狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ローマ法王は世界共産化グローバリズムを担う・・・偽善の宗教組織

2017-04-03 23:43:24 | 宗教組織
 (2017/04/04:追記)
 世界の宗教割合を見てみると、旧約聖書を共に基とする三大宗教として、キリスト教が33%前後、イスラム教が20~22%、ユダヤ教は0.2%となっており、世界の半数以上を占めている。因みに仏教は5.7~5.9%となっている。
 世界情勢を理解する上においては、宗教を無視する事は出来ない。国際問題は、全てが宗教がらみであると言って過言では無い。特に三大宗教、そしてその基となっている「旧約聖書」の知識が必要となる。
 旧約聖書の知識を得てそれを理解する事が、国際情勢の理解に繋がる。現在、特に中東に関する紛争等の問題は、旧約聖書の理解なしでは解らない。
 その旧約聖書と共にユダヤ教が認めていない新約聖書も併せて理解する事で、世界が読めてくる
 しかし宗教組織は、聖書に書かれているにも関わらず、とかく世間一般に対して都合の悪い事を隠している。それどころか書かれてある事とは矛盾する事を行っている
 大きな宗教組織になる程、権力を持って腐敗し堕落して来た。外部からのエージェントが侵入して内部崩壊させられもして来た。
 イエス・キリストが天へ帰った直後の使徒パウロの頃の原始キリスト教会は、極めて小さく質素な教会であったが、イエス・キリストに全く忠実に、聖書に忠実であった。例え周囲から迫害され殺されようとも、天に昇るまでその信仰を堅く守り通した。
 しかし現在の教会は、自身の保身、生き残りの為に、世間一般に迎合し、世間から嫌われる事を恐れながら、都合の良い部分だけを宣教している
 基本的に、「一次資料」でもある聖書を自分で直接読む必要が有る
 現在まで世界は、世界的権力の下でグローバリズムが進められて来た。世界的権力のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、世界の17~18%をしめる信者を抱えるローマ・カトリックのバチカンにエージェントを送り込み、傘下に置いて、ローマ法王(教皇)を利用して来た。旧約聖書のダニエル書に書かれている、今後の世界統一政府の王になるのではないかとも指摘されている
 ローマ・カトリックはローマ帝国に影響を受けている。それを表す例を以下に記す。
 カトリックにおける司教冠を「ミトラ」と呼ぶ。また、正教会における宝冠もミトラと呼ぶ。ミトラ教は、「古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラス(ミスラス)を主神とする密儀宗教である。」(ウィキペディア「ミトラ教」より引用)。
 
 「ローマ帝国時代、12月25日(冬至)にはナタリス・インウィクティと呼ばれる祭典があった。この祭典は、ソル・インウィクトゥス(不敗の太陽神)の誕生を祭るものである。 …(中略)… ミトラス教徒は太陽神ミトラスが冬至に「再び生まれる」という信仰をもち、冬至を祝った。(短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから)。
 現代において、12月25日は一般にイエス・キリストの誕生日とされキリスト教の祭日「クリスマス」として認識されている。しかし、これはキリスト教が広がる過程で前述の祭を吸収した後付けの習慣である。『新約聖書』にイエス・キリストが生まれた日付や時季を示す記述はなく、キリスト教各宗派においてもクリスマスはあくまで「イエス・キリストの降誕を記念し祝う祭日」としており、この日をイエス・キリストの誕生日と認定しているわけではない。」(ウィキペディア「ミトラ教」より引用)。

 世界共産化グローバリズムを担うローマ法王、そして腐敗する宗教組織……

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  ・2012/11/21付:「ノストラダムスは呪い士(偽預言者)」
  ・2012/12/07付:「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
  ・2013/05/03付:「聖書は直接自分で読む・・・聖書のみに忠実に。映画や小説、人の解釈に惑わされないこと。」
  ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(1)・・・クリスマス、誰が勝手に12月25日と定めたのか」
  ・2014/01/19付:「『宗教組織』による『創作』(2)・・・人間マリアの『偶像』と、『懺悔室』の傲慢」
  ・2014/04/29付:「人間が勝手に認める『聖人化』・・・神の下の平等に反する階級制度」
  ・2014/08/28付:「終末期、イルミナティ・フリーメーソンによって計画されている世界統一政府エルサレムと第三次世界大戦」
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  ・2015/11/22付:「世界的伝道者ビリー・グラハム氏はフリーメーソン・・・偽キリスト、偽預言者、エホバの証人、モルモン教」
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  ・2016/12/25付:「聖書を冒涜する『進化論』は、タルム―ディックユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの悪魔主義である・・・聖書が真実。宗教組織・偽預言者・無神論者・科学至上主義・人間至上主義・人間第一主義による幻惑」
  ・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」

  (2017/04/04:次の2記事追記)
  ・2017/04/03付:「偽ユダヤ人はユダヤの伝統・文化と聖書に興味が無い・・・リベラルの現イスラエル、キリスト教界のリベラル化、日本の左翼。進化論・ニヒリズム・共産主義は非科学的リベラル。そして同性愛に見る世の終末」
  ・2017/04/03付:「米国との国交正常化により退廃化の恐れの有るキューバ・・・アメリカナイズされた日本の前例、化学合成添加物、農薬、遺伝子組み換え、癌・病気、そして資源の強奪」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「ミトラ教」

 関連動画
 

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YouTube: Pope Francis Calls For A One World Race
 

YouTube: Pope Praises Communism
 

YouTube: Freemason Pope Francis
 

YouTube: The Roman Catholic church is the church Of satan
 

YouTube: 【第3次世界大戦は始まっている】『新・霊界物語 二十六話』~株式会社アメリカの背後にいる者たち】~


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