狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

捻くれもんのツイッターに実感不要、つぶやき洪水に流されずマイペースで/Unobedient and stubborn I do my work and Twitter in my own way

2020-05-16 23:30:00 | エッセイ・コラム
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/05/31 18:33>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 捻くれもんのツイッターに「実感」なんか要らない
  つぶやき洪水に流されず後ろ振り返りながらマイペース、自分のやり方で
 Unobedient and stubborn I do my work and Twitter in my own way.


 本年1月から、取り敢えず試しにやってみたれ!、という事で、Twitterを始め出した。
 本日までの4ヶ月程の間に、フォロワーが何と4、5人も付いてくれたやないか!。
 因みに、僕の方がフォローしているのは、たった1件のみや。

 自分からフォローするとフォローされやすいみたいやけど、僕は敢えてそないせえへん。あんまり他をフォローし過ぎたりリツイートし過ぎると、自分の投稿したもんがボケてしもたり埋没してまうし、直ぐに流されてもたりして消えてまいかねへん。まぁ、ツイッターの特徴が、そういった共有も有るんやろうけどなぁ。

 また、リツイートやお気に入りも、数は極めて少ないものの、フォロー同様、海外からの反応も有る様で、感動しとる。
 そんな中で、それらのカウント数が少ない事で目立つゆうんもあるが、一旦フォローした奴が取り消したり、リツイートやいいねも同様に、後になって取り消しよる奴がおるとゆう事に気が付きやすい。

 僕には、「承認欲求」ゆうもんが無い。そんなもん気にしとったら、ここまで51年間、生きて来られへんかったやろ。「レッテル貼り」の他、嘲笑、揶揄、陰口、悪口等のバッシング、そしてオマケにストーカー、プライバシーへの踏み込みと、そこらの平均化したメンタルのもんら、同調圧力に屈する愚民達であれば、とっくに自殺に追い込まれとったやろ。

 そやから、そんなフォロー数や承認数なんかは、初めから期待してないし、そんなもん、全く当てにしてない。また、そんなもんを目標や目的にもしてない。
 普段から、僕は友だちや繋がりをも必要としてない。ほんでも、そんな僕と反対に世間では、スマホ、LINE、メール、Twitterやfacebook、ブログ等のSNSをする目的にしても、繋がりを求めるが故である奴らが多い。

 だいたい、世間、否、はっきり言わしてもらえば、愚民達からの承認を得たところで、何のメリットが有るのだろうか?。政治家であれば、それが得票数に繋がろう。また、僕ら一般市民としては、世間、社会の中で、なあなあで、当たり障りなく、過ごしやすく、生きやすくなるやろ。
 ほんでも、その承認というものが愚民の判断でしかないので、正しい承認では無いと言える訳で、そんなもんを貰ったからといって、そういった「いいね」の本質が解っている僕にとったら、ちっとも嬉しくとも何とも無い訳であって、そんな「いいね」や「認める」なんかは僕にとったら「全くの無意味」と言える。

 僕は、ブログの方は2012年11月末に始めてから約7年半が経過しているんやが、そっちの方は何と今でも、フォロワーはたったの1人や。
まぁ、そこらの平均人、普通のもんやったら、そんな一見すると反応が無い様な状況から、書く事、投稿する事に虚しさを感じて、その意欲を失ってまうとこやろ。大概のブロガーやキュレーターの連中であれば、そんなフォロワー数や毎日の閲覧数、訪問者数の多さによってやりがいを感じたり、意欲の増進に繋がっとる事やろ。

 以前、今から16年前に医療関係の専門学校を受験する際、取り寄せた学校案内のパンフレットに載っていたんやが、在校生、或いは卒業生の話として、人との直接の触れ合いによって「実感」が有るとかゆうとったんを見たわ。
 確かに、医療関係や介護関係ゆうもんは、直接の対面や肌の触れ合いによりコミュニケーションをやっとるみたいな感覚を実際に味わい安い様に感じるやろうし、それを周囲、傍から見るとそう見える事やろ。
 そうすると、他の、例えば僕が最も経験を踏んで来た鉄工をはじめとした製造業の場合、そういった「実感」を感じないからといって、本当に虚しいものであったり、また、値打ちの無いものなんやろか?

