趣味でいろいろなものを作っていますが・最近は作りたいものが多すぎて、時間と腕がついていきません・・・毎日睡眠時間を削る日々です。
と同時に、自分の好きなテイスト、苦手な雰囲気、また使う素材の向き不向きも少しずつハッキリしてきて、素材選びの失敗というものが減ってきたような。これはこれでいいのですが、「せっかく作るなら、誰ももってない、どこにも売ってないものが欲しい」という欲求を満たさなくなってきています。う~ん、ものづくりは難しい!でもそこが最大の楽しいところでもありますよね。
他人のウェブサイトなども参考にさせていただいていますが・・・・・・、まぁ、パターンは別として、どこかでみたような生地で、どこかで見たようなものを作ってあるのが非っっ常に多いような。これではまるでオリジナリティがありません。ネットで生地を買う人が増えたからだとも思うのですが。そのひとなりの楽しみ方というものがあるのでしょうが、「この生地でこの形、どっかでみたことあるぞ?!」と感じることがとても多いのです。とはいえ人間、「みたことのないものは作れない」ので、仕方のないことなのかもしれませんがね。
個人的に、サイトにコメントを残してきてしまうような方の作品は、おおむね個性的でパターンにもひとひねりが入れてある。色使いや生地使いに個性が出ているようなものが多いです。あと、生地の価格も重要!値段のそれほど高くない生地で、あっと驚くようなものを仕立てておられる方の作品はすごく参考になります。意外とそういった方の方が「ロックミシンは持ってません」「母の嫁入り道具ミシンで作りました」などとおっしゃっておられることが多く、要は、マシンの差が実力の差、ということではないのですね(むむ?なんだかガンダムでもこんなことを言っていたような・・・)
高い生地はそれなりにそれ相応のものが出来るんですよ!!特に柄物は。でも、リーズナブルな無地生地でそれなりのものを作ろうと思えばやはりそれなりの腕と手間が要求されるわけで・・・なので、ジーンズやチノパン、シャツといった普段使いのベーシックアイテムをきっちり作っておられる方の作品は、例えば服以外の、バッグなどで柄生地を使っておられる際の「遊び心」が非常に強く感じられて、とても好感度が高いのです。私としては、普段の格好がわりとシンプルで地味な感じなので、たまに派手柄の小物(袋物や帽子など)をもつととても新鮮な気分になるのです。周りの評価もいいですし。
かくいう私も・・・偉そうに語っていますが洋裁の腕はかなりのへっぽこですし、布選びもまだまだです。でも最近、少しは作る前のイメージと出来上がったものとのギャップが減ってきたような。欲が出てくるとでもいうのでしょうか。作るだけで楽しかった時期はそろそろ卒業にきています。
目標である「タイシルクでスーツを仕立てて入学式」計画も、1年を切りました。予定としては、夏ごろまでに1着、練習でフォーマル(理想としては、恥ずかしながらこの歳にして喪服を持っていないので喪服系を)を仕立て、春に向けて時間をかけてじっくりスーツに取り組みたいのですが・・・普段安い布ばかり縫っている私に果たして高級素材「タイシルク」が扱えるのか。ま、タイシルクの入手先のめどは立っているので(JiMNYさんそのときが来たら宜しくお願いしますね)ぼちぼち日々の腕を磨いていこうと思っているわけです。
と同時に、自分の好きなテイスト、苦手な雰囲気、また使う素材の向き不向きも少しずつハッキリしてきて、素材選びの失敗というものが減ってきたような。これはこれでいいのですが、「せっかく作るなら、誰ももってない、どこにも売ってないものが欲しい」という欲求を満たさなくなってきています。う~ん、ものづくりは難しい!でもそこが最大の楽しいところでもありますよね。
他人のウェブサイトなども参考にさせていただいていますが・・・・・・、まぁ、パターンは別として、どこかでみたような生地で、どこかで見たようなものを作ってあるのが非っっ常に多いような。これではまるでオリジナリティがありません。ネットで生地を買う人が増えたからだとも思うのですが。そのひとなりの楽しみ方というものがあるのでしょうが、「この生地でこの形、どっかでみたことあるぞ?!」と感じることがとても多いのです。とはいえ人間、「みたことのないものは作れない」ので、仕方のないことなのかもしれませんがね。
個人的に、サイトにコメントを残してきてしまうような方の作品は、おおむね個性的でパターンにもひとひねりが入れてある。色使いや生地使いに個性が出ているようなものが多いです。あと、生地の価格も重要!値段のそれほど高くない生地で、あっと驚くようなものを仕立てておられる方の作品はすごく参考になります。意外とそういった方の方が「ロックミシンは持ってません」「母の嫁入り道具ミシンで作りました」などとおっしゃっておられることが多く、要は、マシンの差が実力の差、ということではないのですね(むむ?なんだかガンダムでもこんなことを言っていたような・・・)
高い生地はそれなりにそれ相応のものが出来るんですよ!!特に柄物は。でも、リーズナブルな無地生地でそれなりのものを作ろうと思えばやはりそれなりの腕と手間が要求されるわけで・・・なので、ジーンズやチノパン、シャツといった普段使いのベーシックアイテムをきっちり作っておられる方の作品は、例えば服以外の、バッグなどで柄生地を使っておられる際の「遊び心」が非常に強く感じられて、とても好感度が高いのです。私としては、普段の格好がわりとシンプルで地味な感じなので、たまに派手柄の小物(袋物や帽子など)をもつととても新鮮な気分になるのです。周りの評価もいいですし。
かくいう私も・・・偉そうに語っていますが洋裁の腕はかなりのへっぽこですし、布選びもまだまだです。でも最近、少しは作る前のイメージと出来上がったものとのギャップが減ってきたような。欲が出てくるとでもいうのでしょうか。作るだけで楽しかった時期はそろそろ卒業にきています。
目標である「タイシルクでスーツを仕立てて入学式」計画も、1年を切りました。予定としては、夏ごろまでに1着、練習でフォーマル(理想としては、恥ずかしながらこの歳にして喪服を持っていないので喪服系を)を仕立て、春に向けて時間をかけてじっくりスーツに取り組みたいのですが・・・普段安い布ばかり縫っている私に果たして高級素材「タイシルク」が扱えるのか。ま、タイシルクの入手先のめどは立っているので(JiMNYさんそのときが来たら宜しくお願いしますね)ぼちぼち日々の腕を磨いていこうと思っているわけです。