以前から、うちのステーションのおばちゃんヘルパーさんたちは、主婦感覚が抜け切らん人が多いなぁ・・・と苦々しく思っていたのですが、これほどまでとは!!んもう怒り心頭で、すぐにでもステーションに戻ってチーフにみっちりチクってやろうかとも思ったんですけど、まぁこんなことでいちいち腹立てても、彼女たちには何も伝わらん!と考え直し、家に帰ったもののやっぱりおさまらんので、ちょいとここで愚痴らせてもらいます・・・。
毎日朝晩2回ヘルプ活動しているNさん・・・対応が難しいといわれる前頭葉型の認知症で、現在要介護度5。徐々に出来なくなってきたことが増えてきていて、在宅生活もそろそろ限界が見えてきています。
私はこの利用者さんに一番最初から関わってきているのですが、ヘルプが週1から週3、毎日、朝晩と病状の進行とともにヘルパーの関わる時間も増えてきているわけですよ。大勢のヘルパーが関わるから、連絡ノートを作ったり、ホワイトボードを設置したりして、少しでもみんなのケアがスムーズに回せるよう気を配ってきたわけですよ。それなのに、「時間がなくて連絡ノートなんかいちいち読んでられへん」とか「hanaさんは特養あがりだから、細かいこと言いすぎ!」とか、ことごとく対立してきて、あげく会議の際「毎日ヘルプに入っているのにポータブルトイレの紙が切れてるってどういうこと?」と発言したら、みんなでよってたかって「私はちゃんと確認しています!!!」と袋叩きにあい、チーフからも「みんなを敵に回すようなこと言ったらアカン」と諭され・・・。
まぁそんなのは良いんですけど、今日訪問したら、Nさんがただならぬ様子でむせ込んでいるので、なんとか喉に詰まったものを吐き出させてみると、なんと個包装の和菓子を包み紙ごと口にいれておられたのでした。
おやつを置いとくなら、せめて紙くらい外さんか??
実は以前にも「カップケーキの紙を剥がさず食べていた」という記録があり、会議のときに私は「カップケーキの紙は、普通剥がして提供すると思うんですが・・・」と発言したわけですよ。すると「そんな手間のかかるお菓子はもう買わないで下さい!」と集中砲火・・・手間、かかるか??確かに、おやつや食事の材料を買いに行く曜日に入っているのは私なので、私がそういったおやつを購入しなければいい話なのかもしれないんですけど・・・。
誤嚥は命に関わる場合もあるというのに、介護者の目の届かない時間帯に口にするものを「これくらいできるやろう」という観点で放置しておくというのは、怠慢以外に考えられないんですけど!いったいどういう了見をしてるのか。とにかく苦しんでいる状況に気付けてよかったですよ。これでもし喉に詰まらせたままだったら・・・と思うと、ぞっとします。
毎日朝晩2回ヘルプ活動しているNさん・・・対応が難しいといわれる前頭葉型の認知症で、現在要介護度5。徐々に出来なくなってきたことが増えてきていて、在宅生活もそろそろ限界が見えてきています。
私はこの利用者さんに一番最初から関わってきているのですが、ヘルプが週1から週3、毎日、朝晩と病状の進行とともにヘルパーの関わる時間も増えてきているわけですよ。大勢のヘルパーが関わるから、連絡ノートを作ったり、ホワイトボードを設置したりして、少しでもみんなのケアがスムーズに回せるよう気を配ってきたわけですよ。それなのに、「時間がなくて連絡ノートなんかいちいち読んでられへん」とか「hanaさんは特養あがりだから、細かいこと言いすぎ!」とか、ことごとく対立してきて、あげく会議の際「毎日ヘルプに入っているのにポータブルトイレの紙が切れてるってどういうこと?」と発言したら、みんなでよってたかって「私はちゃんと確認しています!!!」と袋叩きにあい、チーフからも「みんなを敵に回すようなこと言ったらアカン」と諭され・・・。
まぁそんなのは良いんですけど、今日訪問したら、Nさんがただならぬ様子でむせ込んでいるので、なんとか喉に詰まったものを吐き出させてみると、なんと個包装の和菓子を包み紙ごと口にいれておられたのでした。
おやつを置いとくなら、せめて紙くらい外さんか??