 全く、そんな事は無い。鉄工をはじめとした製造業、ものづくりなんてものは、そんな医療福祉関係と違って「孤独な仕事」であり、仕事中は寡黙に、黙々と、殆ど誰とも喋らずするもんやけど、だからと言ってその仕事の中身が空っぽである訳では無く、また、価値が無い訳では無いんや。
 結局、人の判断ゆうもんは、大抵の所、見た目のイメージ、外見、パフォーマンス、評判、世間的に認められとるステータスなんかが決め手になっとるだけで、そんな判断を下しよる世間の連中がアホやから、そんな判断が間違っとるゆうことが言える。
 人の判断ゆうのんは、その人の欲望、希望を基にしたもんやから、大抵、間違った事になっとんねん。それも、相手を尊重せず自分本位になってのもんやから、傲慢なもんやわなぁ。

 結局、本当の虚しさというもんは、天の父と子であるイエス・キリストと聖霊の三位一体の唯一の神である創造主への信仰が無い事によるもんで、そんな「実感」が有るとか無いとかは全く関係無いねん。聖霊が信仰の有る心に宿れば、孤独の身で在っても、心は満たされるし、寂しさなんてもんも、そない感じひんもんなんや。
 そやから、フォロワー数や承認数、閲覧数の多い少ないなんてもんは、そんな「実感」に値するもんで、そんなんを気にするゆうのんは、はっきり言って無意味ゆう事や。

 僕は、ブログもTwitterも匿名でやっとるけど、恐らく、というよりは明らかに、名前出して無かっても僕の投稿によるものとして知られとるやろ。それは、プライバシーへの干渉行為、ストーカー行為という摩訶不思議な現象から言える事や。
 そやから、レッテルとか前評判、嫌われもんという偏向メガネで見られとるもんやからいうのんも有って、例え読んだり見たりされとっても、それが承認数には繋がっていない様に思える。
 それと、そんな不思議なもん持っとる事から、街中で僕と連れ添って歩くなんて事になれば周囲から注目されて赤面するであろう事と同様に、とかく、ユダヤやイルミナティについてストレートに書いているサイトへのフォローをする事で自分に影響が出る恐れを避けとるゆうのんもあるんとちゃうか。僕の記事は、恐らく、そんなディープ・ステートの連中も注目しとる。

 アメリカのトランプ大統領なんかは、フォロワー数が8千万人近くにも昇っとる。頻繁に投稿しよるけど、トランプのツイートによって世界が一気に騒動を起こしたりするぐらい、その影響力、煽動する力で持って、世界を動かし、そして変えていきよる事が、この3年余りの間で見られて来た。
 トランプにとったら、そんなフォロワーの大群なんかの中におる一人ひとりの特徴や個性なんか、勿論把握しとる訳が無かろう。そないして、注目される側にとったら、周囲の大勢のもん、その他大勢に値する様な連中の事なんかは、全く視野に入ってない、注目するに値せえへん、自分の目的とする方向や対象には入ってないやろ。
 まぁ、大抵の政治家や有名人、芸能人らは、得票率、視聴率を上げる為に群衆を利用するだけ利用して、その実、そんな無知蒙昧な大衆の戯言なんかは重要視してない事やろ。

 そんなフォロワー数や承認数、閲覧数、訪問者数が多い程、影響力が大きい可能性が高いと言えるものの、僕の場合には、そんな、前述の様な状況、不思議なもん持っとる事も有って、一般常識、普通の方程式には当てはまらんと思っとる。
 まぁ何せ、何れにしても、僕の目的は、そういった数を伸ばしたり繋がりを得る事では無く、飽くまでも、糺したり更新する事が目的であるので、世間の風潮なんかは関係無い。

 それと一つ付け加えると、この度のアメリカ大統領選挙・民主党予備選挙でも気付いた事やけど、一般大衆には響けへんかっても、トップダウンで効いとんちゃうか?とも思えるんや。要するに、愚民達は「いいね」せえへんけんど、トップのもんが聞き入れて採用しよんのとちゃうか?とかな。まぁ、これはほんの、僕の単なる独り言として、スルーして片付けてもろてかまへん。

 ツイッター始めるに当たり、取り敢えずツイッターで一言つぶやき、その後にブログで長文を書いて投稿するといった様な使い分けを考えたもんやけど、今の所、そんな上手いこと出来てへん。
 結局ここまでは、ブログでキュレーションして整理してまとめ仕上げたものを、後でツイッターにリンクを添えて投稿するパターンになっとる。

