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狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織

2017-04-03 23:43:24 | 宗教組織
 (2017/04/04:追記)
 世界の宗教割合を見てみると、旧約聖書を共に基とする三大宗教として、キリスト教が33%前後、イスラム教が20~22%、ユダヤ教は0.2%となっており、世界の半数以上を占めている。因みに仏教は5.7~5.9%となっている。
 世界情勢を理解する上においては、宗教を無視する事は出来ない。国際問題は、全てが宗教がらみであると言って過言では無い。特に三大宗教、そしてその基となっている「旧約聖書」の知識が必要となる。
 旧約聖書の知識を得てそれを理解する事が、国際情勢の理解に繋がる。現在、特に中東に関する紛争等の問題は、旧約聖書の理解なしでは解らない。
 その旧約聖書と共にユダヤ教が認めていない新約聖書も併せて理解する事で、世界が読めてくる
 しかし宗教組織は、聖書に書かれているにも関わらず、とかく世間一般に対して都合の悪い事を隠している。それどころか書かれてある事とは矛盾する事を行っている
 大きな宗教組織になる程、権力を持って腐敗し堕落して来た。外部からのエージェントが侵入して内部崩壊させられもして来た。
 イエス・キリストが天へ帰った直後の使徒パウロの頃の原始キリスト教会は、極めて小さく質素な教会であったが、イエス・キリストに全く忠実に、聖書に忠実であった。例え周囲から迫害され殺されようとも、天に昇るまでその信仰を堅く守り通した。
 しかし現在の教会は、自身の保身、生き残りの為に、世間一般に迎合し、世間から嫌われる事を恐れながら、都合の良い部分だけを宣教している
 基本的に、「一次資料」でもある聖書を自分で直接読む必要が有る
 現在まで世界は、世界的権力の下でグローバリズムが進められて来た。世界的権力のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、世界の17~18%をしめる信者を抱えるローマ・カトリックのバチカンにエージェントを送り込み、傘下に置いて、ローマ法王(教皇)を利用して来た。旧約聖書のダニエル書に書かれている、今後の世界統一政府の王になるのではないかとも指摘されている
 ローマ・カトリックはローマ帝国に影響を受けている。それを表す例を以下に記す。
 カトリックにおける司教冠を「ミトラ」と呼ぶ。また、正教会における宝冠もミトラと呼ぶ。ミトラ教は、「古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラス(ミスラス)を主神とする密儀宗教である。」(ウィキペディア「ミトラ教」より引用)。
 
 「ローマ帝国時代、12月25日(冬至)にはナタリス・インウィクティと呼ばれる祭典があった。この祭典は、ソル・インウィクトゥス(不敗の太陽神)の誕生を祭るものである。 …(中略)… ミトラス教徒は太陽神ミトラスが冬至に「再び生まれる」という信仰をもち、冬至を祝った。(短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから)。
 現代において、12月25日は一般にイエス・キリストの誕生日とされキリスト教の祭日「クリスマス」として認識されている。しかし、これはキリスト教が広がる過程で前述の祭を吸収した後付けの習慣である。『新約聖書』にイエス・キリストが生まれた日付や時季を示す記述はなく、キリスト教各宗派においてもクリスマスはあくまで「イエス・キリストの降誕を記念し祝う祭日」としており、この日をイエス・キリストの誕生日と認定しているわけではない。」(ウィキペディア「ミトラ教」より引用)。

 世界共産化グローバリズムを担うローマ法王、そして腐敗する宗教組織……

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  ・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2013/05/03付:「聖書は直接自分で読む・・・聖書のみに忠実に。映画や小説、人の解釈に惑わされないこと。」
  ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(1)・・・クリスマス、誰が勝手に12月25日と定めたのか」
  ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(2)・・・人間マリアの『偶像』と、『懺悔室』の傲慢」
  ・2014/04/29付:「人間が勝手に認める『聖人化』・・・神の下の平等に反する階級制度」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
  ・2015/01/02付:「プロテスタント教会は抗議せず世間や権力に迎合している・・・『平和』や『愛』の言葉による麻痺」
  ・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画「ギヴァー 記憶を注ぐ者」に見る今・未来」
  ・2016/04/17付:「『無教会主義』の内村鑑三氏は『自立』『独立』を勧めた・・・『単独者』として絶対者・創造主を仰ぐ」
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・『三つのJ』、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」 
  ・2016/12/25付:「12月25日はミトラ教の祭日・・・聖書が真実、イエス・キリストの降誕は羊飼いが野宿出来る暖かい時期、清貧を表すパレスチナとシリアのホームレスの方々は雪の降る中で寒さに凍える。」
  ・2016/12/25付:「聖書を冒涜する『進化論』は、タルム―ディックユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの悪魔主義である・・・聖書が真実。宗教組織・偽預言者・無神論者・科学至上主義・人間至上主義・人間第一主義による幻惑」
  ・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」

  (2017/04/04:次の2記事追記)
  ・2017/04/03付:「偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末」
  ・2017/04/03付:「米国との国交正常化により退廃化の恐れの有るキューバ・・・アメリカナイズされた日本の前例、化学合成添加物、農薬、遺伝子組み換え、癌・病気、そして資源の強奪」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「ミトラ教」

 関連動画
 

YouTube:Alex Jones Calls Out Hypocritical Communist Pope
 

YouTube: Pope Francis Calls For A One World Race
 

YouTube: Pope Praises Communism
 

YouTube: Freemason Pope Francis
 

YouTube: The Roman Catholic church is the church Of satan
 

YouTube: 【第3次世界大戦は始まっている】『新・霊界物語 二十六話』~株式会社アメリカの背後にいる者たち】~
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米国との国交正常化により退廃化の恐れの有るキューバ・・・アメリカナイズされた日本の前例、化学合成添加物、農薬、遺伝子組み換え、癌・病気、そして資源の強奪

