丸鶏しょうゆらーめん＠らーめん 集

今日は仕事がたてこんでいたのでお昼ごはんをとる余裕もなくお腹がグーグー。
なので仕事帰りにこちらでちょっと食べてくことに。



大豆田本町の「集」さんです。
およそ１か月ぶりですかね。

１８時１２分に到着し入店。
早速券売機で食券を買いましょう。
今回は『丸鶏しょうゆらーめん』（８８０円）にします。
食券を出して着席します。





先客はなく後客は２名。
お店は店主さんの姿は見えずモリ店長ひとりでの営業。

５分ほどで出てきました。
あーいい色してんねえ。



それではいただきます。
鶏油たっぷり浮いたスープから。
丸鶏ですが今は名古屋コーチンの中でも選び抜いた「松風地鶏」を使ってるのだとか。
コクと旨みが半端なくすごい。
こりゃうまいわ。



麺はストレートの細麺です。
しなやかに茹でられた麺がスープにしっかりとなじんでます。
啜ると目が醒める気持ちよさ。



トッピングはレアチャーシュー、穂先メンマ、青ねぎです。
チャーシューやわらかくてとろけるうまさ。



空腹だったのもあってあっという間にスープも残さず完食しました。
これは余韻の残る旨さですな。
そのうち比内地鶏とも合わせてみるそうなんですがそちらも気になりますね。


お店の詳細：
住所　金沢市大豆田本町甲２７０−１
電話番号　０８０−４２５８−８２８５
営業時間　８：００〜２０：００（朝メニューは１１：００まで）
定休日　月曜日

冷やぶっかけ＠客野製麺所

今日は暑いなあと思いつつ仕事してたら金沢の最高気温は３１．７℃と今年最高を記録したとか。
どうりでね。
なので仕事帰りクールダウンすべくこちらまでやって来ました。



県庁近くの「客野製麺所」さんです。
今シーズンもアレが始まったそうで。

着いたのは１８時５分ごろ。
入店し券売機で食券を買います。
もちろんアレ、夏季限定の『冷やぶっかけ』（８００円）をセレクト。
食券を店主さんに渡す際にひもかわ麺でと伝えます。



着席して待ちましょう。
先客はすでに５名、後客も６名と出足がはやい。
店主さんワンオペお疲れさまです。

１２、３分くらいして出てきました。
丼を持つとひんやり冷たい。



さていただきましょう。
冷製のスープは鰹出汁が効いた醤油味。
キレのあるなかにもほんのりと甘みがあってたまりませんな。



そして幅広のひもかわ麺。
通常の麺でもじゅうぶん美味しいのですがやっぱりひもかわ麺を選んじゃいますね。
表面積が広い分、スープをすくうように絡みついて啜るときの気持ちよさがなんとも言えないのです。



トッピングは茹でたもやしとメンマ、ねぎと肉っ気はなし。
あと白胡麻がかかってます。
シンプルですがこれがかえってスープと麺の美味しさをひきたててます。



ずばずばーっと啜りまくり最後はスープも飲み干してフィニッシュ。
ごちそうさまでした。
暑さでばてた体もひんやり涼んで大満足です。
この夏も猛暑になりそうなのでこれにはまたお世話になりそうです。


お店の詳細：
住所　金沢市西都１－６９
電話番号　０７６－２６７－５０１１
営業時間　１１：００～１４：００、１８：００～２０：３０
定休日　木曜日、第３水曜日、水曜日夜

竹豚ラーメン＠頑固麺飯魂 気むずかし家

昨日はツエーゲン金沢の応援でアウェーＡＣ長野パルセイロ戦へ日帰り遠征。
試合は見事な逆転勝利で気分は最高！
試合後長野駅まで戻り新幹線の時間まで余裕があるのでこちらで勝利の一杯をいただきました。



長野駅東口から歩いて１０分ほどの「頑固麺飯魂 気むずかし家」さんです。
長野では知らない人はいない「ＢＯＮＤ ＯＦ ＨＥＡＲＴＳ」さんのグループ店です。
金沢では「前田慶次朗」さんがそうですね。

到着したのは１７時２０分です。
黒い外観がインパクトありますね。

入店すると右手にテーブル席が３卓、左手に小上り席が３卓、奥にカウンター２席と厨房となっています。
サインがらくさん飾られてますね。
ラーメン店というより町中華の雰囲気を感じます。





先客は４名でカウンター席は埋まっていたのでテーブル席に案内されました。
スタッフは店長さんはじめ４人ほどいたかな。
後客は３名でした。

メニューを見ます。
鶏白湯から二郎系、定食類までまでたくさんありますね。
でも今回は迷わず『竹豚ラーメン』（１，０００円）を注文します。
これが食べたくて新幹線の時間を遅めに予約したんです。













テレビでドラえもんが流れていたので観ながら待ちます。
そしたら７、８分ほどで出てきました。
これが求めていた竹豚ラーメンですよ。



さていただきましょう。
スープは昔ながらの醤油味。
これに餡のとろみが溶けてアツアツでコクがあります。



麺は細めのストレート麺。
のど越し良くずばっといけます。



そして麺を覆う餡は豚肉と細く切ったたけのこやピーマン、人参、玉ねぎといった野菜を炒めた青椒肉絲っぽい感じ。
だから竹豚なんですね。
シャキシャキした食感が気持ちいいです。
麺と一緒に啜ればより楽しめます。



今回は半ライス（１５０円）も注文しました。
漬物もついてるのね。



ライスの上に餡をのっけてミニ青椒肉絲丼にして掻きこみます。
ジャンクでうまいわあ。



汗をかきながらハフハフと啜りごちそうさま。
ありそうでない一杯をうれしくいただきました。

会計はレシートのバーコードを精算機で読み取るシステムが導入されてます。
現金・ＱＲ決済・クレジットカードに対応できます。
昭和感のあるお店なのにここだけ令和やな。






