■「ちょこっとヒメ」(7・最終巻)<カザマアヤミ>×3
先日に購入報告をして以来、暫く放置したままだった「ちょこっとヒメ」のコミックス7巻=最終巻の話題を今更ながらに。
なお画像では1冊のみしか写っていませんが、当然に各店舗特典(3種)の分だけ購入していますので、お約束の複数買い発動と(
果たして今回の特典は、ゲーマーズ(ナベ&ヒメ)、とらのあな(しろこ&よーた)、ダイセイコー(双子&くっきー)の3種・3店舗となっています。
それにしても、ゲーマーズ特典「ナベ&ヒメ」のループオチは、ある意味での「ちょこっとヒメ」アナザーエンドと言えなくもw
最終巻発売記念---という訳でもないですが、コミックス1~7巻の描き下ろし特典+αを並べてみたり。
幾つかブロマイドやらなにやらは抜けているものの、あらためて並べてみると結構な数になりますね。
この中でも際立っているのは、コミックス1巻発売当時に、アニメイトのレシート裏に印刷された販促4コマや、コミックス2巻当時に開催されたサイン会絡みの配布物でしょうか。
その配布物が入れられていた封筒「ヒメぶくろ」は、現在「ヒメ」関連の特典だけを保管しておく為の入れものとして使用していますわ。
さて、今巻にて「ちょこっとヒメ」は終幕を迎えた次第ながら、最後まで方向性が大きくブレることなく、特別派手な幕引きがあるでもない、これまでよりは少し変化した日常のひと時が結末となる、温かさに満ち溢れた良い終わらせ方だったのではないかと。
ただ、前巻で明確な動きを見せた、颯子のナベに対する気持ちと“それから”は、所謂“ご想像にお任せします”的なアプローチになってしまいましたが、既に90匹めで答えは出ているようなものですし、やはり其処は作品の基本軸から離れてしまうだけに、こうした描き方が一番自然と言えば自然なのかもしれませんね。
ともあれ、まずは「ちょこっとヒメ」の幕引きに拍手を送ると共に、原作者であるカザマアヤミさんに、この場を借りて---お疲れ様でした、そして温かで色々な愛の溢れる物語をありがとうございました。
先日に購入報告をして以来、暫く放置したままだった「ちょこっとヒメ」のコミックス7巻=最終巻の話題を今更ながらに。
なお画像では1冊のみしか写っていませんが、当然に各店舗特典(3種)の分だけ購入していますので、お約束の複数買い発動と(
果たして今回の特典は、ゲーマーズ(ナベ&ヒメ)、とらのあな(しろこ&よーた)、ダイセイコー(双子&くっきー)の3種・3店舗となっています。
それにしても、ゲーマーズ特典「ナベ&ヒメ」のループオチは、ある意味での「ちょこっとヒメ」アナザーエンドと言えなくもw
最終巻発売記念---という訳でもないですが、コミックス1~7巻の描き下ろし特典+αを並べてみたり。
幾つかブロマイドやらなにやらは抜けているものの、あらためて並べてみると結構な数になりますね。
この中でも際立っているのは、コミックス1巻発売当時に、アニメイトのレシート裏に印刷された販促4コマや、コミックス2巻当時に開催されたサイン会絡みの配布物でしょうか。
その配布物が入れられていた封筒「ヒメぶくろ」は、現在「ヒメ」関連の特典だけを保管しておく為の入れものとして使用していますわ。
さて、今巻にて「ちょこっとヒメ」は終幕を迎えた次第ながら、最後まで方向性が大きくブレることなく、特別派手な幕引きがあるでもない、これまでよりは少し変化した日常のひと時が結末となる、温かさに満ち溢れた良い終わらせ方だったのではないかと。
ただ、前巻で明確な動きを見せた、颯子のナベに対する気持ちと“それから”は、所謂“ご想像にお任せします”的なアプローチになってしまいましたが、既に90匹めで答えは出ているようなものですし、やはり其処は作品の基本軸から離れてしまうだけに、こうした描き方が一番自然と言えば自然なのかもしれませんね。
ともあれ、まずは「ちょこっとヒメ」の幕引きに拍手を送ると共に、原作者であるカザマアヤミさんに、この場を借りて---お疲れ様でした、そして温かで色々な愛の溢れる物語をありがとうございました。