狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

My Testimony/僕の証<2-1/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、エビデンス無き精神科医療、予防医療で作られる「医原病」

2019-01-31 12:27:42 | エッセイ・コラム
 ※ 本シリーズの記事は、昨年(2018年、平成30年)の内に投稿する予定であった為、本文中の「本年」とは2018年(平成30年)の事であり、訂正するには膨大な数に対応する為の手間と時間が必要となる為、敢えてそのままにしている事を御容赦願います。

 My Testimony & Witness
  僕の証<2>
    ~僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション(次元上昇)」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン)
     エビデンスの無い精神科医療
     「毒」でしかない薬とワクチン
     予防医療の名目下で作られる「医原病」で死亡率上昇の皮肉・逆効果
     世間の精神面での「空気感染」


 僕は、この度の「My Testimony/僕の証」シリーズの記事を書くに当たって、最初から「証」をするつもりで書いた訳では無かった。書いている途中で、キリスト者(クリスチャン)がプロテスタントの教会等で一般的に行っておられる「証」をしている事に気付いた。このタイミングで、「偶々」、「証」を行う事は、正に「不思議」であり、「意味深」であり、そしてその事が、「神様の思し召し」によって促されて行った様に思われてならないのである。
 尚、キリスト者としての「証」についての説明は、次である。
 
 以下、ウィキペディア「証 (キリスト教)」より、

 「証(あかし、testimony、witness)。キリスト教では、神様から頂いた恵みを人に伝えることを『証(あかし)をする』と言う。似た表現に、『分かち合う』という言葉があるが、これは少人数で深く話し合うような場合に使われる。大勢の人の前で、発表する場合は『分かち合い』ではなく『証』または『立証』というのが一般的。救世軍では『証言』(読み方は『あかし』)と表記する。
 神の恵みに感謝することはもとより、神を誉め讃える点がポイントである。まれに牧師や司祭による説教と同じく、高度な神学理論を用いたものとなることもある。プロテスタントにおいてはしばしば礼拝の中で時間を割いて信徒による立証が行われるが、牧師による説教が聖書の解き明かしであるのに対し、立証は自らの体験に基づいて神の恵みを参列者と共有することであるという相違がある。また、キリストを信じるに至っていない人に対して証をすることも大切なことだと考えられており、福音伝道の主要な手段の一つでもある。
 さらには、生活の多様な場面において信仰に基づいた選択および行動をとることも証と呼ばれる。クリスチャンは天国に迎え入れられることよりはむしろ、イエスが説教を通じて伝えたことを地上においてどのように生かしていくかということに主な関心を抱く。いわば、クリスチャンの生涯とはそれ自体が証である。」

 (以上、ウィキペディア「証 (キリスト教)」より)

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章12~16節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  だれでも誘惑に会ったとき、神によって誘惑された、と言ってはいけません。神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれを誘惑なさることもありません。
  人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。
  欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。
  愛する兄弟たち。だまされないようにしなさい。

 The New Testament・The Epistle of James 1:12~16
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.
  Let no man say when he is tempted, “I am tempted by God,” for God can’t be tempted by evil, and he himself tempts no one.
  But each one is tempted when he is drawn away by his own lust and enticed.
  Then the lust, when it has conceived, bears sin. The sin, when it is full grown, produces death.
  Don’t be deceived, my beloved brothers.







 出典:「pngtree」

 本ブログの2019年1月31付記事、『My Testimony/僕の証<1-1/2>:しんどい49歳のゆらぎ世代に在る僕の失敗トラブル続き、一瞬の此の世に居れない事を甘受し後の永遠の命を重視/Eternal Life in Heaven』『My Testimony/僕の証<1-2/2>:無限の螺旋の次元上昇で得る純粋無垢の為の処世術「イエス・キリストと繋がる真の強さ」、純潔/True Strength with Christ, Pure』に、人間の成長過程、成熟段階に於ける事を述べた。
 主体性を持たない「0人称」、→自分で捉え、考え、判断し、行動する「1人称」、→そして自分の意志をも超えた超自然的な存在、神様に委ねる「超越的0人称」(参考:泉谷閑示氏著「『普通がいい』という病」(講談社出版))へと成長する事。
 また、他人を信じる「他信」、→自分を信じる「自信」、→そして神様を信仰する「神信」へとレベル・アップする事。
 更に、他者に依存する「他己実現」、→自分の努力で達成する「自己実現」、→そして神様に成し遂げてもらう様に祈り願う「神実現」へと次元が上昇する事を述べた。
 ここでもう一つ、空気に迎合し他者の顔色・反応を判断基準にする「他者第一」、→自分の考えや判断を基準とする「自分第一」、→そして神様の御心に適う事を絶対とする「神第一」へと成熟する事も付け加えておく。

