狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)/Historical visit to Iran by Japanese PM Abe

2019-07-11 05:20:43 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.


 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"







 

 

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 


 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.


 



 新約聖書・ガラテヤ人への手紙5章1~26節
  キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
   よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
  割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
  律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
  私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
  キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
  あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
  そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
  わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
  私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
  兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
  あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
   兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
  律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
  もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
   私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
  なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
  しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
  肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
  偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
  ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
  しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
  柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
  キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
   もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
  互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
  
 The New Testament・The Epistle to the Galatians 5:1~26
  Stand firm therefore in the liberty by which Christ has made us free, and don’t be entangled again with a yoke of bondage.
   Behold, I, Paul, tell you that if you receive circumcision, Christ will profit you nothing.
  Yes, I testify again to every man who receives circumcision that he is a debtor to do the whole law.
  You are alienated from Christ, you who desire to be justified by the law. You have fallen away from grace.
  For we, through the Spirit, by faith wait for the hope of righteousness.
  For in Christ Jesus neither circumcision amounts to anything, nor uncircumcision, but faith working through love.
  You were running well! Who interfered with you that you should not obey the truth?
  This persuasion is not from him who calls you.
  A little yeast grows through the whole lump.
  I have confidence toward you in the Lord that you will think no other way. But he who troubles you will bear his judgment, whoever he is.
  But I, brothers, if I still preach circumcision, why am I still persecuted? Then the stumbling block of the cross has been removed.   I wish that those who disturb you would cut themselves off.
   For you, brothers, were called for freedom. Only don’t use your freedom for gain to the flesh, but through love be servants to one another.
  For the whole law is fulfilled in one word, in this: “You shall love your neighbor as yourself.”
  But if you bite and devour one another, be careful that you don’t consume one another.
   But I say, walk by the Spirit, and you won’t fulfill the lust of the flesh.
  For the flesh lusts against the Spirit, and the Spirit against the flesh; and these are contrary to one another, that you may not do the things that you desire.
  But if you are led by the Spirit, you are not under the law.
  Now the deeds of the flesh are obvious, which are: adultery, sexual immorality, uncleanness, lustfulness,
  idolatry, sorcery, hatred, strife, jealousies, outbursts of anger, rivalries, divisions, heresies,
  envy, murders, drunkenness, orgies, and things like these; of which I forewarn you, even as I also forewarned you, that those who practice such things will not inherit God’s Kingdom.
  But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith,
  gentleness, and self-control. Against such things there is no law.
  Those who belong to Christ have crucified the flesh with its passions and lusts.
   If we live by the Spirit, let’s also walk by the Spirit.
  Let’s not become conceited, provoking one another, and envying one another.

 

 

 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して圧力を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 <以下、7月10日追記>
  日本が主権回復を一応果たした頃、イランでは1951年に民主的選挙により就任した「国民戦線」の党首モハンマド・モサッデク首相の政権であった。
  モハンマド・モサッデク氏率いる「国民戦線」は「反植民地主義」を掲げてイラン(ペルシャ)民族主義に立った。イギリスが第二次世界大戦中の占領とその後のイラン独立後に於いてもイラン産石油の利潤を奪い続ける等の搾取を行い続けていた事から、モサッデク氏は「主権回復」の意味も込めてイラン産石油を「完全国有化」にし、その利権を取り戻すと同時に、英国によるイラン支配を終結させた。
  イランのモサッデク政権時の1953年、日本の出光興産は国益の為であると同時にイランが英国からの圧力(制裁)を受けていた事にも同情し、英国軍が海上封鎖を敷く中でタンカー「日章丸」をイランに派遣し、軍艦や機雷を避けながらイラン産石油の輸入に成功した。その後に英国の石油メジャーが訴訟を起こすも、出光側がその正当性を認められて勝利したこの一連の流れは「日章丸事件」と呼ばれる。
  その後、同じ年にモサッデク政権と対立していたモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝(パフラヴィー2世、パーレビ国王)を支持するファズロラ・ザヘディ将軍率いる軍による「クーデター」が行われ、モサッデク首相をはじめ国民戦線党員は逮捕されて失脚した。このクーデターを工作し、煽動し、支援したのは、米国のCIAと英国のMI6であった。CIAとMI6はイランの体制転換を行って、その後に西側欧米の傀儡として「白色革命」を行う事となるパーレビ独裁政権を立てた。
  その欧米化を進める「白色革命」に抵抗し反発して、ホメイニー師が精神的指導者となって「イラン革命」を行い、1979年2月11日に達成された。
  またその年の11月、スパイの巣窟となっていた「駐イラン・アメリカ大使館人質事件」が有りその後1年余り続く事となるが、その間の1980年9月から始まり以降約8年も続く事となった「イラン・イラク戦争」へと繋がる事となった。
 <以上、7月10日追記>