2017-04-03 22:28:57 | 国際時事 2012~
 昨年(2016年)11月25日に、キューバの前・国家評議会議長・兼閣僚評議会議長フィデル・カストロ氏(フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス)が亡くなられた。1953年から1958年終わりまで、アルゼンチンのバスク人であり且つユダヤ人である、医師・政治家・革命家・ゲリラ指導者のチェ・ゲバラ氏(エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)と共に、アメリカの影響力下にあった政権を倒してキューバ革命を行って社会主義国を誕生させた。その後、米国からの冷遇とそれによるソ連への接近によって共産主義へと傾いていった。
 1962年には、キューバを擁護していたソ連と反共産主義でキューバ打倒を目指していた米国との間で、核戦争まであと一歩となったキューバ危機が有った。
 長い間「反米」を貫いて来たキューバは、南米におけるベネズエラ等の反米左派政権から称賛されて来たが、1961年以来54年ぶりの2015年7月20日に、キューバはアメリカとの正常な国交を回復した。
 この国交正常化には、バチカンが関わって来た。バチカン、ローマ法王は、グローバリストによって使われている
 キューバは、医療と教育が無料である。また、国民全員が生活物資の配給手帳を持ち、低価格での購入が可能となっている。
 キューバは共産主義(社会主義)の国ではあるが、文学においては多少の弾圧・規制があったものの、宗教は自由であり、音楽・映画・芸術等も比較的自由である。宗教に於いては、キューバ革命以前はスペインの植民地であった影響もあってカトリック信者が7割を占めていたが、現在は無宗教者が55%にも昇っている。多様な宗教が国内に存在する中で、創価学会までもが存在しているらしい。
 その様にキューバは他国とは異なる独自性が見られるが、今後、アメリカ的民主主義によってそのアイデンティティが失われる恐れが有る。
 キューバは、2015年6月に、世界で初めてエイズウイルスと梅毒の母子感染を根絶した。これらの感染病は薬害や医療事故によるものも在るが、性行為や風俗業によるところが大きい。キューバ国内のモラル・道徳意識の高さが、それらの根絶に繋がったものと思われる。
 また、キューバは有機農法による栽培を行って来た。有機栽培された食物を摂取する事により、癌や精神疾患をはじめとした病気の発生を抑える事が出来ていた。
 更に、キューバにはニッケルをはじめとした鉱物資源が豊かに存在する。その資源を、国益に適う様に利用して来た。
 しかし今後、日本の戦後と同じ様に、米国との国交回復によってアメリカナイズされる恐れがある。道徳・秩序が退廃して乱れ、化学合成添加物や農薬の氾濫、遺伝子組み換えやゲノム編集された種子や食物の流入、病気の氾濫、資源の強奪が起こる可能性がある。
 キューバには、戦後にアメリカナイズされてしまった日本が以上の様な事が起きてしまっている現実と、古来からの日本精神が骨抜きにされた現実を反面教師にして、アメリカニズムに染まらない様に務められる事を勧めたい。
 しかし、創価学会がキューバに存在するのは、やはり共産主義との繋がりがあるからだろうか?

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  ・2012/11/24付:「化学物質無添加・天然で安全(1)・・・『石鹸』」
  ・2012/11/26付:「占領下、米国の押しつけの『近代化』・・・農薬、化学、ガン治療・・・『悪魔の新・農薬『ネオニコチノイド』―ミツバチが消えた『沈黙の夏』』を読んで」
  ・2013/06/09付:「EUはミツバチ減少原因のネオニコチノイド系農薬の使用を禁止へ」
  ・2013/07/15付:「TPP参入による食の崩壊・・・人間による生命の支配・操作」
  ・2013/10/24付:「『自然療法』は、自然に任せる、天に任せる、創造主に委ねる事・・・『自然療法が『体』を変える~免疫力が増幅する”クスリを使わない”医学』を読んで」
  ・2014/01/26付:「ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略」
  ・2014/05/03付:「食品添加物から身を守る為に・・・「プライベートブランド食品の危険度調べました 」&「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」を読んで」
  ・2015/02/22付:「歯磨き粉、洗顔料、化粧品等に含有のマイクロプラスチックによる人体・環境への有害作用」
  ・2015/04/19付:「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」
  ・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言『相互協力・独立尊重』と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」
  ・2017/03/29付:「梅毒の急増・拡大に見えて来る世の終末・・・俗世間の退廃、LGBTQ、同性愛・同性婚、外国人観光客・難民・移民、リベラリズム・グローバリズム」
  ・2017/03/29付:「生命倫理とは『神の倫理』、生命は『神の領域』・・・人工授精、出生前診断、人工妊娠中絶、遺伝子組み換え、ゲノム編集……そして創造主・神の『創造論』に対する悪魔・人間の『進化論』」

 参考文献
  ・2015年7月22日付・神戸新聞朝刊(共同通信):「キューバ民主化 米が照準 国交回復 新たな戦い 社会主義堅持 カストロ政権警戒」
  ・ウィキペディア:「キューバ」
  ・ウィキペディア:「キューバ革命」
   
 関連動画
 

YouTube: Vatican Insider Reveals Pope is A Communist
 

YouTube: Pope Calls For New World Order
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偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末