 その成長過程、成熟段階の間に、折角、内省、「悔い改め」をしても、傍から見ると、一見すると、失敗やトラブルの繰り返しで「元の木阿弥」の様に見える様な状態が出現し、しかしその間にも上昇・成熟が続いている「無限の螺旋」の状態である事を述べた。そして、今から約1千年前の支那(中国)北宋時代の「十牛図」にも表されているその「無限の螺旋」の中で、座禅に於いて得られる「空」や「無」の心の状態、隠遁生活や引きこもり、自分を見直し、内観、黙想、瞑想したり、神様への祈りと「悔い改め」によって得られる、幼児期の様な「清純無垢」な心に戻る時、人は「敏感期」に入る。幼児を含め、また現在「ゆらぎ世代」の49歳の僕自身も含めた敏感期に存在している人は吸収期、充実期に在り、今後の自分の方向性を決定付ける重要な時期である。この敏感期の過ごし方、生き方如何によって、今後の人生の意味合いは大きく異なって来る。
 この「敏感期」は、とても傷付き易くもある。この「試練の時期」の乗り越え方も重要となる。僕自身としてこの「敏感期」の乗り越え方は、同じく前述の本ブログの他記事で述べているが、僕自身が公言している様に、クリスチャンとして、完璧では無いものの、最も必要で大事な方法は、心に「イエス・キリストに繋がった強さ」を持つ事である。


 僕自身、現在「敏感期」に在る。本年5月までの半年以上にも及ぶ長期休暇の下、心は「清純無垢」となっていた。そしてそれと同時に「敏感期」に入っていた。やがて書き物に集中している間にお金が無くなってしまい、「飯の種」の職に就かなければならなくなった。今後の書き物の為に割く時間の無い生活パターンを予想し、今後引き続き物書きをやっていけるのかと不安を感じ、それと共に僕の要領の悪さ、手際の悪さ、完璧主義等もあって情報を処理出来ずキュレーション、データ・マイニング出来なく溜まり続ける事から生じるもどかしさや焦燥感から、パニック状態の様に陥った。
 以前から僕自身に多少当てはまると思い気付いていた、「強迫性障害」(強迫性神経症)と「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン)。これらは一応、精神疾患に当てはまるものらしい。但し、精神疾患と定義するものは無い。精神科の医者は、X線撮影による骨折や血管造影による動脈瘤や血管狭窄等を診断のエビデンス(evidence、科学的根拠)とする訳でも無く、確たる定義無く各々の医者の判断で診断しているに過ぎないので、僕はそんなものは全く当てにはしていない。それにも増して、精神科の医者達は、鬱病をはじめとした様々な精神病という「レッテル」を貼り付けて、毒に過ぎない薬を処方している。インフルエンザの治療薬「タミフル」や「リレンザ」、「イナビル」(ラニナミビル)の使用で、精神面に副作用が生じ、子供が飛び降りて死亡する事故が多発している事と同じく、精神科で使用する薬はズバリ、精神に作用するので極めて危険である。

