狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ソーシャルディスタンスの意味解っとんのか?アホは干渉・ストーカーを諦めず/Do you understand Social distance? Idiots don't give up stoker

2020-05-18 23:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
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 ソーシャル・ディスタンスの意味、解っとんのか?
  アホは干渉・ストーカーを諦めず
 Do you understand meaning about "Social distance"?
  Idiots don't give up intervention and stoker.


 
 



 旧約聖書・詩篇5章8~12節
  主よ。私を待ち伏せている者がおりますから、
  あなたの義によって私を導いてください。
  私の前に、あなたの道をまっすぐにしてください。
  彼らの口には真実がなく、
  その心には破滅があるのです。
  彼らののどは、開いた墓で、
  彼らはその舌でへつらいを言うのです。
  神よ。彼らを罪に定めてください。
  彼らがおのれのはかりごとで倒れますように。
  彼らのはなはだしいそむきのゆえに
  彼らを追い散らしてください。
  彼らはあなたに逆らうからです。
  こうして、あなたに身を避ける者がみな喜び、
  とこしえまでも喜び歌いますように。
  あなたが彼らをかばってくださり、
  御名を愛する者たちが
  あなたを誇りますように。
  主よ。まことに、あなたは正しい者を祝福し、
  大盾で囲むように愛で彼を囲まれます。

 The Old Testament・The Book of Psalms 5:8~12
  Lead me, Yahweh, in your righteousness because of my enemies.
  Make your way straight before my face.
  For there is no faithfulness in their mouth.
  Their heart is destruction.
  Their throat is an open tomb.
  They flatter with their tongue.
  Hold them guilty, God.
  Let them fall by their own counsels.
  Thrust them out in the multitude of their transgressions,
  for they have rebelled against you.
  But let all those who take refuge in you rejoice.
  Let them always shout for joy, because you defend them.
  Let them also who love your name be joyful in you.
  For you will bless the righteous.
  Yahweh, you will surround him with favor as with a shield.


 古代統一ユダヤ国の王様であったダビデも、生涯、敵のストーカーとの距離を取る事が出来ず悩まされ続け、日々、天の創造主へのお祈りを欠かす事が無かった。
そして、ダビデは王様であったにも関わらず、唯一の神様の前では常に謙遜であった。

 新型コロナ・ウィルス感染症の感染拡大を抑える為、政府により「社会距離拡大戦略」が呼びかけられ、人との密接なコミュニケーションや群衆を避け、世間、社会と適度な距離を一定に保った生活を送る事が進められた。
 また、専門者会議を踏まえた上で、厚生労働省が「新しい生活様式」を公表した。

 2020/05付・厚生労働省『新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました』


 密閉・密集・密接の3密を避ける、人との間隔を2m(最低でも1m)開ける、換気を行う、手洗いの励行、帰宅後直ぐの入浴・シャワーと着替え、真正面の会話や食事を避ける、咳エチケットの徹底、混雑を避けゆったり、スッキリ、隙間、ズレの選択等の例が挙げられている。
 これらはどれも「物理的」な事について述べており、感染に到達するに当たり「化学的」な見地も踏まえて、それら「科学的」に考慮の下、まとめられているものや。

 そんな「唯物的」に捉えるだけでは無く、「唯心的」な捉え方、心や頭という精神面に於けるソーシャル・ディスタンスが重要や。
 昔から、修行や修道の為に低地の街中から外れた山奥に引きこもったり、仙人が同じく隠遁して来た様に、精神面を高める為、自身の成長、成熟を志す者達が、一般世間から逃れた生活を自ら行って来た。

 世を捨てた隠遁者達が、逃亡した山の上の方から見れば、下界の世間は一見すると、賑わい活気が有って、キラキラと光り輝いて見えるものの、修行によって備わった洞察力を持ってよ~く見れば、大衆の欲望が満ち溢れ、奢り、高ぶり、堕落、腐敗と、その本質は、真っ黒けで、汚い、ババちいものに見えたんではないやろか。

 世間の多くのもんらは、大概、表面的なもの、科学的に証明されうる目に見えるもので評価し、認め、快楽を覚えるもんやろう。ほんでも、目には見えんもの、精神的なものにこそ物事の本質が存在する訳で、表面しか見とらん奴ら、唯物的にしか物事を捉えられへん奴らは、一つも物事を理解してない言う事が出来る。