2017-04-03 20:40:53 | フェイク・イスラエル
 リベラリズムは伝統・文化・道徳・秩序を破壊し、そして真実・事実をも破壊する。
 現在のイスラエルはリベラルである。現イスラエル国の白人であるアシュケナジー・ユダヤ人は、アブラハム、イサク、ヤコブの「血統」の繋がりが無い為に、本当はユダヤ人では無い。「血統」を民族の定義にする事が、伝統であり真実である。
 しかし、現イスラエルはその伝統・真実を曲げて、ユダヤ教に改宗した者をユダヤ人として認定するように変えている。これは真実ではなく間違ったものである。
 また、現イスラエルにおいては、同性愛と非登録の同性の同棲が認められているのである。ユダヤ教がもし旧約聖書を重んじているならば同性愛を禁止するはずなのであるが、正に逆である。
 更に、ユダヤ人の子孫・血統を、「女系」を率先して認めているのである。本来、伝統的には「男系」である。それは、科学的、遺伝子学の上からも、「Y染色体」は男性しか持たないからである。遺伝子学的に、「女系」は血が繋がっていない事となる。現イスラエルの支配階級は偽物のユダヤ人である為に、ユダヤ古来からの伝統・文化に関心が無く、聖書にも興味が無く、それらを壊そうとしているのである。同性愛に象徴される様に、イスラエルの規範は崩れ、退廃的傾向となっている様子から世の終末が見えてくる
 その似た様な事を、日本において今問題となっている。日本のリベラルが、「女系天皇」の容認や「女系宮家」創設を叫んでいる。これらも勿論、間違ったものである。天皇は血統によって天皇である。よって、勿論「男系男子」でなければならず、「男系宮家」でなければならない。「女系天皇」と「女性天皇」は異なる。「女系」は母親の子供・子孫の系統であるが、「女性」はその女性の1代のみである。
 今までに「女性天皇」は8人10代存在されたが、全て生涯独身か未亡人で、皇太子が幼い等の理由で例外・暫定的に皇位に就いていた。しかし「女系天皇」は存在せず、「母系天皇」として皇太子を産んで皇位を継がせたという事は無かった。故に、皇室典範が定める「男系男子」の皇位継承が守られて来たのである。
 現イスラエル国内をはじめユダヤ教がリベラル化している事と同様に、キリスト教もリベラル化が進んでいる。神父の同性愛や小児性愛・性的虐待。これは、イルミナティのルシファーへの信仰(サタニズム)におけるものと同じである。また、修道女がマリファナ(大麻)を自ら吸い販売している。マリアの処女懐胎や、イエス・キリストの復活、ノアの箱舟、創造主による天地創造、出エジプト時に海が割れた事……等、それらが「科学的」に証明出来ないからと「神話扱い」しようとしているのである。イエス・キリストの死と復活はキリスト教の核にあたるものである。その事を神話扱いして有り得ないと捉えてしまうならば、それは最早キリスト教では無いのである。一見すると科学的には証明されにくそうな不思議な出来事を神話扱いして信じないのであれば、それはキリスト者、クリスチャンでは無いのである。もっとも、キリスト教界はそもそも聖書を利用しているので、都合の悪い記述等は宣教せずに隠したりしているのだが。神の全能の力によって不可能な事は無く、人間の目には不思議に見える事も、神によって成し遂げられるのである。
 そしてキリスト教界のリベラル化の原因としては、スパイが潜入している事が挙げられる。「マラノ」と呼ばれる表面的に改宗したユダヤ人が、バチカンに潜入して来た。奴隷貿易を行って織田信長にも接近したイエズス会は、スパイ組織である。
 ダーウィンの進化論、ニーチェのニヒリズム、マルクスの共産主義、いずれも科学的な顔をしているが実際は科学でもなんでもないデタラメであり、リベラリズムであり、伝統・文化・道徳・秩序を破壊するものである。そして共産主義はユダヤ主義でありグローバリズムである。人間の進化論は、神の創造論を冒涜して否定する悪魔主義である。
 キリスト教界のリベラル化は、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの陰謀である。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
  ・2016/10/16付:「皇胤としての生涯は天命である・・・天皇である事の根拠である血統に含まれる重大な意味、国体としての伝統・独自性と「男系男子」を守り続ける事の重要性」
  ・2013/06/21付:「イルミナティ・フリーメーソンによるモラル破壊・・・フランス同性婚合法化
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記『ソドムとゴモラ』」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/04/06付:「『同性愛禁止法は合憲、インド最高裁が判決』・・・規範(真実)は永遠に変わらず」
  ・2015/01/25付:「Charlie Hebdoとテロ襲撃事件の双方の背後にCIAとモサド&フリーメイソンリー仏国のモラル不在の自由」
  ・2015/02/15付:「同性婚・同性愛は間違いである・・・規範・真実により『自由化』への規制が必要」
  ・2017/02/06付:「LGBT、同性愛・同性婚、グローバリズムのキャンペーンを行っていたプリンス氏・・・伝統・文化・道徳・秩序の破壊」
 
 関連動画
 

YouTube: Why Jews Push Gay Marriage
 

YouTube: Israeli activists hang LGBT flag on chief rabbi's office in protest at anti-gay remarks
 

YouTube: The Gay Pride Parade - Tel Aviv, Israel - June 3, 2016 - Are you coming?
 

YouTube: The LGBT Community in Israel - Where Do Gay Rights Stand in the Holy Land?
 

YouTube: Weed-growing nuns smoke & sell marijuana to ‘heal the world’ 
 

YouTube: The Scary TRUTH About The Catholic Church (Roman Catholic Jesuit Pope Exposed Full Documentary)
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仲が悪い創価学会と日本共産党は裏で繋がっているのか?・・・成りすまし右翼と日教組、米国・イラク・アルカイダ・ISISの繋がり、そして北朝鮮……

2017-04-03 19:30:22 | 日本政治・総合 2012~2017
 創価学会と日本共産党は、互いに中傷を行う等して仲が悪かった。これは、朝鮮人が日本人に成りすました右翼と、左翼の日教組(日本教職員組合)の争いと非常に似ている。
 朝鮮人が日本人に成りすました右翼は、同胞であるはずの朝鮮学校や朝鮮総連を攻撃する自作自演を行い、街宣車での迷惑行為も併せて日本の本当の右翼のイメージダウンを謀って来た。朝鮮学校の生徒達は可哀相である。
 日教組は、戦後に占領軍アメリカのGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって作られた。また、北朝鮮と関わり続けて来た。
 一方、創価学会が日蓮正宗から解散勧告を受けて破門された際には、大量の右翼の街宣車が日蓮正宗の本部に集まり抗議行動を取った
 米国は戦後、日本の国内に相反する組織・勢力を作り、日本国内で相争う様にした。それにより、日本人同士が争う事によって、国内を混乱させ、疲弊させ、国力を削いでおいて抑えておこうとし、漁夫の利をも得ようとした。
 かつて、イラクのサッダーム・フセイン元大統領は、米国に対する悪者として振る舞った。また、アルカイダの元指導者ウサーマ・ビン・ラーディン氏も、同様に米国に対する悪者としての役割を演じた。両氏は米国の協力者であり、米国とイラク、アルカイダは裏で繋がっていたのである。また現在でも、米国は自身が作ったISIS(自称イスラム国)と繋がっており、ISISは米国の意向通りに悪役を演じている
 そして創価学会は、統一教会(世界基督教統一神霊協会、現名称:世界平和統一家庭連合)、国際勝共連合、オウム真理教(現アーレフ(Aleph))、北朝鮮、パチンコ業界との繋がりが指摘されている。
 日本共産党と創価学会は裏では繋がっているのではないだろうか?
 そして現在において、北朝鮮の金正恩・最高指導者は、米国に対する悪役を演じているのではないだろうか。そして、裏では米国と北朝鮮は繋がっているのではないだろうか

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2013/04/16付:「911テロ、イラク侵攻、アフガニスタン侵攻の虚構・・・米国の自作自演、ビンラディン氏の2001年死亡、フセイン元大統領の生存」
  ・2013/08/20付:「ヘイトスピーチの間違い・・・表面のイメージに騙されずに裏側・根本を見ての真の理解が必要」
  ・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
  ・2015/02/01付:「ISISとCharlie Hebdo事件はイスラムのイメージダウンをも狙う・・・日本の右翼同様なりすまし&米石油企業」
  ・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」

 参考文献
  「右翼の正体」  

 関連動画
 

YouTube: 【右向け右】第101回 - 創価学会と日本共産党/山田直樹・ジャーナリスト × 花田紀凱(プレビュー版)
 

YouTube: 【討論】シリーズ「日本の敵」:日本共産党とは何か?[桜H28/10/15]
 

YouTube: 創価学会のメディア支配
 

YouTube: フランス国営放 『創価学会ー21世紀にカルト』2/5
 

YouTube: 日教組 徹底研究 1
 

YouTube: 1/5 日教組の偏向教育を正す 日教組を糾弾する緊急国民集会
 

YouTube: なぜ似非右翼は同民族の在日朝鮮人の方々を迫害するのか?その思惑は?
 