 予防という名目の下、ワクチンに保存料としてチメロサールという「水銀」の添加、補助剤としてアジュバントの「避妊剤」の添加等と、様々な「毒」が添加物として入れられている。「水銀」は、「水俣病」で示された様に、特に抵抗力の弱い幼児や子供の脳のニューロン(神経細胞)を縮めて精神疾患をもたらすものである。また、歯科医院で詰めたり被せたりして歯の修復の為に用いられているアマルガムも、水銀である。そのせいもあってか、最近は教室内や電車、病院内で歩き回ったりして落ち着きを知らず、人への大声での悪口が止まらない様な発達障害の人達が多い様に思える。インフルエンザのウイルスの型は非常に多く、予め流行する型を推測して作られ身体に入れる抗体の型に当たる確率は3割も有るのかどうか非常に疑問である。その殆どが実際に流行るインフルエンザの方に合致せず、無駄であるどころか、身体に不要な「毒」を入れて却って「医原病」を作っているだけである。また、喉で止めるにも関わらず、血液中に抗体を打って意味が無い。子宮頸癌ワクチンでは、ペットに使う避妊剤が添加されているだけではなく、未成年で且つ結婚前に於けるセックスを促す不道徳をも勧奨している退廃が見て取れる。
 同じく予防という名目の下で、健康診断、職場検診、人間ドック、脳ドック、癌検診等が流行っている。しかし皮肉な事に、却って癌をはじめとして死亡率は上昇する「逆効果」が生じているのである。レントゲン撮影、特にCT撮影(コンピューター断層撮影)では、莫大な量の放射線を被爆させ、それにより発癌を促している。その他、その殆ど、9割半程が意味が無く、効果が無く、「毒」でしかない抗癌剤も含め、過剰な医療、不要な医療が多く、医療費は膨らみ続け、国民皆保険制度の下で社会補償の財源が問題となっている。製薬会社がデータを意図的に改変して作った説明書やパンフレット、製薬会社の御用学者や教授、医者達の講演会や名義貸し、利権関係で繋がるマスコミの情報隠蔽やフェイク・ニュース、忙しい臨床で勤務する医者達は英語の原論文を読む暇も無く、製薬会社に雇われた翻訳者が訳した論文や前記パンフレットや講演会を鵜呑みにして洗脳されている。
 
 話は戻り、僕自身が現在、「ゆらぎ世代」に在りながら「敏感期」に入っている事によって、つい最近に僕自身の内で強調される様な形で感じ、そして素直に僕自身の内で素直に認めた「強迫性神経症」と「HSP」。しかし勿論、それらに当てはまるとしても軽症であり、偶に出たりする症状が有る程度であり、決して気狂いでは無く、生活に大きな支障が出ている訳では無い。確かに、ここ最近の長期休暇や職場を転々として来た事がそれらが遠因となっているとすれば、収入の大幅な減額に繋がるという支障が出ていると言えなくもない。但し、特に僕の直近の長期休暇の場合、ただ「しんどい」から休んでいた訳では無く、書き物に集中していたのであり、またそれが、単に僕の思い込みかもしれないが、否そうではなく、僕は確乎として信じているが、それをする事を使命に感じながら行っていたのであり、収入が無くなり切羽詰まる事を覚悟した上での行いであった。
 今回の長期休暇だけでは無く、6年前(2012年)にも長期休暇を取った。その時も、当時43歳にして、クリスチャンでありながら初めて自分で自宅で聖書を開いて「通読」し始めた事や、「悔い改め」をし、遺書、遺言書の意味も含めた非常時や災害時の為の「もしもノート」を記載して作成し、非常時用の備蓄等の防災・減災対策、実父の墓の建立等を行った。引きこもっている事や外でお金に生る仕事を行っていない事から世間一般や傍から見て良く思われないかもしれないが、僕自身はとても意味があり充実していたと自負している。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書4章17節
   この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 4:17
   From that time, Jesus began to preach, and to say, “Repent! For the Kingdom of Heaven is at hand.”


 当時、地球がフォトンベルトに突入して今後2,000年かけて通過し、多くの隕石が落下し、一旦世界が終わるとも言われていた。これは、新約聖書「ヨハネの黙示録」をはじめとする聖書預言を基準にしている世界中の人達が、その預言の中で語られている「此の世の終末」に相当する情報として知られていた事であった。その為、その情報の中でピークとされていた2012年12月21日~2013年2月14日の翌日の2月15日にロシアのチェリャビンスク州の直径17mともされる隕石落下は、世界中に衝撃的なニュースとして報じられた。地球への隕石飛来は年間数百個にも昇るにも関わらず、しかしその多くが大気圏突入時に消失したり細かい塵の様になってしまったりするので、その大きさを保ったまま落下して来た珍しさもあったのであろうが、そのニュースは、当時、それまで情報を隠蔽していた日本のマスコミでさえトップ・ニュースで大きく報じ、テレビのワイドショーも大騒ぎした。褐色矮星で普通の望遠鏡では見る事が出来ず、3,661年周期で地球に近付いてくる「惑星ニビル」は、火星と木星の間に存在する小惑星群に突入し、それらと衝突して跳ね返った小惑星が「雹が降る」様に(旧約聖書・出エジプト記9章22~26節)、或いは「血の混じった雹と火」、「火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた」、「たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て」、「この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった」(新約聖書・ヨハネの黙示録8章7~12節、「苦よもぎ」=チェルノブイリ)様にして、隕石として地球に降り注ぐと言われた。3,661年前と言えば、丁度、旧約聖書「出エジプト記」の頃で、そのニビルによってエジプト文明が破壊された可能性も有る。他にも、同じく旧約聖書「創世記」の「ノアの方舟」の大洪水も、同様の可能性が有る。

