やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

感想

2015-10-22 21:30:03 | やみーの日常
外国の学生を家に滞在させる、という初めての体験。

それについてはこのプランに参加したときからでっかい不安を抱えていた。

とにかく言葉があかん。。。というわけで夫に「この受け入れ期間、休暇をどうか

どうかお願いしたい!」と、長い間唱え続け、ときには念を入れて確認、ときには脅し(?)

どうにかそれがかなった。

これが大きかった。

もしせめて何週間、何ヶ月単位の滞在なら私みたいな会話力のなさでもなんとかお互い接点を

見つける可能性も秘めていると思うが、なんといっても3泊じゃあ。。。

彼らが夫と会話するときの「この人なら大丈夫」感がハンパなく、=安心につながっているのが

よくわかった。

一方私は初日は自分からかけた短い言葉が伝わったときの幸福をかみしめていたものの、

質問したはいいけど返ってくる文章が聞き取れないときのショックの大きさにめげた。

痛感した。

こちらからの発信は、相手の想像力とか、こちらがちょっと言い換えるとなんとかなる場合が

多いが、問題は受信だ!ということに。


食事に関しては、点数なら75点くらい。

とにかく飢えてはいけない!といろんな種類を作るうちに中途半端になった気がする。

and飲み物。お客さんが使うカップは茶渋のない、ちょうどよいカップがどうしても必要だ。


これからまたこういう機会があるのか、ないのか分からないけど、

この経験値はムダにはならない。

私の一部として確実に残る出来事だったと思う。


ああすばらしき異文化体験。









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