 ほんでも僕が思うには、ツイッターの「つぶやき群」の何と多い事か、そんな「つぶやきの洪水」に流されるばかりで、つぶやいた一言が殆ど空しい存在になってしまうやないか、と。固定出来るツイートは、たった一つだけやでなぁ。
 そんな、世間のその場限り、その時限りの刹那主義にマッチする様な、無責任な思いつきの言葉、よく考えもせず殆ど直感的に、衝動的に発する言葉、怒り、感情が一時的に高まっている時に発する時の冷静さの伴わない言葉、陰口、悪口、中傷、侮辱と、マスゴミの切り取り拡大と同様に文章の切れ端だけをつぶやいて、それぞれの言葉の繋がりも筋道も有ったもんや無く、どうも僕にはそんな状況がエエ様には思えん。

 新型コロナの世界的なパンデミックの中で、SNSを用いて自ら発信するもんが多なっとる様やけど、ハッシュタグを付けた #COVID19 や #coronavirus 、 #stayathome 、 #alonetogether なんかは、秒刻みで次から次へと世界中からツイートされよる。そんなんやから、つぶやいた所で直ぐに新たなつぶやきに押し流されても~て、殆ど無意味になってまいよるで。
 ツイッターの特徴が、そこらの世間話、「今日は天気がいいですねぇ」なんかの様な日常的に行われとる、たわい無い会話、そんなちょっとしたつぶやきや愚痴であるんやからそれでエエんかとも思えるけど、だからこそ、そんな程度のツールにハマってまうのは問題やなかろうか?。まぁ、それを逆手に取って、利用するという手~も考えられるけどなぁ。

 僕はブログに於いては、「本ブログ過去の関連記事」というもんを、一つひとつの記事毎に添えとんねん。それは、せっかく苦労して書いてまとめた記事を、「1回投稿しただけで流されて埋没されてたまるか!」との思いからやっとるいうのもあんねん。
 歴史いうのんも、現在から過去を振り返って見るもんやろ。世間のアホの連中みたいに、マスゴミの「前向き」という言葉に騙されて前ばっかり向いとる、それはイワシ大群の様にみんなおんなじ方向を向いて進んどる様なもんらで、後ろを振り返って反省するという事もロクにしとれへんけど、その反省し悔い改める事と同じく、歴史も今一度検証して正しいかどうか見直す事も必要やろ。

 流されてばかりでは、立ち止まらんと前ばっかり向いて進んでばっかりおったら、間違っとる事が糺される事なんかいっこもないで。そやから、ツイッターの世界にどっぷりハマってもたら、それこそ流行や雰囲気、その場、その時の空気に呑まれてまうだけや。
 まぁいうなれば、戦後の歴史認識を改めて欲しくない、例えば南京大虐殺が有ったとか、ユダヤ人ホロコーストが有ったとか、そんな捏造された歴史を正史として後世に遺していきたいとの思いから、そんなメディアを牛耳っとる連中が、次から次へとトピック、時事ニュース、国際情報、エンタメ情報等という、世間一般へのサイバー攻撃というか愚民化ツイートなるもんを毎日大量に流しよるいう事も出来るやろ。決して後ろを振り返る事の無い様に、毎日の点検を怠る様にと、マスゴミは常に「前向きに」と言いながら、しょーもないネタで欺きよんねん。

 そやから、僕は僕なりのツイッターのやり方でエエと思とんねん。何も、世間一般のやり方に合わす必要なんか無いねん。まぁ、強いて言えば、フォロワー数も承認数も所詮無いに等しいねんから、自分の調子で、マイペースで、やったらエエ訳や。
 ほんで、ツイッターのプロフィール欄に記載して有った、「沈思黙考する事からスロー・ジャーナリズムとなりがちですが、並行して機敏な投稿も必要であると反省しています」を変更し、世間に迎合せんと、「沈思黙考する事からスロー・ジャーナリズムになる」でエエやろ。

 ほんでこの記事も、結局、ブログで先に投稿した後に、ツイッターにリンクを添えて投稿するのであった……。

 僕は、ツイッターに限らず、何せ、頑固もんやし、世間の反対向いとる捻くれもんやでなぁ。

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