 
 



 旧約聖書・出エジプト記9章22~26節
   そこで主はモーセに仰せられた。「あなたの手を天に向けて差し伸ばせ。そうすれば、エジプト全土にわたって、人、獣、またエジプトの地のすべての野の草の上に雹が降る。」
  モーセが杖を天に向けて差し伸ばすと、主は雷と雹を送り、火が地に向かって走った。主はエジプトの国に雹を降らせた。
  雹が降り、雹のただ中を火がひらめき渡った。建国以来エジプトの国中どこにもそのようなことのなかった、きわめて激しいものであった。
  雹はエジプト全土にわたって、人をはじめ獣に至るまで、野にいるすべてのものを打ち、また野の草をみな打った。野の木もことごとく打ち砕いた。
  ただ、イスラエル人が住むゴシェンの地には、雹は降らなかった。

 The Old Testament・The Book of Exodus 9:22~26
   Yahweh said to Moses, “Stretch out your hand toward the sky, that there may be hail in all the land of Egypt, on man, and on animal, and on every herb of the field, throughout the land of Egypt.”
  Moses stretched out his rod toward the heavens, and Yahweh sent thunder and hail; and lightning flashed down to the earth. Yahweh rained hail on the land of Egypt.
  So there was very severe hail, and lightning mixed with the hail, such as had not been in all the land of Egypt since it became a nation.
  The hail struck throughout all the land of Egypt all that was in the field, both man and animal; and the hail struck every herb of the field, and broke every tree of the field.
  Only in the land of Goshen, where the children of Israel were, there was no hail.

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録8章7~12節
   第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
   第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。
  すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。
   第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。
  この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。
   第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれたので、三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、また夜も同様であった。

 The New Testament・The Revelation of John 8:7~12
   The first sounded, and there followed hail and fire, mixed with blood, and they were thrown to the earth. One third of the earth was burned up, and one third of the trees were burned up, and all green grass was burned up.
   The second angel sounded, and something like a great burning mountain was thrown into the sea. One third of the sea became blood,
  and one third of the living creatures which were in the sea died. One third of the ships were destroyed.
   The third angel sounded, and a great star fell from the sky, burning like a torch, and it fell on one third of the rivers, and on the springs of the waters.
  The name of the star is called “Wormwood.” One third of the waters became wormwood. Many people died from the waters, because they were made bitter.
   The fourth angel sounded, and one third of the sun was struck, and one third of the moon, and one third of the stars; so that one third of them would be darkened, and the day wouldn’t shine for one third of it, and the night in the same way.


 
YouTube: [ 宇野 正美 ] 恐怖の惑星二ビルの接近・No.2

 また当時、同時に、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズ等で栄えた文明で使用され、その高度で正確な天文学を基としているマヤ暦が終わる2012年冬至から、「アセンション」が始まるとも言われていた。「アセンション」という言葉、頭文字が小文字の“ascension”の場合は「上昇」、頭文字が大文字の“Ascension”の場合は「イエス・キリストの昇天」(goo辞書より)という意味となる。そして、その「アセンション」によって、「次元上昇」すると言われていた。
 聖書の預言も併せて、今後の「天変地異」となる、「異常気象」や「地殻変動」を予測する時、現在既に起こっている太陽が4極構造となる異変による「地球寒冷化」、地球の回転軸の傾きが変わる「ポールシフト」、最近の時事問題や世界の移り変わり、情報の流れの速さからも見て取れる様に時間が「0」に近付く「タイム・ウェーブ・ゼロ」等が思い浮かぶ。その時、既にコンピュータに支配され、それどころか今後AI(artificial intelligence:人工知能)に支配されてしまう地球人達は、そのコンピューターやAIが荒れ狂う中で、インフラ破壊に留まらず核兵器が飛び交う中で「終末」を迎えるのかもしれない。

 
 



 旧約聖書・イザヤ書30章25節
   「大いなる虐殺の日、やぐらの倒れる日に、すべての高い山、すべてのそびえる丘の上にも、水の流れる運河ができる。」

 The Old Testament・The Book of Isaiah 30:25
   There will be brooks and streams of water on every lofty mountain and on every high hill in the day of the great slaughter, when the towers fall.

