昨日は娘の4ヶ月検診でした。
寒い朝でしたが、息子を保育園に送るついでにそのまま保健所へ。娘はいつも朝はゆっくりさんなので(だいたい昼ごろまでおとなしく寝ています)、いつもと違うペースにぐずるかな?と思っていたのですが、まぁなんとか無事に保健所へ到着。すでに赤ちゃんが大勢集まっていました。
今回の検診で私がドクターに相談したかったことは、先日も写真を載せましたがホッペの湿疹、それと体が全体的にカサカサしているのでアレルギーではないか、と。まぁいずれにせよどちらの件もいますぐにどうこう、通院したらスグよくなる、といった類のものではないとは思っていたので、心配だけどそんなに気をもんでいたわけでもないのです。機会があれば、尋ねてみたらいいか~、って程度に。
まずは身体計測なのですが、体重は出生時の2倍になり7キロ、身長は10センチ伸びていました。毎日一緒にいると成長は分かりづらいものなのですが、ちゃんと大きく育っていました視力や聴力の発達、指先の動き、運動能力の発達などにもなんの問題もなく、まさに育児書どおりの育ち方をしているようでした。
ドクターの診察時には、ちょっと人見知り?のような感じで大泣きしてしまったのですがここでも問題はなく・・・そしてホッペの湿疹と皮膚のカサカサについてたずねてみると、この頃の赤ちゃんはみんな結構カサカサしているので、カサカサ=アレルギー、ではない、とこと。なるほど私の前の順番の赤ちゃんも、あとの順番の赤ちゃんも同じことを尋ねていました。
わが子がアレルギーかどうか気になる、ということは、それだけアレルギーに対する関心が高いのでしょう。そして裏を返せば「アレルギーの子供は大変」だと、無意識に感じているということ・・・しかしそれだけ関心の高いアレルギーですが、今や国民病にもなりつつあるというのにみな知識がない。実際アレルギーとひとくくりにしてしまっていますがそのなかにはさまざまな種類があって、私のように子供の頃から「春先には鼻がずるずるして目が猛烈に痒くなる」のが分かっていても、アレルギーによるものだと認識しないまま成長してしまう場合だってあるのです。
どんな場合にも「無知」であることはいちばん危険なこと・・・小さなことでも正しい理解をすることで差別や偏見をなくせるのではないかと改めて感じました。肌のカサカサも、単に「アレルギーじゃなくてよかった」と思うのではなく、もしこれから食事をしていく上で過敏な反応が見られたとき、速やかに、冷静に対処できるよう日ごろから観察をしていかなくてはならないと感じました。
寒い朝でしたが、息子を保育園に送るついでにそのまま保健所へ。娘はいつも朝はゆっくりさんなので(だいたい昼ごろまでおとなしく寝ています)、いつもと違うペースにぐずるかな?と思っていたのですが、まぁなんとか無事に保健所へ到着。すでに赤ちゃんが大勢集まっていました。
今回の検診で私がドクターに相談したかったことは、先日も写真を載せましたがホッペの湿疹、それと体が全体的にカサカサしているのでアレルギーではないか、と。まぁいずれにせよどちらの件もいますぐにどうこう、通院したらスグよくなる、といった類のものではないとは思っていたので、心配だけどそんなに気をもんでいたわけでもないのです。機会があれば、尋ねてみたらいいか~、って程度に。
まずは身体計測なのですが、体重は出生時の2倍になり7キロ、身長は10センチ伸びていました。毎日一緒にいると成長は分かりづらいものなのですが、ちゃんと大きく育っていました視力や聴力の発達、指先の動き、運動能力の発達などにもなんの問題もなく、まさに育児書どおりの育ち方をしているようでした。
ドクターの診察時には、ちょっと人見知り?のような感じで大泣きしてしまったのですがここでも問題はなく・・・そしてホッペの湿疹と皮膚のカサカサについてたずねてみると、この頃の赤ちゃんはみんな結構カサカサしているので、カサカサ=アレルギー、ではない、とこと。なるほど私の前の順番の赤ちゃんも、あとの順番の赤ちゃんも同じことを尋ねていました。
わが子がアレルギーかどうか気になる、ということは、それだけアレルギーに対する関心が高いのでしょう。そして裏を返せば「アレルギーの子供は大変」だと、無意識に感じているということ・・・しかしそれだけ関心の高いアレルギーですが、今や国民病にもなりつつあるというのにみな知識がない。実際アレルギーとひとくくりにしてしまっていますがそのなかにはさまざまな種類があって、私のように子供の頃から「春先には鼻がずるずるして目が猛烈に痒くなる」のが分かっていても、アレルギーによるものだと認識しないまま成長してしまう場合だってあるのです。
どんな場合にも「無知」であることはいちばん危険なこと・・・小さなことでも正しい理解をすることで差別や偏見をなくせるのではないかと改めて感じました。肌のカサカサも、単に「アレルギーじゃなくてよかった」と思うのではなく、もしこれから食事をしていく上で過敏な反応が見られたとき、速やかに、冷静に対処できるよう日ごろから観察をしていかなくてはならないと感じました。