 日本の安倍首相のイランへの歴史的訪問(1/3)
  Historical visit to Iran by Japanese PM Abe












 以上5点の出典:日本外務省(Ministry of Foreign Affairs of Japan)「イラン・イスラム共和国」~「安倍総理大臣のイラン訪問(令和元年6月12日~14日)」

 
YouTube: Japan PM Abe to discuss U.S.-Iran tensions
2019/06/12公開
 
YouTube: Abe Shinzo becomes the first Japanese Prime Minister to visit Iran since the 1979 revolution
 2019/06/12公開
 
YouTube: 安倍首相、サアダーバード宮殿で歓迎式典に出席
2019/06/12 に公開
 
YouTube: Live: Abe is first sitting Japanese premier to visit Iran in more than four decades
 2019/06/12公開

YouTube: 安倍首相が、イラン国立博物館を訪問
 2019/06/15公開

 6月9日
  ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使
   「(安倍首相のイラン訪問に触れ、)今回の訪問は、非常に重要な両国関係における転換点である」
   「わが国と日本の関係は、歴史的で良好な関係に基づいている。安倍首相の今回のイラン訪問は、二国間協力の促進と拡大にこの関係を活用するまたとない機会だ」
   「今回の訪問の最重要目的は、政治、経済、文化などあらゆる分野での二国間関係の拡大
である。加えて地域・国際問題も提起されるだろう」
   「この度の安倍首相のイラン訪問は、わが国のローハーニー大統領の招待に応える形で行われる。だが、緊密な日米関係および、それがちょうど地域の現状と重なったことから、このような(※ =アメリカとイランとの間の仲介というメディア報道)憶測が強まった」
   「日本は、イランおよびアメリカの両国と良好な関係にある。イランの基本原則は地域での平和と安定、緊張緩和であり、このため地域での緊張緩和や安全、安定の回復につながるあらゆる努力を歓迎する」

 6月10日
  イラン外務省のムーサヴィー報道官
   「安倍首相のイラン訪問は、比類なく重要かつ歴史に残る訪問だ」
   「我々は既に、安倍首相のイラン訪問は日本の首相として実に41年ぶりとなる、歴史に残る重要なものであると表明している。極東アジアの国で日本、及び西アジアの主要国イランの重要性にかんがみて、当然、この訪問はきわめて重要であり、また注目を集めている。
もちろん、両国は、自らの立場や見解を持っており、我々は地域・国際問題をめぐり一部の懸念を抱えている」
   「日本側も、地域・国際問題で一部の懸念材料を抱えている。だが、神の意志により、両国関係において更なる促進・発展のプロセスが展開されるだろう。また、最も重要な地域・国際問題や存在する緊張についても意見交換がなされ、双方は互いに見解を述べるだろう。これに関しては、イランも地域・国際的な最重要問題への友好国の見解に耳を傾ける用意がある。我々は安倍首相のイラン訪問について、“仲介”という表現を使うつもりはない。しかし、様々な立場を有する友好国の意見を聞く用意はある」

 6月12日
  日本の安倍首相
   「日本は西アジア地域における緊張の払拭に向け努力を続ける」
   「西アジア地域における和平と安定に寄与する意向だ」

 今から36年前に日本で放送されたNHKの連続テレビ小説「おしん」は、イランでのそのドラマの視聴率が90%を超えたという。イラン国民はそのドラマでの底流に一貫して存在したテーマ、忍耐、試練、そして運命、宿命、使命について共感されたのであろう。
 国民投票によって選ばれたモサッデク政権がアメリカとイギリスによってクーデターを起こされて倒され、その後の独裁的な欧米化の「白色革命」を経てホメイニー師の指導の下「イラン革命」を行い、イランを再び欧米から取り戻したものの、欧米が一斉にサダム・フセインのイラク側を支援してイランへ侵略を行わせた「イラン・イラク戦争」、その後も欧米からの圧力を受け続けて抑圧されて来たその経験は、忍耐、試練そのものである。
 しかし、イランは多様な伝統的宗教が平和に共存している中で、そのメインとなっているイスラム教、クルアーン(コーラン)の教え、導き通り、ムスリムとしての信仰の下、忍耐、謙遜、清貧を旨とし、試練の中でも感謝する事を忘れず、そして「五行」の内の「喜捨」(ザカート)を行い、現[偽」イスラエルに虐げられているパレスチナに寄り添う。