 
 



 イザヤ書35章1~2節
   「荒野と砂漠は楽しみ、荒地は喜び、
   サフランのように花を咲かせる。
   盛んに花を咲かせ、喜び喜んで歌う。
   レバノンの栄光と、
   カルメルやシャロンの威光をこれに賜るので、
   彼らは主の栄光、私たちの神の威光を見る。」

 The Book of Isaiah 35:1~2
   The wilderness and the dry land will be glad.
   The desert will rejoice and blossom like a rose.
   It will blossom abundantly,
   and rejoice even with joy and singing.
   Lebanon’s glory will be given to it,
   the excellence of Carmel and Sharon.
   They will see Yahweh’s glory,
   the excellence of our God.

 
 









 イザヤ書35章5~8節
   「そのとき、盲人の目は開かれ、
   耳しいた者の耳はあけられる。
   そのとき、足のなえは鹿のようにとびはね、
   おしの舌は喜び歌う。
   荒野に水がわき出し、
   荒地に川が流れるからだ。
   焼けた地は沢となり
   潤いのない地は水のわく所となり、
   ジャッカルの伏したねぐらは、
   葦やパピルスの茂みとなる。
   そこに大路があり、
   その道は聖なる道と呼ばれる。
   汚れた者はそこを通れない。
   これは、贖われた者たちのもの。
   旅人も愚か者も、これに迷い込むことはない。」

 The Book of Isaiah 35:5~8
   Then the eyes of the blind will be opened,
   and the ears of the deaf will be unstopped.
   Then the lame man will leap like a deer,
   and the tongue of the mute will sing;
   for waters will break out in the wilderness,
   and streams in the desert.
   The burning sand will become a pool,
   and the thirsty ground springs of water.
   Grass with reeds and rushes will be in the habitation of jackals, where they lay.
   A highway will be there, a road,
   and it will be called “The Holy Way”.
   The unclean shall not pass over it,
   but it will be for those who walk in the Way.
   Wicked fools shall not go there.

 
 





 イザヤ書41章18~20節
   「わたしは、裸の丘に川を開き、
   平地に泉をわかせる。
   荒野を水のある沢とし、
   砂漠の地を水の源とする。
   わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、
   ミルトス、オリーブの木を植え、
   荒地にもみの木、
   すずかけ、檜も共に植える。
   主の手がこのことをし、
   イスラエルの聖なる者がこれを創造したことを、
   彼らが見て知り、
   心に留めて、共に悟るためである。」

 The Book of Isaiah 41:18~20
   I will open rivers on the bare heights,
   and springs in the middle of the valleys.
   I will make the wilderness a pool of water,
   and the dry land springs of water.
   I will put cedar, acacia, myrtle, and oil trees in the wilderness.
   I will set cypress trees, pine, and box trees together in the desert;
   that they may see, know, consider, and understand together,
   that Yahweh’s hand has done this,
   and the Holy One of Israel has created it.

 
 





 イザヤ書43章19~21節
   「見よ。わたしは新しい事をする。
   今、もうそれが起ころうとしている。
   あなたがたは、それを知らないのか。
   確かに、わたしは荒野に道を、
   荒地に川を設ける。
   野の獣、ジャッカルや、だちょうも、
   わたしをあがめる。
   わたしが荒野に水をわき出させ、
   荒地に川を流し、
   わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。
   わたしのために造ったこの民は
   わたしの栄誉を宣べ伝えよう。」

 The Book of Isaiah 43:19~21
   Behold, I will do a new thing.
   It springs out now.
   Don’t you know it?
   I will even make a way in the wilderness,
   and rivers in the desert.
   The animals of the field, the jackals and the ostriches, shall honor me,
   because I give water in the wilderness and rivers in the desert,
   to give drink to my people, my chosen,
   the people which I formed for myself,
   that they might declare my praise.