 道を極める、諦観の念を懐き運命に従う、神様が自身に課した宿命、使命に則った人生の旅を行うべき事を悟る、そんな、自分の欲望や希望を捨てて唯一の創造主に従う事を旨としてソーシャル・ディスタンスを執って来た世捨て人達とは正反対に、その事を呼びかけられても未だに、特に精神面に於いて、人や世間、社会との程良い距離を取る事が出来ない「アホ」が多い様に感じる。

 「世間的な人々」、言い換えれば「普通の人達」は、何かと依存しとる。家族、恋人、友達、メール、LINE、勤めとる職場、学生なら学校、休日を過ごす為のレジャーや趣味、タバコや酒の嗜好品、その他、ドライブ、ショッピング、ファッション、博打、セックス等と、病気の依存症から軽いものまで程度の違いは有れども、依存する事によって欲求不満を解消しとる。

 また、心の空白や寂しさを隠したり埋めたりしようとして、スケジュール帳に一杯書き込んだり、仕事の残業や遊びで間に合わせようとしとる。順調に行っとる時、流されとる時なんかはそれで成り立つかもしれんが、災害や失業等のトラブル、現役引退等でレールから外れて立ち止まざるをえん様になってしもた時、何をしてエエか解らへん、どないしてエエか解らへんと、路頭に迷うもんが多いんとちゃうか。

 精神面で距離を取ると言うのんは、他人のやっとる事にいちいち口出しせえへんゆう事や。
 ほんで、もし、相手の人を本当に尊重しているのであれば、いちいち介入する事をせず、信頼してやっとる事を任す。
 また、一見すると「放っとく」様に見える事でも、本当に相手を思い遣る気持ちが有るのであれば、それは放置するのとは違い、物理的にも距離を取って遠くから眺めて見守り、干渉行為とならん様に気を付ける。
 
 自分の欲望、希望を基準にして、他人にお節介を焼くのは、相手の価値観からすれば、ただ単に迷惑行為の押し付けにしか感じていない場合が多いものや。特に、僕の様な頑固もん、捻くれもんの場合には、正に、「余計なお節介」、「有難迷惑」でしかないんや。
 良かれと思ってやっとる事が、相手にとったら「嫌がらせ」にしか感じていない。気にかけて親切にしとるつもりかもしれんが、相手にとったら「いじめられている」としか感じとれへん。自分の欲望を基にした行為が、その様に間違った行いとなっている事が多いもんや。

 世間の中には「神様なんかおれへん」という考えを持つ無神論者が多いものやけど、そんな連中は、自分の欲望こそが神様になっとんねん。そやから、自分の欲望・希望に従って、人にその思いを押し付ける行為に繋がっとるんや。
 そして、そんな無神論者の余計なお節介によって、唯一の創造主への信仰心を持つ僕は、迷惑行為、嫌がらせを受けとるという訳や。

 無神論者の判断基準、物事の捉え方、考え方、生き方、道徳等の規範となっているものは、自分の欲望の他、周囲の反応、人の顔色、他人の評判、SNSでの「いいね」なんかやろ。
 無神論者同士が世間の中でお互いに顔を見合わせてそんな感じでやっとるもんで、そんな群衆の中ではだ~れも、本当の規準なるもの、第三者的、客観的な基準をもっとらへんかって、お互いになぁなぁ、馴れ合い、談合でやっとるだけやわな。

 そやから、そんな群衆の中に埋没しとる様な連中は、物事を一つも解っとらへんと言える。何が正しいて、何が間違っとるゆう事が、ホンマに解っとらへんねん。確かな規準をもっとらんで、ただ人からの非難を受ける事を避けとるだけやから。
 「アホ」や「バカ」の輩共から批判やバッシング、中傷、陰口、悪口を受けたからといって、そんなアホやバカの言うとる事やから、当てにせんでエエ訳や。アホやバカが言っとる事は間違っとるんやから。アホやバカは、物事を一つも真に理解もせんとって、ゴチャゴチャぬかしよんねん。そんなアホの戯言なんか、無視しとったらエエ訳や。