実は以前にも「カップケーキの紙を剥がさず食べていた」という記録があり、会議のときに私は「カップケーキの紙は、普通剥がして提供すると思うんですが・・・」と発言したわけですよ。すると「そんな手間のかかるお菓子はもう買わないで下さい!」と集中砲火・・・手間、かかるか??確かに、おやつや食事の材料を買いに行く曜日に入っているのは私なので、私がそういったおやつを購入しなければいい話なのかもしれないんですけど・・・。
誤嚥は命に関わる場合もあるというのに、介護者の目の届かない時間帯に口にするものを「これくらいできるやろう」という観点で放置しておくというのは、怠慢以外に考えられないんですけど!いったいどういう了見をしてるのか。とにかく苦しんでいる状況に気付けてよかったですよ。これでもし喉に詰まらせたままだったら・・・と思うと、ぞっとします。
これを作りたくて、先日は右往左往のガッカリ休日になったわけですよ。
兄ちゃんと私のトレーナー・・・家族がテレビを観てる間に裁断・縫製をすませ、プリントの図案(というほどのものでもありませんが)をちまちま考え、ダイソーでアクリル絵の具とラベル用紙(プリント図案をプリントアウトして、切り抜いて型にし、ステンシルするんです)を購入し、いざプリント!という段階になって、我が家のプリンタが天寿を全うしてしまったわけですよ・・・。
どうにかならんもんか・・・とプリンタを分解してみたりしたんですけど、結局直らず、夕方近所の電気屋で新品のプリンタを購入し、ようやくステンシルプリントができたわけです。
以前にも作りましたが、兄ちゃんは28日生まれなので「28」のロゴ入り。私のほうは「alongkorn」のロゴを入れてみました。まぁ・・・自己満足ですわ(笑)。
次は娘のものを縫う予定です。洋裁、楽しい!!
兄ちゃんと私のトレーナー・・・家族がテレビを観てる間に裁断・縫製をすませ、プリントの図案(というほどのものでもありませんが)をちまちま考え、ダイソーでアクリル絵の具とラベル用紙(プリント図案をプリントアウトして、切り抜いて型にし、ステンシルするんです)を購入し、いざプリント!という段階になって、我が家のプリンタが天寿を全うしてしまったわけですよ・・・。
どうにかならんもんか・・・とプリンタを分解してみたりしたんですけど、結局直らず、夕方近所の電気屋で新品のプリンタを購入し、ようやくステンシルプリントができたわけです。
以前にも作りましたが、兄ちゃんは28日生まれなので「28」のロゴ入り。私のほうは「alongkorn」のロゴを入れてみました。まぁ・・・自己満足ですわ(笑)。
次は娘のものを縫う予定です。洋裁、楽しい!!
コンタクトにしたピアンター、ぐっと可愛くなりましたね。
作品作りに精をだすピアンター。ポップに励まされ、照れながらも頑張ってる姿が印象的です。ポップが毎日ドアの隙間から自作のポストカードを入れてくれるんですけど、それもピアンターの励みになっている様子。そしてピアンターがギブスに書いた「ขอบคุณนะ/ありがとうね」を「ชอบคุณนะ/好きだよ」にこっそり書き換えるパーイ・・・カワイイです。ピアンターに手伝ってもらいながらギターを弾くシーン、良いですね。青春って感じ。
ポップとの別れの日が、なんとなく近づいて来ているような予感・・・。
作品作りに精をだすピアンター。ポップに励まされ、照れながらも頑張ってる姿が印象的です。ポップが毎日ドアの隙間から自作のポストカードを入れてくれるんですけど、それもピアンターの励みになっている様子。そしてピアンターがギブスに書いた「ขอบคุณนะ/ありがとうね」を「ชอบคุณนะ/好きだよ」にこっそり書き換えるパーイ・・・カワイイです。ピアンターに手伝ってもらいながらギターを弾くシーン、良いですね。青春って感じ。
ポップとの別れの日が、なんとなく近づいて来ているような予感・・・。
今日はせっかくの休日だというのに・・・
