 区間を新潟まで伸ばし、関西と新潟を結ぶ動脈となって活躍したが、2001年3月に運転区間が短縮。新潟発着の雷鳥は廃止され、2011年3月11日に同じ区間を走る新型車両の特急「サンダーバード」に統一され46年の歴史に幕を閉じたということだそうです。

 「雷鳥」号ラストランの車掌さんの挨拶が泣けるんですよね。

 この辺の薀蓄がプラレールアドバンスの取説に、まったく書いていないのは、コンセプトは、やっぱり子ども向け(6歳以上)のおもちゃなのでしょうか。


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去年の今日は大雪だった。

2015年02月09日 | 日記
 
 
 20年ぶりの大雪だとか。うちの周りでは27センチどころの積雪ではありません。家の土台の上まで雪が来ました。  2月8日午後2:00撮影 雪かきが思いやられます。自分の家の...
 

 去年、2014年2月9日のブログです。あの大雪の日だったのですね。この後、15日にも大雪が降って、SUZUKI ジェンマ 250 のシールドが雪の重みで折れたりと、家でも被害がでた大雪が続いた年でした。

 一時期、東京では全然雪が積もらない時期が続いたような気がするのですが、最近は、毎年コンスタントに積雪があるような感じがします。

 本当に地球は温暖化しているのでしょうか。一部の変なやつの口車に乗っているような気がしてならないのですが。
 Wikipedia によると、テレビによく出てくる、武田 邦彦(工学者、環境評論家)さんが、「
気温が上がると極地の氷、つまり北極や南極の氷が溶けて海水面が上がるという朝日新聞の記事が、その後の「地球温暖化騒ぎ」の元になった」と話しているみたいです。
 こんな、ところにも朝日新聞がかんでいるのですか。まったく、早くつぶれないですかね。 


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きょうの野良猫

2015年02月08日 | きょうの野良猫

今日は、朝、曇り空だったからか、ちょっと暖かでした。

そのせいか、野良猫も朝から外に出ていました。

いつもの鉢割れの子でしょうか。

 

 あと、白いきれいな子も出ていました。

 

柄がパッチワークのようで、可愛いですね。

あと、深大寺に新顔の鉢割れの子もいました。


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きょうは節分です。

2015年02月03日 | 日記

きょうは節分です。

Wikipedia によれば、

 節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。二十四節気(にじゅうしせっき 1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの)でいえば、大晦日にあたる。

 では、立春が旧正月にあたるかといえば、そうではないようです。 旧正月は太陰暦(新月から満月に、そしてふたたび月が見えなくなるまでの29.53日を1か月と考える)によった考えで、必ず新月(朔)の日で、冬至から2番目のものと決められている。そこで、2015年は2月19日が旧正月にあたるそうです。 

 「明治五年(1872)十二月三日を以って、明治六年(1873)一月一日とする」と明治政府は改暦を定めました。十二月がわずか二日で終わってしまって、当時の庶民は、だいぶ混乱したのだろうと思います。太陰暦からすれば大晦日の夜に月がでているなんて考えられなかったり、農家は従来の慣習によらないと種まきから収穫までさっぱり見当がつかなくなったりしたのですから。
 このあたり、NHKのお正月番組、タイムスクープハンター「お正月パニック!改暦大騒動」でやっていて面白かったですね。

 と、薀蓄はおいておいて、いつもの年中行事です。

 

 寝ているみっちゃんに無理やり鬼のお面を被せたら

 

 怒られてしまいました。

 

 世の中は、恵方巻が浸透して、デパートの食品売り場では恵方巻を求めてすごい人だったとか、ニュースでいっていました。ハロウィンだ、恵方巻だと、世の中の景気高揚には必要なことですが、なんか、それに乗せられるのも馬鹿みたいですね。

