狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「次のステップはウクライナをユダヤに支配されるIMFの『Sabbath Goy』にすること」・・・ウクライナ情勢(6)    

2014-04-06 21:27:36 | ロシア
 総タイトル:【「次のステップはウクライナをユダヤに支配されるIMFの『Sabbath Goy』にすること」・・・ウクライナ情勢(6)】

 本記事掲載動画のTheBrother Nathanael「The Real Battle For Ukraine」より、「ウクライナの首都キエフがロシアから引き離されてEUの退廃的な一部とされてしまった事」、そして、「次のステップはウクライナをユダヤに支配されるIMFの『Sabbath Goy』にすること」と有ります。
 「Sabbath Goy」とは、ユダヤ教において安息日にしてはならない労働をする非ユダヤ人に対して、ユダヤ人が非難する為に用いる言葉です。
 「Sabbath」とは安息日の事で、ユダヤ教においては土曜日、キリスト教においては日曜日、イスラム教においては金曜日を安息日として休日とし、礼拝を行ないます(イスラム教においては毎日礼拝を行ないますが、この日は合同礼拝が行われます)。それらに共通する「旧約聖書」の出エジプト記と申命記に書かれている「十戒」において、安息日にどんな仕事もしてはならないと書かれています。
 しかし「Goy」(ゴイ、ゴイム)は、旧約聖書とは全く関係の無い言葉です。「Goy」とは、旧約聖書とは全く関係の無いユダヤ教の教典「タルムード」を信奉する「タルムーディック・ユダヤ人」が使う言葉です。それは紀元前586年から紀元前538年のバビロン捕囚時において絶望感を覚えたユダヤ人が、そのバビロンの退廃的雰囲気の中でユダヤ人としての選民意識を増長させて、非ユダヤ人を軽蔑して差別的に捉える様になり、その様な中で「タルムード」を生み出しました。その「タルムード」には非ユダヤ人を差別視・蔑視して非人間的に非ユダヤ人を捉え扱っても良い事が書かれています。そして「Goy」とは、「豚」や「獣」を意味します。
 また今日の英語においてみつかるイーディッシュ語の内の一つとして「Goy」が有ります。イーディッシュ語は中世以降アシュケナジー・ユダヤ人(宗教的ユダヤ人の事で、血縁的には全く血統的ユダヤ人とは関係の無いカザール人)によって話され、殆どドイツ語と同様(言語構造と語彙がドイツ語ですが、ヘブライ文字で書かれているハイブリッド言語)となっています。
 因みに、本記事掲載動画の内の一番下の分では、「そこまで言って委員会」(読売テレビ)の一部が含まれていますが、やはり出演者達はユダヤが怖くて「そこまで言えない委員会」となってしまっています。
 今から2,000年程前、イエス・キリストと敵対した、当時のユダヤの指導者・権力者である律法学者やパリサイ人は、この「タルムード」を持っていました。律法主義の形式主義に囚われてしまって本来の意味合いである普段以上に神と共に過ごす様に、神の御心に適う様な状態から離れてしまっていました。そしてイエスは、安息日に働き非難を受けました。


 新約聖書・ヨハネの黙示録3章9節「見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏せさせ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。」。


  本ブログ関連記事↓↓
   ・2014/04/13付「安息日を破ってユダヤ人から批判を受けたイエス・キリスト」
 

 関連記事↓↓
   ・About.com~Judaism 「What is a Shabbes Goy?」
   ・About.com~Judaism 「Q. Yiddish」


 関連動画↓↓
 

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YouTube: The Real Battle For Ukraine


 

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YouTube: ティモシェンコの正体・アメリカ・偽ユダヤ・悪魔教 ・クリミア・ロシア


 

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欧米・日本のマスコミにより洗脳されたロシアやイスラムへの偏見

2014-04-06 19:17:59 | マスコミ
 とにかく、現在のプーチン大統領のロシアは、かつてのソ連やエリツィン大統領時代とは全く異なると言う事。タルムーディック・アシュケナジー・ユダヤやイルミナティ・フリーメーソンと戦いそれらを排除する為には、強権性が必要であるという事。
 また血統的ユダヤ人である(本当のユダヤ人である)パレスチナ人のインティファーダーをはじめとした、イスラエル、欧米の帝国主義に抵抗・反抗する意味を持っての抗争は、元々イギリス等の欧米に原因があり、タルムーディック・アシュケナジー・ユダヤの国・イスラエルを建国した事が原因です。それまでは、中東は平和でした
 日本の世間の人達は、欧米べったりのマスコミによって洗脳されている為に、現在のロシアがかつてのソ連と同じだと勘違いしている人が多く、またイスラムについてテロや過激派のイメージを植え付けられてしまって勘違いしている人が多い様に思います。
 現在のウクライナやシリアの情勢においても、マスコミの伝える事を一見、パッと見で判断するのでは無く、インターネットによってその様な表面で無く深層を調べてから判断する事が必要であると思います。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/12/27「本当のユダヤ人であるパレスチナ人が偽ユダヤ人に虐げられている世界最大の矛盾・・・イギリスの三枚舌外交、イルミナティ・フリーメーソン」
   ・2012/12/28「イラン、ペルシヤの寛容」
   ・2013/01/14付「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
   ・2013/01/15付「欧米・日本のマスコミが流さなかった、正義のカダフィ大佐の『真実』」
   ・2013/04/11付「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
   ・2013/05/15付「『ユダヤが解ると世界が見えてくる』の再読(1)・・・ユダヤ世界戦略綱領『シオンの議定書』」
   ・2013/07/01「イランの独自性堅持を望む・・・反米・反イルミナティ、CIA・モサドのスパイ・謀略」
   ・2013/09/06付「イスラエルの核の脅威・・・老朽化核施設と200発保有核兵器、本当のユダヤ人であるパレスチナ人の苦痛」
   ・2013/09/25付「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
   ・2014/03/14付「『聖なるロシア、戦争がある、それは人の心の為の戦い』~ウクライナ情勢(2)」
     ・・・等、「……ウクライナ情勢(1)~(6)」
   ・2013/05/21/付「シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)」
     ・・・等、「シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(1)~(9)」


