咲ちんのパパ上日記

子育て日記のはずがいつの間にやらラーメンとツエーゲン金沢とマンガのことを書いてます。

週刊少年チャンピオン2014年52号

2014-11-28 22:16:30 | 週刊少年チャンピオン
小沢先生、新連載なのに単独表紙もらえんかったな。
これがこけたら週チャンとおさらばにならなきゃいいが。


(タップから集中連載・巻頭カラー)「ベルリンは鐘」
この作品の笑いを説明するのは困難。
とりあえず読んで判断してもらいたい。

(新連載)「Gメン」
小沢先生おかえりなさい。
モテ男になりたいがため女子高に囲まれた男子校に転入してきた門松勝太。
しかし入ったクラスはヤンキーとオタクしかいない底辺G組。
果たして門松は悲惨な境遇から脱却できるか?
ナンバデッドエンド終盤からダークな作品が続いたけど久しぶりにおバカな作風に戻ったようで嬉しいね。
キャラもいい感じだし
これは楽しませてもらえそう。

「弱虫ペダル」
初日山岳リザルト勝者は…真波!
手嶋さん、やっぱ甘さを見せてしまった。
これで崩れなきゃいいけどね。

「刃牙道」
なんか愚地独歩が矮小化しているように見えてつらい。
いくら宮本武蔵相手とはいえこんな扱いでいいのか?

「鉽力のアーチスト」
弐織が四番返上の報を聞き四番志願したのは全員という脳筋ぶりの桐湘野球部。
あの安保先輩までコーラ断ちしてやる気を見せているとは。
練習試合で清作は四番に入るのかな。

「兄妹」
お兄さんは蛍に記憶を伝えることができるのか。
もしかして憑依したりもできるかな。

「実は私は」
ありがとう委員長、さようなら委員長。
でも今日は4月1日だったのか。
お約束のオチがあることはわかっていたがそれでいい。

「鮫島、最後の十五日」
前日、恩師に引退の挨拶をする飛天翔。
しょっぱなから涙腺がやばいです。
なのに白水さんの顎髭は反則すぎるだろ。

「囚人リク」
ヘリに積んであった銃で応戦する田中。
だが看守たちの銃撃は止まることを知らない。
間に挟まれたレノマは黙って指を天に向ける。
苦渋の決断の末離陸するヘリ。
レノマはこのまま置いて行かれるのかと考えただけでつらい。

「ドカベン ドリームトーナメント編」
スーパースターズの次の対戦相手はカープになりそうね。

「ハリガネサービス」
連続で決まる下平のサーブ。
平然とした表情でやっちゃう主人公に対して動揺する桐城の対比が面白い。

「黒虎」
祈殿とおじいちゃんの連携でプルートを倒すも第三勢力「夜喰烏」が出てくる。
そして虎徹の前に現れたフードの男はもしかして?

(最終回)「いきいきごんぼZ」
最終回でも平常運転でしたな。
技野がひそかにフォローしてるのには感心。
そして委員長やっぱりええわ。
陸井先生お疲れさまでした。
パワーアップして帰ってこられる日を待っています。


次号はもう新年1号なのか。
表紙&巻頭カラーは弱虫ペダル。
トレーディングポスター祭もスタートで2015年もわたるん先生は酷使されそう。

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