お店の詳細：
住所　長野市栗田８５４−１
電話番号　０２６−２２５−５０６０
営業時間　１１：００〜１６：００，１７：００〜翌５：００（Ｌ．О．は各３０分前）
定休日　火曜日

余談ですが試合会場の長野ＵスタジアムのスタジアムグルメにもＢＯＮＤＯＦＨＥＡＲＴＳさんのキッチンカーが出店されてたのです。
なので背脂煮干し中華そば（９００円）を食べてたのですよ。
こちらもおいしかったです。

カレーまぜめん＠ラ～メン ちゅるちゅる

今日はお休み、金曜日が休みだとウキウキするね。
朝から自転車でお神明さんに行ってあぶりもち買ってきたよ。
そんでもってお昼はこちらへとやってきました。



畝田の「ちゅるちゅる」さんです。
一昨日から始まった限定メニューがお目当てです。

１０時５６分に到着するとまだ誰もいない。
店の前の椅子に腰かけて開店を待ちます。

開店して中へ。
店主さん父娘に挨拶して着席します。
結局店を辞するまで後客はいませんでした。
珍しや。

メニューを開き確認します。
お目当ての『カレーまぜめん』（９８０円）がありますよ。
早速注文します。
『沖縄そば風ラーメン』（８８０円）てのもありますよ。
次回はこれ食べに来なきゃ。





５分も待たず出てきました。
いい匂いが鼻腔をくすぐります。



平打ち麺を持ち上げひと口啜ります。
あーグリーンカレーに近いマイルドなスパイシーさがありますね。
でも食べやすいしもっちりした麺によく合います。



トッピングにはガーリックシュリンプが。
しかも２尾あって太っ腹。



そしてスナップエンドウが３本。
家庭菜園で採れたもの。
齧ると爽やかな風味がたまりません。



温泉卵と粉チーズもトッピングされているのでまぜまぜしていただきます。
卵のチーズのコクが加わりエスニック風なカルボナーラ感。
うまいわあ。



自家製のカレー辣油も出してくれます。
辛さが物足りない方はお好みで入れるといいかも。



麺を啜り終えたところでライスをと欧入。
５０円プラスで白ごはん小セットにできるのです。
このために海のピラフ（３００円）を泣く泣く断念したのです。
でもその甲斐あってやっぱうめえわ。





ぺろりと丼空っぽにしてごちそうさま。
想像以上に美味しゅうございました。
アジアとヨーロッパが融合した至極の一杯でございました。


お店の詳細：
住所　金沢市畝田中１－１５ 北栄ビル１Ｆ
電話番号　０７６－２５４－５５５２
営業時間　１１：００～１４：００（Ｌ．Ｏ．１３：３０）
定休日　日・月曜日、臨時休業あり

鬼おろポンまぜそば＠マキシマム ザ ラーメン 初代 極

連休明けもバタバタと忙しくようやく今日はお休み。
我がツエーゲン金沢の天皇杯出場がかかった石川県サッカー選手権決勝に行きたかったものの家の用事がたまっていたので断念。
いろいろ用事を方ず蹴る合間にこちらでお昼をいただきました。



工大前の「初代 極」さんです。
ゴールデンウィーク限定のメニューが期間延長になったとのことでラッキー♪とばかりやって来ました。

１１時１７分に着いたら誰も待ってない。
天気が悪いからかしら。

開店して中へ。
まずは券売機で食券を購入します。
その限定は『鬼おろポンまぜそば』です。
黄色のボタン（１，１００円）を押して出てきた食券を出します。
私は小を選んだのでそのままで。



後客は１０名でした。
お店は店主カズさんとバイトのお姉さん。
カズさんに「今日行かないんすか？」って言われちゃいましたよ。
ツエサポってことバレちゃってました＞＜

いつもの場所に座って待ちます。
床にコンクリート打ったんですね。



２５分ほど待ったところでニンニクコール。
なくてもいいかなと思いつつ少なめでお願いしました。

さてお盆に載って出てきましたよ。
いいねいいねえ。



さあ食べますよ。
タレは自家製のポン酢を使ったもの。
柑橘の風味が効いてますね。



麺はおなじみの平打ち極太麺。
タレがしっかりとしみてうまいねえ。
小麦の風味もちゃんと感じられます。



トッピングにはたっぷりの鬼おろしが。
最初刻み玉ねぎかと見間違えました。
粗いから舌触りがまた気持ちいい。



他にはチャーシュー、野菜、刻み海苔、糸唐辛子がトッピング。
チャーシューは持ち上げようとしたらすぐ千切れるほどホロホロ。



一気に混ぜて啜りましょう。
ポン酢のさっぱり感に鬼おろしのほのかな辛みが麺に絡んでザクザクといけますね。



櫛切りのレモンが別皿で提供されます。
途中で搾って味変と行きましょう。
レモンの酸味が加わり一層爽やかな味になってたまんない。





しっかりと食べて完食。
追い飯したかったけど体重と血糖値を考えて我慢です。

これはいいですね。
もうしばらくやってもらいたいくらい。
鬼おろし増しできたらなおいいな。

あ、ツエーゲン無事勝ちました。
天皇杯１回戦は甲南大学か、大学生相手に負けられんな。


お店の詳細：
住所　野々市市扇が丘５－３
電話番号　０８０－３０４５－５０３１
営業時間　１１：３０～１４：００、１８：００～２１：００（Ｌ．Ｏ．２０：３０頃）
定休日　水曜日、日曜日・祝日夜