用事も無事終了したので、観光もせずに東京に帰ります。
歳をとると用事を済ませただけで疲れてしまい、観光をする余裕もなくなってしまいました。まあ、観光は、その目的だけで来た方が日にちや予定も自由に取れるし、充実したものになるでしょうから、その方がメリットが多いのでしょう。
帰りの飛行機も満席とのことです。インフルエンザの大流行は怖くないんだ。
あんな茶番のコロナ騒ぎより、インフルエンザの方がよっぽど重症化して(特に子どもや高齢者)、命にかかわることがあるのに。まったく、テレビの情報しか取りいれられない能天気な国民です。
空は相変わらずどんよりとして気温も更に低くなっています。
本日の搭乗機は Airbus A321neo 2018年8月導入の機体です。
さすが新鋭機で各座席にモニターがついています。映画や前方・下方視界、航路ナビなどが見られます。
マンデラエフェクトを実体験。ジェットエンジンが翼の下ではなく前方に突き出してついていることを確認。
雲の上はいつでも快晴です。
なんだかだいぶ遅れましたが、無事に羽田に到着しました。
羽の端で少し下がっているエルロン(機体の左右の傾きや姿勢を制御)、最大に突き出ているフラップ(速度が遅いときに、翼の端から引き出し、翼の面積を大きくすることにより揚力を増加させる)、上に跳ね上がったスポイラー(揚力を押さえたり、接地後揚力を下げて機体重量をできる限り大きく各車輪にかけて、ブレーキの効きをよくすることで着陸距離を縮める)が見えます。