 神様の価値観を基にした批判であれば耳を傾ける値打ちがあろうが、人間の欲望・希望を基にしただけのものやったら聞かんでエエ。そんなアホを相手にするだけ、時間も、エネルギーも、そして下手をすればお金も無駄になるわ。
 アホにナンボ言うても無駄や。馬の耳に念仏、馬耳東風、猫に小判、豚に真珠てなもんで、アホやからせっかく値打ちの有る言葉言うたって理解しよれへんし、その場限りの言葉でしかなく、喉元過ぎれば熱さ忘れ、刹那主義で、直ぐ忘れてまいよんねん。

 
 



 新約聖書・マルコの福音書7章14~23節
  イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟るようになりなさい。
  外側から人にはいって、人を汚すことのできる物は何もありません。人から出て来るものが、人を汚すものなのです。
  イエスが群衆を離れて、家にはいられると、弟子たちは、このたとえについて尋ねた。
  イエスは言われた。「あなたがたまで、そんなにわからないのですか。外側から人にはいって来る物は人を汚すことができない、ということがわからないのですか。
  そのような物は、人の心には、はいらないで、腹にはいり、そして、かわやに出されてしまうのです。」イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。
  また言われた。「人から出るもの、これが、人を汚すのです。
  内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、
  姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、
  これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」

 The New Testament・The Gospel of Mark 7:14~23
  He called all the multitude to himself and said to them, “Hear me, all of you, and understand.
  There is nothing from outside of the man that going into him can defile him; but the things which proceed out of the man are those that defile the man.
  When he had entered into a house away from the multitude, his disciples asked him about the parable.
  He said to them, “Are you also without understanding? Don’t you perceive that whatever goes into the man from outside can’t defile him,
  because it doesn’t go into his heart, but into his stomach, then into the latrine, making all foods clean?”
  He said, “That which proceeds out of the man, that defiles the man.
  For from within, out of the hearts of men, proceed evil thoughts, adulteries, sexual sins, murders, thefts,
  covetings, wickedness, deceit, lustful desires, an evil eye, blasphemy, pride, and foolishness.
  All these evil things come from within and defile the man.”


 イエス様は、人間の心がその様に極めて汚いものであり、そんな心から出てくる言葉が自ずと、人の欲望、希望を含む下劣、低劣な下心を伴ったものやと言うとる。
 ほんで、ダビデ王の子ソロモン王も、次の様に言うとる。

 
 



 旧約聖書・伝道者の書7章21節
   人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。

 The Old Testament・Ecclesiastes 7:21
   Also don’t take heed to all words that are spoken, lest you hear your servant curse you;


 周りの貪欲、偽善なアホの言う事は無視しとけ!、とゆうとんねん。

 以下、「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)~「8. 大衆はなぜすべてのことに干渉するのか、しかも彼らはなぜ暴力的にのみ干渉するのか」より
  「大衆人は、自分が完璧な人間だと思っている。優れた人が、自分を完全とみなすためには、特別の虚栄心をもつ必要がある。…(中略)…虚栄心の強い人は、他人を必要とし、他人の中に、自分自身が自分について抱きたいと思う意見の確認を求めるのである。……高貴な人間は、……心底から自分を完全者と感ずることはできないのである。ところが、今日の凡庸な人間、この新しいアダムには、自分の完全性に対する疑問すら湧かない。彼の自信はアダムの場合のように楽天的である。…(中略)…
  ……つまり、我々はここで、愚者と賢者の間に永遠に存在している相違そのものにつきあたるのである。賢者は、自分がつねに愚者に成り果てる寸前であることを肝に銘じている。だからこそ、すぐそこまでやって来ている愚劣さから逃れようと努力を続けるのであり、そしてその努力にこそ英知があるのである。これに反して愚者は、自分を疑うという事をしない。つまり自分はきわめて分別に富んだ人間だと考えているわけで、そこに、愚者が自らの愚かさの中に腰をすえ安住してしまい、うらやましいほど安閑としていられる理由がある。ちょうど、我々がどうやっても、その棲んでいる穴からおびき出す事の出来ない昆虫のように、愚者にその愚かさの殻を脱がせ、彼を彼の盲目の世界からしばらく散歩に連れ出し、彼が慣れきってしまっている鈍重な視覚をもっと鋭敏な物の見方と比較してみるよう強制する方法は全くないのである。ばかは死ななければなおらないのであって、ばかには抜け道はないのだ。…(中略)…愚者はけっして休むことがないからである。
  …(中略)…大衆人は、偶然が彼の中に堆積したきまり文句や偏見や思想の切れ端もしくは全く内容のない言葉などの在庫品をそっくりそのまま永遠に神聖化してしまい、単純素朴だからとでも考えないかぎり理解しえない大胆さで、あらゆるところで人にそれを押しつけることであろう。……」
 (以上、「大衆の反逆」より)

