先日(7日)にPSストアで購入した、ゲーム・アーカイブス版「デュープリズム」をオールクリアしましたわ。
まずミント編、続けてルウ編と攻略し、エピローグも見ることが出来ましたけど、その余韻云々を考えると、直感的にこの順番でプレイして正解でしたね。
コメディ色が強く、とにかく全編で明るく前向きなミント編で残った謎、たとえばドールマスターたちの正体などが、シリアスなルウ編で明らかになる---もちろん相互補完だけに逆の場合でも問題無いとは言え、やはり核心に近いルウ編を後にした方が収まりが良いと思われ。
難易度的にも、ミント編よりもルウ編が難しいように感じましたし…つか、知らずモンスターのストックが変わってしまい、幾度と無く立ち往生したことかと(;
ともあれ、オールクリアしたこれからは、ステータスなどをそのまま引き継げる「つよくてニューゲーム」にて2周目を開始。
隠しダンジョンなどはありませんが、手軽にプレイし続けても楽しめますし、まだまだ強さの上限を目指すのも良いですかね。
果たして「デュープリズム」自体が1999年に発売されたタイトルだけに、なにを今更ながら、当時の体験版を遊んでみてかなり面白いと感じていたのにも関わらず、製品版には手を出さなかったことを激しく後悔させられるくらい、本当に良い作品でした。
ところで色々と調べてみたところ、この「デュープリズム」には続編希望の声も多いようで。
確かにあの終わり方からすれば、まだ続きを期待させるには十分ながら、まずは現在の環境(ハード)で面白さはそのままにリメイクして欲しいところ。
その際には是非ともフルボイスで(
SS版とPS版の「ゲーム天国」(原画の一部が神部洋行と佐伯昭志)キャラデ そうま竜也 ジャレコぽい声優ゲー
PCE「雀偵物語3」(原画の一部が馬越嘉彦と中澤一登)アトラス製作 折笠愛、こおろぎ、白鳥等懐かしい
SS版「黒の断章」クトゥール臭?アボガドパワーズは何処
SS版スーパーリアル麻雀PⅤ(田中良に丹下桜)
PS版「テイルコンチェルト」(結城信輝)「ソラトロボ」の原点
SS版「戦国ブレード」(若本キャラ最強)
とかが見つかりました。ほんとはもっと残っているけど割愛。