 関連動画↓↓
 

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YouTube: 『因襲的なロシア観を正す①』馬渕睦夫 AJER2014.4.4(3)


 

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YouTube: Islam and Life - Western media portrays distorted image of Islam (P.1)



 


「同性愛禁止法は合憲、インド最高裁が判決」・・・規範(真実)は永遠に変わらず

2014-04-06 18:26:30 | 東アジア
 かつて不当な東京裁判において、正しい捉え方と判断力によって敗戦国日本を判事の中でただ一人擁護したインドのパール判事と同様に、インドの最高裁において、現在欧米諸国で進められている同性愛・同性婚の合法化に反して、正当性を持って同性愛禁止法を合憲とする判決が下りました。
 欧米のリベラル派等は、本来の古いしきたり等の因習に囚われない自由主義と言う、そのリベラルと言う言葉のイメージから良い様に勘違いされやすいですが、単なるしきたりや習わし、因習では無い、絶対的に正しい規範・基準は永遠に変えてはならないものであり、その事においては革新では無く保守が正しいのです。
 「聖書」と言う規範・基準が在ります。しかし、欧米のリベラル派のキリスト教会組織は聖書に忠実では無く、人間の解釈によって「自由」にその真実を曲げて変えようとしています。
 犯罪を「自由」にしてはいけないのです。悪魔のイルミナティ・フリーメーソンによる欧米におけるモラル破壊と言う「革命」によってもたらされる退廃的な「自由」


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/12/07付「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
   ・2013/06/21付「イルミナティ・フリーメーソンによるモラル破壊・・・フランス同性婚合法化」
   ・ 2013/09/25付同性愛・同性婚の間違い(1)・・・旧約聖書・創世記「ソドムとゴモラ」
   ・ 2013/09/25付同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの「旧約聖書」を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人


 関連動画↓↓
 

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YouTube: 同性愛禁止法は合憲、インド最高裁が判決


 

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YouTube: クリスチャンたち悔い改めよ!!2偽教師やしるし、奇跡に惑わされるな!!(偽預言者(偽教師(偽牧師))


 

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YouTube: 偽悪霊の追い出し マタイ7章21~23 霊に、霊的盲目プロテスタント牧師に警戒!! カリスマ系教会  獣の印 (ペンテコステ・カリスマ・聖霊派)





「2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊」!?(The Voice of Russia)

2014-04-06 16:39:04 | 災害・地震・戦争
 2014年4月3日付・The Voice of Russia(Japanese、VOR:ロシアの声)より、「2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊」と題して、「米国の地震学者らはイエローストーン火山に注意を傾注している。この火山は28日に目覚め、この4日間で60回鳴動した。」とし、「もし大噴火があれば核爆弾に匹敵する威力となるという。米国は全土が灰で覆われ、地球の気温は21度下がる。視界はどこでも20cmが限界になるという。」としました。
 更に同VORが翌日4月4日付記事において、「イエローストーン火山緊迫、バイソンたちも逃げる(ビデオ)」と題し、「米ワイオミングのイエローストーン国立公園に位置する巨大火山の噴火の危険で米国市民は心配している。最新データでは、イエローストーン国立公園の火山性の湖の水温は20度にまで達している。通常よりはるかに高い数字だ。近隣住民の心配の種は地震である。地震はすでに60回発生している。最大のものは3月30日に発生した震度4.8のもの。」としました。
 そして、本記事掲載動画にある様に、「まずは動物たちが危険を察して非難している。バイソンが数十頭で群れをなして火山から自動車道を通ってまっしぐらに逃げていくビデオがインターネットに上げられている。」と言っています。
 またそれに関連して、2014年4月1日付・地震予測・地震予知 ハザードラボより、「X1クラスの太陽フレア発生 通信障害に注意」と題し、「米航空宇宙局(NASA)は米国東部時間の3月29日午後1時48分(日本時間 3月30日午前2時48分)に、X1クラスの太陽フレアが発生したと発表した。
 太陽フレアは、そのX線強度によって、低い方からA、B、C、M、Xの5つのクラスに分けられているが、今回の太陽フレアはX1クラスで、最大クラスの強度
 一定規模以上の太陽フレアが発生すると2~3日後には、地球上でGPSの誤差が発生したり、通信・電波障害が発生する可能性がある。」とする記事を載せています。
 更に関連して、2014年3月31日付・VORより、「カムチャツカのカリムスキー火山 海抜2キロの高さまで噴煙を噴き上げる」、翌4月1日付・同VORより、「カムチャッカ、カルィムスキー火山から噴煙、上空1キロに達する」とそれぞれ見出しをつけて、千島列島北東でオホーツク海東に位置する極東カムチャッカ半島の最も火山活動が活発な火山の状況を伝えています。
 更に、2014年4月5日付・時事ドットコム「噴煙、高さ10キロに=エクアドルの火山」より、「南米エクアドル中部にあるトゥングラウア火山(標高約5029メートル)が活動を活発化させ始め、噴煙は4日、上空10キロに達した。」と載せています。
 近い内にあるのではないかと言われている富士山噴火や南海トラフ地震も、太陽フレア等によって触発されるかもしれません