 うちは、恵方巻のまるかぶりなんて、そんな下品なことはしません。

「いなりずし」と「松茸のお吸い物(フリーズドライ)ふぐの最中のせ」です。

 みっちゃんはいつものロイヤルカナンです。世話のかからない子です。

 豆撒きもごはん前にきちんと済まし、今年も(いつの間に、旧暦になったのか?)、家族みんなが健康で暮らせるようお願いしました。


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プラレールアドバンスで高低差レイアウトを組んでみた。

2015年02月02日 | プラレール

 前回のブログでお約束の(誰に約束したんだ?)、高架レールに合う新幹線を手に入れましたので、ついでに新しいレイアウトを組んでみました。

 まず、新幹線といえば「夢の超特急」 0系新幹線。

 プラレールアドバンスのシリーズの中では、AS-01の型番が振られている初期モデル(2011年10月発売)で、現在、同型番は N700A 新幹線に置き換えられていて既に廃版になったようです。

Wikipedia によれば、 

 新幹線0系電車は、日本国有鉄道(国鉄)が1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業用に開発した、初代の営業用新幹線電車である。
 1964年(昭和39年)から1986年(昭和61年)まで38次にわたり、改良を重ねつつ総計3,216両が製造された。世界ではじめて200 km/h を超える営業運転を達成し、航空機に範をとった丸みを帯びた先頭形状と、青と白に塗り分けられた流線形の外観で、初期の新幹線のイメージを確立した。1965年(昭和40年)、第8回鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。
 1964年の開業から、東海道・山陽新幹線用として足かけ44年にわたって運用されたが、2008年(平成20年)11月30日に定期営業運転を終了、同年12月14日のさよなら運転をもって営業運転を終えた。

 44年間も現役で走り続けたなんてすごいですね。当時の性能の高さが窺えます。

 AS-01 は、2008年のさよなら運転の車両を再現したものだそうです(先頭車両の窓にR61編成の文字が見えます)。ほんとうに、車台番号がWikipedia の「さよなら0系「ひかり」 編成表」に合致しています。芸が細かいですね。

 次は、0系の次世代100系新幹線。2012年4月発売の AS-12 100系新幹線です。

 

これも Wikipedia によれば、

 老朽化した0系の置き換えを目的としており、輸送力(編成定員)・車両の製造費は現状と同等のものとし、地上設備の改良を最小限に抑えつつ、到達時間の短縮を行うことを念頭に置いている。1985年10月から運用された。
 先代である0系との最大の違いは、そのフロントマスクと2階建車両の存在である。フロントマスクは、騒音と空気抵抗の低減を図るために、鋭角にした前頭部から徐々に断面積を大きくしていく「流線型」とし、前照灯内のライト配置を0系の縦2灯から横2灯に変更して、横に細長い形に変えた。

 AS-12 は、JR西日本が一番初期の1989年に作った「V1編成」をモデル化したようです。「100N系」と呼ばれ、270 km/hが可能な走行性能が与えられ、「グランドひかり」の愛称を持つ。2002年11月23日、新大阪駅 - 博多駅のさよなら運転をもって「グランドひかり」は運転を終えたそうです。

 このAS-12 も 今は廃版になっているようです

 両方とも廃版ということで、現在1,000円ちょっとで購入できるお得版です。今後プレミアがつくかも。

 では、レイアウトです。

 
 高架レールを真円にして、ターンアウトレールで分岐し、坂道レールで2段さがって、戻ってくるという感じです。このメインの路線に車両基地からUターンしながら入れるようになっています。

 このプラレールアドバンスの0系新幹線は初期設計のため脱線しやすいとの評判ですが、くるくる回る分には問題ありません。

 

 坂道レールはアドバンス専用の新設計のものですが、ちょっと角度が違うと登れなくなったっりするので、微妙な調整が必要です。

 では、実際に走っている動画を。


 う~ん、これは楽しい。手持ちの限られたパーツで組み上げるのは、ジグソーパズルのような難しさがあって、真剣に考えてしまいます。

 病みつきになりそうです。


コメント
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