休日には「今日はコレをやる!!」という意気込みを持って過ごすのですけど、そのための準備というか、「10時になったらダイソーに行ってアレとアレを購入、帰り道にニックでアレを購入・・・」と、要領の悪い私は前日にいちいちシミュレーションをするわけですよ(もちろんうっかり者なのでちゃんと紙に書いておく。出掛けになってその紙が見当たらん!というありがちなミスを防ぐために、書いてすぐ財布にいれておくくらいの念の入れよう。有意義な休日のためには普段のボンクラぶりからは別人のごとく周到に準備をします。今までに何度も何度も凡ミスで一日を無駄にした経験から。)。で、アレコレと準備を整えたつもりだったのに・・・
肝心のところで「あんたが動いてくれへんかったら話にならへんやんか!!」という大チョンボを犯してしまい、結局今日の収穫はなし。うぅ・・・いったい今日はなんて時間とお金を無駄にした一日だったのでしょうか。ガッカリですよ。
なにがやりたかったのか、なにをどうしたかったかは・・・まぁたいしたことでもないんですけどね。自分の予定では、シミュレーションどおりに行けば今ごろ今日の成果をブログにupできるはずだったんですけど・・・あ~、せっかくの休日を無駄にしてしまいましたよ。
休日には「今日はコレをやる!!」という意気込みを持って過ごすのですけど、そのための準備というか、「10時になったらダイソーに行ってアレとアレを購入、帰り道にニックでアレを購入・・・」と、要領の悪い私は前日にいちいちシミュレーションをするわけですよ(もちろんうっかり者なのでちゃんと紙に書いておく。出掛けになってその紙が見当たらん!というありがちなミスを防ぐために、書いてすぐ財布にいれておくくらいの念の入れよう。有意義な休日のためには普段のボンクラぶりからは別人のごとく周到に準備をします。今までに何度も何度も凡ミスで一日を無駄にした経験から。)。で、アレコレと準備を整えたつもりだったのに・・・
肝心のところで「あんたが動いてくれへんかったら話にならへんやんか!!」という大チョンボを犯してしまい、結局今日の収穫はなし。うぅ・・・いったい今日はなんて時間とお金を無駄にした一日だったのでしょうか。ガッカリですよ。
なにがやりたかったのか、なにをどうしたかったかは・・・まぁたいしたことでもないんですけどね。自分の予定では、シミュレーションどおりに行けば今ごろ今日の成果をブログにupできるはずだったんですけど・・・あ~、せっかくの休日を無駄にしてしまいましたよ。
パパが女装してママに・・・というぶっとび設定が果たしてどういう結末を迎えるのか??と毎回ハラハラしながら観ていましたが、本日感動の最終回を迎えました。いや~・・・めっちゃ良かったです。感動しました。
ママがいないことを心のなかで寂しく思っている息子ポートーのため、タンワーは女装して母親エミーに扮します。大喜びするポートーを見て、タンワーは女装をやめることができなくなってしまうのですが、その美貌(?)のおかげで保護者会で行う劇の主演に抜擢されてしまいます。
ポートーのガールフレンドであるナンファーは、両親の不仲に胸を痛めています。父親は浮気者で、会社を経営している母親チャチャーのお金をあてにしています。
自分の苦しい胸のうちを、タンワーが女装しているとも知らずエミーに打ち明けるチャチャー。いつも優しく話を聞いてくれて、自分を励ましてくれるエミーのことを、いつしかチャチャーは深く信頼し、大切な友達だと思うようになります。
借金取りに命まで狙われるようになった父親は、ナンファーを誘拐しチャチャーからお金を引き出そうとするのですが、タンワーは命がけでナンファーを助け出します。チャチャーとタンワーの関係も、少しずつよくなっていきます。
タンワーを愛してしまっていることに気付いたチャチャーは、タンワーにはエミーという妻がいることに対し悩みます。そんななか、保護者会主催の劇の発表会が行われることになり、タンワーは入院中にも関わらず痛みを押してエミーとなり、舞台に立ちます。
しかし、主役のエミーに嫉妬した他の母親に邪魔され、エミーはなんと舞台の上で、みんなが見ているまえでカツラを剥がされてしまうことに。エミーがタンワーの女装であったことが公になってしまいます。このことでチャチャーも、ポートーも深く傷ついてしまいます。
タンワーはチャチャーになんとか弁解しようとするのですが、聞き入れてもらえません。ポートーも父親を許せずにいます。そこへ本当のエミーが、再婚しハネムーン旅行でタイに戻ってきます。