YouTube: 右翼団体の構成員には在日韓国・朝鮮人が多いんです 【在日問題】
 

YouTube: 【パチンコ】業界壊滅?クギ曲げパチンコ台全面回収へ[桜H27/11/30]
コメント (1)
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創造主はヘブル人を「独立」させる為にエジプトを脱出させた・・・エジプトに手懐けられていたヘブル人と、戦後米国に手懐けられて来た古代ユダヤ人の多く住む日本との類似。経済は精神を麻痺させる

2017-04-03 18:59:26 | 社会・経済
 日本は戦後、現在に至るまで「経済」を優先して来た。戦後復興の頃は何も無かったからそれで仕方が無かったのかもしれない。その復興も兼ねた高度経済成長期を遠くに過ぎて、日本人の一般は物で満ち溢れ、食事に困る事も無く、戦争に参加する事も無く、比較的安定した生活を送る事が出来ている。
 しかしそれと引き換えにして、毎日まいにち満員電車や渋滞の中で出勤し、会社の中では迎合してイエスマンとなり、残業で追われる程に仕事を抱えて、心身両面において抑圧されてストレスを抱えている。
 食べていく為、生活の安定の為、家族を養う為、と、まるで奴隷になるが如くに、精神的に甘んじている様に思える。
 そして何よりも、古来からの日本精神、武士道精神がアメリカによって骨抜きにされ、強い者に対する抵抗力・反抗力が奪われ、米国に隷従する様にと手懐けられて来た。かつての日本人は、独立意識が強かった。大東亜戦争で米国に敗れるまでは、国家滅亡の危機に晒されながらも欧米列強の餌食にはならず、それどころか列強国となって欧米と肩を並べるまでとなっていたのである。そして、大東亜戦争においては、日本の独立精神がアジアの国々に影響を与えて、アジア各国を欧米の植民地から解放すると同時に独立を促したのである。
 今から3,500年前、ヘブル人(イスラエル人、ユダヤ人)はエジプトで奴隷となっていた。しかし、奴隷ではあったが、食べ物は満足に食べられる程に保障され、住居も与えられて、生活は安定し、困る事が無かった。
 しかし神は、その「奴隷根性」に染まり甘んじていたヘブル人達を「独立」させる為に、モーセを指導者として選び、ヘブル人達を約束の地カナンへと強制的に連れ出させた
 そのエジプト脱出の苦難の過程においては、食事を満足に与えられていた生活の方が良かったと懐かしみ、ヘブル人達はモーセに対して不平不満をぶつけたのだった。
 古代ユダヤ人が多く住む日本。その日本が戦後、米国に手懐けられている事と、3,500年前にヘブル人(ユダヤ人)がエジプトで手懐けられていた事の類似が、私には意味深長の様に思えてくるのである。
 「経済」は「精神」を麻痺させる、或いは「平和ボケ」ならぬ「お金ボケ」にさせるのである。

 旧約聖書・出エジプト記3章14節
  「神はモーセに仰せられた。『わたしは、『わたしはある。』という者である。』また仰せられた。『あなたはイスラエル人にこう告げなければならない。『わたしはあるという方が、私をあなたがたのところに遣わされた。』と。』」
 同書3章16~17節
  「行って、イスラエルの長老たちを集めて、彼らに言え。
   あなたがたの父祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神、主が、私に現われて仰せられた。『わたしはあなたがたのこと、またエジプトであなたがたがどういうしうちを受けているかを確かに心に留めた。
  それで、わたしはあなたがたをエジプトでの悩みから救い出し、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の地、乳と蜜の流れる地へ上らせると言ったのである。』」
 同書16章1~3節
  「ついで、イスラエル人の全会衆は、エリムから旅立ち、エジプトの地を出て、第二の月の十五日に、エリムとシナイとの間にあるシンの荒野にはいった。
  そのとき、イスラエル人の全会衆は、この荒野でモーセとアロンにつぶやいた。
  イスラエル人は彼らに言った。『エジプトの地で、肉なべのそばにすわり、パンを満ち足りるまで食べていたときに、私たちは主の手にかかって死んでいたらよかったのに。事実、あなたがたは、私たちをこの荒野に連れ出して、この全集団を飢え死にさせようとしているのです。』
 同書17章2~4節
  「それで、民はモーセと争い、『私たちに飲む水を下さい。』と言った。モーセは彼らに、『あなたがたはなぜ私と争うのですか。なぜ主を試みるのですか。』と言った。
  民はその所で水に渇いた。それで民はモーセにつぶやいて言った。『いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのですか。私や、子どもたちや、家畜を、渇きで死なせるためですか。』
  そこでモーセは主に叫んで言った。『私はこの民をどうすればよいのでしょう。もう少しで私を石で打ち殺そうとしています。』
 旧約聖書・民数記11章1~6節
  「さて、民はひどく不平を鳴らして主につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを燃やし、主の火が彼らに向かって燃え上がり、宿営の端をなめ尽くした。
  すると民はモーセに向かってわめいた。それで、モーセが主に祈ると、その火は消えた。主の火が、彼らに向かって燃え上がったので、その場所の名をタブエラと呼んだ。
   また彼らのうちに混じってきていた者が、激しい欲望にかられ、そのうえ、イスラエル人もまた大声で泣いて、言った。『ああ、肉が食べたい。
  エジプトで、ただで魚を食べていたことを思い出す。きゅうりも、すいか、にら、たまねぎ、にんにくも。
  だが今や、私たちののどは干からびてしまった。何もなくて、このマナを見るだけだ。』

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/10/06付:「旧約聖書・出エジプト記を通して現代社会を見る」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
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増加する認知症の一原因・食品等に含有のヒト中絶胎児細胞、トランス脂肪酸、添加物・・・「共食い」による人の「狂牛病」、治療薬「タミフル」の異常行動、ワクチンの水銀、精神薬、欧米に逆行する日本の規制緩和

