狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

日本はプライバシーを侵害されるスパイ行為により諸外国からナメられる・・・米国のストーカー行為等の諸問題の根源

2017-03-29 20:56:54 | 日本政治・総合 2012~2017
 プライバシーの侵害であるスパイ行為が、ストーカー等の諸問題の根源となる
 日本国は戦前から、支那(中国)や欧米からの反日捏造プロパガンダに対しての反論の情報を世界に上手く発信出来ていなかったが、戦後も同様にして情報戦・歴史戦に負け続け、その上に国内に於いては外国のスパイ工作が成され放題である。
 その外国のスパイ工作は、マスコミ、政界、経済界、教育、宗教、医療……等と全般に渡って行われてきた。それによって、日本国の伝統、文化、歴史、秩序、道徳、慣習等が壊され、そして何よりも、古来からの日本精神が骨抜きにされてしまった。また、その内からのスパイ活動だけでは無く、外からは介入・干渉行為もあり、内外両面において圧力をかけられ、国家存亡の危機へと追いやられようとして来た。
 スパイ工作によって内部を撹乱し、圧力をかけ、内部からの崩壊を進められて来た。また、プライバシーの侵害である監視によって、ストーカ―をされる事に繋がっている。外国からのヘイトスピーチ、つまり慰安婦問題南京事件等の捏造された歴史を基にした暴言・憎悪宣伝を受け、それらにより日本の先人・先祖の名誉が毀損され侮辱されている。アメリカには常につきまとわれ、待ち伏せられ、押しかけられ、面会・交際(会談)を要求されて来た。米国からは何かと介入・干渉を受け、他国との交渉に於いては横槍が入れられて来た。ロッキード事件の際には不可思議な文書が送付され、原発爆破、人工地震、日航機撃墜……等と、世界最高の軍事力を背景にして脅しをかけられて来た。

 ところで、「ストーカー規制法」には、次の8つの行為をストーカーの定義として示されている。
   1:つきまとい・待ち伏せ・押しかけ
   2:監視していると告げる行為
   3:面会・交際の要求
   4:乱暴な言動
   5:無言電話・連続した電話・ファクシミリ
   6:汚物などの送付
   7:名誉を傷つける
   8:性的羞恥心の侵害

 以上、日本国がストーカーの定義に相当する様な事を、現在までに受け続けて来た事が解るのである。そして、そのストーカーの原因となっているのが、プライバシーの侵害である。
 そして日本国は、プライバシーを侵害される事によって、諸外国からナメられているのである。また、プライバシーの侵害とストーカー行為を受け続けて来た事によって、真の意味での独立が阻まれて来たのである。

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  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2013/11/23付:「情報を握る事が『独立』に繋がる・・・『動乱のインテリジェンス』を読んで」
  ・2013/11/23付:「『節度』と『バランス』の有る特定秘密保護法を望む」
  ・2015/11/22付:「米国は日本の自立を阻止する為に、日本に対するストーカー行為を行なっている」


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