エミーはポートーに、「あなたの父親は、あなたのことをとても愛しているのよ」と諭します。そして誤解したままのチャチャーと会い、自分は再婚していてタンワーとは友人同士としての関係でしかないこと、タンワーはチャチャーを愛していることを伝えます。しかしチャチャーはすでに、20年来の友人であるパーリンにプロポーズされていました。
チャチャーの気持ちが本当は自分に向いていないことにうすうす気付いていたパーリンは、タンワーに、ホアヒンで休暇を過ごすチャチャーを迎えに行くように言います。
タンワー役の俳優さん、実はあんまり好きではなかったのですが・・・今回は良かったです!エミーの女装もはじめはどないやねーん!という感じだったのですが、だんだんハマってきて・・・エミーとチャチャーのからみもおもしろかったですね。エミーを信頼するあまり、「もしかして私、女が好きなの?!」と自問するチャチャーが可愛かった!そしてラスト、チャチャーに想いを告白するタンワーの演出・・・ロマンチックすぎ!めっちゃ素敵でしたね。
最近けっこうシリアスなドラマばっかり観ていたので、こういうホームコメディーも良いな~とほんとに楽しめました。まぁ・・・女装はアレなんですけど(笑)。
ママがいないことを心のなかで寂しく思っている息子ポートーのため、タンワーは女装して母親エミーに扮します。大喜びするポートーを見て、タンワーは女装をやめることができなくなってしまうのですが、その美貌(?)のおかげで保護者会で行う劇の主演に抜擢されてしまいます。
ポートーのガールフレンドであるナンファーは、両親の不仲に胸を痛めています。父親は浮気者で、会社を経営している母親チャチャーのお金をあてにしています。
自分の苦しい胸のうちを、タンワーが女装しているとも知らずエミーに打ち明けるチャチャー。いつも優しく話を聞いてくれて、自分を励ましてくれるエミーのことを、いつしかチャチャーは深く信頼し、大切な友達だと思うようになります。
借金取りに命まで狙われるようになった父親は、ナンファーを誘拐しチャチャーからお金を引き出そうとするのですが、タンワーは命がけでナンファーを助け出します。チャチャーとタンワーの関係も、少しずつよくなっていきます。
タンワーを愛してしまっていることに気付いたチャチャーは、タンワーにはエミーという妻がいることに対し悩みます。そんななか、保護者会主催の劇の発表会が行われることになり、タンワーは入院中にも関わらず痛みを押してエミーとなり、舞台に立ちます。
しかし、主役のエミーに嫉妬した他の母親に邪魔され、エミーはなんと舞台の上で、みんなが見ているまえでカツラを剥がされてしまうことに。エミーがタンワーの女装であったことが公になってしまいます。このことでチャチャーも、ポートーも深く傷ついてしまいます。
タンワーはチャチャーになんとか弁解しようとするのですが、聞き入れてもらえません。ポートーも父親を許せずにいます。そこへ本当のエミーが、再婚しハネムーン旅行でタイに戻ってきます。
エミーはポートーに、「あなたの父親は、あなたのことをとても愛しているのよ」と諭します。そして誤解したままのチャチャーと会い、自分は再婚していてタンワーとは友人同士としての関係でしかないこと、タンワーはチャチャーを愛していることを伝えます。しかしチャチャーはすでに、20年来の友人であるパーリンにプロポーズされていました。
チャチャーの気持ちが本当は自分に向いていないことにうすうす気付いていたパーリンは、タンワーに、ホアヒンで休暇を過ごすチャチャーを迎えに行くように言います。
タンワー役の俳優さん、実はあんまり好きではなかったのですが・・・今回は良かったです!エミーの女装もはじめはどないやねーん!という感じだったのですが、だんだんハマってきて・・・エミーとチャチャーのからみもおもしろかったですね。エミーを信頼するあまり、「もしかして私、女が好きなの?!」と自問するチャチャーが可愛かった!そしてラスト、チャチャーに想いを告白するタンワーの演出・・・ロマンチックすぎ!めっちゃ素敵でしたね。
最近けっこうシリアスなドラマばっかり観ていたので、こういうホームコメディーも良いな~とほんとに楽しめました。まぁ・・・女装はアレなんですけど(笑)。