2017-04-03 17:26:20 | 健康・医療・暮らし 2012~2017
 (2017/04/04:加筆編集)
 認知症が増加しているとの事である。そして、今後も増加する傾向にあるという。
 認知症となる要因としては、様々な事が挙げられている。運動不足、睡眠不足、栄養不足及び過多、偏食、血行不良による脳血流の低下、低体温、代謝不良、思考の不足、会話の不足、感情表現の不足、ストレス過多及び過剰なリラックス、喫煙、飲酒過多、薬の過剰摂取、ワクチン接種、高血圧あるいは低血圧、糖尿病あるいは低血糖、高脂血症あるいは低脂血症、肥満あるいは痩身、脳卒中等との合併症等が挙げられる。
 精神病に対する薬は危険である。また、インフルエンザ治療薬「タミフル」の服用で飛び降り等の異常行動が頻繁に起こった。ワクチンには保存料として水銀のチメロサールが添加されている。水銀は、脳の神経細胞を侵す。ワクチンや薬、鎮痛剤、麻酔薬、麻薬は危険である。
 そして、生活の基本である食事によるところが大きい。現代の食品には、様々な添加物が含まれている。自然由来の添加物は比較的安全であるが、化学的合成添加物が多く含まれている。外食、ファストフード、インスタント食品、コンビニ弁当、スナック菓子、クッキー、菓子パン、ジュース、ガム等は添加物まみれである。
 それら添加物を摂取し続ける事で、癌や精神疾患、そして認知症を患う事となる。
 更に、遺伝子組み換え作物GMO:genetically modified organism)やゲノム編集された食品、それどころか、ヒト中絶胎児細胞までもが混入されている食品もある。ヒト中絶胎児細胞は飲食品だけでは無く、ワクチンや化粧品等にも含まれている
 「狂牛病」は、「共食い」が原因であった。ヒト中絶胎児細胞を摂取する事は共食いである。狂牛病は、精神疾患であり且つ認知症である。人のクロイツフェルト・ヤコブ病は不随意運動と認知症の両方が症状として現れるものである。
 戦後、アメリカナイズされる中で、飲食品も米国化された。GMO種子は、ロシアとEU(ヨーロッパ連合)では禁止されている。またEUは、農薬残留基準値が日本に比べて遥かに低く厳しい。更に米国でも、却って最近はGMOの消費が減少しているらしい。そして有機栽培が増えているという。更に米国は、次に挙げるトランス脂肪酸を規制している。日本は逆に、ミツバチ減少原因としてEUでは規制されているネオニコチノイド等の農薬の規制緩和をし、米国での消費が減少傾向にあるGMO等の余った物が流入している
 パンやクッキー、ケーキ、ドーナツ、バームクーヘン等に含まれるショートニングやマーガリン、ファットスプレッド、バターには、トランス脂肪酸が含まれている。これは血行不良を引き起こし、心疾患や脳疾患、腎疾患に繋がるものである。
 さらに、トランス脂肪酸は以下の事も引き起こす。

 2016年8月3日付・Business Journal「菓子パンやスナック菓子は超危険!『狂った脂肪』トランス脂肪酸で人格変貌や重病の恐れ」よりの引用
 「アメリカ食品医薬品局は、トランス脂肪酸が悪玉コレステロールの数値を上昇させるだけではなく、善玉コレステロールの数値を低下させることを認めました。これは、冠状動脈(心臓)や脳の血管に悪影響を与えるということです。
 トランス脂肪酸の摂取は、アルツハイマー病やパーキンソン病の原因となるという研究結果も出ています。また、血中の中性脂肪の大部分を占めるトリアシルグリセロールを増加させるため、インスリン抵抗性が増して高血圧や糖尿病の原因になるともいわれています。
 トランス脂肪酸は、その構造が酷似しているため「プラスチック食品」や「狂った脂肪」と呼ばれていて、欧米各国では含有量などについて厳しい規制があります。しかし、日本ではまったく規制がなく野放し状態です。これは、先進国として大変恥ずべき状況です。」
 「米カリフォルニア大学ではトランス脂肪酸は、人を怒りっぽく攻撃的にするという研究結果も出ており、『心身ともに悪影響を与えるので、子供たちの学校給食や刑務所での食事には、トランス脂肪酸を含まないよう十分に注意するべきだ』とも述べられています。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/24付:「化学物質無添加・天然で安全(1)・・・『石鹸』」
  ・2012/11/26付:「占領下、米国の押しつけの『近代化』・・・農薬、化学、ガン治療・・・『悪魔の新・農薬『ネオニコチノイド』―ミツバチが消えた『沈黙の夏』』を読んで」
  ・2013/06/09付:「EUはミツバチ減少原因のネオニコチノイド系農薬の使用を禁止へ」
  ・2013/07/15付:「TPP参入による食の崩壊・・・人間による生命の支配・操作」
  ・2013/10/24付:「『自然療法』は、自然に任せる、天に任せる、創造主に委ねる事・・・『自然療法が『体』を変える~免疫力が増幅する”クスリを使わない”医学』を読んで」
  ・2014/01/26付:「ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略」
  ・2014/05/03付:「食品添加物から身を守る為に・・・「プライベートブランド食品の危険度調べました 」&「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」を読んで」
  ・2015/02/22付:「歯磨き粉、洗顔料、化粧品等に含有のマイクロプラスチックによる人体・環境への有害作用」
  ・2015/04/19付:「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」
  ・2015/04/19付:「『ユダヤの商法』による皮肉な結果を負う日本マクドナルド」
  ・2017/03/29付:「生命倫理とは『神の倫理』、生命は『神の領域』・・・人工授精、出生前診断、人工妊娠中絶、遺伝子組み換え、ゲノム編集……そして創造主・神の『創造論』に対する悪魔・人間の『進化論』」
    
 参考・関連文献
  ・2016/10/08付・愛詩tel by shig(2013/07/30付・世界の裏側ニュース):「マクドナルドの情報公開キャンペーンでフライドポテトに含まれている17の原料が明らかに」
  ・2014/11/06付・Business Journal:「加熱食品中のアクリルアミド、発がん性と遺伝毒性認められる 即席めん、パン、菓子…」
  ・2016/02/22付・日刊SPA!:「日本の農薬使用量は世界第3位!? “農薬ムラ”に群がる癒着の構造」
  ・2016/07/20付・Business Journal:「菓子やクッキーは人体に危険!有害なトランス脂肪酸や膨張剤を大量使用、がんや遺伝毒性のおそれ」
  ・2016/08/03付・Business Journal:「菓子パンやスナック菓子は超危険!『狂った脂肪』トランス脂肪酸で人格変貌や重病の恐れ」
  ・2017/04/02付・神戸新聞朝刊:「編集委員インタビュー 『地域の種守る』市民動く オルター・トレード・ジャパン顧問 印鑰智哉さん(55)に聞く 遺伝子組み換え作物、減少の理由は? 米で消費者離れ、日本に流入」

 関連動画
 

YouTube: MCDONALD'S SERVING CHILDREN MEAT FOR LUNCH!
 