 6月12日、日本の安倍晋三首相が、1978年に当時の福田赳夫首相以来41年ぶりに、また1979年のイラン革命達成以来初めてとなる、現職首相としてのイラン公式訪問が成された。
また、安倍首相がイラン入りする直前の同日、日本の河野外相がイランの首都テヘランでザリーフ外相と会談した。
 今までアメリカによる介入と妨害、更に、現「偽」イスラエルによる妬みと妨害により、イランへの日本の首相の訪問がイランと日本の双方の願いが長年有ったにも関わらず実現しなかったが、この日、ようやくその悲願が成就した。

 しかし、翌日13日の僕の取っている神戸新聞朝刊の1面には、トップ記事として刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」の改正に反対する香港のデモ行進を大きく取り上げ、その横に2番手の扱いとしてその事が載っていた。その香港のデモは、その日が初めてではないにも関わらずにである。その前の6月9日~10日未明にかけてのデモでは、デモの主催者側の発表で香港返還以降で最大規模となる100万人以上が参加した程であったのであるから、10日の夕刊、もしくは11日の朝刊での1面トップに載っていてもおかしくは無かったはずである。その安倍首相のイランへの「歴史的訪問」、日本とイランとの近づき、及び結び付きを邪魔し妨害する様な扱いは、日本のマスコミが如何に西側欧米寄りの「偏向報道」を行っているかが伺える。

 安倍首相は、1983年に当時の外相である父親の安倍晋太郎氏に同行してイランを訪問した経験が有り、第2次安倍政権が発足して5年ぶりに首相に返り咲いた2012年12月には、外務省幹部からの外国訪問の行き先の希望について問われた時に真っ先に「イランだね」と即答されたという。
 「日本を取り戻す」「戦後レジームからの脱却」のスローガンを掲げて再び政権を執られた安倍首相の、その約6年半前の政権発足当時の「反グローバリズム」、「日本のナショナリズム」、そして「米国支配体制からの脱却」の中に、「イランとの連帯」という大きな要素、願望、キーポイントが、その安倍首相自身の構想、壮大なビジョンに含まれていたのではないかと思われる。
 その様に、歴代の日本政府、その中でも特に安倍晋太郎・晋三父子のお二人のイランへの深い思い入れが伺える。

 本年は日本とイランの国交樹立90周年という記念すべき年であり、そのタイミングで日本の現職首相のイラン公式訪問が実現した。この事は、イラン側にとっても「歴史に刻まれる安倍首相のイラン訪問」、「比類なく重要な歴史的訪問」と歓迎し、「日・イ関係の転換点」と捉えられている。今回の安倍首相の訪問によって「奇跡は誰も期待していない」とおっしゃられている通り、開けられていたにも関わらず長年妨げられていた扉の通過を果たした事が次以降へのステップとなり、またそれが突破口として働き、今後の日本とイランとの友好関係の成長と成熟化に繋がるものと期待しているものと思われる。

 現フェイク・イスラエルに支配されている米国が、その米国自身の意向に従わないという理由からの「制裁」による、米国とイランとの間の戦争に繋がらんとする現在までの緊張の中での安倍首相のイランへの公式訪問は、世界中から大きな注目を浴びる事となった。特に、その直前の米国のトランプ大統領夫妻の国賓としての日本訪問時に、トランプ大統領が「体制転換を望まない」、「対話する用意が有る」と表明して軟化する傾向と流れが出来つつ有っただけに、中東地域をはじめとした平和を望む世界の人々は、期待感を持った。

 しかし、安倍首相がイラン入りし、首都テヘランでイランのローハーニー大統領との共同記者会見行ったその翌日の13日、同地で最高指導者ハーメネイー師と会談する中で、米国と現フェイク・イスラエルによる「False Flag」(偽旗工作)の日本等のタンカー2隻への攻撃が行われ、イランと米国との間の融和ムードや安倍首相のイラン訪問祝賀歓迎ムード、日本とイランとの友好・連帯の未来への発展や政治・経済・文化等の二国間関係の拡大の希望に水をさされ、それどころかぶち壊される程の事となった。日本は相も変わらずストーカーの米国からひつこく邪魔・干渉されると共に「侮辱」される事となった。また、現「偽」イスラエルからも、丁度1年前の5月に安倍首相夫妻がネタニヤフの自宅でのディナーに招かれた上での「侮辱」を、再度受ける事となった。