 
 








 旧約聖書・ダニエル書12章1~13節
  その時、あなたの国の人々を守る大いなる君、ミカエルが立ち上がる。国が始まって以来、その時まで、かつてなかったほどの苦難の時が来る。しかし、その時、あなたの民で、あの書にしるされている者はすべて救われる。
  地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者が目をさます。ある者は永遠のいのちに、ある者はそしりと永遠の忌みに。
  思慮深い人々は大空の輝きのように輝き、多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになる。
  ダニエルよ。あなたは終わりの時まで、このことばを秘めておき、この書を封じておけ。多くの者は知識を増そうと探り回ろう。」
   私、ダニエルが見ていると、見よ、ふたりの人が立っていて、ひとりは川のこちら岸に、ほかのひとりは川の向こう岸にいた。
  それで私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人に言った。「この不思議なことは、いつになって終わるのですか。」
  すると私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が語るのを聞いた。彼は、その右手と左手を天に向けて上げ、永遠に生きる方をさして誓って言った。「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民の勢力を打ち砕くことが終わったとき、これらすべてのことが成就する。」
  私はこれを聞いたが、悟ることができなかった。そこで、私は尋ねた。「わが主よ。この終わりは、どうなるのでしょう。」
  彼は言った。「ダニエルよ。行け。このことばは、終わりの時まで、秘められ、封じられているからだ。
  多くの者は、身を清め、白くし、こうして練られる。悪者どもは悪を行ない、ひとりも悟る者がいない。しかし、思慮深い人々は悟る。
  常供のささげ物が取り除かれ、荒らす忌むべきものが据えられる時から千二百九十日がある。
  幸いなことよ。忍んで待ち、千三百三十五日に達する者は。
  あなたは終わりまで歩み、休みに入れ。あなたは時の終わりに、あなたの割り当ての地に立つ。」

 The Old Testament・The Book of Daniel 12:1~13
  “At that time Michael will stand up, the great prince who stands for the children of your people; and there will be a time of trouble, such as never was since there was a nation even to that same time. At that time your people will be delivered, everyone who is found written in the book.
  Many of those who sleep in the dust of the earth will awake, some to everlasting life, and some to shame and everlasting contempt.
  Those who are wise will shine as the brightness of the expanse. Those who turn many to righteousness will shine as the stars forever and ever.
  But you, Daniel, shut up the words, and seal the book, even to the time of the end. Many will run back and forth, and knowledge will be increased.”
   Then I, Daniel, looked, and behold, two others stood, one on the river bank on this side, and the other on the river bank on that side.
  One said to the man clothed in linen, who was above the waters of the river, “How long will it be to the end of these wonders?”
  I heard the man clothed in linen, who was above the waters of the river, when he held up his right hand and his left hand to heaven, and swore by him who lives forever that it will be for a time, times, and a half; and when they have finished breaking in pieces the power of the holy people, all these things will be finished.
  I heard, but I didn’t understand. Then I said, “My lord, what will be the outcome of these things?”
  He said, “Go your way, Daniel; for the words are shut up and sealed until the time of the end.
  Many will purify themselves, and make themselves white, and be refined; but the wicked will do wickedly; and none of the wicked will understand; but those who are wise will understand.
  “From the time that the continual burnt offering is taken away, and the abomination that makes desolate set up, there will be one thousand two hundred ninety days.
  Blessed is he who waits, and comes to the one thousand three hundred thirty-five days.
  “But go your way until the end; for you will rest, and will stand in your inheritance at the end of the days.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書24章15~16節
   それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
  そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 24:15~16
   “When, therefore, you see the abomination of desolation,which was spoken of through Daniel the prophet, standing in the holy place (let the reader understand),
  then let those who are in Judea flee to the mountains.

 人間の成長・成熟過程・段階が「無限の螺旋」の様な状態であり、その中で「アウフヘーベン」(止揚、揚棄)し「次元の上昇」が行われていく。その事を「他己実現」で行ってもらうのか、それとも「自己実現」で達成していくのか、もしくは「神実現」で成し遂げてもらうのか。
 6年前の「アセンション」の情報を思い、現在の僕自身の状態、症状を見る時、それらが……(「My Testimony/僕の証<2-2/2>」へ続く)

 「 My Testimony/僕の証<2> 」<1/2> ~ <2/2> ↓
  【1】 【2】


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