YouTube: CANNIBALISM DISEASE! KURU THE HUMAN MAD COW DISEASE EXPOSED! (SANTA CLARITA DIET SATANIC ILLUMINATI)
 

YouTube: DANGEROUS CANCER CAUSING CHEMICALS FOUND IN FAST FOOD WRAPPERS! (MCDONALDS STARBUCKS EXPOSED)
 

YouTube: GOT FLESH? MEDIA PUSHING CANNIBALISM AS NATURAL CURE ALL MEDICINE! ZIONIST ILLUMINATI EXPOSED!
 

YouTube: マ○ドナ○ドへの血の生贄
 

YouTube: NEW PEPSI LIFE WATER FEATURES ILLUMINATI SYMBOLS! PEPSI WTR SUPER BOWL COMMERCIAL EXPOSED!
 

YouTube: The Globalists Are Killing You With Food
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「言葉の暴力」は犯罪である・・・世の規制緩和で低下する判断基準、人の内に有する不動の自己律法により自由の履き違え・ヘイトスピーチへの歯止め & 胸ぐらつかみ訓告処分

2017-04-03 16:49:22 | 社会・経済
 「言葉の暴力」は罪である。
 そして、「自己律法」を持つ事が大事である。「自律」とは自己律法を持つ事である。自分の内に、判断基準となる規範を持つ必要がある。世の中の規制緩和に流されない、いつの時代も変わらない、絶対的な規準を持つ事が大事である。そして、自由に対する節度が必要である。
 昨年(2016年)5月、ヘイトスピーチ対策法が成立したが、それには禁止規定や罰則は無い。言論の自由の規制に繋がる恐れがあるとして、規制法とはしなかったのだろう。言論の自由は大事だが、行き過ぎた発言、憎悪発言であるヘイトスピーチは間違いである。
 普段、日常的に、学校や会社、井戸端会議、隣近所等において、人の悪口、中傷が頻繁に行われている。しかしその誹謗中傷によって、人を自殺にまで追い込んでいる例が後を絶たない。同様に、度を超えた発言である誹謗中傷に自由を認める事は間違いである。
 「身体への暴力」は、勿論犯罪となる。しかし「言葉の暴力」をあまり犯罪扱いして来なかった。しかし、刑法には「名誉棄損罪」や「侮辱罪」が規定されている。
 警察に捕まるかどうかや、裁判で勝つかどうか、犯罪となるのかどうか等と、公においての判断が下されるまでも無く、自分の内に有る「良心」による判断で自律意識を高める事が必要である。自分を律する事により、理性を高め、抑え歯止めにし、度を超えない様にし、線を引く事が出来る様になる。外から抑えられるのでは無く、自分の内の力で律する事が大事である。
 しかし、昨今は人の内にある判断基準が緩和されてレベルが下がり、自由の範囲が広くなってしまっている。自由の度合いが広く大きくなった分、道徳・モラルが低下して、退廃的、堕落的になっている。自由の履き違えをして、何を言っても構わない、人を平気で傷つけても構わないと思い込んでいる者が増えている。それが、「言葉の暴力」として表れているのである。
 自分の内の判断規準が劣化し低下している為に、悪い事との判断が出来ない、悪い事をしていると気が付かない、周囲の者も同レベルであるので止める者も居ない様になってしまっている。空気・雰囲気という圧力の下、その悪い空気に同調して染まっている。
 更に、不随意な発言も多い。つまり反射的な発言、考えないでする発言である。言った結果、それがどうなるかを深く考えないでする発言である。口の悪い者、他人を中傷する事が多い者は、普段あまり黙って思考にふける事が無いのではないかと思う。群れから離れ、独り沈思黙考、瞑想をし、内省する事が必要である。
 昨年8月、青森県の中学2年の女子生徒が自殺した問題で、彼女を中傷したとして、侮辱や名誉毀損の非行内容で生徒数人を児童相談所に通告した。
 この事件は、「言葉の暴力」によるいじめで、警察が少年事件の手続きに沿って加害者とされる生徒を通告したという事で異例という事らしい。但し、「言葉の暴力」である中傷をした時期が14歳未満であった為に、刑罰が課されないとの事である。今後、家庭裁判所での審判が必要かを調べるらしい。
 また、昨年11月、兵庫県の消防署で、部下の胸ぐらをつかんだとして、本年(2017年)3月に消防士長を「訓告処分」にした。仲裁に入った者も胸ぐらをつかまれ、それを別の上司に報告して発覚したらしい。2015年にもその士長が別の職員に暴行していた事を知りながら報告しなかったとして、管理職2人を厳重注意したとの事である。

 尚、訓告処分懲戒処分よりも軽微な処分であるが、次に記す。
 「懲戒処分に至らないが不問に付することが適当でない場合として、軽微な処分を科すことがある。一般には次の3つが知られる。なお、これらは懲戒処分ではないので履歴書の賞罰欄に記載する必要はなく、経済的な損失も伴わない場合が多い。
  ・訓告(訓諭・訓戒) ※ただし、訓告が三回累積すると、戒告一回分相当の不利益を被る。
  ・厳重注意
  ・口頭注意(単に「注意」と表現される場合もある)」
   (ウィキペディア「懲戒処分」より引用)

 ・名誉棄損罪・・・「具体的なことがらを挙げて、相手の名誉を傷つける罪。
        挙げたことがらの真偽にかかわらず成立する。
        ただし、相手が死者・公務員・選挙などの候補者である場合、公共の利害に関する場合、挙げたことがらが真実であれば成立しない。
        刑法第230条が禁じ、3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金に処せられる。」

 ・侮辱罪・・・「具体的なことがらを挙げずに、公然と人を侮辱する罪。
        刑法第231条が禁じ、拘留または科料に処せられる。親告罪の一つ。
        [補説]具体的なことがらを挙げて、相手の社会的評価を下げる行為は名誉毀損罪にあたる。」
            (デジタル大辞泉より引用)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/08/20付:「ヘイトスピーチの間違い・・・表面のイメージに騙されずに裏側・根本を見ての真の理解が必要」
  ・2013/11/23付:「『節度』と『バランス』の有る特定秘密保護法を望む」
  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2016/07/21付:「言葉で心を刺す・・・痛みを知る、目に見えないものにこそ本質」
  ・2016/07/21付:「根本原因を追求せずマスコミの作る空気・デマに流され結果ばかり重視する世間の人々・・・『騒音おばさん』の真実に学ぶ」
  ・2017/03/29付:「日本はプライバシーを侵害されるスパイ行為により諸外国からナメられる・・・米国のストーカー行為等の諸問題の根源」