 そんなアホの典型が、ストーカーや。世の中を俯瞰して見る事が出来ず、一点集中して注目する相手に依存しとる。ストーカーを相手にしても所詮、無駄やし、何を言うても効かへんわ。
 ストーカーは、依存しとる相手との距離を取る事が出来ひん。執拗な行為、付きまとい、待ち伏せ、監視、覗き等の他、プライバシーにも踏み込む程や。ほんで、自分の欲求不満、鬱憤が溜まると、乱暴な言動、しつこいメールや電話を行いよんねん。

 僕の例を少し挙げると、僕が現在住んどる所は住居が「密集」し「密接」しとる非常に危険な所で、今現在、山側で田んぼが広がる田舎に在る鉄工所での勤務が却って「コロナ疎開」して避難しとる様になっとるぐらいやねん。
 以前やったら、僕は趣味として釣りにハマっとって、休日のたんびに雑踏から離れて独り静かに「ソロ・フィッシング」をする事でリラックスし、心身共にリフレッシュしよった。最近では、世間一般的にも「ソロ・キャンプ」ゆうのが流行っとるみたいで、以前の僕のソロ・フィッシングと同様、世間から逃避して、自然溢れる環境に身を委ねてストレス・デトックスしよるみたいや。

 そんな、物理的に密集、密接しとる状況は、精神面にも影響を及ぼし易い。例えば、日本の近くには韓国や北朝鮮、支那(中国)がおるけど、北朝鮮の場合は拉致問題やミサイルの問題が有り、韓国や支那の場合は竹島や尖閣諸島への侵略と実効支配、歴史認識の違い、というよりも捏造した歴史による攻撃と留まる事を知らない賠償請求、それらの「挑発」が、今まで日本に成されて来た。
 「アホな奴は放っとけ!」と言うても、放っとっても向こうからはナンボでも挑発して来る。日本は、今までそんなアホの近隣諸国からの挑発を可能な限り相手にせず無視して来たけど、忍耐の末の止むに止まれぬ気持ちになって、日本は韓国を「ホワイト国」(現「グループA」)から除外、支那に対する「一般特恵関税制度」を終了したわな。

 昔から、仙人、修道者、修験者、隠遁者、世捨て人ゆうのは、自分を高める為に世間から離れたもんや。世間の中には欲望や誘惑、挑発等が溢れとるもんやから、自らストイックに修行する為に山へ登り、山奥に隠れて、人の群れを遠ざけたもんや。
 それだけ、物理的に密集しとる状態は精神的にも不衛生と言える。ウイルス、細菌で空気が汚れとるだけや無く、人の貪欲や妬み、恨み、そしり、ののしり、唆し、煽り等でも、空気、雰囲気が汚れとると言える。そんな汚い世間や大衆から距離を取り、自然豊かな田舎への疎開や旅行、引っ越しは精神面に有益な事となる事やろ。

 そんな風に、僕は世間や大衆が汚いもんという意識が強過ぎる程になった事から、洗浄強迫等の強迫神経症(強迫性障害)気味になったんやろか?
 そんな過密状態の自宅の近所、というか隣りと言ってエエけども、或る地元の病院が一つのアパートを借り切って、寮みたいになっとるもんが在るねん。ほんで、そこには看護師、ゆうても独身から夫婦、子ども連れなんかが住んどるみたいや。けど、顔合わせへんから、具体的には知らん。

 恐らく、そのアパートの住人は入れ替わり立ち替わりしとるんやろうけど、僕が今から12~15年前に大阪のO医療系専門学校に通とったり、その間、またその後に、アルバイト程度のその関係の勤務経験が有る事を知っとるゆう事も有って、何かとやかましいねん。
 要するに、僕にとったら正に「余計なお節介」であって、「放っとけ!」と、しょっちゅう思て来たんや。プライバシーにも侵入しとる様で、やる事、成す事、「いちいち」干渉して来る訳や。

