久しぶりの「低い山ある記」です。前回は去年の11月でしたから,5箇月ぶりということになります。
今回は基山(きざん)です。まず,その諸元を明らかにしておきましょう。
(1)山名 基山(きざん)
(2)標高 403.9m
(3)所在地 佐賀県三養基郡基山町大字小倉(付近)
(4)位置 北緯33°26' 33.7" 東経130°30' 36.6"
(5)登山日 2023(令和5)年4月19日(水)
基山はもうずいぶん前から気になっていた山です。登山に限らず,長い間気になっていながらなかなか実行に移せないものはほかにもたくさんあります。その中の1件が片付いたとも言えます。
基山は土地の人は「きざん」と呼ぶらしい。その所在地の町名は「きやま」です。しかし,多くの人は「きやま」と呼び,「きざん」と言うと通じないことがあります。
駐車場から見た基山です。
左側の山です。厳密に言うと最高峰のある峰は左側ということになりましょうか?
基山は基肄(きい)城と呼ばれる古代山城のあったところです。神籠石という(謎の)列石の残っている史跡です。
下の写真はその水門部分。
同じような列石・水門は当地行橋市の御所ヶ谷と呼ばれるところにも残っています。
さて,しばらく林道のような道を行くと左側に登山口の看板があり,そこから急登になります。途中礎石のような場所を通過してほどなく頂上です。
頂上は広い草原のような感じです。小さな起伏があり,往時の山城が偲ばれます。
翁草(おきなぐさ)です。
まだ咲いていました。しかし,盛りを過ぎてすでに白髪がたくさん見られました。
下山は勾配の緩やかなコースを選びました。
以上
おまけ
今朝足が痒いので見てみると・・・
ダニがくっついていました。先週も近くの山に登ったときダニにやられたのでどうもわたしはダニに好かれるようです。
それにしても,近年ダニが増えているようです。ご注意を。
以上おまけ
今回は基山(きざん)です。まず,その諸元を明らかにしておきましょう。
(1)山名 基山(きざん)
(2)標高 403.9m
(3)所在地 佐賀県三養基郡基山町大字小倉(付近)
(4)位置 北緯33°26' 33.7" 東経130°30' 36.6"
(5)登山日 2023(令和5)年4月19日(水)
基山はもうずいぶん前から気になっていた山です。登山に限らず,長い間気になっていながらなかなか実行に移せないものはほかにもたくさんあります。その中の1件が片付いたとも言えます。
基山は土地の人は「きざん」と呼ぶらしい。その所在地の町名は「きやま」です。しかし,多くの人は「きやま」と呼び,「きざん」と言うと通じないことがあります。
駐車場から見た基山です。
左側の山です。厳密に言うと最高峰のある峰は左側ということになりましょうか?
基山は基肄(きい)城と呼ばれる古代山城のあったところです。神籠石という(謎の)列石の残っている史跡です。
下の写真はその水門部分。
同じような列石・水門は当地行橋市の御所ヶ谷と呼ばれるところにも残っています。
さて,しばらく林道のような道を行くと左側に登山口の看板があり,そこから急登になります。途中礎石のような場所を通過してほどなく頂上です。
頂上は広い草原のような感じです。小さな起伏があり,往時の山城が偲ばれます。
翁草(おきなぐさ)です。
まだ咲いていました。しかし,盛りを過ぎてすでに白髪がたくさん見られました。
下山は勾配の緩やかなコースを選びました。
以上
おまけ
今朝足が痒いので見てみると・・・
ダニがくっついていました。先週も近くの山に登ったときダニにやられたのでどうもわたしはダニに好かれるようです。
それにしても,近年ダニが増えているようです。ご注意を。
以上おまけ