 参考文献
  ・2016/12/21付・神戸新聞朝刊:「言葉のいじめ 児相に通告 中2自殺 青森県警、生徒数人を」
  ・2017/03/03付・神戸新聞朝刊:「高砂市消防 部下に暴行 15年にも事案、報告せず 3職員処分」
  ・2017/03/03付・毎日新聞「訓告処分 部下の胸ぐらつかみ士長を 高砂市消防本部 /兵庫」
  ・ウィキペディア:「懲戒処分」
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革命以来のイルミナティ・フリーメーソン国フランスで「ルペン大統領」が誕生し仏国再生なるのか & 「3人組」に見る世界が狭くなっている事

2017-04-03 13:24:53 | 国際時事 2012~
 本ブログの昨年(2016年)11月6日付記事(下記)においても感じていた事であるが、現代はインターネットの発展等で世界が狭くなっている。
 昨年、アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利した後、本年(2017年)4月~5月にかけて行われるフランス大統領選挙の1回目の選挙では最有力候補とされるマリーヌ・ル・ペン国民戦線(Front National:FN)党首が次の様に示した。

 「来年の大統領選で自分が当選すれば、ドナルド・トランプ次期米大統領とプーチン・ロシア大統領とともに世界の指導者3人組が誕生し『世界平和のためになる』」(2016年11月17日付ロイター記事(下記参考文献)より引用)

 トランプ・プーチン・ルペントリオ、どこかで見た様な「3人組」である。そうそう、2016年11月6日付のリチャード・コシミズ氏のブログ記事(下記参考文献)にある合成写真である。その合成写真には、ルペン氏と異なりフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領「3人組」を形成しており、コシミズ氏も入って4人組となっている。
 やはり、伝わっているのだろうか……!?

 ルペン氏は、「『歯止めのないグローバリゼーション、破壊的な超リベラリズム、民族国家と国境の消滅を拒否する世界的な動きが見られる』」と語り、「欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を実施すると述べた。」(2016年11月17日付ロイター記事(下記参考文献)より引用)

 ルペン氏は、2011年当時、正義であったカダフィ大佐(ムアンマル・アル=カッザーフィー最高指導者)が率いたリビアへのNATO(北大西洋条約機構)の空爆を批判していた。また、ユダヤメーソンからは足を引っ張られて邪魔をされて来た。父親のジャン=マリー・ル・ペン初代FN党首と同じく、反EU、反グローバル化、反世界統一、反移民を掲げて戦って来た。
 フランス革命以来フリーメーソンの国となっているフランスで、EU(ヨーロッパ連合)共々支配するイルミナティ・ユダヤメーソンと戦っているルペン氏が選挙で勝利して大統領となり、フランスの本当の文化とアイデンティティ、真の自由と民主主義を取り戻す事が出来るのだろうか。

 本ブログ過去の関連記事
 ・2014/06/01付:「フリーメーソンの仏国でナショナリズムの高騰・・・反EU、反グローバル化、反世界統一」
 ・2016/11/06付:「アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる『不正選挙』 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク」

 参考文献
  ・2016/11/06付・RICHARDKOSHIMIZU OFFICIAL WEBSITE:「我々は、なにがあっても、この戦いに勝利する。人類の生きる権利を魑魅魍魎たちから取り戻すために。(リチャード・コシミズ)」
 
  ・2016/11/17付・REUTERS(ロイター):「トランプ・プーチン・ルペントリオで世界平和へ=仏ルペン氏」

 関連動画
 

YouTube: Marine Le Pen: EU robbed us of all liberties, we should fight to get them back (FULL INTERVIEW)
 

YouTube: Marine Le Pen to RT: We fight for French identity
 

YouTube: Marine Le Pen on 'Taboo Country': France is not a democracy!
 

YouTube: 'EU - empire destroying people's freedom' - Marine Le Pen to RT
 

YouTube: Marine Le Pen: How come EU guidelines trump our constitution?
 

YouTube: Marine Le Pen Speech Exposes Those Behind Terrorism
 

YouTube: ユダヤロビ-が流す反マリ-ヌ・ルペンキャンペ-ンビデオ
 

YouTube: 新世界秩序は祖国を破壊する ジャン=マリ・ルペン
 

YouTube: フリ-メ-ソン 大統領候補オランドを迎えて フランス大東社
 

YouTube: A Pardon For Hillary Pardons The District Of Criminals
 
 関連文献
 
 
 
イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔
  (著者:フリッツ・スプリングマイヤー 氏、訳者:太田龍氏、出版社:KKベストセラーズ、出版日:1998/07)
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イルミナティの血流に見る世界情勢の動きと構図・・・ヒラリー・クリントン氏、マドンナ氏、アンジェリーナ・ジョリー氏、オランド大統領

2017-04-03 13:03:09 | 国際時事 2012~
 下記参考文献(AFPBB、神戸新聞(共同通信))によると、昨年のアメリカ大統領選挙において敗退したヒラリー・クリントン元国務長官が、歌手のマドンナ氏や女優のアンジェリーナ・ジョリー氏、フランスのフランソワ・オランド大統領と遠い血縁関係にあるとの事である。
 この方々に共通するのは、イルミナティである事である。オランド大統領はユダヤ人でもある。また、フランス革命は「フリーメーソン革命」であった。イルミナティの血流に見る、現在までの世界情勢の動きと構図。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/05/17付:「イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味」
  ・2013/06/21付:「イルミナティ・フリーメーソンによるモラル破壊・・・フランス同性婚合法化」
  ・2014/06/01付:「フリーメーソンの仏国でナショナリズムの高騰・・・反EU、反グローバル化、反世界統一」
  ・2015/01/01付:「イルミナティの傀儡アンジェリ-ナ・ジョリー氏は反日映画で日本を抑える」
  ・2015/01/25付:「Charlie Hebdoとテロ襲撃事件の双方の背後にCIAとモサド&フリーメイソンリー仏国のモラル不在の自由」
  ・2016/10/16付:「トランプ氏『クリントン氏は悪魔』・・・ヒラリーはイルミナティとしてグローバリズムを推進する」
  ・2016/10/30付:「イルミナティの『セックス・プロパガンダ・マシーン』であるマドンナはアホである・・・同朋としてヒラリーを支持している」

 参考文献
  ・2008/03/26付・AFPBB News:「オバマ候補はブラピと、ヒラリー候補はアンジーと遠い親戚 米調査機関」
  ・2016/11/15付・神戸新聞夕刊(共同通信):「信ぴょう性は?」
 
 関連文献
 
 
 
イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔
  (著者:フリッツ・スプリングマイヤー 氏、訳者:太田龍氏、出版社:KKベストセラーズ、出版日:1998/07)