 病院の職員、医療従事者、コ・メディカルの中でも、特に看護師いうのんは、患者を監視するのも、業務内容の内の一つや。特に、集中治療室(ICU)なんかでは、重篤な患者の変化、急変なんかを、目~離さんとじ~っと見とかなアカン。
 また、病院は普段から、健康診断や職場健診、人間ドック、脳ドック、癌検診と、「予防医療」という名目の下、無症状の健康な人に「介入行為」を行いよる。そんな介入となる検査、診察、精密検査によって、却って、「医原病」や「医原死」が作られとんねん。

 まぁ確かに、お年寄りなんかが用事も無いのに病院に行って時間を過ごす程に、世間一般的に「病院大好き」ゆうもんらが多い事にも原因が有って、医療から世間のもんらに近付くだけやなく、世間の連中も病院に依存しとるゆう関係が有る。
 医療も、例えば癌が完治してしまえば儲からん、透析患者は週3回必ず顧客として来てくれるという事で、そんな慢性的な疾患を抱えた患者を「金のなる木」として維持しておきたいゆうのんは本音とちゃうか。

 医療従事者、特に看護師が、職業柄、普段から、そないして「監視」したり「介入」しとるんで、その仕事から離れた日常に於いても、そんなもんが癖として身に付いとる事やろ。
 一方で、僕なんかは「聖書」を規準にして、自分で捉え、自分で考え、自分で判断し、自分で決断する事が出来るし、それだけ自分のペースで生きたいと思う性格を持っとる訳やから、そんな看護師の自分の欲望・希望を基にした「戯言」、良かれと「思い込んで」やっとるお節介が、うるさいし、うっとおしいだけなんや。

 しかし、僕がず~っと無視して聞いて来なかった、(効いて来なかった)にも関わらず、「未だに言うとんのか?」と、僕はそんなアホの看護師、またその他の近所の連中、ひいては世間のアホの連中、マスゴミに呆れとんねんけど、そんな輩共は正に「ストーカー」やわな。
 ストーカーやから、諦める事を知らん。諦めると言うのんは「悟りを開く」ゆう事やけど、そんなストーカーの連中は、自分の欲望が神様で、創造主の御計画である運命、宿命、使命に従おうとせえへんし、また、ストーカーしとる相手の運命をも尊重しとれへん訳や。そやから、ストーカーの連中は、結局、唯一の神様である創造主に反抗しとるゆうことで、この世で死んだら主の審判によって地獄行きやでな。

 「リカ」というホラー・サスペンスのドラマが、昨年の10月~11月までフジテレビ系列で放送されとったみたいで、最終回だけ、母に付き合って視聴した。高岡早紀が演じる雨宮リカという元看護師のストーカーが大谷亮平が演じる本間隆雄という映画プロデューサーを執拗に追い掛け回すんやけど、最後は刑務所から脱獄して再び訪問して来る程の「モンスター」言われとんねん。

 

 出典:2019/11/24付・ドラマのメディア「リカ最終回予告と原作ネタバレ。小説のラストとは違う展開に?」

 2002年に発覚した、福岡久留米の看護師4人組による連続保険金殺人事件なんかは極端な例かもしれんし、何でも一概に見たらアカンけど、そんなストーカーしとる様な医療従事者は、今、コロナ禍の中で問題になっとる、世間から医療関係者への差別やいじめの被害に遭えば良いのんとちゃうかと思える。ほんで、そんな被害に遭う事で、ちょっとは実際に痛みを知って目が覚めるんとちゃうか?、と思うで。



 出典:amazon

 ほんで、ついでに、看護師の資格を持っとったって、他の仕事に就いとるもん、ようけおる。例えば、エンタメ・テレビ業界関係なんかの一例が、次に在る。

意外!?元看護師・看護師免許を持つ女性有名人まとめ - NAVER まとめ

テレビに出ている芸能人や有名人の中には、実は元看護師だったり、看護師免許を持っている人も少なくないんです!!中には、「え、この人が看護師!?...