 ただ、冷めた目で見る世界中の識者達からは、最初から安倍首相のイラン訪問が緊張緩和に即繋がるものでは無く、ひいては中東和平がそう簡単にはいかないものと見ていた。様々な意味で「世界の中心」である中東地域の問題の根深さ、中東地域を操作して撹乱して来た者達、世界の裏の権力構造を見る時、そんな甘いものでは無い事が解る。それ故に日本政府も、長年、石油取引はしているものの、中東地域の問題に深入りせず、一歩も二歩も引き下がる態度を執って来た。

 そして、その翌日14日の神戸新聞朝刊の1面トップには、再び「邪魔」をする様にして、「False Flag」の日本タンカー攻撃が大きく掲載された。そして、その「偽旗」が、イランを好ましく思っていない現「偽」イスラエルと米国によって行われたのであり、安倍首相は「“米国”に裏切られた」形となった。

 新聞やテレビ等、特に西側欧米、それは日本を含めてであるが、大手主流メディア(MSM)・マスコミは、偽ユダヤの支配下、現「偽」イスラエルの支配下に在る。その1面トップを飾る記事、タイトル、構成には、米国の主張、現フェイク・イスラエルの主張が滲み出る事が多いものである。香港の問題については、現在に於いて米国と対立する支那(中国)に反対する意味も込められているのであろう。しかし一方で、「共産主義」とはユダヤのイデオロギーであり、その共産主義の下での「言論弾圧」を行う事は、ユダヤと支那(中国)に共通する事である。

 本ブログ過去の関連記事      
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・2019/05/23付:『イラン外相緊急来日:日本は米国との仲介を果たし「全く悪くない」イランを救う事が出来るのか?、「悪魔」米と同盟を結ぶ日本の「良心」が試される時/Japanese conscience is tested』
  ・2019/05/30付:「果たしてイラン革命後に日本の首相として初となる安倍総理のイランへの訪問は実現するのだろうか?/Will first visit after Iran Rev. really come true ?」
  ・2019/05/30付:『日米首脳会談に於ける米国の「明白な変化」、安倍外交によりトランプの本心を引き出したのか?/US "obvious change" in Japan-US summit. By PM Abe ?」
  ・2019/06/10付:「日章丸事件:欧米に反抗しイランと協力した出光創業者の気概気骨を忘れた日本/Backbone & Mettle of Japanese Idemitsu who cooperated with Iran」
  ・2019/06/19付:「"False Flag" 日本タンカー攻撃は米国と偽イスラエルによる「自作自演」の犯行(1/5)~両国潜水艦の存在/Japanese tanker attack by US & Fake Israel」
  ・2019/07/10付:『"False Flag" 日本タンカー攻撃は米と偽イスラエルによる「自作自演」(2/5)~ネタニヤフから再度の侮辱/Japanese tanker attack by US & Fake Israel』
  ・2019/07/11付:『現「偽」イスラエルの「妬み」:昨年、日本の安倍首相夫妻はネタニヤフ宅でのディナーで「侮辱」と「脅迫」を受けた/Netanyahu did PM Abe "insult" from "jealousy"』

  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/06/10付・ParsToday日本:『イラン外務省、「安倍首相のイラン訪問は、比類なく重要な歴史的訪問」』
  ・2019/06/10付・ParsToday日本:『駐日イラン大使、「安倍首相のイラン訪問は、日・イ関係の転換点」』
  ・2019/06/12付・ParsToday日本:「イランへの出発を前に、安倍首相が声明(動画)」

 参考文献
  ・2019/06/10付・FNN PRIME:『香港「返還後最大」100万人超デモ 中国本土に“容疑者引き渡し”』
  ・2019/06/12付・ParsToday日本:「イランと日本の両外相が会談 (動画)」
  ・2019/06/12付・ParsToday日本:「安倍首相の思い入れ (動画)」
  ・2019/06/12付・朝日新聞:『行きたい国「イランだね」即答 首相に9年前の後悔あり』
  ・2019/06/13付・朝日新聞:『「おしん」視聴率90%超のイラン 日本の橋渡しに期待』

 関連文献
  ・2019/06/12付・ParsToday日本:「日本首相がテヘランに到着 (動画)」
  ・2019/06/12付・ParsToday日本:「安倍首相、サアダーバード宮殿で歓迎式典に出席 (動画)」
  ・2019/06/13付・ParsToday日本:「安倍首相、サアダーバード宮殿で歓迎式典に出席 (フォトギャラリー)」
  ・2019/06/13付・ParsToday日本:「イラン商・鉱工業会議所、安倍首相にシルクの手織り絨毯を贈呈」
  ・2019/06/13付・ParsToday日本:「イラン大統領と日本首相が、日・イ外交関係樹立90周年の展示会を視察」
  ・2019/06/15付・ParsToday日本:「安倍首相がイラン国立博物館を視察 (動画)」


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