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桜のはかなさに見る武士の魂と道・・・大東亜戦争、特攻隊、一粒の麦

2017-04-03 12:42:15 | エッセイ・コラム
 桜が咲く時期である。しかし、桜はすぐに散り、開花の時期は短い。

 大東亜戦争の中において若くして飛び立ち、日本精神を守る為、国の存続・防衛の為に亡くなられた特攻隊の先人達。

 武士は、潔く、綺麗さっぱり、未練を残さずに死んだ。

 例え、自分に非が見られなくとも、潔く身を引いた。

 物事に執着せず、穢れなく、嫌味無く、潔白であった。

 一方で、自分の信念・良心に堅く、譲ることをしなかった。

 桜のはかなさを想い、武士の魂と道を見る思いがする。

 大和魂
  「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花(本居宣長)」
  「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂(吉田松陰)」
    (以上、ウィキペディア「大和魂」より)

 葉隠
  「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」

 新約聖書・ヨハネの福音書12章24~25節
  「まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
  自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/05/18付:「『独行道』・・・流浪・孤独の境涯を渡った宮本武蔵・・・『宮本武蔵 剣と人―遺書『独行道』に秘められたその実像』を読んで」
  ・2016/07/21付:「クリスチャン内村鑑三・新渡戸稲造は愛国者であった・・・「三つのJ」、武士道精神、契約の民の末裔、歴史修正の必要性、慰霊・慰謝の靖国公式参拝の正当性」
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「無給」の独立リーグBFLに見る金銭・欲望の奴隷からの解放・・・精神的自律と自立、修練、ストイック

2017-04-03 12:01:31 | 孤独・独立・自尊心
 プロ野球(日本野球機構、NPB)が開幕した。そのプロ野球とは別の「独立リーグ」も2日後に開幕した。その独立リーグの内のベースボール・ファースト・リーグ」(BFL)と、元阪神タイガースのエースであった井川慶投手が選手契約した。
 日本の独立リーグには現在、BFLの他に四国アイランドリーグplus、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)、日本女子プロ野球機構が活動中であり、それぞれ数球団ずつが加盟している。
 独立リーグに参加する選手達の大半はNPBへの加入を目標としているが、叶わなかった時のセカンド・キャリアを積む為の資格を取る専門学校進学が義務付けられている。
 四国アイランドリーグplusとBCリーグには大手スポンサーが付いており、日本女子プロ野球機構も選手の給与が一定額保障されている為に、比較的収入は安定している様である。
 一方、BFLの場合は「無給」であるとの事である。立ち上げ当初は選手に給料が支払われていたが、スポンサー不足から経営難に陥り、その後に無給となった。球団の経営が難しい事から、加盟・脱退が繰り返されて来た様である。
 BFLには姫路GoToWORLDという球団が在ったが、昨年(2016年)のシーズン終了をもって活動を休止した。その選手兼任コーチであった方は、空いた時間にはスーツ姿に着替えてスポンサー獲得の為に営業活動もしていたとの事である。
 選手達は無給なので、アルバイトをして糊口を凌いでいた。球団の主催試合の入場料は、球場使用料の支払いに充てる程度しか無かった。移動の為のバスも所有していなかった。現役続行の希望選手に対して戦力外通告をする事は無かった

 姫路の選手兼任コーチ(25、2015年当時)は、「高校卒業後に独立リーグに行ったことに後悔はしていないし、貴重な経験ができたと思っている。今後も、野球が大好きで無給でもプロ野球(NPB)への夢を追い続ける若い選手を支えていきたい」。(2015年5月29日付・産経WESTの下記参考文献より引用)

 好きな事を行う上において、給料は余り関係無く、周囲から見て苦痛に思える様な事も苦に思わず、人生をトータルで捉えた場合には、その様な挑戦による失敗も含めた経験が良い肥やしとなって、考え方や生き方、自分の哲学、自分の精神に大きく働いていく事となるのである。
 BFLの理念として、「地域活性の場」(地域社会に貢献)、「チャレンジの場」、「モラル形成の場」(自ら考え行動する)を掲げている。臥薪嘗胆してハングリー精神を持ちながら、堕落する事無く、精神面の練磨と自立をも、各自が自ら行い養おうとしている事が伺える。
 ところで、スポーツにおける真剣なトレーニングや運動は、心身共に追い詰めて鍛えるものである。自分にとっての極限近くまで追い詰めた時、ストイック、無欲となる。トレーニングによって欲望から解放されるだけでは無く、普段の細かな悩みやストレス、拘り(こだわり)からも自由になる。
 そして「独立リーグ」の名の通り、特にBFLの場合は「無給」である事からの、金銭の奴隷とはならず、報酬の奴隷とはならず、また理念から欲望の奴隷ともならない、それらから精神的に解放され自由に熱中し修練する様子が伺えるのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/10/26付:「自分の『欲望の奴隷』とならずに、創造主の『御心』を知って、それに委ね従う事が必要・・・『しがみつかない生き方―『ふつうの幸せ』を手に入れる10のルール 』を読んで」
  ・2015/11/29付:「精神的に自立した本当の大人は自分で勉強する・・・セックスを基準に大人と判断する世間の低レベル」
  ・2016/04/17付:「有名人の覚醒剤使用と世間の人達の欲望への依存は同じ・・・際限ない一時凌ぎ・暇つぶしからの自立の必要性」
  ・2016/05/08付:「自ら考え学ぶ高い道徳感と真心から健全財政に戻す為の消費税導入を決心・・・『大平正芳の人と政治』を読む」
  ・2016/07/21付:「『笑われて来た』イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃」
  ・2016/12/12付:「カジノ法案、経済(お金)至上主義は精神を退廃・堕落させる・・・日本独自の歴史・伝統・文化・自然景観を売りとする観光が国の品位・誇り・自尊心を保つ」
  ・2017/02/06付:「教育無償化は精神の堕落腐敗を招く・・・苦学力行、蛍雪之功、臥薪嘗胆、ハングリー精神、反骨精神が精神を鍛える」
  ・2017/03/29付:「『自信』とは、自分の判断を信じる事である・・・他人の判断・評価を信じる事は自信の無い『他信』である。しかし最高の次元は神を信じる『神信』である。」

 参考文献
  ・2015/05/29付・産経WEST(産経新聞):「『プロ野球なのに…』全員無給、アルバイトは当たり前 独立リーグ〝残酷物語〟」
  ・2017/04/01付・神戸新聞朝刊:「井川 あす開幕戦登板 BFL兵庫と選手契約」
  ・ウィキペディア:「BASEBALL FIRST LEAGUE」
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