I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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pop’n(プレイ日記)12.10

2005-12-10 19:44:02 | Games(ゲーム総合)

もっとポップンする! …もしも、この言葉の元ネタが分かっても、胸の内に止めて置いて下さいね;

---さて、本当は来週の月曜日辺りに纏めて更新しようかと考えていた、店舗対抗IR第2弾「わくわくポップンワールド」の隠し要素についてですが、少々、当日の都合が変わった為、急遽、予定を前倒しして仕事帰りにホームに立ち寄り、解禁要素をあらかた楽しんできましたw
とは言え、夕方の早い時間にしては人も少なく、間を開けずに3回連続でプレイ出来た為か、それ程には時間は掛かりませんでしたが。

○格ゲー:Majestic Fire
「KAKU-G」って、何だか「KG」に通じるものがある様な気がw
格ゲーの代名詞と言える、カプコンの対戦格闘ACT「ストリートファイターⅡ」のBGMや、その他、数多くの有名タイトルの楽曲を作曲・編曲されたアーティスト「下村陽子」さんの提供楽曲。
今回の楽曲は、そのジャンルも示す通り、何処かの格ゲーでBGMとして使われても不思議ではない、そんな看板通りの仕上がりになっています。
イメージ的には「ストⅡ」の「リュウ」ステージと「ケン」ステージのBGMを混ぜ合わせた印象かな…担当キャラはまんま「リュウ」ですがw

担当キャラは「EN MOEYO」、字面は不明ですが「燃えよ炎」ですね。
2Pカラーにすると、殺意の波動に目醒めますw
譜面的には、比較的刻み(叩き)易いかとは思いますし、EX譜面もEX36にしては楽に感じました。
但し接続となると、H、EX譜面共に、後半部分に譜面の詰まった、簡単な交互打ちを含む密集地帯や、打ちもらしてしまうそうな部分が存在するので、用心したいかなと。
兎も角も、曲・譜面共に期待通りでした。


○ロープレバトル:バトル ⅩⅢ
 「13」なのは、「ポップンミュージック13カーニバル」だから。
スクウェア(現:スクウェアエニックス)の代表作「Sa・Gaシリーズ(ロマンシング サ・ガ、サ・ガ フロンティアなど)」「聖剣伝説」などの楽曲担当で名を馳せる作曲家、「イトケン」こと「伊藤賢治」氏の提供楽曲。
こちらも上記の「格ゲー」と同じく、そのジャンル名通り、まるでRPGの戦闘シーンで使われていそうな曲調になっています。
その曲自体は、一度でもイトケンサウンドに触れた事のある方ならば、絶対に「あぁ、確かにイトケン楽曲だ」と(良い意味で)断言出来るモノでしたね。
何処かで聴いた事のあるパートも含まれていますしねw
個人的には、バトルシーンというよりもタイトル画面で流れて来そうな印象を受けたので、もう少し激しい感じでも良かったかな、と。
  担当キャラは「FernandoⅩⅢ」---「フェルナンド13世」って所ですかね。
プレイ中のキャラクターアニメーションは、間違いなく「何か」を狙っていますよw というか権利的に大丈夫なのか;
ちなみに、アニメーション中で受けるダメージは「456」、回復値は「573」でした。

キャラが使用出来る様になり、2Pカラーに変更すると、キャラクターが「Micaela」(ミカエラ)になります。
更に「FernandoⅩⅢ」をプレイヤーキャラに設定した状態で、「ロープレバトル」を選曲すると---、
 ライバルキャラが「Micaela」になります。芸が細かいなw
譜面自体は、交響曲(シンフォニック)系の楽曲に良く見られる、細かい連打ち、小階段、4つ同時押しなどが入り混じった構成。
H譜面に関しては、決して難しくはないとは思いますが、「ヤマト」H譜面の様な同時押しの連続が苦手な方には厄介に感じるかも。
EXはEX37としては楽かもしれませんが、自分には無理でした;(爆


○レーシング:Violently Car
 曲名の先頭文字は、おそらく「V」かとは思われますが…?
ナムコの人気タイトル「リッジレーサー」や「ドラゴンスピリット」などのBGM、そして「beatmania ⅡDX」シリーズ(コナミ)にも参加している、スーパースィープ代表「細江慎治」氏の名義のひとつ「sampling masters MEGA」の提供楽曲。
「レーシング」というジャンルを聞いて真っ先に思い浮かんだのが、やはり「リッジレーサー」のBGM、その中でも特に「ROTTERDAM NATION」っぽいものを期待していたのですが、聴いた感じ、それよりも過去の時代のレーシングゲームっぽい印象。キャラクターのアニメーションもそんな感じですし。一応、ソフランの始まる付近からは、期待した曲調に近い印象がありましたけどね。
 担当キャラは「PMGTV-RZX」。何かそれっぽいアルファベットを並べて、車種らしくした様な。
ソフランの幅が「BPM170~300」と広いですが、ラストに向けて徐々に速くなって行くので、「300」にあわせて設定するのが吉。
H譜面に関しては、割と同じパターンが続くので、後はソフランにどう対応するかが課題ですかね。


○ダークオペラ:Der Wold
 担当キャラは「BAUM」。
連続でプレイしていたら、どうやら自分で解禁してしまった様で;
現状でN譜面しか選べませんでしたが、叩いた感じ、H譜面では同時押しが増えそうな予感。リズムは一定なので、パフェも取りやすいかも。
ちなみに、こういう感じの曲、結構好きですw


○ホラー(追加譜面H/EX)
とりあえずH譜面のみ。追加譜面とはこういうものだ、という感じのお手本(色んな意味で)の様な出来かな、と。
結構、叩いてみて面白かったので、次はEX譜面も潰してきますね。