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5日目◆夕食はミクニ サッポロで至福の時

2017年09月30日 | 2017年08月◆北海道(函館・札幌・小樽)
この日の夕食はフレンチレストランのミクニ サッポロへいきました。10年前に名古屋のミクニへ行ったきりです。

ホテルからすぐ隣にある駅直結のステラプレイスのスタバがある方のエレベーターではなく、その奥にあるインフォメーション前にあるエレベーターで9階へ上がります。

ホテル宿泊者限定のショートディナーコースをホテルの方に予約してもらいました。娘はお肉よりお魚が好きなのでアラカルトでオーダーしようと思っていたら、スープ、メイン、パン、オレンジジュース、デザートがついたお子様コースがあり、メインはハンバーグなのですが、それをお魚に変更してくれました。ありがたし。

飲み物は、お料理に合うグラスワインをお皿ごとにいただけるものにしました。

アミューズ

北海道近海でとれるお魚のフリット。黒いのは炭入りの衣だそうです。お魚というより鶏肉のような食感で、おいしかった。

前菜は「北海道産夏鹿と放牧豚のパテアンクルート」か「北海道産とうきびのムースリーヌとピューレ毛蟹、雲丹、エクルヴィスのジュレ和え」を選べました

私も夫も「北海道産とうきびのムースリーヌとピューレ毛蟹、雲丹、エクルヴィスのジュレ和え」にしました。これにして正解。おいしかったです。

娘のスープは北海道産とうきびのポタージュ

おいしいと言っていました。

パン

娘のは柔らかいブリオッシュ生地のパンでした。

夫と私はハードなパン。

パリッとした表面で中はふわふわでした。おいしかった。

メイン
夫と私のメインは「白老町の阿部さんが育てた三歳雌黒毛和牛“あべ牛”フィレ肉のグリエ、季節野菜の付け合わせジュのソース」

お肉は柔らかくて赤身。さっぱりしているのに味が濃い。付け合わせのお野菜もおいしい。

娘のお魚は北海道産真鱈のポワレ、マッシュルーム、椎茸、つぶ貝のフリカッセとデュクセル和えきのこのカプチーノソース

少し味見をしたら、鱈もソースもおいしいこと。娘もペロリと平らげました。

デザート

娘はバニラアイスクリームの果物添え

夫と私はデザートかチーズか選べて、二人ともチーズにしました。

私は北海道産のチーズ3種にしました。

夫はフランス産と北海道産をまぜまぜ。


パパの誕生日が近いのでケーキを用意してくれました。なんとも嬉しサプライズ。

ワンハーモニーのホテル会員になっててよかった。

コーヒーと小菓子

リンゴのタルト、ラベンダーのマカロン、あんずのゼリー

サービスは心地よく、お料理はおいしく、とても楽しいディナーでした。ミクニ、やっぱりすごいです。