NAVER まとめ

 

  2016/10/26更新・NAVERまとめ「意外!?元看護師・看護師免許を持つ女性有名人まとめ」

 人それぞれは、創造主から課された運命を持つ。自分の個性、この世に於ける役割、タラントは、主によって与えられた宿命、使命や。そやから、なんぼ、自分の希望的観測で、「こう成って」、「ああ成って」、「変わって」、「動いて」、「医療に戻って」とかぬかしよったって、天の唯一の神様である創造主の立てられた御計画であるその人の運命、宿命、人生は、人によって変える事が出来ひん。その事を理解して諦観の念を持つ事こそが、悟るという事や。
 よって、「絶望」する事こそ、神様の引いた道の先に在る「本当の希望」へと向かう事が出来るんや。

 この度の新型コロナ・ウィルス感染症が「生物兵器」によるもんやけど、聖書には、この世が終わる前には「疫病のパンデミック」が起こると預言されとる。
 その他にも、戦争、恐慌、飢饉、地震などの天変地異と、新型コロナの他にも現在が終末期に在ると思わざるを得ない、聖書に書かれている世の終末についての預言通りの様相を呈している。

 この世が終わるという事は、地球人、人間の殆どが死ぬ訳やけど、この世で死んだ後、聖書を信仰するユダヤ教徒やキリスト教徒、イスラム教徒であれば、天国での命を想う。
 その天国には、誰でも入れる訳では無い。地獄へ行くもんもおる訳や。この世で報酬を既に受け取っとるもんは、後の命に於いては受け取られへん。同様に、悪徳や人への干渉行為で快楽を得ても、後には地獄行きが待っとんねん。

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章12~19節
   愛する者たち。あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、
  むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。
  もしキリストの名のために非難を受けるなら、あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、すなわち神の御霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:12~19
   Beloved, don’t be astonished at the fiery trial which has come upon you to test you, as though a strange thing happened to you.
  But because you are partakers of Christ’s sufferings, rejoice, that at the revelation of his glory you also may rejoice with exceeding joy.
  If you are insulted for the name of Christ, you are blessed; because the Spirit of glory and of God rests on you. On their part he is blasphemed, but on your part he is glorified.
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書6章1~4節
  人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。
   だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
  あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
  あなたの施しが隠れているためです。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 6:1~4
  “Be careful that you don’t do your charitable giving before men, to be seen by them, or else you have no reward from your Father who is in heaven.
   Therefore, when you do merciful deeds, don’t sound a trumpet before yourself, as the hypocrites do in the synagogues and in the streets, that they may get glory from men. Most certainly I tell you, they have received their reward.
  But when you do merciful deeds, don’t let your left hand know what your right hand does,
  so that your merciful deeds may be in secret, then your Father who sees in secret will reward you openly.

 
 



 マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.


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  ・2013/10/06付:『「歯ぎしり」』
  ・2016/04/10付:「プライバシー侵害とストーカー行為は孤独・独立精神・自尊心を持つ権利を蹂躙しようとするものである」
  ・2017/03/29付:『精神的に自立した本当の職人は「自分のやり方」を持つ・・・頑固、寡黙、目利き、そして「他人のやり方」を尊重する』
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  ・2020/03/30付:「ゾンビの群衆に離別!ソロキャンプでサバイバル!あなたは群れの中で死ぬ?2/2/Isolation from crowd! Solo camp survive! Do you die in mass?」
  ・2020/04/29付:「念押し?ようけ抱えとるもん有るしなぁ…メカに弱い僕がなんとか購入10年のPCを…/I call special attention? I hold much…I weak in mechanic…」
  ・2020/04/30付:「おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord」

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/0706:30>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/05/07付:「コロナ禍:自粛でストレスやうつになるのは貪欲や拘りが多い依存症の為/ Corona:Why masses stress depression is dependence greed obsession」
  ・2020/05/08付:「自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster?」

自立意欲↑性悪説↑改憲賛成↑個人主義↑不干渉↑…コロナ禍に在って日本人は変わりよる?/Do Japanese becom to change ourselves in Corona disaster? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/1607:17>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

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  ・2020/05/17付:「みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression?」

みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/3119:55>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

みんな職安:世界大恐慌への覚悟は出来とる?平和ボケの連中よ他人事ちゃうで/Everyone, to job placement office. Are you prepared Depression? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2019/01/30付:「My Testimony & Witness/僕の証 2018・・・まとめ<1> ~ <10>」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」
  ・2020/04/19付(随時更新中)「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳聖書(biblejapan)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)

 参考文献
  ・2018/10/10更新・NAVERまとめ:「【黒い看護婦】吉田純子死刑囚の現在...」
  ・ウィキペディア:「リカ (小説)」


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