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/06/23付富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(1)・・・「原発爆発事故」、23年前の黒澤明監督「夢」の予告
   ・2013/06/23付富士山の世界文化遺産登録は人工地震による噴火を避ける為?―(2)・・・様々な噴火の予兆現象
   ・2013/10/27付「Xクラス」太陽フレアによるM7.1の福島県沖「大地震」か


 関連記事↓↓
   ・2014年3月31日付・The Voice of Russia(Japanese、VOR:ロシアの声)「カムチャツカのカリムスキー火山 海抜2キロの高さまで噴煙を噴き上げる」
   ・2014年4月1日付・VOR「カムチャッカ、カルィムスキー火山から噴煙、上空1キロに達する」
   ・2014年4月1日付・地震予測・地震予知 ハザードラボ「X1クラスの太陽フレア発生 通信障害に注意」
   ・2014年4月3日付・VOR「2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊」
   ・2014年4月4日付・VOR「イエローストーン火山緊迫、バイソンたちも逃げる(ビデオ)」
   ・2014年4月5日付・時事ドットコム「噴煙、高さ10キロに=エクアドルの火山」


  関連動画↓↓
 

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YouTube: ALERT! Yellowstone Buffalo Running for Their Lives!


 

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YouTube: Volcano blasts molten rock, ash in Ecuador


 

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YouTube: 間もなくイエローストーンが大爆発して氷河期が来るそうだ


 

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YouTube: Yellowstone Supervolcano on High Alert





「供給70兆円、銀行に滞留」・・・日銀の大規模緩和から1年、やはり米国・ユダヤに流れてしまったのか

2014-04-06 15:25:34 | 社会・経済
 日銀の大規模緩和から4月4日で丸1年が経過した事に関して、「供給70兆円、銀行に滞留」との見出しを付けた2014年4月4日付・神戸新聞朝刊より、「日銀は世の中に出回るお金を74兆円増やしたが、その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。」
 「日銀が供給するお金の量を示すマネタリーベースは、昨年3月の134兆円から今年3月に208兆円へ74兆円増えた。一方、金融機関が日銀に設けている当座預金残高も、昨年3月の47兆円から今年3月に117兆円へ70兆円膨らんだ。」とし、続けて、「金融機関から企業や個人への貸出残高は8兆円の増加にとどまり、金融機関が日銀から受け取ったお金は十分に活用されていない。」としています。
 そして全国銀行協会会長のコメントとして、「金融機関の利ざやは米国で3%ぐらいだが、日本は1%程度」と述べ、「企業の資金需要が少なく、リスクに見合った利ざやが取れないのが原因」と述べた事を載せています。
 一方、昨年9月の中間連結決算の報告によると、大手都市銀行5行の純利益が、2008年のリーマンショック以降で最高となったとの事です。金融機関は金利の高い海外への投融資をして利ざやを稼ぎ、自分の抱える不良債権処理等を進め、上層にいる金融機関や大企業は「内部留保」して私腹を肥し、下層の町工場や商店、末端の人々へはお金が回っていません


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・ 2013/06/23付「アベノミクス崩壊の危険性(2)・・・『紙切れ』で『マネタリーベース』を増やしても『マネーストック』は増えない」
   ・ 2013/06/23付「『アベノリスク』と言う危険・・・『アベノミクス』と『TPP』、国民の資産が米国・ユダヤに流れる」
   ・ 2013/11/23付「銀行は私腹を肥やして下請け町工場を泣かすのか」


 関連記事↓↓
   ・2014/02/25付・DIGITAL GOVERNMENT & FINANCIAL TOPICS「銀行の投融資行動にみる金融緩和の波及ルートの現状と今後」